ソフトバンク(★1対5☆)ロッテ =リーグ戦3回戦(2020.06.21)・福岡PayPayドーム=
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ロッテ
0400010005801
ソフトバンク
0100000001900
勝利投手:美馬 学(1勝0敗0S)
敗戦投手:二保 旭(0勝1敗0S)

本塁打
【ロッテ】井上 晴哉(1号・2回表満塁)

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◆ロッテは2回表、井上にグランドスラムが飛び出し、先制に成功する。4-1で迎えた6回には、2死一二塁から荻野の適時打で貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・美馬が5回1失点で移籍後初勝利。敗れたソフトバンクは、打線が再三の好機を生かしきれなかった。

◆アジャと呼ばれて7年目の1発目が出た。ロッテ井上晴哉内野手(30)が2回、先制の1号満塁本塁打を放った。 直前の6番中村奨が頭部死球を受け、ソフトバンクの先発二保が危険球退場。マウンドに急きょ向かったルーキー津森が気迫いっぱいに立ち向かってきたが、低め148キロをかち上げ、センターバックスクリーンへのグランドスラムとした。「(中村)奨吾が死球を受けましたし、満塁のチャンスでもあったので、何とか先制できるようにと。最高の形になりました」とコメントした。 ベンチへ戻ると、決め顔で手刀を切るパフォーマンスを見せ、背後ではレアードも動いていた。

◆ソフトバンク二保旭投手が危険球による退場処分を受けた。2回無死一、二塁でロッテ中村奨への3球目、137キロのツーシームががすっぽ抜けヘルメット後部に当たった。審判団による協議の末、退場が宣告された。 死球を受けた中村奨はすぐに立ち上がり、1度ベンチに引き揚げたがそのままプレーを継続し一塁に進んだ。無死満塁からドラフト3位ルーキー、津森宥紀投手が2番手でプロ初登板し、最初の打者の井上にいきなり満塁弾を浴びた。 二保は球団を通じ「シーズン最初の登板でしたが、普段と同じ気持ちでマウンドに上がることができた。バントの場面は、厳しいところを狙いすぎました。中村選手には本当に申し訳ないです。次の登板に向けて頑張りたいです」とコメントした。

◆楽天からのFA移籍で入団したロッテ美馬学投手(33)が、新天地でのうれしい1勝目を挙げた。 開幕2戦で石川が6回無失点、種市が6回1失点と奮闘した。「おととい、昨日と先発が頑張っていたので、その流れに乗れるように投げました。いいスタートが切れて良かったです」と喜んだ。 1回、初球をいきなりソフトバンク栗原に右中間二塁打とされたが、その後は持ち直した。柳田、バレンティンからの各2奪三振を含む9個の三振で、5回を7安打1失点に抑えた。2回には中大の後輩・井上から満塁弾での援護もあった。「大学の時から良くしていて良かったと思います」と笑った。 先発前日の20日は「今はとても緊張しています」と話していた。「打ちだしたら止まらないし、1発のある打線」と警戒するソフトバンク打線。「キャッチャーと一緒にやっていきたいです」との言葉通り正捕手田村とのリズムも合い、低めに丁寧に集めた。 2月の石垣島キャンプ最終日に、井口監督から開幕投手に指名された。左わき腹痛にシーズン開幕延期も重なり、大役は石川に譲ったものの「先発投手として責任を果たせるように全力で投げたい」という気持ちはいつも変わらない。次回先発は28日、本拠地でのオリックス戦が有力。「ZOZOマリンでも勝ち続けて、優勝できるように頑張りたいです」と丁寧に言葉をつむいでいた。【金子真仁】

◆ソフトバンク二保は2回に危険球退場。無死満塁でロッテ井上が先制の満塁本塁打を放つ。ソフトバンクはその裏松田宣が適時打。 ソフトバンク津森は3回以降好投。ロッテは6回に荻野の適時打で1点を追加。美馬は5回1失点でマウンドを降りた。 ロッテは継投でソフトバンク打線に反撃を許さずに連勝し、開幕カードに勝ち越した。ソフトバンクは打線が沈黙して連敗した。 ロッテ美馬が今季初勝利、ソフトバンク二保が1敗目。

◆ソフトバンク松田宣浩内野手が今季3戦目で初安打を放った。 20日までの6番から8番に下がり、2回2死二塁で美馬から中前適時打。「何とか食らいついて打ちました。1本出てくれて良かったです」。 今季は登場曲に女の子に人気の「ひみつ×戦士 ファントミラージュ」主題歌「チュワパネ!」を使用。9歳の長男と5歳の長女を持つパパが、父の日に快音を響かせた。

◆プロ初の1番起用にソフトバンク栗原陵矢捕手が2安打で応えた。初回は美馬の初球を打って右中間フェンス直撃の二塁打とし、4回にも右前打を放った。 「初めての1番でしたが、いつもと変わらず打席に入れた。どの打順でも自分のできることをやるだけだと思います」。開幕から3戦連続フル出場して全て安打を放ち、打率3割5分7厘と勢いがついてきた。

◆ソフトバンクのドラフト3位津森宥紀投手がプロ初登板で衝撃的な悲劇を味わった。 先発二保が2回無死一、二塁からロッテ中村奨の頭部付近へ死球を与え、危険球で退場。無死満塁のピンチでスクランブル登板した新人右腕は、井上に148キロ直球をバックスクリーンへ運ばれた。デビュー登板の最初の打者に満塁弾を浴びるのは長いプロ野球でも初だったが「打たれても仕方ないと思って投げた。予想外の結果でしたが、それ以外は抑えられたし自信になりました」と切り替えた。 被弾後は持ち前の強心臓ぶりを発揮し、5回途中まで2安打でしのぎ追加点を与えなかった。死球直後からキャッチボールを始めて上がったマウンドで、開幕1軍ベンチ入りの実力を示した。記録上は3回0/3を3安打1失点も、それ以上にいきなりグランドスラムを浴びたことが記憶に残る。「自分が1人目。いいですね」。忘れられないデビューマウンドとなった。

◆ロッテ中村奨吾内野手(28)がソフトバンク3回戦(ペイペイドーム)の2回に頭部死球を受け、福岡市内の病院で頭部打撲と診断された。 23日オリックス戦の出場は当日の状態を見て判断する。13日の練習試合・西武戦でも頭部死球を受けており、中村奨の後を打つ井上は「本当に奨吾に当てすぎだろと思う。(満塁弾は)奨吾の分も打たないとというのはありました」と率直な思いを口にした。 角中が西武との練習試合3連戦で2死球。福田秀は巨人戦での死球で右肩甲骨を亀裂骨折し、21日に登録抹消となった。開幕直前には「ソフトバンク3連勝宣言」という一部報道もあり、開幕カードを2勝1敗で勝ち越した井口監督は「なにくそと思った」と手ごたえを感じていた。

◆ソフトバンクが「Wの悲劇」に見舞われた。ロッテ戦の2回に先発二保旭投手がまさかの危険球退場。無死満塁の大ピンチでドラフト3位の津森宥紀投手がスクランブルでプロ初登板し、いきなり井上に満塁弾を浴びた。 それでも「強心臓」で立ち直り、その後は打者12人に2安打で4三振を奪い、追加点を許さなかった。初登板で最初の打者に満塁弾を浴びるのは史上初。チームは5年ぶりの開幕カード負け越しとなった。津森は悔しさをかみしめるように井上の打球が弾んだバックスクリーン方向に目をやった。デビュー登板で最初の打者に満塁弾を浴びるのは長いプロ野球でも初めてのことだった。 2度の悲劇に見舞われたのは2回だ。先発二保が無死一、二塁からロッテ中村奨の頭部付近へ死球を与え、危険球で退場。無死満塁でのスクランブル登板に指名されたのが、津森だった。工藤監督は「想定してなかった。いってもらうしかなかった」と説明。右腕は「(捕手が)座って投げたのは5球くらい」と、ほとんど肩をつくれないままマウンドへ上がった。それでも井上に対して自己最速の149キロを連発。最終的にフルカウントから148キロを被弾したが、ここから持ち前の強心臓ぶりを発揮した。 被弾後は引きずらず、5回途中まで2安打でしのぎ追加点を与えなかった。「肩は大丈夫だった。自信をもっていこうと。打たれたら仕方ない。予想外の結果(本塁打)でしたけど」。津森は真っ向勝負した結果に下を向かなかった。記録上は3回0/3を3安打1失点。それ以上にいきなりグランドスラムを浴びたことが記憶に残る。「自分が1人目。いいですね」。忘れられないデビューマウンドとなった。工藤監督も「ああいう状況でいかせたし、仕方ない」と責めなかった。 連敗で、工藤ホークス初年度の15年以来の開幕カード負け越しとなった。相手もあの時と同じロッテ。もう悲劇はいらない。「負けても明るい材料はある」。ルーキーに負けじと、指揮官もしっかり前を向いた。【浦田由紀夫】

◆アジャの恩返し弾だ!ロッテ井上晴哉内野手(30)が、バットで楽天からFA加入した美馬の新天地1勝目を猛烈アシストした。会心の1号グランドスラムで勝利に導き、「大援護しましたね」と笑った。 叫びながら投げるソフトバンクの新人津森の速球をかち上げた。2回無死満塁。フルカウントからの8球目、148キロ直球は衝撃音を残しバックスクリーンに吸い込まれた。右こぶしを突き上げて余韻を味わい、ベンチ前では力士パフォーマンスを披露。「それが大半を占めていたと思う」と笑って見守っていた美馬のために燃えたと明かした。 井上が中大硬式野球部に入部した時、美馬は4年生だった。ソフトなイメージの先輩は、当時も紳士だったそうで「神様の中の神様です」と断言する。「優しい。後輩をフォローしてくれる、味方になってくれる。ずっと尊敬していました。中央の神様の先輩の姿を見ながら野球ができるのはうれしかった」と感謝の言葉は止まらない。 遅れること3年、同じプロの世界に入った。福岡は、7年前に「新人開幕4番」の栄誉を味わった一方で、結果を出せずに苦しんだ地。そんな場所で、成長した姿を見せた。今回の開幕3連戦で、自身の打席直前での投手交代は5度。「それだけ警戒されているんだな」と受け止め、ラッキーと感じて振り抜いた。 アジャと呼ばれ、愛され、7年目のシーズンに突入。「40本を目指していかないと30本いかないと思う」という言葉が頼もしい。神様のそばで、無心に振り抜いていく。【金子真仁】

◆初めて開幕ローテ入りしたソフトバンク二保旭投手は悔しい今季初登板となった。 初回は3者凡退だったが、2回無死から連打で一、二塁。バントの構えをした中村奨に頭部付近へ死球を与えて危険球退場。代わった津森が満塁弾を打たれた。3失点がついて負け投手となった二保は「バントの場面は、厳しいところを狙いすぎました。中村選手には本当に申し訳ないです。次の登板に向けて頑張りたいです」と反省した。

◆ソフトバンクのベテラン長谷川勇也外野手が今季初のマルチ安打と元気だ。 2回は先頭でレフト左への打球で激走して二塁打。7回は高めのボール球を強引に右前に運んだ。5年ぶりの開幕スタメンから3試合連続で「5番左翼」で先発。全試合で安打も放って打率はチームトップの4割と、13年に首位打者と最多安打に輝いた実力者が本領発揮。19日の初戦では好守もあり、欠かせない存在になってきた。

◆ソフトバンク津森宥紀投手は悔しさをかみしめるように井上晴哉内野手の打球が弾んだバックスクリーン方向に目をやった。デビュー登板で最初の打者に満塁弾を浴びるのは長いプロ野球でも初めてのことだった。 2度の悲劇に見舞われたのは2回だ。先発二保旭投手が無死一、二塁からロッテ中村奨吾内野手の頭部付近へ死球を与え、危険球で退場。無死満塁でのスクランブル登板に指名されたのが、津森だった。工藤公康監督は「想定してなかった。いってもらうしかなかった」と説明。右腕は「(捕手が)座って投げたのは5球くらい」と、ほとんど肩をつくれないままマウンドへ上がった。それでも井上に対して自己最速の149キロを連発。最終的にフルカウントから148キロを被弾したが、ここから持ち前の強心臓ぶりを発揮した。 被弾後は引きずらず、5回途中まで2安打でしのぎ追加点を与えなかった。「肩は大丈夫だった。自信をもっていこうと。打たれたら仕方ない。予想外の結果(本塁打)でしたけど」。津森は真っ向勝負した結果に下を向かなかった。記録上は3回0/3を3安打1失点。それ以上にいきなりグランドスラムを浴びたことが記憶に残る。「自分が1人目。いいですね」。忘れられないデビューマウンドとなった。工藤監督も「ああいう状況でいかせたし、仕方ない」と責めなかった。 工藤ホークス初年度の15年以来の開幕カード負け越しとなった。相手もあの時と同じロッテ。もう悲劇はいらない。「負けても明るい材料はある」。ルーキーに負けじと、指揮官もしっかり前を向いた。【浦田由紀夫】

◆ソフトバンク工藤公康監督のコメント。 ルーキーの津森が、2回無死満塁で危険球退場の二保に代わって1軍初登板。井上に満塁弾を浴びた。デビュー戦で最初の打者に満塁弾を浴びるのはプロ野球史上初。 「想定してなかった。いってもらうしかなかった。ああいう状況でいかせたし、仕方ない」 工藤ホークス初年度の15年以来の開幕カード負け越し。 「負けても明るい材料はある」

◆ソフトバンク・二保旭投手(30)が21日、ロッテ戦(ペイペイドーム)に先発。中村奨に対し、頭部死球を与えてしまい危険球退場となった。  二回無死からレアード、マーティンに連打を浴び、一、二塁で迎えた中村奨への3球目がすっぽ抜け、後頭部に直撃した。プロ12年目でつかんだ初の開幕ローテだったが、26球で降板。D3位・津森(東北福祉大)が2番手として登板した。

◆ソフトバンクD3位・津森宥紀投手(22)=東北福祉大=が21日、ロッテ戦(ペイペイドーム)でプロ初登板。二回無死満塁でマウンドにあがるも、バックスクリーンに満塁アーチを浴びた。  先発・二保が二回無死からレアード、マーティンに連打。続く中村奨に頭部死球を与え、危険球退場。ここで津森がバトンを受けるというスクランブル登板だった。ピンチをしのぐ期待をこめられたが、ほろ苦いデビューとなった。

◆ロッテの井上晴哉内野手(30)が21日、ソフトバンク戦(ペイペイドーム)の二回の第1打席で、プロ初登板となったドラフト3位・津森からバックスクリーンに飛び込む1号満塁本塁打を放った。  ソフトバンク先発の二保が前打者・中村奨への頭部の死球で危険球退場。急遽(きゅうきょ)プロデビューを飾った津森のフルカウントから8球目、148キロの真っすぐを見逃さなかった。高く上がった飛球はぐんぐんと伸びバックスクリーン右横付近に飛び込んだ。  井上は「打ったのはストレートです。奨吾が(中村)デッドボールを受けましたし、満塁のチャンスでもあったので、ここで何とか先制できるようにと思っていました。打ててよかったですし、最高の形になりました。今日は父の日?おやじのようなおやじになりたいです」とコメント。  チームメートらに「エアタッチ」で祝福された後、低い姿勢で手刀を切る形の自ら命名した新パフォーマンス「うっしゃし」を披露した。

◆ロッテ・鳥谷敬内野手(38)が21日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)で移籍後、初打席。空振り三振に倒れた。  六回の守備から途中出場。七回2死に打席を迎えた。サブマリン・高橋礼と相対するも空振り、見逃しで追い込まれ最後は低めの135キロに空振り三振。初安打とはならなかった。  阪神ではNPB歴代2位の1939試合連続出場や球団最多2085安打など、結果でも姿勢でもチームを引っ張ってきた。昨年8月に球団から引退勧告を受けたが、拒否して現役続行を決断。チームが決まらない中でも練習を続け、今年3月にロッテに入団した。

◆ロッテが井上の満塁弾で奪ったリードを守り2連勝。楽天からFA移籍した先発の美馬が今季初勝利を挙げた。ソフトバンクは先発・二保の危険球退場が響き連敗を喫した。  ソフトバンクは二保が二回無死一、二塁で中村奨に頭部への死球を与え危険球退場。これがプロ初登板となるドラフト3位ルーキーの津森が急きょマウンドに上ったが、最初の打者となる井上に中越え満塁本塁打を浴びた。  移籍後初先発となる美馬は、二回に松田宣に中前適時打を浴び1点を返されるが、三回の二死満塁のピンチでは甲斐を空振り三振に仕留めるなど要所を締め、5回1失点でマウンドを後にした。  ロッテは六回、荻野の右前適時打で追加点。投げてはチェン、東條がソフトバンク打線に得点を許さず、九回は小野が抑えた。  なお阪神からロッテ移籍した鳥谷は、六回裏から二塁の守備につく。七回に回った移籍後初打席は空振り三振に終わったが、守備では4つのゴロを難なくさばいた。

◆ソフトバンクは9安打で12残塁の拙攻だった。序盤から4点を追う展開に強攻策を貫いたが、連打は得点した二回の一度だけで1点止まり。工藤監督は顔をしかめながらも「ヒットは出ている。後はつなげるだけ」とプラス思考だった。  練習試合で好調を維持し、開幕戦は1番で先発した上林は、背中の張りで2試合続けて欠場。監督は「ちょっと気になっているのなら、悪化させるより我慢しようと話をした」と説明した。(ペイペイドーム)

◆ロッテの中村奨が二回の打席で二保の投球を頭部に受け、三回裏の守備から退いた。福岡市内の病院で「頭部打撲」と診断された。13日の西武との練習試合でも頭部に投球を受けており、井口監督は「前にも当たっているので、病院に向かわせた」と話した。(ペイペイドーム)

◆ロッテに楽天からフリーエージェント(FA)で加入した美馬が、5回を1失点にまとめて、移籍後初先発で白星を挙げた。毎回の7安打を許しながら、要所でフォークボールを低めに決めて9三振を奪う。「かなり重圧は感じていた。勝ちが付いて、気持ちも少し楽になった」と顔をほころばせた。  開幕前の練習試合で振るわず、一回に先頭打者の栗原に二塁打を浴びた際は「またかな」と嫌な予感が漂った。だが、二回に中大の後輩でもある井上が満塁弾で援護。「大学の時もよく打ってくれた。頼もしいなと改めて思った」と感謝しきりだった。(ペイペイドーム)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
楽天
210 0.667
(↓0.333)
-
(-)
11711
(-)
6
(+4)
0
(-)
3
(-)
0.204
(↓0.042)
2.000
(↓1.05)
1
(1↑)
ロッテ
210 0.667
(↑0.167)
0
(↓1)
1179
(+5)
5
(+1)
2
(+1)
3
(+1)
0.219
(↑0.009
1.630
(↑0.3)
1
(1↑)
日本ハム
210 0.667
(↑0.167)
0
(↓1)
11714
(+12)
6
(+2)
3
(+3)
1
(-)
0.224
(↑0.103)
2.080
(↑0.04)
4
(2↓)
西武
120 0.333
(↓0.167)
1
(-)
1176
(+2)
14
(+12)
1
(-)
2
(-)
0.211
(↑0.031)
4.670
(↓3.67)
4
(2↓)
ソフトバンク
120 0.333
(↓0.167)
1
(-)
1175
(+1)
9
(+5)
2
(-)
2
(-)
0.233
(↑0.012
2.890
(↓1)
4
(2↑)
ORIX
120 0.333
(↑0.333)
1
(↑1)
1176
(+4)
11
(-)
0
(-)
3
(+3)
0.237
(↑0.04)
0.000
(-)