ソフトバンク(☆8対4★)西武 =リーグ戦13回戦(2020.09.12)・福岡PayPayドーム=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
西武
0000120104703
ソフトバンク
01600100X81221
勝利投手:武田 翔太(2勝0敗0S)
敗戦投手:ノリン(1勝1敗0S)

本塁打
【西武】高木 渉(1号・5回表ソロ),栗山 巧(8号・6回表ソロ),山川 穂高(21号・6回表ソロ)
【ソフトバンク】髙谷 裕亮(2号・3回裏3ラン)

  DAZN
チケットぴあ ソフトバンク戦チケット予約 西武戦チケット予約
◆ソフトバンクが5連勝。ソフトバンクは2回裏、高谷の適時打で1点を先制する。続く3回には、グラシアルの適時打と高谷の3ランなどで6点を挙げ、試合の大勢を決めた。投げては、先発・武田が7回途中3失点の好投で今季2勝目。敗れた西武は、先発・ノリンが乱調だった。

◆ソフトバンク武田翔太投手(27)が西武戦に今季初登板。通算58勝38敗で貯金が20ある武田だが、中でも西武戦は15勝3敗の得意カード。ペイペイドームで西武に敗れたのは16年8月16日だけで、同球場では6勝1敗。

◆西武ショーン・ノリン投手が大炎上した。 2回に先制点を奪われ迎えた3回。先頭川島に四球を与えると、怒濤(どとう)の猛攻を受けた。高谷の3ランなど打者11人に対し5安打2四球で一挙6点を奪われた。投球フォームを2段モーションやトルネード、サイド気味にするなどの変則投法がもろくも崩れて3回7失点。序盤から大きく突き放された。

◆西武山川穂高内野手が日本人最速通算150号を達成した。 6回、カウント1-1から高めのカーブを左翼スタンド中段へ運ぶ21号ソロ。ダイヤモンドを1周して戻ってくると、お決まりのどすこいパフォーマンスをしないまま、ベンチで記念プレートを受け取り、掲げた。498試合目での達成は、秋山幸二(西武)の528試合を大きく更新した。「打った瞬間、ホームランになる手ごたえがありました。そして、150本というホームランを積み重ねてこれたこと、うれしく思います。またこれからも1本1本、ホームランを積み重ねていけたらと思います」とコメントした。   ▼通算150本塁打=山川(西武) 12日のソフトバンク13回戦(ペイペイドーム)の6回、武田から今季21号を放って達成。プロ野球175人目。初本塁打は14年9月15日の楽天21回戦(西武ドーム)で辛島から。出場498試合目で達成は史上10位のスピードで、日本人では88年秋山(西武)の528試合を抜く最速記録。

◆ソフトバンクは2回に1点を先制。続く3回には高谷の2号3ランなど一挙6点を挙げ序盤で大量リード。西武は3回まで無得点。 西武は5回に高木が1号ソロ。続く6回には栗山、山川が連続ソロ本塁打で計3得点。だが、ソフトバンクも6回に1点追加した。 序盤の大量点を守ってソフトバンクが同カード連勝。チームは5連勝を飾った。先発武田は2勝目。西武先発ノリンは初黒星。

◆先発のソフトバンク武田翔太投手が3本のソロを浴びながらも、7回途中3失点の粘投で2勝目を手にした。「調子は悪くなかった。自分の中で落ち着いて投げられた。ホームランを打たれてしまったことは反省しないといけないし、次の登板に生かさないといけない」。前回5日のロッテ戦では右脇腹に打球を受け、無念の降板。この日は「根性で投げようと思っていた」と強力打線から7三振も奪った。西武戦は通算16勝3敗。本拠地ペイペイドームでは16年8月以来負けがなく、7勝1敗。レオキラーぶりを発揮した。

◆6番DHで出場したソフトバンクのジュリスベル・グラシアル内野手が、貴重な2点適時打を放った。 3回1死満塁から二遊間にはじき返し、2人の走者を迎え入れた。「打ったのはチェンジアップ。バットの先だったけど、いい所に転がってくれた」。ここ3試合は三塁で先発出場。守備の負担もあってか、10打数1安打に終わっていた。3試合ぶりの安打に、少し笑顔が戻った。

◆リーグ2連覇王者の西武が、ついに崖っぷちに立たされた。首位ソフトバンク戦で3回までに6失点で完全に勝機を逸し3連敗。 10・5ゲーム差とし、13日に負ければ自力Vが消滅する。今季は開幕から自慢の山賊打線が波に乗り切れていない。9月に入って上昇の兆しが見られたが、中村が右手首に死球を受け3日に登録抹消。12日にはチーム最高打率のスパンジェンバーグが右内転筋の張りで欠場し、5カードぶりに負け越し。辻監督は「終わったことですから。あとは明日しっかり勝てるように頑張るしかない」と気持ちを切り替えた。

◆西武山川穂高内野手(28)が、日本人最速での通算150号を達成した。 6回の第3打席で、左翼席中段へ今季21号を運んだ。498試合での達成は、西武の先輩、秋山幸二の528試合を30試合更新する快挙。一方で、チームはソフトバンクに4-8で敗れ5カードぶりの負け越しが決まった。首位と10.5ゲーム差と大きく溝を開けられ、13日に敗れると自力Vが消滅する崖っぷちに立たされた。山川が対峙(たいじ)するマウンドへ、鋭い目線を向けた。ソフトバンク武田に2三振を奪われて迎えた6回の第3打席。カウントは1-1。外角カーブを振り抜いた。左翼席中段へ飛び込む打球。通算150本目の21号ソロ。498試合目での達成は日本人最速となり「やっぱり勝ちたかったですけど、どういう状況でも1本出たことはうれしかったです」。29打席ぶりの1発が節目のアーチとなった。 昨年5月に札幌ドームで100号を達成した打席。マウンドのバーベイトを、まるでにらみつけるように目を見開いていたが、理由があった。「周辺視野っていうんですかね。ボーッと全体を見るような感じ。うまく説明できないけど、その方がボールが見える。僕にとって大事なのは目なんで」。100号から1年4カ月で、50本塁打を積み重ねた。その間も、たびたびマウンドの投手に"にらみ"をきかせていた。山川流のホームラン打法だった。 試合前には辻監督から身ぶり手ぶり打撃指導を受けた。「僕も気づかない部分もある」。助言を聞きながら、打席では自分で判断する。ベンチでは「キャッチャーとして、選手会長として、いろんなものを今年は背負ってやっている分、一番苦しい」と弟分の森に気を配る。野球人として、目配り、聞く耳も広い器量を持つ。グラウンドを出ればピアノ、習字、将棋と特技は野球の域を超越する。 波に乗りきれないまま、残りは49試合。「なかなか調子も上がって来ず、チームも、というところもあるんですが、毎日試合は必ずある。前向きにやって、しっかり切り替えて明日は勝ちたい」。勝てなかった悔しさから、喜びきれない150号。次は151号で、崖っぷちからチームを救う。【栗田成芳】

◆ソフトバンク周東佑京内野手が悔し涙にくれた。 7回に一塁への送球をミスし、8回には併殺を狙うつもりが二塁へ悪送球。1失点につながった。試合の勝敗に影響しないミスだが、8回裏の攻撃中はベンチで目を真っ赤にし、タオルを頭にかぶった。工藤監督は「精神的にショックを受けているようだったので」と9回の守備は牧原と交代させたが「くよくよせずに走って取り返そうと思ってくれればいい。練習していくことが大事」と責めることはなかった。

◆ソフトバンク西田哲朗内野手(29)が12日、西武戦(ペイペイドーム)前の練習で球が顔面に当たるアクシデントに見舞われた。右翼を守っていた際、投手陣のキャッチボールの球が当たった。 大事には至らずベンチ入りも、工藤監督は「本人は、いけますと言っていたが、使わない方針でした」と話した。13日以降は状態を見て決める。

◆ソフトバンクが「山賊打線」相手に一気の集中打で、今季4度目の5連勝を決めた。 1点をリードして迎えた3回、11人攻撃で6得点。38歳の「2番手捕手」高谷裕亮捕手が、2号3ランを含むプロ最多4打点の活躍。黄色一色に染まった今季初の「鷹の祭典」を、快勝で飾った。2年連続でリーグVをさらわれた西武から、今季4連勝となった。黄色に染まったペイペイドームで、黄色の戦士たちが輝いた。ソフトバンクが3回、一気の猛攻でレオに快勝。1発を含む5安打と2四球などで今季2度目の1イニング6得点をマークし、勝負を決めた。 主役は38歳の「バイプレーヤー」高谷だ。3回に2点を奪い、なおも2死二、三塁。「常に後ろにつなぐ意識です」と謙遜するベテランが「うまくたたんで打てた」と2号3ランを放った。「自信にもなる結果だった」と胸を張った。今季14試合目のスタメンマスクだが、準備は万全。「股関節回りの筋肉を落とさないように」と、ウエートトレーニングを欠かさない。 高谷は、2回の先制打にも満足していた。この日は松田宣が4試合ぶりにスタメン出場。10日の楽天戦で連続試合出場が815試合で止まった37歳が2回2死から二塁打を放ち、得点機をつくった。そのチャンスを、先制打で実らせた。「(松田宣は)いつも元気を見せて、気持ちは表に出さないタイプ。いろいろ思いはあったでしょうし、何とか、という思いで打ちました」。悔しさを内に秘めるベテラン仲間に応えられたことも、うれしかった。 ペイペイドームは黄色一色だった。今季初の「鷹の祭典」。例年なら超満員のファンで「鷹の祭典ユニホーム」色に染まる。今季は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり実現できなかったが、1万5000枚の黄色いユニホームが空席に飾られ、観客とともに鮮やかな黄色にスタンドを染めた。このユニホーム17万枚が、感謝を込めて福岡県内の医療従事者に贈られている。工藤監督は言った。「いつの日かファンで埋められる日まで頑張りたい。これからファンが増えれば選手も気持ちを強く持てる」。ベテランに引っ張られたナインがそれぞれの思いをバットに乗せた快勝で、宿敵西武に10・5ゲーム差をつけた。【浦田由紀夫】

◆ソフトバンク・板東湧梧投手(24)が出場選手登録を抹消された。試合前に取材に応じた工藤公康監督(57)は「肘に炎症が見つかった。登録を抹消して、まずはしっかり治そうと伝えました」と説明した。  11日の西武戦はベンチ入りせず。病院で診察した結果、肘の炎症が見つかった。プロ2年目の板東は今季、プロ初登板を含む15試合に登板し2勝2敗、防御率2・56。先発に中継ぎと多様な起用に応えていただけに指揮官は「時間を空けることで、回復して戻ってきてもらえれば」と早期復帰を願った。  代わって2年目の奥村政稔投手(28)が昇格した。今季ウエスタンで13試合に登板し、2勝0敗1S、防御率1・13の成績を残している。

◆ソフトバンク・石川柊太投手(28)がキャッチボールなどで調整。13日の西武戦での先発登板に向けて意気込みを明かした。  「体の感じは悪くないのでもう一度、初心に戻って。守りに入っているところがあったので。そういうのを取っ払って、攻めた投球ができれば」  前回登板は6日のロッテ戦(同ドーム)で7回4失点。2018年8月から続いていた連勝は「11」で止まった。「先頭の四球が目についた。(感覚は)よかっただけにもったいなかった」。18年は中継ぎに先発とフル回転して13勝を挙げた。もう一度足元を見つめ直して、勝利を目指すつもりだ。  西武戦は8月1日(同ドーム)で1安打完封勝利を挙げて以来。「背水の陣という表現は、自分の中で必要」。しっかりと自分に重圧をかけて、チームトップの7勝目を手に入れる。

◆ソフトバンク・高谷裕亮捕手(38)が三回に3点を追加し、なお2死二、三塁から右翼テラスに2号3ラン。このイニングに一挙6得点を奪い、先発の武田翔太投手(27)を援護した。  「芯で打てましたが、入るとは思わなかったです」  同僚のグラシアルが本塁打を放った際、ベンチの端で待っている高谷に向かって、シャドーボクシングをかますのが恒例のパフォーマンス。入れ替わって、先に生還してベンチの端で待っていたグラシアルに高谷が逆シャドーパンチを繰り出した後、熱い抱擁を交わした。  高谷は2017年から3年連続でシーズン1本塁打だった。2本目を放つのは16年以来、4年ぶり。貴重な一発で、5連勝を目指すチームを勢いづけた。

◆プロ3年目の西武・高木渉外野手(20)がプロ入り第1号ソロを放った。7点を追う五回の第2打席。無死走者なしから武田の146キロを捉え、バックスクリーンに突き刺した。  福岡県出身。真颯館高から2018年の育成ドラフト1位で入団。2軍で結果を残し、18年オフに支配下登録をつかんだ。  20歳の外野手は「手応えは完璧でした。地元、福岡で初ホームランを打てたというのもうれしいです」と振り返った。

◆西武・山川穂高内野手(28)が六回に21号ソロを放ち、通算150号本塁打を達成した。  プロ野球175人目。通算498試合目での到達は、秋山幸二(西武)の528試合を抜き、日本選手では史上最速となった。  節目の一発に主砲は「打った瞬間、ホームランになる手応えがありました。150本というホームランを積み重ねてこれたこと、うれしく思います。これからも1本1本、ホームランを積み重ねていけたらと思います」と振り返った。

◆黄色い"浴衣"を身にまとい、今年も「鷹の祭典」がやってきた。元気に野球ができる。感謝を胸に先発したソフトバンク・武田が好投した。  「(痛みは)ゼロではないですけど、そんなこといっていられない。しっかり腕を振って投げていけたら」  前回5日のロッテ戦(ペイペイドーム)。強烈なライナーを腹部に受けるとうずくまり、そのまま降板した。4回2/3を投げて、2失点だった。「打撲」と診断されたが、いまだに腹部は紫色に染まったまま。工藤監督も「トレーナーからも、本人も大丈夫だという話は聞いています」と背中を押す中、ド根性で立ったマウンドだった。  一回はわずか6球で三者凡退。二回は連打などで2死一、三塁とされるが呉を一ゴロに仕留めて切り抜けた。試合前の時点で西武戦は通算15勝3敗。好相性の相手に、尻上がりに調子を上げていった。  援護したい打線は"お祭り"状態。二回2死二塁から高谷の中前打で先制。三回も2安打に野選が絡むなどして3点を追加。さらに2死二、三塁で高谷が右翼テラスに2号3ランだ。「入るとは思わなかったです」。シーズン2本塁打は2016年以来4年ぶり。右拳を突き挙げて、ダイヤモンドを一周した。  武田は五回無死に高木にプロ初本塁打を許すなど、3被弾で3失点。それでも大量リードに守られて2勝目を手にした。チームは5連勝で今季最多の貯金「16」。投打ががっちりとかみ合った。(竹村岳)

◆ソフトバンクが5連勝。二回に高谷の適時打で先制し、三回にグラシアルの2点適時打や高谷の2号3ランなどで6点を加えて優位に立った。武田が七回途中3失点で2勝目。西武は先発のノリンが7失点と誤算で、3連敗となった。

◆西武のノリンは3回7失点と崩れ、来日初黒星を喫した。二回に2死からの連打で先制を許すと、三回は制球が乱れて高谷に3ランを浴びるなど打者一巡の攻撃で一挙6点を失った。「自分が描いていたゲームプランをマウンドで発揮できなかった」と落胆した。  辻監督は「高谷の3ランがあまりにも痛かった」と指摘。追い上げも実らず首位ソフトバンクに2連敗となり「終わったことだから、またしっかり勝てるよう頑張る」と気持ちを入れ替えた。

◆西武のスパンジェンバーグが右内転筋の張りを訴えて欠場した。辻監督は「打つ方は打てるけど、走る方がちょっと。調子がいいだけに、こっちとしては痛かった」と話した。

◆先発したソフトバンク・武田翔太投手(27)が6回2/3を投げ7安打3失点。「鷹の祭典」で今季2勝目を手に入れた。  「前回はボールをくらってしまったんですけど、根性で絶対に投げたいと思っていたので」  打線の大量得点にも守られ、すいすいと投げていった。七回2死一塁で2番手・嘉弥真にバトンタッチ。6回2/3を投げ、ソロ3発の3失点だった。97球で降板したが、ド根性で立ったマウンドだった。  前回登板の5日のロッテ戦(ペイペイドーム)。強烈なライナーを腹部に受け、そのまま降板した。「勝った(今季初勝利)ときよりも連絡がきた」。ロッカーでスマホを開けば、相次いだ心配の連絡で画面は緑一色だった。「打撲」の診断を受けると、翌日の腹部にも濃紫のアザがくっきり。いまだに内出血は残ったままだが、プロとしてマウンドに立つからには勝利のために投げるだけだった。  チームの貯金は今季最多の「16」。今週の5連勝は全て先発投手に白星がついている。武田も「野手、中継ぎのみなさんのたくさんの支えがあってそういう結果になっている。先発の投手はみんな感謝していると思います」と頭を下げた。

◆打撃不振に苦しむソフトバンクの松田宣が3試合ぶりに出場。二回2死から右翼線へ二塁打を放ち、続く高谷の適時打で先制のホームを踏んだ。安打はこの1本だけだったが、七回には冷静に四球も選んだ。  10日に現役最多の連続試合出場が815で途切れ、先発出場は8日以来だった。工藤監督は「ナイスバッティングだった。ああいうところをどんどん見せてほしい。最後の四球も良かった」とたたえた。

◆周東は二塁守備で2失策に涙。七回先頭、呉のゴロを一塁に悪送球。八回1死一塁でも併殺を狙った二塁への転送が悪送球となった。九回は牧原と交代となり、ベンチで戻ると涙して、川島に励まされた。工藤監督も「『使っている方が悪い』と、気持ちを楽にしてやってほしい」とかばった。試合後は川瀬とともに本多内野守備走塁コーチと居残り特守に励んだ。

◆山川が六回に武田から21号ソロを放ち、通算150本塁打を達成した。通算498試合目での到達は、秋山幸二(西武)の528試合を抜いて日本選手最速。昨年5月の100号に続く"秋山超え"に「どういう状況でも一本出たことはうれしかった」と胸を張った。チームは3連敗。13日の試合に敗れれば自力優勝の可能性が消滅するが「明日は勝ちたい」と切り替えた。

DAZN

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
43273 0.614
(↑0.005)
-
(-)
47322
(+8)
256
(+4)
89
(+1)
47
(-)
0.241
(↑0.001
3.190
(-)
2
(-)
ロッテ
41292 0.586
(-)
2
(↓0.5)
48302
(-)
317
(-)
62
(-)
59
(-)
0.241
(-)
4.210
(-)
3
(-)
楽天
35343 0.507
(-)
7.5
(↓0.5)
48353
(-)
329
(-)
74
(-)
42
(-)
0.262
(-)
4.360
(-)
4
(-)
日本ハム
33363 0.478
(-)
9.5
(↓0.5)
48307
(-)
311
(-)
56
(-)
36
(-)
0.253
(-)
3.930
(-)
5
(-)
西武
32372 0.464
(↓0.007)
10.5
(↓1)
49317
(+4)
328
(+8)
74
(+3)
48
(+1)
0.247
(↓0.001)
4.480
(↓0.06)
6
(-)
ORIX
23445 0.343
(-)
18.5
(↓0.5)
48261
(-)
321
(-)
46
(-)
54
(-)
0.241
(-)
4.210
(-)