広島(☆4対1★)巨人 =オープン戦1回戦(2019.03.05)・マツダスタジアム=
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巨人
0000010001600
広島
00202000X4612
勝利投手:床田 寛樹(1勝0敗0S)
(セーブ:岡田 明丈(0勝0敗1S))
敗戦投手:山口 俊(0勝1敗0S)

本塁打
【広島】會澤 翼(1号・3回裏2ラン),バティスタ(1号・5回裏2ラン)

  DAZN
◆広島は、會澤とバティスタがオープン戦初本塁打となる2ランを記録。本拠地初戦で、順調な仕上がりを見せた。対する巨人は、5番で起用されたゲレーロが猛打賞の活躍。開幕へ向けて、バットで存在感を示した。

◆先発した巨人山口俊投手が1発を反省した。 3回に四球で走者を出して、会沢に左越え2ランを許した。さらに5回には無死二塁からバティスタにも2ランを浴び「まだもうひとつ、狙ったところに投げられていない。2本とも投げミス。1球に対する気持ちの持って行き方が課題」と振り返った。 5回3安打4失点、79球も「球数は全然大丈夫です」とスタミナ面には手応えを示した。

◆巨人吉川尚輝内野手(24)が、広島床田との「再戦」で二塁打をマークした。 1打席目は三振に倒れたが、3回2死の2打席目は外角直球を仕留め、左翼フェンス直撃の二塁打。中京学院大時代に岐阜学生野球リーグ以来の対戦に「久しぶりで懐かしかった。もともとコントロールも良かった。真っすぐもすごくいいボールがきていた」と話した。

◆広島からFA加入した巨人丸佳浩外野手がマツダスタジアムで「ビジターデビュー」を果たした。 古巣との初対戦は2打数無安打、2三振、1四球。慣れ親しんだ球場に「もともと僕が知っているマツダスタジアムの打席、景色だった」としつつも、三塁ベンチからは「初めての光景でしたけれど、少しずつなれていけたら」と振り返った。 予想外の歓迎ムードに感謝した。大ブーイングの洗礼も覚悟したが「あまり、想像していなかった。温かく迎えてくださって感謝したい」とスタンドの広島ファンからの声援がうれしかった。 試合前には元同僚の菊池涼、田中広、鈴木らとあいさつを交わし談笑。開幕で対峙(たいじ)する広島打線の印象を問われ「しっかりと強いスイングでくる打線だと改めて思った。チャンスで振りにいける強さを感じた」と警戒した。

◆巨人アレックス・ゲレーロ外野手(32)が中前打2本に右越え二塁打と、引っ張らずに猛打賞をマークした。 「逆らわずにゾーンに来たボールを打ち返せた。コンタクトのポイントは泳がないように、引き付けた」と言った。 原監督は「積極性というか、初球から振れる準備ができている。つなぎもできるのは大きい」と評価した。

◆2日に支配下登録された育成出身の巨人坂本工宜投手が背番号「58」で初登板し、2回無失点に抑えた。 6回2死からは4番鈴木のバットを折って遊ゴロに打ち取り、7回2死二塁では代打長野を右邪飛に抑えた。「野手の方に助けてもらいました。甘く入ったり、意図してないボールがいった」と反省。「結果を出し続けないといけないことは変わらない」と引き締めた。

◆巨人が開幕前哨戦となる今季初の広島戦に敗れた。昨季は7勝17敗1分けと大きく黒星を先行した天敵として立ちはだかった。 この日も少ないチャンスを得点に結びつけられ、原辰徳監督は「やっぱりああいう場面で長打が出るというのはね。我々は挑戦者ですけど、壁はかなり高いなという感じですね。今現状のスタートとしてね」と振り返った。 広島からFA加入した丸は、巨人の一員として初めて、昨年までの本拠地マツダスタジアムに乗り込んだ。2打数無安打1四球だったが、本番に向けて準備を進めた。 原監督は「何ていうか、これから以降、落ち着いてプレーできるんじゃないでしょうかね。1度は通るというね。しかし、彼らしく気負わず、自分のペースでプレーしていたなという感じはしますね」と話した。 育成から支配下登録した坂本工が6回から2番手として登板し、2回無失点と好投。昨季は不振にあえいだゲレーロも3安打と収穫を得た。3月29日の広島との開幕戦に向け、両チームの「にらみ合い」が繰り広げられた。

◆広島長野久義外野手(34)が古巣巨人戦で本拠地デビューした。 7回2死二塁から代打で登場。平日のデーゲームで真っ赤に染まったスタンドのファンから大歓声を受けた。巨人2番手坂本工に2球で追い込まれると、3球目をたたいて右邪飛。「走者がいたので、かえせればよかったのですが」と首をひねるも、再びスタンドから注がれた温かい拍手に「本当にありがたかった」と感謝した。 初めての古巣との対戦にも「特には...」と多くを語らなかったものの、試合前には坂本勇とグラウンドで談笑。練習後には原監督をはじめ、首脳陣や元チームメートにあいさつするなど旧交を温めた。

◆広島ドラフト1位小園海斗内野手(18=報徳学園)が本拠地デビューだ。 4回の守備から出場。6回1死満塁では二遊間寄りの打球を処理して、併殺を成立させた。「初めてだったので、うまくいって良かった」。8回の打席では捕手の前で高くはねる内野安打で出塁。オープン戦全4試合で安打を記録し、打撃でもアピールを続けている。

◆セ・リーグ開幕前哨戦で、王者広島にGキラー誕生の気配だ。3年目左腕の床田寛樹投手(24)が巨人とのオープン戦(マツダスタジアム)に先発し4回無失点と好投。昨年までチームメートだった巨人丸から空振り三振を奪うなど、6奪三振で圧倒した。トミー・ジョン手術を乗り越え、開幕ローテーション入りに大前進。昨年広島は同カードで17勝7敗1分けだったが、若きサウスポーが新たに戦力として加わりそうだ。 2ボールとカウントを悪くしてから、床田が敵となった丸に真っ向勝負を挑んだ。1回1死走者なしで巨人新打線の鍵を握る2番打者を迎えていた。144キロの直球を2球続けて空振りを取ると、最後も直球。148キロでみたび空を切らせた。丸を含め、初回先頭から4者連続奪三振の滑りだし。3回は2死一、二塁、4回は連打で1死一、二塁とそれぞれピンチを招いたが、落ち着いて後続を断った。紅白戦含め実戦4試合で12回無失点とアピールを続け、開幕ローテを決定づけた。 「あまり左打者のインコースに投げられなかった。シーズンが始まるまでに、もっと厳しく投げられるようにならないといけない。(内容は)良くなかった。甘い球が多かった」 厳しい自己評価だったが、テンポいい投球は新たなGキラー誕生の予感が漂う強烈なインパクトを残した。昨季、巨人の対左投手のチーム打率2割3分2厘、148打点は、いずれもリーグワースト。広島ジョンソンに2勝、DeNA東に5勝、中日ガルシア(今季阪神に移籍)に3勝を献上するなど、各球団の左投手に苦しんだ。床田が17年にマークした唯一の白星であるプロ初勝利も巨人戦だ。 何よりこの日の4回67球、4安打6奪三振無失点の快投が、能力の高さを物語る。17年にトミー・ジョン手術を受け、1年間マウンドから遠ざかった。ボールさえ握れない日々を乗り越え、2年ぶりの「開幕」を迎えようとしている。この日上がったマツダスタジアムの1軍マウンドは、左ひじを痛めた17年4月19日DeNA戦以来。「(17年に痛みが走った)2回の初球は怖かったんですけど、しっかり投げられたのでもう不安はなくなりました」。苦い記憶も振り払った。リーグ4連覇を目指す王者に頼もしい男が加わった。【前原淳】

◆広島岡田明丈投手は及第点の投球で先発争いに生き残った。 登板した6回は先頭打者への四球から失点。1死満塁のピンチも招いた。それでも後続を断つと、7回以降は立て直し、4回で5三振を奪った。「球自体の感覚は良かった。制球面で課題が出たので、1つ1つアウトが取れるようイニングを重ねて投げていきたい」。立ち上がりに課題を残すも、前を向いた。

◆マツダ1号! 広島会沢翼捕手(30)が巨人とのオープン戦で今年1号を左翼席に運んだ。 12年に顔面死球を受けるなど因縁の巨人山口の失投を積極打法で捉えた。守っても先発床田を好リード。昨年まで11年間苦楽をともにした巨人丸から三振を奪った。今年も正捕手、強打者、そして選手会長と3足のわらじをはくコイの兄貴がチームを引っ張っていく。 甘く入った失投を逃さなかった。9番に入った会沢は3回、高めに浮いた真っすぐを強振。「全然入るとは思わなかった」ライナー性の打球は、そのまま左翼席に吸い込まれた。2019年本拠地マツダスタジアム第1号を選手会長が豪快にぶっ放した。 「調子うんぬんじゃない。まだオープン戦なので、投手と勝負できるか」 山口から打った。12年に当時DeNAだった右腕から顔面に死球を受け、鼻骨骨折。昨年は2打席連続死球に珍しく感情をあらわにして激高した。因縁のある相手から今年1号で、オープン戦は4試合8打数6安打で打率7割5分、1本塁打6打点と打ちまくっている。選手会長で正捕手。昨季規定未到達ながら打率3割をマークした打棒も健在だ。 この日は、1学年下で、巨人へ移籍した丸と初対戦。昨年まで11年間ともに汗を流してきた仲間だけに、初めて後ろから見る赤ではないユニホーム姿に「不思議な感じがした」とほほえんだ。捕手として対戦した2打席は、1打数無安打1三振1四球に抑えた。「プロである以上、結果が求められる。向こうも必死になってくると思うので、こっちも必死に抑えたい」。6日の再戦以降も丸対策を練っていく。 春季キャンプ打ち上げ時には「過信と慢心は最大の敵。必死に戦っていきましょう」と名ぜりふでナインの士気を上げた。4連覇には攻守の要でありチームの精神的支柱でもある会沢の貢献は欠かせない。【前原淳】

◆開幕1軍アピール弾だ。九州遠征から外れていた広島サビエル・バティスタ外野手が、「7番指名打者」でスタメン出場。 5回の第2打席に巨人山口の低めフォークを左翼席へ豪快にたたきこんだ。「センター返しを意識した。何とか前に飛ばそうとして、すごくいい結果になった」。最後も二塁打で2長打を記録。回避している守備についても「いつでもいける」と腕をまくった。

◆広島の会沢が先制2ランを放った。三回1死一塁で山口の浮いた速球を左翼席に運び「全然入ると思わなかった。高めの球を積極的に行けたので、練習でやっていることができている」と胸を張った。  オープン戦初戦だった2月24日のDeNA戦で3安打と固め打つなど、4試合で8打数6安打6打点と好調を維持。守備でも好リードで昨季までチームメートだった丸を封じ「不思議な感覚」と振り返った。 長野(古巣と初対戦) 「打席ではそんなことは全然考えていなかった。走者のいる場面だったのでかえせれば良かった」 岡田(4四球を与え、4回1失点) 「球自体の感覚は良かった。制球に課題が出た」

◆巨人の山口は2本塁打を浴びて、勝負球に課題を残した。三回に会沢に浮いた直球を左翼席に運ばれると、五回には2ストライクからバティスタに痛打された。「明確に反省すべき点が見えたので修正したい」と前向きに捉えた。  課題のスライダーも「もう一つ」と不満げな様子。「ゲームの入り方や集中力の持っていき方など、試合勘をこの後のオープン戦で戻していきたい」と話した。 原監督(広島に) 「われわれは挑戦者。現状のスタートとして、壁はかなり高いなと」 坂本工(支配下登録後初の登板で2回無失点) 「結果を出し続けることに変わりはない。やるべきことをやっていきたい」 ゲレーロ(3安打) 「体が前に泳がないように、球を引き付けようとした結果だと思う」

◆広島・長野が5日の巨人戦(マツダ)に、4-1の七回2死二塁から代打で登場。移籍後初めて本拠地の打席に立つと大きな歓声が沸き起こった。  「ありがたかったです」と感謝したが、坂本工のスライダーに右邪飛に倒れた。「ランナーがいる場面だったので、かえすのが一番だった」と悔しそうだった。

◆広島のドラフト1位・小園海斗内野手(報徳学園高)が5日、巨人とのオープン戦(マツダ)の五回から田中広に代わって遊撃守備に就き、本拠地デビューした。  守備では六回に併殺プレーを完成させるなど堅実なプレーを披露。バットでも五回の1打席目は中飛に倒れたが、八回1死から戸根から捕前内野安打を放って、本拠地初安打もマークした。  オープン戦4試合連続安打とし、打率・556と好調を維持。試合後には余韻に浸ることなく「まだ練習があります」と言って、打撃練習に向かった。

◆D1位・小園(報徳学園高)が五回から出場し、本拠地デビューを果たした。3日の西武戦で"1号"を放った18歳は、八回の捕前内野安打で本拠地初安打。オープン戦は4試合連続安打と好調をキープした。遊撃守備でも六回に併殺を完成させるなど堅実なプレーを披露したが、試合後も余韻に浸ることなく、「まだ練習があります」と室内練習場で打ち込んだ。

◆開幕ローテーション入りが内定している山口が先発で5回3安打4失点。三回に会沢、五回にバティスタにいずれも2ランを浴び、「投げミス。反省すべき点が見えているので修正したい」と振り返った。課題に挙げていたスライダーの精度についても反省。「ゲームの入り方や集中力など、試合勘をこの後のオープン戦で戻したい」と前を向いた。

◆丸の人的補償で広島へ移籍した長野は、4-1の七回2死二塁から代打で登場。移籍後初めて本拠地の打席に立つと大きな歓声が沸き起こり、「ありがたかった」と感謝した。結果は坂本工のスライダーを引っ掛けて右邪飛。「ランナーがいる場面だったので、かえすのが一番だった」と悔しそうだった。

◆丸はベンチで手のひらサイズのメモ帳を開き、ボールペンを手に取った。「今に始まったことじゃない。普通に、対戦した投手の思ったことなどを書いたりしています」。ベンチから広島ベンチが見えることに「初めての光景。少しずつ慣れていければ」と違和感を口にしていたが、広島時代からルーティンは淡々と続けている。

◆育成から2日に支配下登録された坂本工が2番手で登板。背番号006から58に変更され、初めて上がったマウンドで2回2安打無失点に抑えた。七回2死二塁では長野を右邪飛に打ち取り、バトンタッチ。関学大・準硬式野球部出身の24歳は「結果を出し続けることに変わりはない。甘くなったり、意図してない球がいっている」と反省も忘れなかった。

◆ポーカーフェースを保っていたが、心中は驚いていた。巨人・丸が初めてマツダスタジアムの三塁ベンチから打席に向かうと、2万2572人が詰めかけた観客席から大きな拍手が起き、「お帰り」の声も聞こえた。  「グラウンドに出たときに声援をいただいてありがたかった。予想外というか、あまり想像してなかったというか...。本当に感謝したい」  昨季は広島でリーグ3連覇を達成し2年連続でMVPに輝いたが、フリーエージェント(FA)権を行使して5年25億5000万円の大型契約で巨人へ移籍。これまでの歓声がブーイングに変わることも考えられたが、待っていたのは温かい拍手だった。  "凱旋(がいせん)試合"は2打数2三振1四球。しかし、守備では一回先頭の田中広の打席で、左翼手ゲレーロへ左翼線に寄るように指示するなど、古巣を知るからこその場面も見られた。  広島とは3月29-31日の開幕カード(マツダ)でいきなり対戦する。前哨戦を勝利で飾ることができなかった原監督は、「(広島の)壁はかなり高いなという感じですね」とうなった。  4年連続で負け越している宿敵を倒さずに、5年ぶりのV奪回はない。「彼らしく、気負わず自分のペースでプレーしていた。これからは落ち着いてプレーできるんじゃないでしょうかね」。やはり丸こそが"優勝請負人"だ。 (谷川直之)

◆広島・床田寛樹投手(24)が5日、巨人とのオープン戦(マツダ)に先発し、4回4安打無失点と好投した。これでキャンプ中の紅白戦を含む実戦4試合で12回0/3を無失点とし、開幕ローテーション入りに大前進。プロ1年目の2017年7月に左肘の内側側副靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けた左腕が「怖さはなかった」と復活を力強くアピールした。  アッパレなG斬りで開幕ローテーション入りをグイッと引き寄せた。広島・床田が、開幕前哨戦で6三振を奪って4回を無失点。長野と丸が初めての顔合わせとなった本拠地最初のオープン戦で主役の座をかっさらった。  「真っすぐで空振りを取ることができて良かったです。このまま結果と内容を出して、開幕1軍に入れるようにしたいです」  一回先頭の吉川尚を146キロの直球で空振り三振に斬ると、昨季までの同僚で2年連続セ・リーグMVPに輝いた丸も自己最速タイの148キロで空振り三振。坂本勇は見逃し三振。二回先頭の岡本も空振り三振に仕留め、4者連続三振という圧巻の立ち上がり。  以降は走者を背負ったが、140キロ台後半の直球を軸に打たせて取る投球で、強力巨人打線に三塁を踏ませなかった。  これで2月11日の紅白戦をスタートに実戦4試合で12回0/3を無失点。佐々岡投手コーチも「期待に応えてくれている。今の段階で一番目立っている」と開幕ローテーション入りに合格点を付けた。  "因縁"のマウンドで悪夢を払拭した。床田は1年目の2017年から開幕ローテーション入りし、プロ2試合目の巨人戦で初勝利をマークしたが、本拠地初登板となった4月19日のDeNA戦の四回に左肘に痛みを感じて緊急降板。同年7月に左肘の靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けて離脱。投げたくても投げられない日々を乗り越えて、約2年ぶりに1軍の舞台に帰ってきた。  「(一回を投げ終えてインターバルを挟んだ)二回表の初球は不安というか、怖かったですけど...。しっかり投げることができたので、もう不安はないです」  プロ入り当時の体重76キロは「投げられなかった間、下半身ばかり鍛えていたので」85キロに増えた。困難を乗り越えて一段とパワーアップした24歳の左腕。4連覇を目指すカープの先発陣に頼もしい男が加わった。 (柏村翔)

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ロッテ
200 1.000
(-)
-
(-)
12
(-)
4
(-)
0
(-)
6
(-)
0.303
(-)
2.000
(-)
1
(-)
楽天
200 1.000
(-)
0
(-)
14
(-)
6
(-)
5
(-)
0
(-)
0.303
(-)
2.500
(-)
1
(-)
ORIX
100 1.000
(-)
0
(-)
5
(-)
1
(-)
1
(-)
1
(-)
0.355
(-)
1.000
(-)
1
(-)
広島
301 1.000
(-)
0
(-)
24
(+4)
10
(+1)
4
(+2)
0
(-)
0.298
(↓0.021)
2.500
(↑0.5)
5
(4↓)
ソフトバンク
210 0.667
(↓0.333)
1
(↓1)
11
(+3)
13
(+11)
3
(+1)
2
(+2)
0.236
(↑0.008)
4.330
(↓3.33)
6
(1↓)
DeNA
112 0.500
(-)
1.5
(↓0.5)
13
(-)
14
(-)
3
(-)
3
(-)
0.246
(-)
3.090
(-)
6
(1↓)
日本ハム
111 0.500
(-)
1.5
(↓0.5)
8
(-)
4
(-)
3
(-)
1
(-)
0.240
(-)
1.040
(-)
8
(3↓)
巨人
230 0.400
(↓0.1)
2
(↓1)
14
(+1)
22
(+4)
4
(-)
3
(+1)
0.236
(↓0.014)
4.300
(↓0.05)
8
(3↓)
ヤクルト
230 0.400
(↓0.1)
2
(↓1)
22
(+1)
23
(+5)
8
(-)
5
(-)
0.253
(↓0.018)
4.360
(↑0.22)
10
(-)
西武
120 0.333
(↑0.333)
2
(-)
16
(+11)
19
(+3)
3
(+2)
1
(-)
0.262
(↑0.038)
4.330
(↑0.67)
11
(2↓)
中日
130 0.250
(-)
2.5
(↓0.5)
12
(-)
22
(-)
1
(-)
2
(-)
0.207
(-)
5.500
(-)
12
(2↓)
阪神
040 0.000
(-)
3.5
(↓0.5)
7
(-)
20
(-)
3
(-)
3
(-)
0.200
(-)
5.630
(-)