日本ハム(☆5対4★)広島 =交流戦1回戦(2019.06.11)・札幌ドーム=
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広島
1100000204811
日本ハム
50000000X5710
勝利投手:上沢 直之(5勝2敗0S)
(セーブ:石川 直也(1勝0敗1S))
敗戦投手:野村 祐輔(3勝3敗0S)

本塁打
【広島】バティスタ(18号・8回表2ラン)

  DAZN
◆日本ハムは先制を許した直後の1回裏、中田、王、中島卓也の適時打で一挙5点を奪い、逆転に成功する。投げては、先発・上沢が7回2失点7奪三振の好投。その後は3投手の継投で逃げ切り、上沢は今季5勝目を挙げた。敗れた広島は、打線が終盤に追い上げを見せるも及ばなかった。

◆日本ハムの守護神、秋吉亮投手(30)が出場選手登録を抹消された。札幌市内の病院で精密検査を受け、右足内側広筋および内転筋の肉離れ(ともに2度)と診断された。実戦復帰まで約1カ月半の見通しで、前半戦中の復帰は絶望的となった。 9日阪神戦(甲子園)の9回に登板した際に、患部に違和感を訴えた。ヤクルトから移籍1年目の今季、セットアッパーとして開幕を迎え、4月中旬からは守護神を任されていた。ここまで26試合に登板し、0勝2敗5ホールド12セーブ。防御率は1・69と安定感のある投球を続けていた。 この日からクローザー経験がある浦野博司投手(29)と5月29日ロッテ戦(札幌ドーム)で先発として好投した吉田侑樹投手(25)が出場選手登録された。栗山英樹監督(58)は「もう1回だな。こうなったら」と代役の守護神などブルペン陣の再整備に頭を悩ませていた。

◆広島の先発野村祐輔投手(29)が立ち上がりから大炎上した。1回に球数49球を要し、5点を失った。背信投球でプロ入り最短の1回KOとなった。 1点を先制してもらった直後の1回裏。先頭から連打を浴びると、3番近藤を歩かせて満塁のピンチを背負った。4番中田に左翼線へ逆転の2点二塁打を浴びると、王柏融には右前へ2点打。さらに2死一、三塁から中島の左前適時打で5点目を失った。

◆広島鈴木誠也外野手(24)が1回に先制打を放った。2死一塁から日本ハム上沢の浮いた球を捉えると、遊撃中島が伸ばしたグラブの上を鋭く越え、左中間を転がった。 一塁走者菊池が一気に本塁生還。「点につながって良かったです。キク(菊池)さんがよく走ってくれました」。4番の3試合連続打点となるリーグトップ46打点目で、広島が幸先良く先制点を奪った。

◆広島緒方孝市監督(50)は5回2死走者なしの場面で、不振の野間峻祥外野手(26)に代打を送った。代わった長野は空振り三振に倒れた。 野間は日本ハム上沢に対し、1回の第1打席は空振り三振、2回の第2打席は遊ゴロ。7日ソフトバンク戦の第3打席から13打席連続無安打となった。

◆日本ハムは3試合ぶりにスタメン復帰した中田翔内野手が、いきなり逆転打を放った。1点を追う初回無死満塁の場面で2点適時二塁打。 「初球から積極的にいけたのは、甘いコースに来たらどんどん打ちにいこうと強く思っていたから」と同学年の広島野村の出ばなをくじいた。蓄積疲労が軽減された主将の一打から後続もつながり、初回から一挙5得点を奪った。

◆日本ハム近藤健介外野手が11日の広島1回戦(札幌ドーム)で球団史上4人目の40試合連続出塁を達成した。 4月24日楽天5回戦(札幌ドーム)から継続中で、球団では01年小笠原60試合、16年西川45試合、09年田中賢41試合に次ぐ記録。プロ野球記録は94年イチロー(オリックス)の69試合。

◆日本ハムは1点を追う初回、中田の2点適時二塁打など打者一巡の猛攻で5点を奪って逆転。広島の先発野村をKOした。 日本ハム先発の上沢は3回以降は粘りの投球で6回まで無失点。広島のリリーフ陣も2回以降は踏ん張り、追加点を与えなかった。 広島は8回、バティスタの18号2ランで1点差に迫ったが及ばず。日本ハムが逃げ切った。上沢が5勝目、石川直が今季初セーブ。広島野村は3敗目。

◆途中出場の広島長野久義外野手が12打席ぶり安打を放った。5回に代打出場。 8回の第2打席、ロドリゲスから左中間を割る二塁打でバティスタの2ランをお膳立てした。1番野間が13打席無安打の状況に、東出打撃コーチは「(1番)長野でもいいんじゃないかな」と移籍後初の1番スタメンの可能性を示唆。長野は「明日も頑張ります」と言葉短く、球場を後にした。

◆広島サビエル・バティスタ外野手が終盤にチームトップ18号の2ランで意地を見せた。 3点差の8回。1死三塁から2番手ロドリゲスの外角球をたたいてバックスクリーン右に運んだ。「コンパクトスイングを考えてやった。甘い球を打つことだけを意識していた」。交流戦3発と好調もチームは敗戦。「明日も頑張ります」と明るいドミニカンは前を向いた。

◆広島野村祐輔投手(29)が「日本生命セ・パ交流戦」の日本ハム戦で、プロ最短の1回で5失点KOされ、2軍降格となった。 打者9人相手に球数は49球を数え、6安打5失点。決死の覚悟でフォームを矯正して臨んだ一戦で、無残に打ち込まれた。リリーフ陣が0封リレーし、バティスタの18号2ランなどで1点差まで追い上げたが、チームは交流戦最下位に逆戻りとなった。

◆黄金ルーキーの快投で首位奪取だ。日本ハムが「日本生命セ・パ交流戦」の広島1回戦(札幌ドーム)に先勝した。1点を追う初回に、中田翔内野手(30)が逆転決勝打を放つなど一挙5得点の速攻劇で5カード連続で初戦を取った。パ・リーグ首位に0・5差でピタリと付くチームは、12日同戦でドラフト1位の吉田輝星投手(18)をプロ初登板初先発に送り込み、首位浮上を狙う。主将が力強く、逆転劇の号砲を鳴らした。中田が、最初の絶好機を逃さなかった。1点を先行された直後の初回無死満塁。初球だった。迷わず、ほぼ真ん中に来た、139キロの直球系を振り抜いた。三塁手の頭上を抜く、決勝の逆転2点適時二塁打。「内、外にしっかり投げてくるピッチャー。追い込まれてからはきついので、初球から自分の打てる、甘いボールが来たら打とうと思っていた」。頼もしく、一振りで試合をひっくり返した。 チームリーダーの活躍は、打線に活気を呼ぶ。続く王柏融も2点適時打を放ち、中島は13球粘って適時打。初回に6安打を集中する打者一巡の猛攻で一挙5得点。野村をKOし、一気に試合を決めた。球場を後にする前には、12日へ向けて気持ちを切り替えた。 中田 明日も、しっかり勝ちにいきたい。相手は球界を代表するピッチャーですけど、気負うことなく、どんな形でも援護できればと思う。緊張してる?と聞いたら『まだ、大丈夫です』と言っていたけど、緊張はすると思う。大瀬良君なので難しいけど、援護したいね。 ドラフト1位の後輩の節目に、今度こそ、援護点を約束した。 6年前、中田は悔しがっていた。「早い段階で援護できなかった」。13年5月23日ヤクルト戦(札幌ドーム)。大谷が投手としてプロ初登板初先発した試合で、2点を追う8回に同点12号2ランを放った。5回2失点と奮闘した大谷のプロ初黒星を消す1発にも、登板中には援護できなかった責任を感じていた。12日も、後輩思いのキャプテンが、いつも以上に燃える舞台となるはずだ。 チームは首位と0・5差。栗山監督は1軍デビューする吉田輝に「自分がやってきたものを必死にがむしゃらにやってほしい。自分を出せれば、結果は付いてくる」と期待した。さあ舞台は整った。スーパールーキーの快投で首位浮上だ。【木下大輔】

◆エースの役割を果たした。日本ハム上沢直之投手が粘りの投球で広島打線に対し7回108球を投げ、6安打2失点(自責1)で今季5勝目を挙げた。「立ち上がり良くなかったが、なんとか投げられた。ようやく(先発として)仕事ができたと思う」と安堵(あんど)の表情を見せた。 初回1点を先制されるも、その裏に味方から5点の援護を受け、ギアを入れ直した。3点リードの6回2死一、二塁で会沢を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けると、続く7回は3者連続三振の投球を披露。「逆転されなければいい」という強気な投球が功を奏した。次回登板に向けて「先発として長いイニングを投げて、チームに勝ちをつけられるように」と引き締めた後は、12日先発の吉田輝の心境を思いやり「頑張ってほしいなと思いますし、自分の球を投げることに集中してほしい」とエールを送った。

◆日本ハム石川直也投手が今季初セーブを挙げた。9回に4番手で登板。ケガで離脱した秋吉に代わってクローザーを務め、1回を無失点に抑えた。 「心の準備はしていた。落ち着いて投げられたので良かった。いつでも抑えられるようにと思っているので、結果が出せてよかった」と充実の笑顔を見せた。

◆日本ハム近藤健介外野手が連続試合出塁記録を「40」に伸ばした。 1回無死一、二塁から粘って四球を選び一挙5得点を演出すると、5回無死一塁で再び四球で出塁し、7回無死二塁からは難しいボールを引っ張り二塁へ進塁打。2打数無安打も、つなぎの役割を果たし「良い感じで後ろに回せたので良かった。いいところで仕事ができればいいと思う」と話した。

◆広島野村祐輔投手(29)が「日本生命セ・パ交流戦」の日本ハム戦で、プロ最短の1回で5失点KOされ、2軍降格となった。 打者9人相手に球数は49球を数え、6安打5失点。決死の覚悟でフォームを矯正して臨んだ一戦で、無残に打ち込まれた。リリーフ陣が0封リレーし、バティスタの18号2ランなどで1点差まで追い上げたが、チームは交流戦最下位に逆戻り。もう1度、出直すしかない。際どい球はファウルで逃げられ、少しでも中に入ると痛打された。1回無死満塁から中田、王柏融に連続適時打を浴び4失点。さらに2死一、三塁から中島に7連続を含む8球ファウルで粘られ、左前適時打を浴びた。一塁走者が三塁でタッチアウトとなり、ようやくチェンジ。1イニングで18球ファウルを打たれ、49球を投じた。2回のマウンドに立つことはなかった。 佐々岡投手コーチは「低めにいっても打ち返されていたんだから、ボールに強さがないということかな。週の初めで粘ってほしかったんだけどね。あそこで限界だと思った」と話した。そして「ファームに行かせます」と再調整を明言した。野村は「しっかり打たれたという感じ。チームに申し訳ない。粘り強く投げられない自分が悔しい」と唇をかんだ。 必死だった。5月29日、プロ163戦目で初めて、登板翌日にブルペンで投球練習をした。6月2日に2度目のブルペン入り。疲労が残るリスクを負う「禁断の調整」で横振りのフォームを縦振りに矯正し、上からたたくイメージでボールに力を伝えようとした。それを受けての6月4日西武戦は、6回4失点ながら手応えがあった。今回の登板で、復調を証明したかったが結果は無残だった。 12日まで出場選手登録が続けば国内FA権の取得条件を満たしていたが、2軍落ちにより先送りとなる。重心のぶれのないフォームを完全に自分のものにすることが先決。この先の戦いに向け、1日も早い完全復活を目指すしかない。 チームは再び交流戦最下位に後退したが、2回以降は中継ぎ陣が0封リレー。バティスタの18号2ランで1点差に迫るなど収穫もあった。緒方監督は「中継ぎも野手も最後まで、もうちょっとのところまで、あきらめずに、試合を捨てなかった。また明日がんばります」と前を向いた。【村野森】

◆黄金ルーキーの快投で首位奪取だ。日本ハムが「日本生命セ・パ交流戦」の広島1回戦(札幌ドーム)に先勝した。1点を追う初回に、中田翔内野手(30)が逆転決勝打を放つなど一挙5得点の速攻劇で5カード連続で初戦を取った。 パ・リーグ首位の楽天に0・5差でピタリと付くチームは、12日同戦でドラフト1位の吉田輝星投手(18)をプロ初登板初先発に送り込み、首位浮上を狙う。

◆広島薮田和樹投手(26)が今季初昇格を果たした。2軍では11試合に登板し、4勝3敗1セーブ、防御率3・53。この日からブルペン待機となる右腕は「いくぞと言われたところでいける準備をしたい。まずは来たチャンスをつかみたい」と意気込んだ。 代わって野村祐輔投手(29)が2軍降格となった。

◆広島は野村がプロ8年目で最短の1回5失点でKOされた。3年ぶりの札幌ドームのマウンドで球に切れはなく、打者9人に6長短打と打ち込まれた。悪夢のような49球に「しっかり打たれたという感じ。自分に悔しい」と唇をかんだ。  この一回の5失点が重く、交流戦に入って同一カード3連戦の初戦で勝利がない。佐々岡投手コーチは2軍再調整を明言し「制球、切れというか、低めにいっても打ち返されていた。週の初めで粘ってほしかったが、限界だと思った」と落胆した。

◆4番が意地の一打だ。日本ハム・中田翔内野手(30)が、1点を追いかける一回無死満塁で逆転の2点二塁打を放った。  相手先発、野村が投じた139キロの直球を捉え「初回から粘りあっての得点。打ち勝てたのはよかった」とにっこり。一回から6安打5得点で、一気に流れをつかみ、12日に1軍デビューを果たすD1位・吉田輝(金足農高)に、勝利のバトンをつないだ。  自身も大阪桐蔭高時代から注目され、2008年にドラフト1位で入団。7日の1軍合流後に新人右腕と会話し、「本人も気合が入っていた。どういう投球を見せてくれるか楽しみ」と期待を込めた。  「相手は球界を代表する(大瀬良)投手。僕たちが援護できればいい」と主砲は力強い。セ・リーグ上位の広島、巨人と激突する本拠地6連戦の初戦に勝利し、首位の楽天とは0・5ゲーム差。きょうこそ、奪首する。 (中田愛沙美)

◆右翼側を赤く染めた道産子鯉党の悲鳴が札幌ドームに響き渡った。広島・野村が一回に49球を要し、6安打5失点で自己最短KO。国内フリーエージェント権取得まであと1日を残して2軍に降格することになった。  「しっかり打たれてしまった。チームに対して申し訳ないです。粘りきれなかったことが悔しいです」  鈴木の先制二塁打で援護をもらったが、先頭・西川、大田に連打を浴び、近藤に四球を与えて満塁のピンチを招き、中田の左翼線2点二塁打で逆転を許した。さらに王柏融に右前へ2点打、中島に左前適時打でこの回5点を失って、早々とタオルを投入となった。  かつてないほどの大炎上だった。この日が先発165試合目の右腕は2012年9月4日の中日戦(ナゴヤドーム)で3回3失点KOとなったのをはじめ、14年と17年の3度3回で降板しているが、今回は自己最短。佐々岡投手コーチも「低めを打ち返されるということはボールに強さがない。(一回で)限界だと思った」とバッサリだ。  5月は球団新記録の20勝4敗1分けで一気に首位に立ったが、大失速だ。交流戦に入って、西武、ソフトバンク相手にいずれも1勝2敗で負け越し。今後クライマックスシリーズを経て、日本シリーズまで勝ち上がった場合、再びパ・リーグの強豪と対戦するため、交流戦で強いイメージを植え付けたいところだが...。  12日はハーラートップタイの6勝を挙げる、大瀬良が1軍デビューを飾るD1位・吉田輝星投手(金足農)と投げ合う。「しっかりゲームを作ってチームが勝てるようにしたい」。鯉のエースが黄金新人に投げ勝って、赤ヘル逆襲のキッカケを作る。 (柏村翔)

◆広島の野村祐輔投手(29)がプロ8年目で最短の1回5失点でKOされた。3年ぶりの札幌ドームのマウンドで球に切れはなく、打者9人に6長短打と打ち込まれた。悪夢のような49球に唇をかんだ。  元広島投手の北別府学氏(61)はこの日、ブログで「外にツーシーム、カットボール、同じようなスピード、リズムで投げていたら簡単に狙われる 間に緩いカーブなりチェンジアップなりを挟んだり際どいところをねらったり緩急を使った野村の良さを見せない? 情けない間の抜けた投球だった」と怒りを爆発させた。  「若手の投手たちがそれは小気味の良い投球を見せ育ちつつある中 ここの所、違うだろ 自分でももう怒りしかないないだろ」と呼びかけ、「もう一度自分の立ち位置 そしてやれる事が出来ていない事を今夜から寝ないで考えろ どうせこんな投球した日は眠れないのだから」と奮起を促した。

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
511 0.833
(-)
-
(-)
1131
(+2)
20
(+2)
13
(+1)
8
(+1)
0.264
(↓0.022)
2.630
(↑0.26)
2
(1↑)
日本ハム
520 0.714
(↑0.047)
0.5
(↓0.5)
1131
(+5)
27
(+4)
5
(-)
4
(-)
0.285
(↓0.008)
3.250
(↑0.04)
3
(1↓)
巨人
430 0.571
(↓0.096)
1.5
(↓0.5)
1127
(-)
23
(+4)
11
(-)
5
(-)
0.262
(↓0.02)
3.250
(↓0.02)
4
(2↑)
西武
430 0.571
(↑0.071)
1.5
(↑0.5)
1132
(+4)
30
(-)
7
(-)
9
(-)
0.282
(↑0.007)
4.220
(↑0.69)
5
(2↑)
DeNA
430 0.571
(↑0.071)
1.5
(↑0.5)
1126
(+6)
25
(+3)
6
(+2)
2
(-)
0.278
(↑0.001)
3.540
(↑0.09)
6
(2↑)
楽天
430 0.571
(↑0.071)
1.5
(↑0.5)
1120
(+3)
24
(+1)
2
(-)
1
(-)
0.235
(↑0.004)
3.190
(↑0.38)
7
(2↓)
阪神
331 0.500
(-)
2
(-)
1132
(+2)
29
(+2)
4
(-)
9
(+1)
0.250
(↓0.022)
3.270
(↑0.4)
8
(4↓)
ORIX
330 0.500
(↓0.1)
2
(↓0.5)
1219
(+1)
20
(+2)
3
(-)
3
(-)
0.247
(↓0.024)
3.400
(↑0.28)
9
(-)
ヤクルト
240 0.333
(↓0.067)
3
(↓0.5)
1226
(+1)
22
(+3)
6
(+1)
3
(-)
0.216
(↓0.005)
3.420
(↑0.01)
10
(2↑)
中日
250 0.286
(↑0.119)
3.5
(↑0.5)
1128
(+2)
28
(+1)
4
(-)
2
(-)
0.234
(↓0.011)
3.900
(↑0.51)
11
(1↓)
広島
250 0.286
(↓0.047)
3.5
(↓0.5)
1127
(+4)
32
(+5)
6
(+1)
3
(+1)
0.213
(↑0.004
3.860
(↓0.26)
12
(1↓)
ロッテ
250 0.286
(↓0.047)
3.5
(↓0.5)
1126
(+3)
45
(+6)
4
(+1)
5
(-)
0.231
(↓0.008)
6.240
(↑0.04)