日本ハム(★4対9☆)ロッテ =リーグ戦19回戦(2019.08.14)・東京ドーム=
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ロッテ
32200010191204
日本ハム
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勝利投手:小島 和哉(1勝3敗0S)
敗戦投手:吉田 輝星(1勝2敗0S)

本塁打
【ロッテ】荻野 貴司(8号・1回表ソロ),鈴木 大地(14号・1回表2ラン),荻野 貴司(9号・2回表2ラン),マーティン(7号・7回表ソロ)
【日本ハム】大田 泰示(15号・7回裏ソロ)

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◆ロッテは初回、荻野の先頭打者本塁打と鈴木の2ランで3点を先制する。その後は2回表に荻野の2ラン、3回にはレアードの適時打が飛び出すなど、小刻みに得点を重ねた。投げては、先発・小島が6回1失点の好投でプロ初勝利。敗れた日本ハムは、先発・吉田輝が試合をつくれなかった。

◆高卒1年目の日本ハム万波中正外野手が、1軍初昇格ながら9番左翼で即スタメン出場した。持ち前の社交性で、練習中もリラックス。 チームが連敗中ということもあって、自身の昇格に「いろいろな思惑が、フロントの方にはあると思うんですけど...」と報道陣を笑わせ「僕はよそ行きのプレーをせず、持っているものを出すしかない」。第1打席は3球三振だった。

◆ロッテは1回、荻野、鈴木の1発で3点を先行。2回には荻野が2打席連発。日本ハム先発の吉田輝を3回途中でKOした。 日本ハム吉田輝は、3回途中を5安打6失点で降板。ロッテ先発小島は1回無死一、二塁のピンチを脱し、6回まで1失点と好投。 ロッテは7回、マーティンの7号ソロで加点。日本ハムは7回、大田の15号ソロで反撃も及ばず。ロッテ小島がプロ初勝利。吉田輝は2敗目。

◆プロ3度目の先発をした日本ハムドラフト1位吉田輝星投手が3回途中3被弾6失点で降板。2敗目を喫した。1軍デビュー戦のドラフト4位万波中正外野手は2三振を喫するなど3打数無安打。4番で出場した清宮には8回2死満塁で代打が送られるなど、甲子園で脚光を浴びた選手たちが悔しい結果に終わった。ロッテ小島和哉投手は5戦目にしてプロ初勝利を挙げた。

◆ほろ苦いプロデビューとなった。日本ハム高卒1年目の万波中正外野手は「9番レフト」で先発出場も、3打数無安打に終わった。 第1、2打席と連続の空振り三振。栗山監督から「野球を楽しそうにやっている」と笑顔を褒められた19歳は「自分のスイングができず、悔いが残る初打席になってしまった」。ただ、左翼守備では強肩をアピールし、次戦へつなげた。

◆ルーキー対決に敗れた。日本ハム吉田輝星投手のプロ3度目の先発登板は、13年センバツ優勝投手のロッテ小島との投げ合いとなった。 1回、先頭の荻野に先頭打者弾を許すなど2本塁打を浴び3失点。2回には荻野に2打席連続の2ランを浴びるなど3被弾に沈んだ。3回途中5安打6失点に「(本塁打された球に)真ん中だったので当たり前かな」と振り返った。 7連敗中のチームの窮地を救うために託されたマウンドだった。栗山監督から「この試合の持つ意味、我々が今置かれている状況を含めて、自分のことだけではなくいろいろなことを考えて投げて欲しい」と送り出されたが、勝利はならなかった。吉田輝は「もう1回ストレートを上げていきたい。いい球もあったので増やしていきたい」と前を向いた。チームは2年ぶりの8連敗。7月1日以来の借金1となった。

◆日本ハム大田泰示外野手が自己最多タイとなる15号本塁打を放った。7点を追う7回2死走者なしで、右翼スタンドへの1発。 7月16日ソフトバンク戦以来の快音だったが、空砲に終わり「点を取らないと勝てないからね。(15本塁打には)まだまだ、だと思います」と満足していなかった。

◆ロッテのドラフト3位小島和哉投手(23)が、プロ5度目の先発となった日本ハム戦で初勝利を挙げた。打者から球の出どころが見えづらいフォームからキレのある直球、変化球をコーナーに決め、6回4安打1失点、6三振4四球と好投。昨夏の甲子園準優勝投手の吉田輝を相手に、浦和学院2年時の13年センバツで全国制覇を達成した左腕が、貫禄を見せつけた。お立ち台で小島が叫んだ。「勝ったよー!」。観戦に訪れていた両親へ、心からの感謝の叫びだった。 「ウイニングボール? ここまで全試合を見に来てくれていた両親に渡したいです。近いところ(東京ドーム)で勝てて良かった」。ホッとした表情で話した。 立ち上がりをしのいで波に乗った。初回、2四球と大田の安打で2死満塁のピンチ。ここで6番王柏融に対し、持ち前の制球力で外角ギリギリを突いた。カウント2-1から、133キロカットボールでバットの芯を外し遊飛に打ち取った。 テークバックが体の真後ろに来るため、打者から球の出どころが見にくい。だから140キロ前後の直球が数字以上に速く見える。「スピードはないんですけど、自分の中では真っすぐがメイン。チェンジアップやスライダーも、その真っすぐを生かすためのもの」。2回以降、6回に失点するまで危なげない投球。特に西川、近藤、清宮、王柏融と並んだ左打者には1本も安打を許さなかった。 この日も観戦に訪れた父浩行さんは野球未経験者。だが小島が小学2年に野球を始めて以来、ほとんどの試合に応援に駆けつけ、アドバイスを送る。「父も母も野球をやったことはないけど『この間の試合とここが違うね』と感じたことを言ってくれる。そういうぼそっとした一言で気づくこともあるんです」。だからこそ、お立ち台から真っ先に感謝の言葉を伝えた。 「ここ最近投げ出したぐらいなので。チームを勝たせるとまで言えるピッチャーじゃないですけど、しっかり長いイニングを投げられるようになりたい」。これからも両親の目の前でイキの良い投球を披露する。【千葉修宏】

◆ロッテ1番荻野貴司外野手がプロ入り初の2打席連続本塁打を含む3安打3打点2得点と大暴れ。 小島の初勝利を後押しした。「まさかです。2打席連続はプロに入って初めてです」と驚きの表情を見せた。井口監督は「ホームランで前半良い形で(小島を)援護できた」と評価した。

◆お立ち台を降りたロッテ小島和哉投手は「コジマじゃないよ、オジマだよ」Tシャツを着用し、ファンにあいさつした。 初勝利を挙げたら発売すると、球団が今季の早い段階から企画していた。「開幕のローテで投げさせてもらってから全然抑えられなくて、ここまで初勝利にかかってしまった。長かったという印象です」という小島のグッズがようやく日の目を見ることになった。

◆日本ハムは連敗街道の出口が見えない。 2年ぶりに8連敗を喫した栗山英樹監督の表情は、さえなかった。4点を返し、8回2死満塁の好機で4番清宮に代打横尾を送った。「あそこは、しょうがないだろう。左の変則投手(松永)だから。確率の問題だけど、メッセージを送っているのもある」。明るい材料に乏しい中で、新4番に期待を込めた。   ▽日本ハム清宮(4番として2試合連続安打も、8回2死満塁で代打を送られ)「勝ちたかったです。(初回の)チャンスで凡退してしまったので(交代は)しょうがないかな」

◆ドラフト1位右腕でも、連敗は止められなかった。日本ハム吉田輝星投手(18)が14日、ロッテ19回戦(東京ドーム)でプロ3度目の先発マウンドに上がり、荻野に先頭打者本塁打を浴びるなど3被弾。3回途中5安打6失点でKOされた。甲子園では熱戦が繰り広げられているが、昨夏の快投を再現することはできず。チームは2年ぶりの泥沼8連敗で、7月1日以来となる借金1となった。立ち上がりから、ロッテ打線にのみこまれた。吉田輝は1回、先頭の荻野にフルカウントから147キロ直球を左翼席へ運ばれた。四球を挟み、鈴木には右翼席へ。2回にも荻野に2打席連続2ランを浴びた。「(本塁打された球は)真ん中だったので当たり前」。悔しさをにじませた。 連敗脱出を託されたマウンドだった。だが3回先頭の鈴木に中前打を許したところで降板。3回途中5安打6失点と役割を果たせず、ベンチでは無表情に汗をぬぐった。栗山監督は「本当の魅力はまっすぐで押しきることだと思う。バランスの良さは出てきている」と話した。制球には苦しんだが、ツーシーム、フォークを多めに配するなど、過去2戦とは違う姿も見せた。 ちょうど1年前は、金足農のエースとして甲子園2回戦のマウンドに立っていた。大垣日大相手に終盤の8回に3者連続三振。その後決勝まで駆け上がった。この日も2被弾で3失点した初回は、井上、角中、レアードを3者連続三振。意地は見せた。 中学時代から失敗で終わらせないことが信条だった。全体練習後も、ただ1人ビニールハウスにこもり練習した。中学時代の恩師石川英樹さん(56)は「彼は結果が出なければなんとかしようという気持ちはかなり強かった。失敗を失敗で終わらせないのが彼の良いところ」という。 チームは2年ぶりの8連敗で7月1日以来の借金1。1度登録を抹消される吉田輝は「まだ完全じゃないと思う。直球で今日は気持ち的にも逃げる感じになった。もう1回ストレートを上げていきたい」。この悔しさは必ず次回登板で払拭(ふっしょく)する。【山崎純一】 ▽日本ハム清水(コンビを組んだ吉田輝の投球に)「真っすぐにこだわってしまう部分があった。もうちょっと変化球を使ってあげられれば良かった」

◆日本ハムのドラフト4位・万波中正外野手(18)=横浜高=が14日、プロ入り後1軍初昇格し、ロッテ戦に「9番・左翼」で先発出場した。  走攻守そろった右の大砲候補は、イースタン・リーグで67試合に出場し、打率・248、10本塁打、30打点。持ち前の長打力を発揮し、アピールを続けていた。  前日13日の夜に1軍昇格の連絡を受けたそうで「びっくりしたというのが1番大きい。ファームで調子が良かったですが、まさか呼ばれると思わなかった」と緊張した面持ちで話した。  即スタメンで起用した栗山監督は「あの笑顔がいいよね。野球を楽しそうにやっている。すごく大事な要素」と期待した。

◆ロッテの荻野貴司外野手(33)が14日、日本ハム19回戦(東京ドーム)に「1番・中堅」で出場。一回に日本ハム先発・吉田輝から、左翼席へ8号ソロを放った。  フルカウントからの7球目、甘く入った147キロ直球を完璧に捉え、ロッテファンで真っ黒に染まった左翼席中段まで運んだ。頼れるリードオフマンが、今季4本目の先頭打者本塁打でチームを勢いづけた。  さらにマーティンの四球を挟み、続く鈴木も初球の142キロ直球を捉え、右翼席へ14号2ラン。プロ初勝利を目指す先発のD3位・小島(早大)を一回から強力援護した。

◆日本ハムD1位・吉田輝星投手(18)=金足農=が6月23日の中日戦(ナゴヤドーム)以来、2カ月ぶりに先発。三回途中、5安打6失点で降板した。  吉田輝は一回、先頭・荻野にカウント3-2から左翼席への先制8号ソロを被弾。続くマーティンに四球を与えると、3番・鈴木には初球、高めに浮いた直球を右越え14号2ランとされた。そこから3者連続で三振に斬り、この回を終えた。  二回は2死一塁から荻野に左翼スタンドへ2ランを打たれ、5-0とリードを広げられると、三回は先頭の鈴木に中前打を許し、マウンドを降りた。  吉田輝は「どの球種も練習通り、いい感覚で投げられたボールはあったのですが、そのいい感覚のボールの割合が低かったと思います。初回の立ち上がりはストレートを狙われていたのですが、変化球でストライクを取ることができませんでした。そこを狙われてパワー負けしました」とコメントした。

◆ロッテは4本塁打で打ち勝った。荻野は吉田輝から、初回先頭打者本塁打を含む2本のアーチを放った。第1打席は全て直球の7球目を捉え「いい真っすぐが来るなと思っていた。たまたまバットの芯に当たってくれた」とうなずいた。  一回は荻野の一発の後に鈴木が14号2ランで続いた。吉田輝の初球の直球を右翼席に運び「真っすぐは強いし、いい投手。でも、簡単にやられたくないという気持ちだった」と先輩の意地をのぞかせた。

◆日本ハムは終盤に追い上げたが及ばず、8連敗で勝率5割を切った。栗山監督は八回に4点差に追い上げてなおも2死満塁の場面で4番に座って2試合目の清宮に代打を送り「あそこの代打はしょうがない。(清宮に)メッセージを送っている」と説明した。  首位ソフトバンクとの差は8・5ゲームに広がり、ロッテに4位で並ばれた。主砲の中田が右手の故障で戦列を離れるなど厳しい戦いが続いている。

◆日本ハムのドラフト4位・万波中正外野手(19)=横浜高=が14日、プロ入り後1軍初昇格。ロッテ19回戦(東京ドーム)に「9番・左翼」で先発出場し、3打数無安打だった。  二回のプロ初打席は相手先発、小島の140キロを直球にバットが空を切り3球三振。五回の第2打席は空振り三振、七回の右飛に倒れた。八回の1死二、三塁で打順が回り、代打を送られて交代。「最初は浮足だっていたけれど、3打席もらってちょっとずつ自分のスイングができた」と振り返った。  栗山監督は「もっとガンガンいってもいい。がむしゃらに周りは関係ない。もっともっとはちゃめちゃにやっていい」とさらなる期待を込めた。

◆6月23日の中日戦以来の先発となったD1位・吉田輝(金足農高)が、3度目の登板で2回0/3を投げて5安打6失点で2敗目。「パワー負けしました」と唇をかんだ。一回に荻野、鈴木に直球を本塁打され、二回に再び荻野に一発を許した。三回に先頭打者に安打されたところで降板。チームは2017年の10連敗以来となる8連敗で借金1となった。15日に出場選手登録を外れる吉田輝は「ストレートで打ち取る力を付けて、もう1回上がりたい」と雪辱を誓った。 吉田輝について日本ハム・栗山監督 「バランスの良さが出ていたし、良い面も悪い面も見えた。(今後のチャンスは)もちろん考える」

◆待ち焦がれた瞬間がやってきた。ロッテのドラフト3位左腕・小島和哉投手(23)=早大=がプロ初勝利。達成時の約束だった「コジマじゃないよ。オジマだよっ!!」Tシャツを身につけ、「勝ったよ~!!」。初登板から全5試合、スタンドで見守り続けた両親に向けて絶叫した。  「結構長くかかったけど、この勝ちで次につながることもある。早大の先輩、和田さんのように長く投げ続けたい」  切れのある直球で6回4安打、6奪三振。5回までは前回登板から11回連続無失点で、自己最多の114球を投げ抜いた。昨夏の甲子園準優勝の日本ハム・吉田輝との投げ合いを制し、2013年春の選抜優勝投手が威厳を示した。  プロを目指して早大へ進んだ。1年春から神宮デビューも、3年秋は1勝止まり。「球威も落ちていた。プロは無理だ」。当時の高橋広監督(現神戸医療福祉大監督)から厳しい言葉が飛んだが、小島の心は折れなかった。自分を追い込み「3年の10月頃から練習に取り組む姿勢が全く変わった」と同監督を驚かせ、4年時は春秋とも4勝。入学時から一度もぶれなかった「プロ一本」の思いを実らせた。  開幕ローテ入りしながら、4月4日の初登板は2回8失点。試合後に2軍落ちを告げられ、号泣した。このときも小島は折れなかった。目を覆いたくなる初登板の映像を何度も見返し、成長の糧にした。涙のKOから133日、チームを連勝で4位タイに導いた。  東京ドームは小2のとき、巨人のファン感謝祭へ家族で訪れ、グラウンドに降りてマウンドにも触れた。あれから15年、折れずに伸び続けた新芽が、思い出のマウンドで花開いた。 (浜浦日向) 小島についてロッテ・井口監督 「回を追うごとに良くなっていった。チームに必要な左腕。次も頑張ってほしい」 小島の父・浩行さん 「『なるようにしかならないから、リラックス』と言い続けてきた。とりあえずよかったね。後悔のないような野球人生を送ってほしい」 ★その時  早大で主務を務めた高橋朋玄(現JX-ENEOS野球部マネジャー)は、移動中の車内で小島の初勝利を確認した。元々は選手だったが、小島に背中を押されてマネジャー転向を決意。「小島がいたから今の自分がいる。僕は日本一のマネジャーになれるよう頑張るので、小島には日本一の投手になってほしいです」とエールを送った。 ★小島和哉(おじま・かずや)という男  ◆生まれ 1 9 9 6(平成8)年7月7日生まれ、23歳。埼玉・鴻巣市出身。  ◆球歴 箕田小2年からりんどうスポーツ少年団で野球を始め、赤見台中では行田シニアでプレー。浦和学院高2年春の選抜で優勝。早大では4年時に斎藤佑樹(日本ハム)以来のエースで主将。東京六大学リーグ通算22勝13敗。  ◆音楽好き E-girlsが大好きで、大学時代は移動の車内BGMをいつも勝手に変えていた。  ◆憧れの投手 早大先輩の和田(ソフトバンク)。動画を見て投球フォームを研究。プロ入り前には食事会で祝福を受けた。  ◆好きな食べ物  肉、すし。  ◆サイズなど 177センチ、81キロ。左投げ左打ち。独身。年俸1000万円。背番号43。

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
61454 0.575
(↑0.004)
-
(-)
33466
(+12)
415
(+3)
146
(+1)
93
(+1)
0.252
(↑0.002)
3.440
(↑0.01)
2
(-)
西武
56501 0.528
(↑0.004)
5
(-)
36564
(+8)
530
(+7)
128
(+2)
109
(+1)
0.262
(↑0.001)
4.380
(↓0.02)
3
(-)
楽天
53523 0.505
(↓0.005)
7.5
(↓1)
35467
(+3)
457
(+12)
108
(+1)
38
(-)
0.252
(-)
3.950
(↓0.03)
4
(-)
日本ハム
52534 0.495
(↓0.005)
8.5
(↓1)
34448
(+4)
455
(+9)
75
(+1)
42
(-)
0.253
(-)
3.850
(↓0.05)
4
(1↑)
ロッテ
52533 0.495
(↑0.005)
8.5
(-)
35494
(+9)
473
(+4)
132
(+4)
68
(-)
0.250
(↑0.001
4.010
(-)
6
(-)
ORIX
47565 0.456
(↓0.005)
12.5
(↓1)
35399
(+7)
481
(+8)
73
(-)
95
(-)
0.241
(↑0.001)
4.040
(↓0.04)