DeNA(☆4対2★)ソフトバンク =オープン戦1回戦(2020.03.07)・横浜スタジアム=
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ソフトバンク
0002000002801
DeNA
00000400X4512
勝利投手:進藤 拓也(1勝0敗0S)
(セーブ:齋藤 俊介(0勝0敗2S))
敗戦投手:松田 遼馬(0勝1敗0S)

本塁打
【ソフトバンク】長谷川 勇也(1号・4回表2ラン)
【DeNA】オースティン(4号・6回裏3ラン),ソト(1号・6回裏ソロ)

  DAZN
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◆DeNAは、平良がオープン戦初登板。4回2失点5奪三振と、まずまずの投球を見せた。対するソフトバンクは、先発・東浜が6回途中2安打1失点の好投。開幕投手に内定している右腕が、順調な仕上がりを披露した。

◆ソフトバンクの開幕投手に指名された先発東浜巨投手が、5回2/3を2安打1失点と万全の投球を披露した。 初回の先頭打者に安打を許した後は6回先頭打者まで15人続けて無安打(1四球)。予定球数の関係で77球で降板し、2番手松田遼が浴びた3ランで失点がついたが、内容ではDeNA打線を抑えていた。「前回の課題だった変化球を修正して、ある程度形になった。1歩前に進めたと思う」と本人も納得顔だった。 5日に工藤監督に開幕投手を告げられた後の登板で結果を残した。「今季の柱として期待されているということだと思う。覚悟を決めて、気は引き締まりました」。順当なら13日広島戦(ペイペイドーム)がオープン戦ラスト先発。「次回はもっと球数も増えるし、本番モードでしっかり投げたい」。初の開幕投手指名でメンタル面でも成長した右腕が、総仕上げに臨む。

◆ソフトバンクドラフト3位の津森宥紀投手(22=東北福祉大)が大先輩の前で快投を見せた。テレビ解説で訪れた大学の先輩、佐々木主浩氏に試合前にあいさつ。 「端っことかを狙うよりゾーンで勝負するように言ってもらいました」。8回1死で登板して助言通り桑原とオースティンを強気に攻めて打ち取った。 試合後に再びばったり会い握手。開幕1軍に近づくアピールとなった。

◆ソフトバンク長谷川勇也外野手(35)が、オープン戦1号となる先制2ランを放った。DeNA戦の4回に平良から右翼に運び、2回の右前打と合わせて2試合連続のマルチ安打。15年以来の開幕スタメンをグッと近づけた。過去に2度の右足首手術を経験した不屈のベテランが、巻き返しの20年へ着実なステップを踏んでいる。4回。前打者の松田宣が二ゴロで走者を進め1死三塁。先制のチャンスで打席が回り、長谷川は集中した。「シーズンに入ってスタート(先発)でいくにしろ、後ろ(代打)でいくにしろ、ああいう場面で打点を挙げるのが自分の持ち味。犠牲フライでもなんでもいい。打点として結果を出していこうと思っていた」。コツコツとバットを蹴り、手首をくねくねと回す。いつも通りのルーティンで気持ちを高め、平良の初球の低め直球を鮮やかに、無人の右翼席へたたき込んだ。 2回1死一塁の第1打席でも一、二塁間をしぶとく破り右前打。2本の内野安打を記録した5日ヤクルト戦に続く、複数安打となった。14年、17年と2度メスを入れた右足首の状態も良好で、左翼守備や走塁にも不安はない。 17年から1軍コーチとして見守ってきた村松外野守備走塁コーチも「ここ2~3年では一番いいですよね。守備にしても走塁にしても、波がなく安定してプレーできている」と目を細める。左翼、DHを含めて定位置を争うデスパイネ、グラシアルらは東京五輪の米大陸予選にキューバ代表として出場するため、開幕には不在だ。外野コーチとしては先発起用にも太鼓判を押し「どんどん打ってもらって、いけるところまでいってほしい」と大きく期待。工藤監督の就任初年度だった15年以来の開幕スタメンも不思議ではない状況だ。 長谷川自身は泰然自若に受け止めている。「結果的にそうなればいい。自分としては今まで通り、自分の技術を高めること、足のコンディションを維持して、より良くすることしか考えていない」と職人らしく淡々と言った。「それがプレーに直結して、出るチャンスが増えて、試合で結果として出せればいい」。やれるだけの準備はしてきた。首位打者、最多安打の経験があるベテランも17年以降は100試合出場がなく、規定打席到達は14年が最後。巻き返しへの思いは胸に秘め、答えは結果で示す。【山本大地】

◆ソフトバンク甲斐拓也捕手が攻守に存在感を示した。1回の守りではDeNAの俊足神里和毅外野手の二盗を封じ「甲斐キャノン」健在をアピール。 先発の東浜巨投手も好リードした。打っても6回の第3打席で強引に引っ張って左前安打。 普段から「自分のやれることをしっかりとやっていくだけ」と話す男が、正捕手として結果を残した。

◆DeNA新外国人タイラー・オースティン内野手(28=ブルワーズ)が7日、オープン戦単独トップとなる逆転の4号3ランを放った。 今季初の横浜スタジアム開催となるソフトバンク戦に「2番右翼」で先発。2点を追う6回2死一、二塁、松田遼の7球目、外角低め143キロ直球を完璧に捉え、ライナーで左中間席に突き刺した。 オープン戦5試合ぶり、無観客試合では1発目となるアーチに「チームの勝利につながるホームランが打てて最高の気分だよ」と笑顔を見せた。第1、第2打席では東浜のスライダーに空振り三振。それでも「打つべきボールを打ち損じて、悪いボールを追いかけてしまった結果」と冷静に自己分析し、3打席目で得意の直球をきっちり仕留めてみせた。好調を維持する新戦力に、ラミレス監督も「見ていてすごくエキサイティングなプレーヤーだね」と賛辞を贈った。 オースティンの存在は、2年連続本塁打王のソトにも刺激を与えた。逆転3ラン直後の6回2死、松田遼の高め144キロ直球をバックスクリーン左に運ぶオープン戦1号。「とてもよかった」と安堵(あんど)の表情を見せたソトは「彼はポジティブな意味で刺激になっている。自分が経験した日本人投手の攻め方、アプローチなど、多くのことを教えられればと思っているし、話をしているよ」と明かした。大砲2人の1発攻勢で、オープン戦の連敗は4でストップ。開幕へ向け、本拠ハマスタから再加速に入る。【鈴木正章】

◆DeNAが、2月に大規模改修工事を終えたばかりの横浜スタジアムで初のオープン戦を行った。左翼上段に「ウィング席」が増設され、収容人数は3万4046人となったが、無観客開催に、球音や船の汽笛が球場に響いた。 久々の本拠地にラミレス監督は「昨年はホームで相性がよかったし、戻ってこれたのはうれしいね」と笑顔だった。

◆DeNA平良拳太郎投手が開幕ローテーション入りを当確とした。オープン戦初先発で4回を3安打2失点、最速146キロの直球を軸に、毎回の5三振を奪う力投を見せた。 「思い切って腕を振って、強い真っすぐを投げられたのはよかった。内、外でファウルもとれた」と納得の表情。ラミレス監督も「ベリーグッド! ゲームの作り方も向上している。90%の確率でローテーションに入ってくるだろうね」と高評価。侍ジャパンの稲葉監督も代表候補の1人として名を挙げた変則右腕が、開幕ローテの座をほぼ手中とした。

◆ソフトバンク・長谷川勇也外野手(35)が7日、DeNAとのオープン戦(横浜)に「6番・左翼」で先発。四回1死三塁の好機で、右翼席に飛び込む先制2ランを放った。  0-0の四回、先頭のバレンティンが左翼線二塁打で出塁。松田宣の二ゴロで1死三塁を作ると、長谷川が打席に立った。初球の141キロを一閃。高々の舞い上がった白球は、右翼席の最前列に飛び込んだ。  長谷川は右足首に手術経験を持つなど下半身に不安があったが、今春のキャンプはA組で完走。開幕スタメンを取り戻すために猛アピールを続けている。

◆DeNAのタイラー・オースティン内野手が7日、本拠地・横浜スタジアムでの今季初戦となるソフトバンクとのオープン戦に「2番・右翼」で出場。六回にハマスタ1号となる逆転3ランを放った。  ソフトバンクの開幕投手に内定している東浜の前に、外角低めボール球の変化球に手が出て、2打席連続三振に倒れた。  打線も沈黙する中、0-2で迎えた第3打席。六回2死一、二塁。追い込まれてから苦しめられてきた低めの変化球をしっかりと見逃し、フルカウントからの7球目、低めの直球を完璧にとらえ、無人の左中間スタンドへ突き刺した。  オープン戦単独トップをひた走る4号にも、助っ人砲は表情ひとつ変えることなくダイヤモンドを1周した。  続く2年連続本塁打王のソトも呼応した。バックスクリーン左に飛び込む今季1号を放ち、初のアベック弾もマーク。一発で試合をひっくり返す、新重量打線がハマスタ初戦から威力を発揮した。

◆DeNA・平良拳太郎投手(24)が7日、ソフトバンクとのオープン戦(横浜)で、今季初めて1軍戦に先発登板。4回3安打2失点、5奪三振の力投を見せた。  「強い真っすぐを内外に投げることができて、しっかり腕も振れていた。自分の感じもよかったし、スピードにも表れていた」  1球目から最速146キロをマーク。横手投げから、強力ソフトバンク打線を押し込んだ。「ボール球でいいところで、打てるところに投げてしまった」と、四回に長谷川に右越え2ランを浴びたが、走者を出してもきっちりと粘りを見せた。  初の開幕ローテ入りを目指す右腕は「やってきたことが、しっかりと成果として出ているので、続けてやっていきたい」と力を込めた。

◆DeNAは7日、本拠地・横浜スタジアムでの今季初戦となるソフトバンクとのオープン戦に4-2で逆転勝ち。3月に入り初めての白星で、オープン戦の連敗を「4」で止めた。  1軍今季初先発の平良は四回に長谷川に右越え2ランを浴びたが、4回3安打2失点、5奪三振と粘った。  打線も沈黙する中、0-2の六回2死一、二塁。オースティンがオープン戦単独トップをひた走る4号逆転3ラン。続くソトの2者連発となる今季1号を放った。  オフの改修工事を終え、最初のホームゲームでド派手な逆転勝ち。ラミレス監督は「4連敗を止められてよかった。(オースティンは)引き続きインパクトを残している。今後、他球団も分析してくるので、彼はアジャストしていかないといけないけど、今のところはよくやっている」とたたえた。

◆DeNAの平良が7年目で初の開幕ローテーション入りをほぼ手中にした。キャンプから2軍で調整を続け、これが今季初の1軍戦。ソフトバンク打線を相手に三回まで1安打で4三振を奪い、四回は長谷川に2ランを浴びたものの冷静に後続を断った。  課題とする直球も最速146キロをマークし「(取り組みの)成果が出ている。思い切って腕を振れた」と収穫を口にした。ラミレス監督は「すごく向上した。90パーセントの確率でローテーションに入ると思う」と合格点を与えた。 DeNA・田代チーフ打撃コーチ(オープン戦1号のソトに) 「やっと出たな。結果が伴うことで自信が回復するはず」

◆ソフトバンクの長谷川が四回に1号2ランを放った。二回の右前打と同じく初球の速球を捉え、右翼席へ。1死三塁で豪快に引っ張り「ああいう場面で打点を挙げるのが自分の持ち味。集中できていた」と誇った。  35歳を迎え、右足首に古傷を抱えながら、5日のヤクルト戦は全力疾走で2本の内野安打をマーク。左翼での開幕スタメンを視界に捉えるが「結果的にそうなればいいけど、自分としてはいつも通り。技術を高めること、足のコンディションは維持しつつ、さらに良くすることしか考えてない」と泰然としていた。

◆DeNAの新外国人オースティンが早くも4号。第1、2打席はともに三振だったが、0-2の六回は2番手投手、松田遼の速球を左翼席に運ぶ。チームのオープン戦の連敗を4で止める逆転3ランに「勝利につながる一本は最高の気分」と喜んだ。  初の本拠地、横浜スタジアムには「すごく良い球場。ファンが入ったらまた違う雰囲気になると思う」と好印象を語る。日に日に期待が高まる長距離砲に、ラミレス監督は「インパクトを残し続けている」と目を細めた。 ラミレス監督(オースティンに) 「直球はミスショットしない。見ていてエキサイティングだ」

◆DeNAのネフタリ・ソト内野手(31)が7日、ソフトバンクとのオープン戦(横浜)に「3番・二塁」で出場し、六回に今季1号ソロを放った。  「目の前で本塁打が出たけど、自分はそれまで結果も残せていなかったので強くヒットを打つことだけ考えていた」  新外国人のオースティンが逆転3ランを放った直後、バックスクリーン左に飛び込む2者連発で、初アベック共演を果たした。  普段からバッティング談議を交わしているという2人。2年連続本塁打王のソトは「日本の攻め方やアプローチなど、なるべく多くのことを教えられれば」と、来日1年目の助っ人砲に自らの経験を惜しげもなく伝えている。初のアベック弾に「ポジティブな意味で、刺激を受けている」と笑顔を見せた。

◆オースティンの逆転弾に続き、ソトも2者連発のオープン戦1号を放った。普段からバッティング談議を交わしているという2人。2年連続本塁打王のソトは「日本の攻め方やアプローチなど、なるべく多くのことを教えられれば」と、自身の経験を惜しげもなく伝えている。初のアベック弾に「ポジティブな意味で、刺激を受けている」と笑顔を見せた。

◆打がタイラー・オースティンなら、投は平良(たいら)だ。今季初の1軍登板で先発し、4回3安打2失点、5奪三振の力投。横手から最速146キロをマークし「強い真っすぐを内外に投げることができて、しっかり腕も振れていた」と手応えを口にした。初の開幕ローテ入りへ、ラミレス監督は「90%ぐらいの確率で入るだろう。ゲームマネジメント力が向上した」と太鼓判を押した。

◆ソフトバンク・東浜巨投手(29)が7日、DeNA戦(横浜)に先発し、5回2/3で1失点。5日に開幕投手を告げられた直後の登板で結果を出した。  「前よりは自分の感覚で投げられたので、一歩前に進んでいると思います」  前回登板の2月29日の阪神戦(ペイペイドーム)ではサンズに2打席連発を許すなど、計4被弾したが、この日は変化球が安定した。一回無死一塁からはオースティン、ソトをスライダーで連続三振。六回2死一塁で降板しバトンを受けた松田遼が被弾したことで失点が記録されたが、直球も最速148キロ。内容のある投球に工藤監督も「中心になって(シーズンを)回ってもらいたい」と期待した。  次回登板は13日の広島戦が濃厚。東浜は「本番のつもりで。そういう(開幕投手という)期待に応えていかないと」と次戦を見据えた。 (竹村岳)

◆またもパワーが炸裂(さくれつ)した!! DeNAの新外国人、タイラー・オースティン内野手(28)=前ブルワーズ=が7日、今季の本拠地初試合となったソフトバンク戦で、六回に決勝の4号3ランを放った。  「どんなときもチームの勝利につながる一本を打ったときは最高の気分なので、気持ちよかった」  2点ビハインドの六回2死一、二塁。ソフトバンク2番手、松田遼が投じた143キロの外角直球を無人の左中間スタンドに突き刺した。  1、2打席目は東浜に対して、低めのボール球に手を出し、連続三振。メジャー通算33本塁打の大砲は「打つべき球を打ち損じた結果、悪い球を追いかけてしまった」ときっちり修正した。オープン戦4発は12球団で単独トップだ。  左翼後方に「ウィング席」が増設されるなど、改装された横浜スタジアムでの初陣。本来は新エリアが報道陣に公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大で中止となった。満員が予想されたスタンドも無観客。新助っ人は「すごくいい球場。ここにファンのみなさんが来たら、違う雰囲気にもなると思うので、さらに楽しみ」と前向きに捉えた。  オースティンの逆転弾で、チームの連敗は4でストップ。ラミレス監督も「直球がストライクにきたら、まずミスすることはない」と全幅の信頼を寄せた。恐怖の2番打者が、新打線を引っ張る。(浜浦日向)

DAZN

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
西武
310 0.750
(↑0.083)
-
(↓1.5)
21
(+11)
8
(+5)
2
(+1)
8
(-)
0.315
(↑0.043)
2.060
(↓1.02)
2
(1↓)
広島
520 0.714
(↓0.119)
-0.5
(↓0.5)
46
(+5)
33
(+11)
6
(+1)
2
(-)
0.306
(↓0.012)
4.350
(↓1.12)
3
(3↑)
楽天
640 0.600
(↑0.044)
0
(↓1.5)
42
(+7)
32
(+1)
6
(+2)
9
(+2)
0.252
(↑0.006)
2.600
(↑0.18)
4
(2↓)
ソフトバンク
430 0.571
(↓0.096)
0.5
(↓0.5)
33
(+2)
20
(+4)
7
(+1)
4
(+1)
0.250
(↓0.003)
2.320
(↓0.32)
5
(2↑)
DeNA
540 0.556
(↑0.056)
0.5
(↓1.5)
34
(+4)
34
(+2)
7
(+2)
2
(-)
0.249
(↓0.006)
3.160
(↑0.15)
6
(4↑)
ロッテ
221 0.500
(↑0.167)
1
(↑1.5)
21
(+8)
21
(+3)
6
(+3)
6
(+1)
0.226
(↑0.028)
3.890
(↑0.22)
6
(1↓)
ヤクルト
441 0.500
(↓0.071)
1
(↑0.5)
34
(+3)
39
(+8)
3
(+1)
12
(+1)
0.231
(↑0.002)
3.760
(↓0.55)
6
(2↓)
阪神
331 0.500
(↓0.1)
1
(↑0.5)
20
(+1)
38
(+12)
10
(-)
5
(+1)
0.218
(↓0.002)
5.160
(↓1.18)
6
(2↑)
日本ハム
441 0.500
(↑0.071)
1
(↑1.5)
41
(+12)
37
(+1)
4
(+1)
3
(+1)
0.275
(↑0.008)
3.600
(↑0.33)
10
(1↓)
ORIX
232 0.400
(-)
1.5
(↑1)
27
(+4)
33
(+4)
6
(-)
4
(+2)
0.268
(↓0.014)
4.380
(↑0.06)
11
(1↑)
巨人
262 0.250
(-)
3
(↑1)
38
(+4)
39
(+4)
10
(+1)
1
(-)
0.251
(↑0.004)
3.780
(↑0.21)
11
(-)
中日
260 0.250
(↓0.036)
3
(↑0.5)
18
(+1)
41
(+7)
4
(-)
2
(-)
0.218
(↑0.009)
4.890
(↓0.39)