中日(☆12対0★)ヤクルト =リーグ戦25回戦(2019.09.25)・ナゴヤドーム=
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ヤクルト
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中日
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勝利投手:梅津 晃大(4勝1敗0S)
敗戦投手:田川 賢吾(1勝2敗0S)
  DAZN
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◆中日は両軍無得点で迎えた5回裏、阿部の適時打で先制に成功する。その後は6回に打者一巡の猛攻で一挙5点を奪うなど、終わってみれば13安打で12得点を挙げた。投げては、先発・梅津が6回無失点の好投で今季4勝目。敗れたヤクルトは、投打ともに振るわなかった。

◆中日は梅津、ヤクルトは田川が先発した。梅津は3回2安打無失点の滑り出し。田川も3回1安打無失点と好投した。 中日は5回に阿部の右前適時打で1点を先制し、6回には5点を追加。梅津は6回3安打無失点で勝利投手の権利を持ち降板した。 中日は7回にも6点を追加し12-0で大勝。本拠地最終戦を白星で締めた。梅津は4勝目。田川は2敗目を喫した。

◆中日大島洋平外野手が最多安打のタイトルを視野に入れた。2安打を放ち、今季173安打。巨人坂本勇人に2本差をつけ、単独トップに躍り出た。中日は残り3試合で巨人より1試合多い。 大島は「まだ(シーズンは)終わってないんで...」と、控えめだったが、プロ10年目で悲願にしてきた打撃部門のタイトル獲得に1歩近づいた。

◆中日ドラフト2位梅津晃大投手が本拠地最終戦で好投した。6回2死一、二塁のピンチではフォークで村上を空振りの三振に打ち取り、派手なガッツポーズを披露。6回3安打無失点で今季4勝目を手にした。 「前回は中盤のピンチで打たれたが、今日は粘ることができたので良かった」。来季につながる投球に笑顔をこぼしていた。

◆ヤクルト・ルーキー浜田太貴外野手は、ほろ苦い1軍デビューとなった。この日昇格し、いきなり1番左翼で先発。高卒新人の1番スタメン出場は81年玄岡以来38年ぶりとなったが、4打数無安打2三振に終わった。 自慢の打撃を見せられなかったが「自分のスイングをすると決めていた。それはできたのでよかった」と前向き。小川監督は「何か感じたものを来季につなげてほしい」と話した。

◆ヤクルトのルーキー浜田が「1番・左翼」で先発しプロ初出場を果たした。4打数無安打、2三振だったが「人がたくさんいるな、というくらい。自分のスイングをすると決めていた。それはできたので良かった」と威勢よく話した。  大分・明豊高からドラフト4位で入団。0-6の七回2死一、二塁の好機では、R・マルティネスの変化球を思い切りよく振り、遊飛に倒れた。小川監督は「何か感じたものを来季につなげてほしい」と期待を込めた。

◆中日の大島が2安打を放ち、初の最多安打のタイトル獲得へ前進した。リーグトップの安打数を173に伸ばし、並んでいた巨人の坂本勇に2差をつけた。  1-0の六回1死で左前打を放つと、七回には先頭打者として右前打で出て猛攻につなげた。2012年の盗塁王以来のタイトルへ3試合を残している。「まだ終わっていないので」と気を引き締めた。

◆D4位・浜田(明豊高)が「1番・左翼」で先発しプロ初出場を果たした。4打数無安打、2三振だったが「自分のスイングをしようと決めていたので十分だと思います。(雰囲気は)あまり(2軍と)変わらないかな。人がいっぱいいるなと思いました」と初々しく振り返った。大分・明豊高出身の19歳に、小川監督は「何か感じたものを来季につなげてほしい」と期待した。試合は投手陣が崩れ、12失点で大敗した。

◆クライマックスシリーズ(CS)進出を逃したチームを"竜の阿部"が先制打で奮い立たせた。五回無死一、二塁から先制の右前打。直前の二塁の守備では中堅へ抜けそうなライナー性の打球を飛び込んで好捕した。定位置を獲得したプロ4年目の本拠地最終戦で攻守に輝き「これほどやれるとは思っていなかった。来年に向けて気を緩めずにやっていきたい」と、あごひげをなでながら誇らしげに振り返った。

◆「1番・左翼」でプロ初先発したD4位・浜田(明豊高)は、安打こそ出なかったが思い切りのいいスイングに将来性を感じた。体が大きくない割に、しっかりとバットを振れていて体幹が強い。1軍レベルの速球や変化球への対応を課題に、実戦経験を積んでほしい。  シーズン終盤のいわゆる消化試合は、若手が経験を積む貴重な機会だ。先発マスクの松本直は、今季32試合に出場し、ある程度ゲームに慣れ、技術は平均レベル以上。ただ、中村と競うためには何か一つ特長や武器となるものが必要だ。  塩見や中山にしても同じ。今季は、あくまで1軍の試合に「出させてもらっている」状態。青木、雄平、坂口らベテラン外野陣をベンチに座らせるくらいのアピールをするために何が必要か。実戦の中で自分の強みと課題を見つけ、この秋から必死に取り組むことが求められる。(サンケイスポーツ専属評論家)

DAZN

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
76632 0.547
(-)
優勝
(-)
2656
(-)
567
(-)
180
(-)
82
(-)
0.257
(-)
3.780
(-)
2
(-)
DeNA
71673 0.514
(-)
4.5
(-)
2592
(-)
598
(-)
161
(-)
39
(-)
0.247
(-)
3.900
(-)
3
(-)
広島
70693 0.504
(-)
6
(-)
1590
(-)
597
(-)
140
(-)
81
(-)
0.254
(-)
3.680
(-)
4
(-)
阪神
66686 0.493
(-)
7.5
(-)
3522
(-)
563
(-)
92
(-)
99
(-)
0.250
(-)
3.510
(-)
5
(-)
中日
67712 0.486
(↑0.004)
8.5
(↑0.5)
3556
(+12)
534
(-)
89
(-)
63
(-)
0.264
(↑0.001
3.730
(↑0.02)
6
(-)
ヤクルト
58822 0.414
(↓0.003)
18.5
(↓0.5)
1654
(-)
738
(+12)
167
(-)
61
(+1)
0.245
(↓0.001)
4.810
(↓0.05)