ヤクルト(★5対6☆)巨人 =リーグ戦1回戦(2020.06.26)・明治神宮野球場=
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巨人
01000012261302
ヤクルト
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勝利投手:澤村 拓一(1勝0敗0S)
(セーブ:デラロサ(0勝0敗3S))
敗戦投手:石山 泰稚(0勝1敗0S)

本塁打
【巨人】陽 岱鋼(1号・2回表ソロ),重信 慎之介(1号・9回表2ラン)
【ヤクルト】山田 哲人(3号・6回裏2ラン)

  DAZN
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◆巨人が逆転勝利。巨人は2-5で迎えた8回表、2死一二塁から中島の2点適時二塁打で1点差に詰め寄る。続く9回には、代打・重信が2ランを放ち、逆転に成功した。投げては、5番手・澤村が今季初勝利。敗れたヤクルトは、5番手・石山がリードを守れなかった。

◆巨人が、開幕から不動だった「サカマル」から「マルサカ」に打線を組み替えた。今季初めて、不調の丸佳浩外野手(31)を2番に起用。3番に坂本勇人内野手(31)が入った。スタメンマスクは大城卓三捕手(27)で、東海大の先輩でもあるエース菅野とコンビを組む。

◆ヤクルト石川雅規投手が、19年連続となる安打を放った。 1-0で迎えた3回2死。カウント2-1、巨人先発菅野の139キロ真ん中に入ってきたカットボールをはじき返し、チーム初安打となる左前打を放った。 石川は、02年のプロ1年目から19年連続での安打をマークした。

◆巨人陽岱鋼外野手(33)が先制の1号ソロを放った。2回無死、先頭で打席へ。ヤクルト石川の初球、外角への121キロスライダーを逆らわずに右翼席最前列へ運んだ。 「いいスイングができました。1本出て良かったです」と笑顔を見せた。

◆ヤクルトの2番に座る山田哲人内野手が、一振りで雰囲気を変えた。 1点を追う6回無死一塁、カウント2-2から巨人の先発菅野の高めに浮いた148キロ直球をとらえた。バックスクリーン左横に飛び込む3号2ランで逆転に成功。「追い込まれていたので、コンパクトにセンターを意識して打つことを心がけました。いい角度で上がってくれました」とコメントした。 先発の石川が6回まで1失点と好投しており「石川さんがいいピッチングをしていたので、なんとかしたい気持ちもありましたし、こういった場面で打てたのはよかったです」と話した。

◆ヤクルトは本拠地神宮に巨人を迎えて今季初の「TOKYOシリーズ」。先発はヤクルト石川、巨人菅野の開幕投手対決が行われた。 巨人は2回、陽岱鋼の1号ソロで先制。ヤクルト打線は3回まで1安打。 ヤクルトは6回、山田の3号2ランで逆転。さらに山崎の適時打、嶋の適時二塁打で計3点追加。菅野は6回途中5失点で降板。 巨人は7回に1点、8回に2点を追加。1点差に迫った9回に重信が逆転2ラン。沢村初白星。ヤクルトはリリーフ陣が崩れ、連勝が止まった。石山初黒星。

◆ヤクルト石川、巨人菅野の開幕投手の投げ合い。巨人は2回、陽岱鋼の1号ソロで先制。ヤクルト打線は3回まで1安打。 ヤクルトは6回、山田の3号2ランで逆転。さらに山崎の適時打、嶋の適時二塁打で計3点追加。菅野は6回途中5失点で降板。 巨人は7回に1点、8回に2点を追加。1点差に迫った9回に重信が逆転2ラン。沢村初白星。ヤクルトはリリーフ陣が崩れ、連勝が止まった。石山初黒星。

◆小さな巨人の1勝が、またもすり抜けた。ヤクルト石川雅規投手(40)は、巨人を6回1失点に抑えた。勝利投手の権利を手にして降板したが、守護神石山が逆転を許し40代初勝利はならず。「先制されたが、なんとかその後は粘りの投球ができました」とコメントした。 高めに浮く球は皆無。ストライクゾーンのスレスレに徹頭徹尾、集めた。ときに大胆に攻めた。2回に初球を1号ソロとされた陽岱鋼の第2打席。初球にど真ん中の121キロシンカーでストライクとし、最後は遊飛。6回には坂本、岡本をシンカーで連続三振。2死一塁で、パーラに対して全6球を外角低めに投げ、空振り三振。高津監督は「低く集めたり、タイミングを変えたり。さすがだなという所。勝ち星をつけてあげたかったのが正直なところ」と明かした。 雨中の開幕戦、5回3失点で勝ち投手の権利を得て降板。しかし中継ぎ陣が打ち込まれた。延長戦の末に敗れたが、クラブハウスには石川の「明日、明日!」という声が響いたという。ピンチで好守を見せた村上には「ムネ、ありがとう」と感謝も忘れなかった。5年ぶりの規定投球回数到達、通算200勝、何よりもチームの勝利。石川は諦めない。【保坂恭子】 ▽ヤクルト山崎(6回1死一、二塁で右前適時打)「石川さんが素晴らしい投球をしていたし、(山田)哲人さんがチームに勢いをつけてくれたので、その勢いに乗って打つことができました」 ▽ヤクルト嶋(6回2死一、二塁で2点適時二塁打)「この回で流れをこちらに持っていけるムードだと思ったので、必死に打ちました」

◆巨人菅野智之投手が、味方の援護に感謝した。力のある速球とスライダーを軸に、多彩な投球術の石川と投手戦を展開。 5回まで2安打無失点も、6回に高めに浮いた速球、スライダーを狙われた。鬼門神宮で6回途中5失点KOも、逆転勝ちに「チームに感謝です。次に向けて、頑張ります」と前を向いた。原監督は「らしくない打たれ方だったね。先発で負けて、抑えで勝った」と救援陣をたたえた。

◆巨人亀井善行外野手(37)が適時二塁打を放った。 4点を追う7回1死一、三塁、北村の代打で出場。1ボールからヤクルト梅野の高めに浮いた直球を右翼線に運んだ。三塁走者が生還し1点。一塁走者の吉川尚は本塁で憤死したが、3点差に迫り、9回の重信の勝ち越し弾につなげた。亀井は「タイムリーになってよかったよ」とコメントした。

◆巨人陽岱鋼外野手(33)が、打線の組み替えに結果で応えた。今季初の5番で出場し、先制ソロ含む3安打の活躍。 2回無死では、ヤクルト石川の外角への121キロスライダーを逆らわず右翼席へ運び「いいスイングができました」と好調をアピールした。上位では開幕から不動だった「2番坂本」「3番丸」の順を入れ替えた。原監督は「(先発が)左ピッチャーということで、丸にとって風景が変わるのもいいかもしれないと。試行錯誤していく感じだね」と説明した。

◆ヤクルトは石川雅規投手になんとか白星をつけようと、打線も奮起した。 1点を追う6回無死一塁、山田哲がカウント2-2から巨人菅野の高めに浮いた148キロ直球を捉えた。バックスクリーン左横に飛び込む3号2ランで逆転。 「石川さんがいい投球をしていたので、なんとかしたい気持ちもありましたし、こういった場面で打てたのはよかった」。 試合は敗れたが、昨季も6打数4安打の打率6割6分7厘の"菅野キラー"は継続だ。

◆巨人中島宏之内野手(37)が1点差に詰め寄る2点適時二塁打を放った。 3点を追う8回2死一、二塁、連打で出塁した岡本と陽岱鋼を塁に置き中堅フェンス直撃の一打を放った。「(岡本)和真と(陽)岱鋼がつないでくれて、いい雰囲気で打席に入れた。チャンスで打つことができてよかった」と話した。

◆巨人重信慎之介外野手は、マイクを自ら握りしめた。今季初のヒーローインタビュー。 「1戦目を絶対取ろうと話をしていた。かなり大きかったです。いろんなところからファンの方々の声は僕たちのところに来ている。これからも応援よろしくお願いします」。最後までマイクを離すことはなかった。1点を追う9回1死二塁。代打で登場すると、カウント1-1からの3球目、低めのスライダーに腰をグッと落とした。 ここで自粛期間中に石井打撃コーチから学んだ軸足を意識した回転が生きた。体をキュッと回し、無人の右翼スタンドまで運んだ。「打った瞬間は、越えてくれって感じでしたが、入ってくれてホッとしました」。早大の先輩で自主トレをともにしたこともある"師匠"ヤクルト青木の前で、堂々たる活躍を見せた。エース菅野の負けも消す働きぶりで、チームを救った。 巨人原監督(重信の代打逆転2ランに)「いいところで彼のこぢからが出たよね。思いきりの良さが出たと思います。ピンチヒッターがすごく頑張ってるよね。今日みたいな劣勢のゲームを勝てたのは、本当に大きいと思う」

◆巨人菅野の鬼門 序盤から高めには強い球、低めへは縦の変化球を厳しいコースに集め、ヤクルト打線を封じていった。降板した6回は、ボールが同じポイントに到達していても制御できたか否かに大きな差があり、痛打された。球速に差はなくとも、狙い通りと抜けたボールには、宿る力に大きな差がある。

◆史上5人目となる40代で開幕投手を務めたヤクルト・石川雅規投手(40)が、今季2度目の先発登板。二回、巨人・陽にソロ本塁打を浴びたが、粘りのピッチングで強力巨人打線を1点に抑えている。  26日放送の「BSフジLIVE プロ野球2020 東京ヤクルトスワローズ×読売ジャイアンツ」(金曜後18・00)で解説を務めた江本孟紀氏(72)は、石川の印象について、「一発はやられましたけど、そんなに悪くないんじゃないですか。石川らしいピッチングですよね。思いっ切りの良さがある」と、マウンド度胸を褒めたたえた。  続けて、身長167センチというプロ野球選手としては小さな体で戦う姿に「大したもんですよ。よく『体がデカいから良い』とかいう人いるけど。大きい、小さい関係ないんですよ。うまいか下手かですから。風潮で『何キロ出ました、何キロ出ました』とかね、球の速さを競っているようなやついるけど。球の速さ競っているんじゃないですよ。バッターをどうやって抑えるかですから」とチクリ。「いい手本がいるのにね」と石川の投球術を称賛した。

◆ヤクルト・山田哲人内野手(27)が26日、巨人1回戦(神宮)に「2番・二塁」で先発し、0-1の六回無死一塁から逆転の3号2ランを放った。好投を続ける巨人・菅野の真ん中高め148キロの直球を完璧に捉え、バックスクリーン左に着弾。表情を緩めることなく、ダイヤモンドを一周した。  「追い込まれていたのでコンパクトにセンターを意識して打つことを心がけました。良い角度で上がってくれました」とコメントした。  先発の石川が6回まで5安打1失点の好投。山田哲も「石川さんがいい投球をしていたのでなんとかしたい気持ちがあった」と石川の初勝利に向けても大きなアシストとなった。

◆巨人・菅野智之投手(30)が26日のヤクルト戦(神宮)に先発し、5回2/3を7安打5失点で降板した。  五回までは燕打線を散発2安打に抑えていたが、球数が100球に差し掛かった六回に暗転。無死一塁から山田に逆転2ランを献上すると、1死からは村上に左越え二塁打を浴びた。雄平に四球でなおも一、二塁からは山崎に右前適時打を許し、3点目。さらに2死一、二塁から嶋にも2点二塁打を浴び、1-5と点差を突き放され、マウンドを降りた。  前日25日には「少ない球数で長いイニングを投げられるように、しっかり試合に入れるようにしたい」と意気込んでいたが、快投を披露することはできず。自身6年ぶりとなる開幕から2戦連続の白星をつかむことはできなかった。

◆巨人が26日、ヤクルト戦(神宮)に競り勝った。  ヤクルト打線は五回までわずか2安打と巨人の先発・菅野に完璧に抑えられたが、0-1で迎えた六回、山田のひと振りが試合の流れを変えた。この回、先頭打者の坂口が中前打で出ると、続く山田がセンターへの2点本塁打で逆転。その後も打線が続き、計5点を加えて巨人・菅野を降板させた。  流れはヤクルトに傾いたと思われたが、巨人が引き寄せた。七回に1点、八回に2点を取って1点差に詰め寄ると、九回1死二塁の場面で打席に入った代打・重信がライトスタンドへの逆転2点本塁打。その裏、巨人・デラロサが無失点に抑え、巨人がこのシーソーゲームを制した。

◆ヤクルトの40歳の石川は開幕戦に続く2度目の登板でも今季初勝利はならなかった。「粘りの投球ができた」と言うように6回5安打1失点と好投。勝利投手の権利を持って降板したが、チームが九回に逆転されて白星はお預けとなった。  持ち味の緩急を生かした。0-1の六回は坂本、岡本から連続三振。陽岱鋼に安打を許したが、続くパーラを空振り三振に仕留めた。巨人のエース菅野と一歩も引かない投げ合いを演じたベテランに、高津監督は「石川に勝利を付けてあげたかった」と悔しそうに話した。

◆巨人の菅野は5回2/3を投げて7安打5失点で降板した。五回まではスライダーが切れ、危なげない投球だったが、六回につかまった。打線が九回に逆転してくれたおかげで黒星は付かず「チームに感謝です。次の登板に向けて頑張ります」とコメントした。  1-0の六回、山田哲に高めの直球をバックスクリーン左へ運ばれる逆転2ランを浴びると、山崎に適時打、嶋には2点二塁打を許した。原監督は「本来のピッチングではなかった。らしくない打たれ方だった」と話した。

◆ヤクルトは救援陣が最大4点あったリードを守り切れず、好投した石川雅規投手(40)の勝ち星が消えた。高津監督は「クローズアップされるのは最後の3イニングじゃないですか。そこで逃げ切れないのが今の投手陣なのかなという気がします。石川に勝ち星を付けたかったというのが正直なところ」と惜敗を振り返った。  先発の石川は気迫あふれる投球で6回を93球、5安打1失点と巨人打線を封じた。だが、打線が六回に5得点と菅野を攻略した後に梅野、マクガフ、回またぎとなった石山が失点を重ねて再逆転を許した。石川は19日の中日との開幕戦(神宮)でも同様の展開で白星を逃しており、悔やまれる結果となった。  3連勝を目前で逃し、指揮官は「今日やられても、明日マウンドに立たないといけないのがリリーフの仕事の一部。しっかり切り替えてほしいなと思います」と奮起を促した。(長崎右)

◆先発した巨人・菅野は、5回2/3を7安打5失点で2勝目ならず。神宮球場のマウンドはプロ入り後の公式戦10試合で1勝6敗、防御率5・76と分が悪く、2016年4月13日から勝ち星がない。降板後は5投手の継投で無失点リレーをつなぎ、劇的な逆転勝利。「チームに感謝です。次の登板に向けて頑張ります」と前を向いた。(神宮)

◆韋駄天が化けた!! 巨人は26日、ヤクルト1回戦(神宮)に6-5で逆転勝ち。1点を追いかける九回に代打の重信慎之介外野手(27)が、決勝の1号2ランを放った。この日は昼間の2軍戦に出場した俊足の5年目外野手が「左の代打」として猛アピール。チームは5勝1敗1分けで首位の座を守った。  前進していた右翼手のはるか頭上に、大きな放物線を描いた。1点ビハインドの九回1死二塁。代打の重信がヤクルトの守護神、石山が投じたスライダーを豪快に振り抜いた。  「次につなげる気持ちで入りました。打った瞬間は『越えてくれ』と。(スタンドに)入ってくれて、ホッとしました」  打球が右翼席で弾んだのを見届けると、普段はクールな男が右拳を突き上げた。プロ5年目で通算5本目。昨季のリーグ優勝前夜、9月20日のDeNA戦(横浜)以来となる今季1号の逆転2ランでチームを救った。  昨季は14盗塁を決めるなど50メートル走で5秒7の俊足が持ち味。左の代打を思案していた原監督が開幕前に「重ちゃん、こっち側(右方向)にいきそうな雰囲気がない」とパワー不足を嘆いたこともあったが、試合後の指揮官は「彼の"小力"が出た。抜けるとは思ったけど、入ったとは思わなかった」と褒めちぎった。  早実高、早大出身。慣れ親しんだ神宮球場には思い出が詰まっている。千葉・佐倉市生まれで小学生時代には大の阪神ファンだった母・矛(まゆみ)さん(53)に連れられ、何度も外野席で声をからした。  「新庄さんの赤いバットと、ユニホームを買ってもらったのは忘れません」。今は無観客だが、家でテレビ観戦している子供たちに173センチの小兵が夢を与えた。  この日は出場機会を得るため、デーゲームのイースタン・リーグ(対楽天、ジャイアンツ球場)にも出場した27歳。「ファンの方々の声は僕たちに届いています。それが今日も力となって勝ちにつながった。このまま勝ち続けていきたい」とG党に感謝した。  ユニホームを脱げばスポーツカー好きで、休日には自ら工具を握ってパーツ交換もする。"スピード"にこだわる韋駄天だが、もう「走り屋」とは言わせない。(谷川直之)

◆ひとえに、競争のなせる業。端的に言うと、底力。今年の巨人には、そういう表現がぴったりだよ。  まさか重信が...と、さすがのエモトも驚いた。低めのスライダー。ひっかけ気味。ヤクルトバッテリーから見れば、配球も高さも間違ってはいない。それがスタンドイン。チームの強さを集約したような結果としか考えられないんだ。  重信の2ランをお膳立てしたのは前日(25日、対広島)にスタメンで2安打し、この日は代打での途中出場で2安打した吉川尚。相手からすると、どこから誰が出てきて、何をされるかわからん...という嫌な打線になっている。  開幕当初に湯浅をスタメンに抜擢(ばってき)したかと思えば、もう落としている。調子が良いと、すぐ使う。悪いとみるや、すぐ代える。選手に対する原監督のあおり方は、ハンパではない。  準主役を争わせることで、レギュラー組をも下から突き上げる。チーム全体にハッパを掛ける。自然と選手層は厚くなり、しかも皆、気持ちを切らさない。諦めない。だから、こういう展開でも、きっちり勝ち切れるわけだ。  これこそが、競争原理。プロ集団に必要なものは何かを教えてくれているね。(本紙専属評論家)

DAZN

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
511 0.833
(↑0.033)
-
(-)
11336
(+6)
21
(+5)
8
(+2)
5
(-)
0.265
(↑0.014
2.950
(↓0.33)
2
(-)
DeNA
520 0.714
(↑0.047)
0.5
(-)
11330
(+6)
20
(-)
10
(+2)
0
(-)
0.292
(↑0.016)
2.570
(↑0.43)
3
(-)
広島
421 0.667
(↑0.067)
1
(-)
11332
(+4)
18
(+1)
12
(+3)
2
(-)
0.282
(↑0.011)
2.470
(↑0.25)
4
(-)
ヤクルト
340 0.429
(↓0.071)
2.5
(↓1)
11328
(+5)
26
(+6)
8
(+1)
5
(-)
0.254
(↓0.009)
3.230
(↓0.45)
5
(-)
中日
250 0.286
(↓0.047)
3.5
(↓1)
11319
(+1)
33
(+4)
4
(-)
1
(-)
0.272
(↓0.006)
4.800
(↑0.14)
6
(-)
阪神
160 0.143
(↓0.024)
4.5
(↓1)
11310
(-)
37
(+6)
5
(-)
3
(-)
0.193
(↓0.005)
5.420
(-)