広島(☆2対1★)ヤクルト =リーグ戦11回戦(2020.09.10)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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ヤクルト
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広島
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勝利投手:森下 暢仁(6勝2敗0S)
(セーブ:フランスア(1勝2敗8S))
敗戦投手:マクガフ(3勝1敗0S)

本塁打
【ヤクルト】坂口 智隆(8号・6回表ソロ)

  DAZN
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◆広島が接戦を制した。広島は0-0で迎えた4回裏、長野の適時打で先制する。その後同点とされるも、7回に菊池涼の適時二塁打が飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、先発・森下が7回1失点の力投で今季6勝目。敗れたヤクルトは、打線が散発の5安打と振るわなかった。

◆広島ドラフト1位の森下暢仁投手が6勝目をかけ、中5日で10日ヤクルト戦(マツダスタジアム)に先発する。 シーズンでは初対戦の相手に「どの打者も初めて投げるので、上位打線も下位打線も1人1人に投げていけたらなとは思います」と引き締めた。前回4日DeNA戦では3回5失点でKO。「しっかりとゲームを作っていきたい」と力を込めた。

◆ヤクルトの先発高橋奎二投手が、走塁でのアクシデントも続投し、2回まで無失点に抑えた。 0-0の2回2死二塁で迎えた打席。バウンドの高い三ゴロを放ち、持ち前の俊足で一塁まで駆け抜けたが、ベースを踏む際に左足のつま先をぶつけた。そのまま駆け抜けたところで、ヒザをついて座り込んだ。 トレーナーと斎藤投手コーチが駆けつけ、歩いてベンチへ戻った。その後、投球練習を経て2回もマウンドへ。長野を右飛、坂倉を3球三振、田中広を投ゴロに打ち取り、3者凡退で無失点とした。

◆ヤクルト坂口智隆外野手が、8号ソロを放った。 1点を追う6回。先頭でカウント2-1から、広島森下の真ん中高めの149キロ直球を右翼スタンドへ運んだ。 「先頭打者だったので、とにかく思い切って強く振ろうという意識で打席に入りました。高めでしたが、しっかり振り抜けることができました」とコメントした。 8月26日巨人戦(神宮)以来のアーチで、同点に追いついた。

◆序盤は両先発による投手戦。広島森下は3回まで2安打無失点。ヤクルト高橋は1回1死満塁を切り抜け、3回まで1安打無失点。 広島が4回に長野の右前適時打で先制。ヤクルトは先発高橋が4回で降板も、6回に坂口の8号ソロで同点に追いついた。 7回に菊池涼の適時二塁打で勝ち越した広島が5カードぶりの勝ち越し。森下がチームトップの6勝目。フランスアが8セーブ目。ヤクルトは連敗。マクガフが今季初黒星。

◆広島が同点の7回に菊池涼介内野手(30)の適時二塁打で勝ち越し、7回1失点で降板した森下暢仁投手(23)に勝ち投手の権利をもたらした。 先発森下は7回まで坂口のソロによる1失点にしのいだ。7回裏に代打が送られ、降板となった。森下の代打大盛が左中間への二塁打で出塁すると、続くピレラの一ゴロで三塁進塁。菊池涼が、ヤクルト3番手マクガフの低めに落ちる変化球を引っ張って三塁線を破った。「必死にいきました。森下が頑張っていたので点に繋がって良かったです」。新人の好投に報いる勝ち越し打を、素直に喜んだ。

◆広島森下暢仁投手(23)が、7回1失点の好投でチーム最多6勝目を手にした。ストライク先行の投球で6回に坂口に浴びたソロによる1失点に抑えた。大瀬良やK・ジョンソンを欠く中、安定感を誇る新人右腕がチームを5カードぶりの勝ち越しに導いた。渾身(こんしん)の109球目が坂倉のミットに収まると、森下は爽やかな笑顔でグラブをポンッとたたいた。プロ初の中5日での先発で、7回1失点。立ち上がりからストライク先行でテンポ良く投げた。2回までは毎回得点圏に走者を置いても、崩れない。6回に坂口に同点弾を浴びても、崩れない。1-1の7回に代打が送られた直後、味方が勝ち越し、ベンチで再び、爽やかな笑顔を見せた。 「(7回は)点を取られたくない気持ちと、6回に点を取られたので、逆転だけは何が何でもダメだと。中5も中6もしっかり準備をして、マウンドに上がることを意識すれば結果もついてくると思う」。新人離れした落ち着きのある投球でナインを鼓舞した姿は十分、勝ち投手に値するものだった。 前回4日DeNA戦は、プロで初めて1試合の球数が100球に届かなかった。プロで初めて責任投球回に満たない最短3回、5失点での降板に、悔しさだけが募った。中5日の先発も「与えられたところで投げると決めている」と意気に感じた。プロ初対戦のヤクルトを相手に攻撃的な投球を貫き、最後は3三振で7回を投げ切った。 エース大瀬良に左の柱K・ジョンソンを欠く広島先発陣の中で、新人右腕への期待は高まる。高校時代も大学時代も代表チームに選ばれ、日の丸を背負った。「自分が投げて試合が動く。自分が1歩引くと、チームも引いてしまう。攻めるところは攻める姿勢を見せないといけない」。開幕前から、投手の立ち居振る舞いがチームの士気に影響することを感じていた。チームの危機的状況にも、マウンドで戦う姿勢を示した。 森下のチーム最多6勝目で、チームも5カードぶりの勝ち越しとなった。再び規定投球回に到達した投手部門の成績でも、各球団のエース格に引けを取らない成績が残る。新人右腕の躍動が、低迷するチームを押し上げる。【前原淳】

◆ヤクルトは接戦を落とし、7カード連続の負け越しとなった。 6回に坂口の8号ソロで同点に追いついたが、初対戦の広島森下から散発5安打と打ち崩せず。高津監督は「球種もたくさんあり、打者との駆け引きもよくできて、1年生としてはすごい」と認めた。引き分けをはさんで連敗。上半身のコンディション不良で3試合欠場した青木は代打準備しており、11日巨人戦から復帰できる見通し。

◆広島会沢翼捕手(32)が、9回表の守備中に交代した。 フランスアの148キロをファウルした広岡の打球がマスクを直撃。そのまま後ろに倒れ、担架で運ばれた。会沢はこの日、先発から外れ、8回に代打で出場。9回表からマスクをかぶっていた。試合後、広島市内の病院に運ばれ、検査を受けた。

◆ヤクルト青木宣親外野手(38)が、11日からの巨人戦で実戦復帰できる見込みとなった。 上半身のコンディション不良のため広島3連戦を欠場。この日は出番がなかったものの、代打で準備をしていた。高津監督は「いいところで代打でいこうかなと思っていたんだけど、準備はしていた。また明日確認してからになるが、良ければ(試合で)いきたいと思う」と話した。 7カード連続の負け越しで、5位広島とは2ゲーム差の最下位。11日からは、首位巨人との3連戦(東京ドーム)となる。指揮官は「全力で戦うしかない。首位のチームなのでそう簡単ではないと思うけど、同じ土俵に立って、同じプロ野球の中でやるので、しっかり意地を見せたい。その中で全力で勝ちにいきたい」と話した。

◆ヤクルト先発の高橋奎二投手は制球に苦しみ、4回を被安打4の4四死球、1失点で降板した。 初回は3連続四球で1死満塁のピンチを招くも、松山を併殺に仕留めてしのいだ。しかし4回に3連打で先制を許し、森下への死球など制球を乱す場面が続いた。 2回の打席で三ゴロを放った際、ベースに足を突いて左足を痛めるアクシデントがあったが、そのまま続投。しかし同学年対決となった広島森下より先にマウンドを降り「球数も多く、毎回のようにランナーを出してしまい、リズムを作れず、いい流れを作ることができませんでした」と振り返った。 4回での降板に、高津監督は「今日の状態だと、この後何点取られるかというところだった。ちょっと早めにスイッチして、重苦しかったのでちょっとその雰囲気を変えたかったというのもある」と明かした。

◆若い力に、主力が応えた。同点の7回。1死三塁から菊池涼介内野手(30)が勝ち越し二塁打を放ち、好投した新人森下に6勝目をプレゼントした。 同点の7回。森下の代打で出場した大盛が口を切った。左中間への二塁打で出塁すると、ピレラの一ゴロで三進。打席の菊池涼は「大盛の足なら内野ゴロでも点が入るんじゃないかと、楽な気持ちで打席に入ることができました。森下の投球と大盛の打撃が、気持ちを入れてくれた」と冷静に分析しながらも、気持ちを高めた。追い込まれてから、低めに落ちる変化球に食らいついて引っ張った打球は三塁線を破った。三塁走者の俊足大盛は加速することなく、悠々とホームを駆け抜けた。その一打が決勝打となった。 「先発で2桁勝っていた投手が2人いなくなって、みんな満身創痍(そうい)の中で与えられた役割をしようとしている。本当に今日の試合のように、若い力も必要。その中で誰かが調子が悪くても、誰かがカバーする。そういう野球で3連覇してきた。これからもカバーし合いながら、1戦1戦、戦っていければいいと思う」 菊池涼は打率を徐々に上げ、9月は9試合で8打点と勝負強さも光る。奮闘する若手と主力ががっちりかみ合えば、流れも変わるに違いない。【前原淳】

◆ヤクルト・青木宣親外野手(38)が、スタメンから外れた。上半身のコンディション不良の影響で8日から3試合連続となったが、前日9日の試合後、高津臣吾監督(51)は近いうちの復帰について言及していた。  「いけるようになったらすぐいきたいと思います。そんなにこれから先、何日もという感じではない」  青木はこの日の試合前練習では、全体のウオーミングアップに参加。その後は、ティー打撃やフリー打撃は行わず、アップシューズのまま、投手陣とともにコンディショニング調整に努めた。  日米通算17年目の今季は試合前の時点で63試合に出場し、打率・307、12本塁打、35打点。主将として、姿勢でも、プレーでもチームを引っ張っている。

◆広島・床田寛樹投手(25)が10日、練習に参加し、11日の阪神戦(甲子園)に備えてダッシュなどで調整した。2軍降格を経て、4日から1軍で調整している左腕は「変化球でしっかりカウントを取れるようになった。チームというよりは、自分がしっかり投げることを意識したい」と意気込んだ。  3回7安打4失点で黒星を喫した8月1日の巨人戦(東京ドーム)以来の1軍登板となる。

◆ヤクルト・坂口智隆外野手(36)が1点を追う六回先頭で、右翼席へ8号ソロをたたき込んだ。  先発のD1位右腕・森下(明大)が高めに投じた149キロの直球を振り抜き、「先頭打者だったので、とにかく思い切って強く振ろうという意識で打席に入りました。高めでしたが、しっかり振り抜くことができました」。試合を振り出しに戻す一発となった。  昨季までのシーズン最多本塁打はオリックス時代の2009、10年の5本。だが、今季はすでに8本目でキャリアハイを更新し続けている。

◆ヤクルト・高橋奎二投手(23)が先発し、4回4安打1失点。"鬼門"だった立ち上がりを無失点で切り抜ける上々のスタートを切ったが、波に乗れなかった。  「球数も多く、毎回のようにランナーを出してしまい、リズムをつくれず、良い流れをつくることができませんでした」  一回1死から3連続四球を与え、いきなり満塁のピンチを招く。先制されれば流れを渡してしまう場面で松山を一ゴロ併殺打に打ち取り、切り抜け、二回は三者凡退に封じた。  前回3日の阪神戦(甲子園)では、救援右腕・風張が先発する「オープナー」が採用され、高橋は三回から2番手で登板。高津監督は「(高橋)奎二が立ち上がりあまりよくなくて、いろいろ彼のこともチームのことも考えてやった。勉強になったと思う」と"親心"であることを明かしていた。  高橋も「ゲームへの入り方を少しつかめたような気がします」と手応えを感じ、この日の試合に臨んだ。だが、四回に鈴木誠の左中間二塁打、松山の左前打で無死一、二塁とされ、長野の右前適時打で先制を許した。  五回の攻撃で代打を送られ、今季2勝目とはならなかった高橋。課題を克服し、次に進むしかない。

◆広島・会沢翼捕手(32)が九回に負傷交代した。八回に代打で出場し、直後の九回もマスクをかぶったが、先頭の代打・広岡のファウルチップを顔面に受け、その場に倒れ込んだ。  心配した佐々岡監督、トレーナーがホームに集まり、担架でグランドの外へと運び出された。会沢に代わって、白浜がマスクをかぶった。

◆最下位・ヤクルトは5位・広島に敗れてゲーム差は「2」に広がった。広島のドラフト1位・森下は7回1失点の好投で今季6勝目。  ヤクルト先発・高橋は初回、四球を続けて満塁のピンチを作るなど不安定な立ち上がり。このピンチは切り抜けたが、四回、広島打線に捕まった。この回、広島先頭の鈴木誠が左中間への二塁打を放つと、松山の左前安打で無死一、三塁とし、続く長野が右前適時打。広島が3連打で1点を奪った。高橋は五回に代打を送られて、4回4安打1失点で降板した。  ヤクルトは、六回先頭の坂口が右翼席へ8号ソロをたたき込んで同点に追いついたが、得点シーンはこの1度だけ。七回、ヤクルト2番手のマクガフが2死三塁のピンチで、菊池涼に適時二塁打を打たれて、これが決勝打。ヤクルトは八回の2死一、二塁、九回の2死二塁の好機を生かすことができず、チャンスで一本が出た広島がこの試合を制した。

◆広島は1-1で迎えた七回に、菊池涼の適時二塁打で勝ち越した。森下は7三振を奪い、7回1失点で6勝目を挙げた。フランスアが8セーブ目をマーク。ヤクルトは打線がつながらず、坂口のソロによる1点に終わった。

◆新人王に向かって突き進むルーキーが夏場にフル回転だ。広島のドラフト1位・森下(明大)がプロ初の中5日で本拠地のマウンドに上がった。  「特に調整は、変えていない。問題ない。打者一人一人に対して攻めていければいい」  今季、エースの大瀬良と並びチームトップの5勝(2敗)を挙げるなど防御率2・51。前回4日のDeNA戦(マツダ)は8安打5失点でプロ入り最短の3回で降板したが、開幕から9戦連続で5回以上を消化するなど安定感が光る。  一回、先頭の山崎をカットボールで空振り三振に斬ると、坂口を147キロの直球で中飛に打ち取った。山田に中前打を許し、村上を四球で歩かせ一、二塁を招いたが、塩見を二ゴロに仕留め、課題の立ち上がりを突破した。  チームは、ダブルエースが不在の危機的状況だ。4日にK・ジョンソンが不振で、6日に大瀬良がコンディション不良で出場選手登録抹消。2軍からのアピールも乏しく、6連戦中に先発投手が4人しかいない状況で、主戦級の働きをみせる森下にかかる期待は大きい。  「新人王を意識している。取りたい思いは強くなっている」と森下。レギュラーシーズンを折り返し、今季のセの新人王は首位を独走する巨人で7勝を挙げている戸郷と一騎打ちの様相。背番号18の右腕が、下位に沈むカープで、希望の光となっている。(柏村翔)

◆広島の菊池涼が七回に勝ち越し打を放った。マクガフの落ちる球を引っ張り、適時二塁打。好投を続けたドラフト1位新人の森下を援護した。  菊池涼は「(三塁走者の)大盛の足なら内野ゴロでも点が入るんじゃないかと楽な気持ちで打席に入った。森下の投球と大盛の打撃が気持ちを入れてくれた」と語った。(マツダ)

◆広島がヤクルトに2-1で連勝し、5カードぶりの勝ち越し。佐々岡真司監督(53)の主な一問一答は下記の通り。  --D1位・森下(明大)が7回1失点で今季チームトップの6勝目を挙げた  「こういう状況の中で試合を作ってくれた。本人に勝ちが付いて良かった」  --プロ初の中5日だった  「前回は少ない球数ということもあり、こういう状況なので、頑張ってもらうと、本人と話して決めた。ルーキーにそうやって託すのは厳しいところもあるが、期待している選手なのでね」  --2-1の八回は勝ちパターンの塹江ではなくケムナを投入  「塹江は連投しているし、フランスアは投げてもらうと決めた。2人とも3連投するのは、というのがあったのでどっちか1人と決めた。ケムナ、島内は良いチャンスだと思ってやってもらいたい」  --九回の守備で会沢の顔面にファウルチップが直撃。そのまま担架で運ばれていった  「全然わからない。それはトレーナーに聞いて」

◆ヤクルトは1-2で惜敗し、7カード連続の負け越しで借金は今季ワーストの11。高津臣吾監督(51)は、公式戦初顔合わせだったD1位・森下(明大)の丁寧な投球に脱帽した。  「球種もたくさんあって、駆け引きもよくできて、バッターをよく見えているところはルーキーとしてはすごいと思う」  唯一の得点は六回、先頭の坂口が右翼席へ放った8号ソロ。それ以外は、イニングの先頭で1度も走者を出せなかった。だが、上半身のコンディション不良で3試合連続で欠場した青木が、ベンチで代打の準備をするなど好材料もある。  きょう11日からは、15・5ゲーム差の首位・巨人との3連戦。高津監督は「(青木は)よければいきたいと思う。そう簡単ではないと思うけど、同じ土俵に立って戦うので、しっかり意地を見せたい」と気合を入れ直した。(赤尾裕希)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
42224 0.656
(-)
-
(-)
52329
(+2)
223
(+2)
87
(-)
38
(-)
0.258
(↓0.001)
3.230
(↑0.02)
2
(-)
DeNA
34325 0.515
(↓0.008)
9
(↓0.5)
49311
(+7)
284
(+8)
70
(+2)
14
(-)
0.274
(-)
3.850
(↓0.05)
3
(-)
阪神
33324 0.508
(↑0.008)
9.5
(↑0.5)
51291
(+8)
283
(+7)
68
(+2)
46
(+1)
0.243
(↑0.001)
3.570
(↓0.05)
4
(-)
中日
31365 0.463
(-)
12.5
(-)
48241
(+2)
294
(+2)
39
(-)
18
(-)
0.240
(-)
3.760
(↑0.03)
5
(-)
広島
27348 0.443
(↑0.01)
13.5
(↑0.5)
51303
(+2)
331
(+1)
70
(-)
27
(+1)
0.266
(-)
4.400
(↑0.05)
6
(-)
ヤクルト
26376 0.413
(↓0.006)
15.5
(↓0.5)
51292
(+1)
352
(+2)
62
(+1)
42
(+1)
0.253
(↓0.001)
4.640
(↑0.03)