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日本ハム
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ORIX
1100002004810
勝利投手:有原 航平(11勝4敗0S)
(セーブ:秋吉 亮(0勝2敗17S))
敗戦投手:山岡 泰輔(7勝3敗0S)
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◆日本ハムは初回、2死一塁から近藤の適時二塁打で先制する。その後2-2で迎えた5回表には、大田と渡邉の適時打などで3点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては、先発・有原が今季11勝目。敗れたオリックスは、先発・山岡が5回途中5失点と振るわなかった。

◆日本ハム中田翔内野手(30)が24日、右ふくらはぎ痛のため、オリックス13回戦(ほっともっと神戸)を欠場した。 23日同戦の7回の一塁守備で、三塁からの送球がワンバウンドで患部へ直撃していた。試合はフル出場したが、一夜明けたこの日は試合前練習を回避し、アイシング治療などを行った。

◆日本ハムは1回に近藤の適時二塁打で先制。2回にも1点を追加。オリックスは1、2回に1点ずつ奪い、同点に追いついた。 日本ハムは5回、大田の勝ち越し適時打などで3点を奪い、山岡をKO。オリックスは6回まで毎回走者を出すが3回以降無得点。 オリックスは7回に吉田正の2点適時打で1点差に追い上げるが届かず。日本ハム有原は7回途中4失点で11勝目、秋吉は17セーブ目。オリックス山岡は3敗目。

◆日本ハム中田翔内野手(30)が24日、右ふくらはぎ痛のため、オリックス13回戦(ほっともっと神戸)でスタメンから外れた。 23日同戦の7回の一塁守備で、三塁からの送球がワンバウンドで患部へ直撃していた。試合はフル出場したが、一夜明けたこの日は試合前練習を回避し、アイシング治療などを行った。

◆オリックス打撃陣が粘り強さを見せた。1回に先発山岡が1点を先制されるが、その裏、3番吉田正尚外野手(26)が適時二塁打を放ち同点。 吉田正は「甘い球を積極的に打ちにいった結果がタイムリーになってくれてよかったです」とコメント。さらに2回にも山岡は1点を失ったが、2回裏に今度は福田周平内野手(26)が、2死二塁から右前適時打を放ち、再び同点に追い付いた。「(死球で出塁し、二盗した)大城が体を張って作ってくれたチャンスでしたし、どんな形でもいいのでランナーをかえすという気持ちで打席に入りました。同点に追いつくことができてよかったです」と話した。

◆日本ハム大田泰示外野手(29)が勝ち越しの一打を放った。 2-2と同点の5回無死一、二塁で先発山岡から、131キロのスライダーを左前へと運ぶ適時打。「良い場面で打てました。有原も粘って投げているので勝ち越すことができて良かったです。(西川)遥輝もつないでくれて良い形で点に結びつけられたと思います」と話した。

◆日本ハム渡辺諒内野手(24)が5試合連続打点をマークする適時打を放った。 2点をリードする5回2死二塁の第3打席、同学年の先発山岡の初球、高めのカットボールを左前へと運んだ。「1、2打席目でカットボールが頭にあって、初球にその球が来たので、思い切り引っ張りました。流れに乗って追加点が取れたので良かったです」。 山岡とは13年、高校3年の時のU18日本代表でチームメートだった。しかし今季は3打数無安打、昨季も4打数無安打2三振と苦しんでいた。前の2打席も凡退していたが「相性が悪いので、狙い球を決めて、しっかり1本出せればいいと思う」と、試合前の言葉通りに結果を残した。

◆オリックスが接戦に敗れ、6月20日以来の借金「10」となった。先発山岡が5回途中5失点と乱調だったが、2番手以降が粘り、打線も着実に点を返した。 毎回走者を出し、チャンスも作ったが及ばなかった。5回には無死一、二塁から大田の打球を遊撃手が捕りきれず勝ち越し適時打としてしまう場面もあった。西村監督は「(アウトを)取れるところで取っておかないと。2点は取ったけど(5回の)3点が最後に重くなってしまった」と厳しい表情で振り返った。 ▽オリックス山岡(5回途中5失点)「今日はコメントできることはありません」 ▽オリックス吉田正(7回に2点適時打)「初球からしっかり、自分のスイングで打つことができました」

◆日本ハム田中賢介内野手が"ラスト神戸"で輝いた。初回は先制点の起点となる右前打。5回無死一、三塁では二ゴロで着実に追加点を奪い取り、9回には左前打もマークした。 今季限りで現役引退するベテランが、要所で存在感を発揮して勝利に貢献。レギュラーシーズンでは最後のほっともっと神戸での試合で有終の美を飾り、「いい締めくくりができたと思います」と笑顔を見せた。

◆5試合ぶりにスタメン出場した日本ハム中島卓也内野手が、今季2度目の猛打賞をマークした。 2回は「点が欲しいところで、1本出て良かった」と一時勝ち越しとなる中前適時打。5回も決勝点の起点となる中前打を放ち、9回には足を生かして内野安打。 4月20日ロッテ戦以来、約3カ月ぶりの1試合3安打に「試合に出た時に、しっかり自分の仕事をするだけ」と話した。

◆日本ハム有原航平投手が、シーズン自己最多タイの11勝目を挙げた。 珍しく立ち上がりから苦しみ、2回までに2失点。打線の援護を吐き出してしまったが、3回からは粘った。「中継ぎの人に感謝したい」とリードを守ってくれたブルペン陣に頭を下げた。 2年目の16年にマークしたキャリアハイの勝ち星に早くも並んだが、笑みは少ない。「最後、もう1イニング行かせてもらったので、ああいうところで抑えられないと信頼を得られない」。7回は四球と連打で2点を返されたところで降板。イニングを投げきれず、猛省した。 ただ、今季の安定感は、ずばぬけている。この日が16度目の先発で、イニング途中での交代は初めてのことだった。栗山監督も「球数を使いながら、逃れきってくれたのは大きかった」とねぎらった。「次も勝てるようにしたい」と話した有原の粘投で、チームは今季最多タイの貯金8となった。

◆頼れる2番打者の一振りが、7月13勝目を呼び込んだ。日本ハム大田泰示外野手(29)が、オリックス13回戦(ほっともっと神戸)の同点で迎えた5回1死一、二塁から、勝ち越しの左前適時打を放った。疲労などから3日に出場選手登録を抹消され、2年連続で球宴出場辞退と悔しい思いをした男が、戦列復帰後初の決勝打。7月13勝4敗のチームは、貯金を今季最多タイの8とした。3球目を仕留めた。2-2の同点で迎えた5回無死一、二塁。大田は先発山岡の投じた131キロのスライダーを思い切りよく振り抜いた。左前への勝ち越し適時打に「良い場面で打てた。有原も粘って投げているので、勝ち越すことが出来て良かった。(西川)遥輝もつないでくれて、良い形で点に結びつけられたと思う」。蒸し暑さの中、必死に粘投する先発有原を援護する大きな一打。バットで貢献できたことを素直に喜んだ。 第1打席は山岡のスライダーに空振り三振に抑えられるなど、前2打席を凡退していた。試合前までの通算対戦成績も16打数1安打、7三振と苦手としていた。「良い投手なので甘い球はなかなかこない。集中して振り抜くことができた。(凡退した打席の)修正ができたし、山岡の球威も落ちてきていた。しっかり感じ取って打てた」。ここぞという場面を、しっかりものにした。 体調不良から、はい上がった。今季は開幕からチームでただ1人、スタメン出場を続けてきた。だが、腰の張りや全身の疲労感から、3日に1軍の出場選手登録を抹消された。球宴にも2年連続でプラスワン投票で選出されていたが、ケガで辞退した昨年に続き2年連続で辞退。移籍1、2年目ともに故障に泣き、今年こそシーズン"完走"を誓っていたが予期せぬリタイヤ。それでも「1試合1試合、1打席1打席を大事にしていくということが大事になる」と気持ちを切り替えた。 これで戦列復帰後7試合連続の安打。チームは3カード連続の勝ち越しを決め、球宴後8試合を7勝1敗と快進撃を続けている。栗山監督は、首位ソフトバンクを3差で追う現状を「チームがここからの2カ月間でどれだけ強くなれるかが大事。そこに向かって必死にやっていく」と意気込んだ。「(チームの)歯車がかみ合っていて、良い雰囲気だと思う」と大田。V争いが佳境に向かう後半戦、背番号5がチームを勢いづける。【山崎純一】 <日本ハムでの大田の実績> ◆移籍1年目17年 2月のキャンプ中に左脇腹を痛め、3月のオープン戦で再発。左腹斜筋筋挫傷と診断され、開幕は2軍スタートとなった。4月23日西武戦に先発で移籍後初出場。118試合で打率2割5分8厘、15本塁打、46打点。 ◆移籍2年目18年 キャンプ、オープン戦を順調にこなし、3月30日西武との開幕戦に7番左翼で先発フル出場した。6月末までに13本塁打と主力として活躍も、7月8日ロッテ戦で死球を受けて左手第5中手骨を骨折。8月25日楽天戦での復帰まで48日かかった。104試合で打率2割7分4厘、14本塁打、59打点。

◆ここ3試合連続で無安打だったオリックスの福田が有原から複数安打をマークした。一回にカットボールをしぶとく中前打すると、1-2の二回2死二塁ではチェンジアップを捉え、右前適時打を放った。「何とかタイムリーになって良かった」と汗をぬぐった。  有原は広島・広陵高の同期で、今季初対戦した3月31日は3打数無安打と抑え込まれた。「コーナーに投げ分け緩急も使えている」と分析し、2度目の対戦で快音を響かせた。

◆3連敗となったオリックスで吉田正が、有原から2安打3打点と奮闘した。一回は内角速球にうまく反応して右適時二塁打を放ち、2-5の七回無死二、三塁では初球のチェンジアップを2点右前打してマウンドから引きずり降ろした。  3月31日の今季初対決で3打数無安打とされただけに「いいイメージはない」と話す。今回は甘い球を逃さず「しっかりと自分のスイングで打てた」とうなずいた。 山岡(今季最短の4回2/3でKO) 「きょうはコメントできることはありません」 西村監督(山岡に) 「球数も多く、制球もいつもと比べると良くなかった」

◆先発の有原が苦しみながらも七回途中まで8安打4失点で11勝目を挙げた。両リーグ単独トップで2016年に並ぶ自己最多の勝利数。快調に白星を伸ばす26歳右腕だが、不本意な投球内容に「もう1回いかせてもらったのに、ああいうところで抑えないと信頼は得られない」と反省の言葉が口をついた。

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
51374 0.580
(↑0.005)
-
(-)
51383
(+5)
349
(+4)
124
(-)
82
(+2)
0.251
(↑0.001)
3.460
(-)
2
(-)
日本ハム
48404 0.545
(↑0.005)
3
(-)
51389
(+5)
368
(+4)
63
(-)
38
(+1)
0.256
(-)
3.720
(-)
3
(1↑)
楽天
45422 0.517
(↑0.005)
5.5
(-)
54392
(+4)
372
(+3)
90
(+2)
31
(-)
0.250
(↓0.001)
3.980
(↑0.04)
4
(1↓)
西武
45431 0.511
(↓0.006)
6
(↓1)
54456
(+3)
428
(+4)
98
(+1)
94
(-)
0.258
(-)
4.270
(-)
5
(-)
ロッテ
41462 0.471
(↓0.006)
9.5
(↓1)
54401
(+4)
394
(+5)
108
(+1)
56
(+1)
0.245
(-)
4.080
(↓0.02)
6
(-)
ORIX
38485 0.442
(↓0.005)
12
(↓1)
52315
(+4)
398
(+5)
60
(-)
85
(+2)
0.233
(-)
3.910
(-)