ソフトバンク(☆5対2★)中日 =交流戦2回戦(2019.06.05)・福岡ヤフオクドーム=
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中日
01010000021001
ソフトバンク
02000102X5504
勝利投手:椎野 新(1勝1敗0S)
(セーブ:森 唯斗(2勝3敗15S))
敗戦投手:大野 雄大(3勝4敗0S)

本塁打
【中日】ビシエド(9号・4回表ソロ)
【ソフトバンク】松田 宣浩(12号・2回裏ソロ),内川 聖一(5号・2回裏ソロ),デスパイネ(16号・6回裏ソロ),グラシアル(11号・8回裏2ラン)

  DAZN
◆ソフトバンクは1点を追う2回裏、松田宣と内川聖一のソロで逆転する。その後は同点を許すも、6回にデスパイネのソロが飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、2番手・椎野がプロ初勝利。敗れた中日は、打線が相手を上回る10安打を放つも、つながりを欠いた。

◆ソフトバンク和田毅投手(38)が17年10月6日オリックス戦以来、2年ぶりに登板。交流戦は16年6月15日ヤクルト戦以来の登板で、通算成績は24勝10敗。 交流戦の最多勝利は杉内(巨人)の26勝だが、最も貯金の多い投手は田中(楽天)で、21勝6敗の貯金15。今日の中日戦に勝てば田中に並ぶ最多貯金となり、杉内の最多勝利へあと1勝に迫る。

◆中日阿部寿樹内野手(29)が2回、先制の犠飛を放った。 高橋、ビシエドの連打で無死一、三塁の絶好機で、ソフトバンク和田の141キロストレートを捉えて右翼への犠飛に。「先制のチャンスで、最低限の仕事はできたと思います」と、1日巨人戦以来3試合ぶりの打点で貢献した。

◆中日のダヤン・ビシエド内野手(30)が4回、同点に追いつく9号ソロを放った。 1死からソフトバンク和田の初球、141キロストレートを捉え、左中間のホームランテラスにたたき込んだ。「いいスイングで打つことができた。ヤフオクドームでやっと、ホームランを打つことができたよ」と喜んだ。ビシエドは過去3年間の交流戦で9本塁打を放っているが、ヤフオクドームでは1号となった。

◆ソフトバンク和田毅投手(38)が2年ぶりにヤフオクドームに帰ってきた。初回は12球で3者凡退。2番堂上の5球目にはこの日最速144キロを計測するなど、左肩は問題なかった。 同点の5回2死一、三塁のピンチでは、この日同点本塁打を含む2打数2安打のビシエド相手に2球とも内角へきっちり攻め込み左飛でピンチをしのいだ。和田はこの回で降板。5回78球、7安打2失点。「久しぶりにヤフオクドームのマウンドに上がり、とても力が入りました。5イニングですが、先発としての最低限の投球はできたかなと思います」。633日ぶりの白星とはいかなかったが、試合をしっかりつくり38歳和田復活を印象づけるには十分のマウンドだった。

◆ソフトバンク和田毅投手(38)の2017年9月10日のロッテ戦(ZOZOマリン)以来、633日ぶりの復活白星は持ち越しとなった。 5回を投げきり打者23人に7安打2失点。同点の場面でリリーフ陣に勝利を託した。 2回1死一、三塁で中日阿部の右犠飛で先制を許した。しかし、その裏に松田宣浩と内川の2本塁打で一時勝ち越しに成功。4回にビシエドに9号ソロを浴び同点とされた。 17年10月6日オリックス戦以来、約2年ぶりのマウンドとなったが、78球の粘投で試合を作った。

◆中日は2回、阿部の犠飛で1点を先制した。ソフトバンクはその裏、松田宣の12号ソロと内川の5号ソロで逆転した。 中日は4回、ビシエドの9号ソロで同点に追いついた。しかし、ソフトバンクは6回、デスパイネが16号ソロを放って勝ち越した。 ソフトバンクが逃げ切って連勝を収めた。2番手で登板した椎野がプロ初勝利をマークした。森が15セーブ目。中日は4連敗となった。大野雄大が4敗目。

◆ソフトバンク打線が豪快なアーチ攻勢で与田中日に連勝した。「4本と4本か。交流戦に入ってからいい気分転換になっているんじゃないかな。いい流れだよ」。初戦(4日)の4発に続いてこの日も4本のアーチが飛び出し逆転勝ち。2戦連続4発以上は球団では15年ぶりだ。自慢のパワーがさく裂し、王球団会長もエビス顔だ。 1点を追う2回。1死から松田の2戦連続12号ソロが号砲だった。あっさり同点とすると、2死後には7番内川が3試合ぶりとなる5号ソロを左翼スタンドに運んでひっくり返した。「(先発の)和田さんの後押しをしたい。そんな気持ち」と内川が言えば、松田も「和田さんが投げているのでいつも以上に気持ちが入っている」と高らかに「アツオ!」を叫んでスタンドを鼓舞した。 残念ながら和田に復活勝利をプレゼントすることはできなかったもののデスパイネ、グラシアルの「キューバ砲」が6、8回にそれぞれアーチを放って勝負を決めた。安打数は中日の半分の5安打。それでも4発の効果的アーチで竜を仕留めた。8回ダメ押しの11号2ランを放ったグラシアルは「積極的に打とうと思っている。(キューバ砲アベック弾は)それが我々のモチベーション」と連勝に分厚い胸を張った。チーム本塁打は12球団トップの75本。アーチ攻勢で「セ界」を食い尽くす。

◆中日が4連敗で借金は最多8となった。大野雄大投手は6回にデスパイネに決勝弾、8回グラシアルにダメ押し弾を浴び、自身初の4被弾。「本塁打以外にも自分の自慢のまっすぐをはじき返されることが多かったんですけど、しっかり挑んで投げられたと思いますし、反省するところは反省して自信にするところは自信にして次につなげていければ」と受け止めた。 2試合で8アーチを許した結果に、与田剛監督は「ああいう打たれ方をすると野手も難しくなる」と険しい表情だった。

◆左肩痛を克服したソフトバンク和田毅投手(38)が帰ってきた。「日本生命セ・パ交流戦」の中日戦(ヤフオクドーム)で、2年ぶりの1軍マウンド。先発し5回78球で2失点。同点で降板し633日ぶりの白星はつかなかったが、4発で5点と打線が奮起しチームは中日に連勝した。 長いリハビリの先に見つけた新しい投球スタイルで、ここからチームを支えていく。まだ青空が残る夕暮れ、海から流れてくる風の中、まっさらなマウンドで和田は左手を静かに投手プレートに置いた。この日のヤフオクドームは今季初のルーフオープンデーだった。「うれしかった。この場所に戻れて」。ピンチになると一塁から内川、三塁から松田宣が声をかけにきてくれた。「気持ちのスイッチをうまく入れてもらえた。感謝というか、やっぱり1軍はいいなと。初めての感情だった。ここに戻ってくるためにリハビリしていたんだと」。頼れる仲間、1球1球への大歓声。すべてが和田の力となった。 同点の5回2死一、三塁のピンチでは、この日同点本塁打を含む2打数2安打のビシエド相手に2球とも内角へ直球で攻め込み左飛。「ビシエドを抑えることに全力でいった」。ピンチをしのぎ、この回で降板。5回78球、7安打を許しながらも2失点と粘った。 「昔みたいに空振りが取れない中、カットボールやツーシームを使いながらという新しいスタイルが今日はできた部分もあった」。2回までは投手プレートの一塁側から投げていたが3回からは三塁側へ。「力みもすごかったし、(甲斐)拓也も三塁側の方がツーシームを使えると言っていた。試合中に球がいかないからと変えたのはあまりない」と、迷わず変えた。 昨年の春季キャンプで左肩に異変を感じた。左肘は何度も手術を行ったが、肩を痛めたことはほぼなかった。同5月には2軍で2試合投げたが再び悪化。その後はブルペンにも入れなかった。年俸4億円から3億円ダウンの1億円で1年契約。「ケガをするというのはやはり年を取っているということ。投げる体力や感覚は試合でしかつかない」。開幕に間に合わなかったが、焦って悪化させた前年の反省を胸に焦らず6月に帰ってきた。工藤監督も「彼に取って大きな一歩。次を楽しみにしたい」と次回登板を示唆。バンデンハークとともに、また頼もしいベテランが戻ってきた。【石橋隆雄】

◆ソフトバンクは4日に続いて4本塁打。2試合連続でチーム4発以上は、球団ではダイエー時代の04年3月30~31日西武戦(4→4)で記録して以来15年ぶり。 交流戦で記録したのは、06年ヤクルトが5月9~11日西武戦(4→4→5)で3試合連続でマークして以来13年ぶり2度目。

◆身長196センチ。ソフトバンク2年目右腕の椎野が、うれしいプロ初勝利を手にした。先発和田の後をうけて2番手として6回から登板。1イニングを投げて1安打されたが、盗塁死もあり、打者3人で無失点に抑えた。「和田さんからバトンを渡され、力が入りました」と、150キロを超える直球を武器に得点を許さなかった。試合後はプロ初のお立ち台も経験。「めったにないし、うれしかった」と白い歯をこぼした。 股関節の柔軟性を高め、ステップが6歩半から7歩に広がった。「球速も上がったし、下半身から上半身への連動がうまくいって、球に力が加わるようになったと思う」。ここ4試合は無失点救援を継続中だ。自主トレを共にし、この日セーブを挙げた守護神森からは「おめでとう」と、和田からは「お立ち台で何言うか考えとけよ」と祝福された。長身右腕が、メモリアル勝利をきっかけにチームの交流戦快進撃を担う。

◆ソフトバンクの松田宣が2試合連続本塁打となる12号ソロを放った。0-1の二回にスライダーを左中間にせり出すホームランテラス席へ運んだ。「和田さんが投げているので、いつも以上に気持ちが入っています」。2017年の日本シリーズ以来となる1軍のマウンドに上がった和田をもり立てた。  この日はヤフオクドームの屋根を開けて試合を行う「ルーフオープンデー」。ダイヤモンドを一周し、ベンチ前で「熱男(あつお)」と絶叫する恒例のパフォーマンスで、ファンと一体となった掛け声が夜空に響いた。

◆ソフトバンクの2年目、椎野が1回1安打無失点でプロ初勝利を挙げた。同点の六回に登板。1死一塁から甲斐が二盗を阻止して2死となり、最後は高めの151キロで空振り三振を奪った。味方が直後に勝ち越し、ウイニングボールは「新潟で応援してくれている親に渡したい」と殊勝に話した。  前回登板した2日の楽天戦でも2回6奪三振と好救援。股関節周りの柔軟性が出てきて「球にも力が乗っている感じ」という。昨年からファーム施設でともに汗を流す時期が長かった和田の復帰戦で力を発揮し「一緒に投げられたのはうれしかった」と実感を込めた。 内川(二回にソロ) 「和田さんの後押しをしたい。今日はみんなその気持ち」 グラシアル(2戦連発の11号2ラン) 「最高。打てる球を積極的に打とうと思った」

◆低迷が続く中日で、京田がこの日ただ一人3安打を記録した。「7番・遊撃」で出場し、四回は和田の高めの変化球を二塁打とし、六回と九回も単打を打った。4月16日以来の1試合3安打に京田は「球が速い投手が多いので、振り負けないように積極的にいった」と淡々と話した。  定位置の「遊撃」を堂上に譲る機会も最近は多いだけに、京田は「毎日が勝負。試合に出られないのが一番つらい」と語った。 与田監督(ソフトバンクに2連敗) 「昨日と今日で8本の本塁打を打たれると、野手も難しくなる」 ビシエド(四回にソロ) 「良いスイングで打つことができた。ヤフオクドームでやっと本塁打を打つことができた」

◆ソフトバンクは2戦連続で4本塁打が飛び出し、この日は全得点を稼いだ。「和田さんの復帰戦で気持ちも入った」と口火を切ったのは松田宣だ。0-1の二回に2戦連発の12号ソロを左中間にせり出すホームランテラス席へ運び、2死から内川も5号ソロで続いた。  同点の六回はデスパイネが16号ソロ、3-2の八回はグラシアルの11号2ランで加点。キューバ出身の強打者たちがアベック弾を放ち、デスパイネは「キューバパワー」と胸を張った。ヤフオクドームの屋根を開けて試合を行う「ルーフオープンデー」で、夜空に白球が鮮やかに舞った。 内川(二回にソロ) 「和田さんの後押しをしたい。今日はみんなその気持ち」 グラシアル(2戦連発の11号2ラン) 「最高。打てる球を積極的に打とうと思った」

◆ソフトバンクのデスパイネとグラシアルがそろってアーチをかけた。デスパイネは同点の六回に大野の151キロを豪快に右翼席に運ぶ16号決勝ソロ。グラシアルは1点リードの八回、内角低めのスライダーを巧みに拾った。左翼席へ、こちらは技ありの11号2ランだ。キューバコンビのアベック弾は昨季から6戦6勝。グラシアルが「我らのモチベーションだよ」と胸を張り、デスパイネも「キューバパワーだね」と誇った。

◆ソフトバンク・和田毅投手(38)が2年ぶりの1軍登板を果たした。左肩痛を乗り越えて5回7安打2失点。待望の復活登板で「初回に力んでしまった分、(中盤に)疲労があった」と78球で降板も、このまま先発ローテーションに加わる方向だ。  「この場所に戻ってこれて、すごくうれしかったです。これだけのお客さんの前で。ここに戻るためにリハビリをしてきたんだと、投げながら思いました」  三回からプレートを踏む位置を一塁側から三塁側に変更した。「ツーシームを有効に使えるように。昔のように簡単に空振りはとれないし、新しい投球スタイルができた部分もあって新鮮なマウンドでした」と工夫。空振りは3度で1奪三振だったが、二回から四回は5人連続でゴロアウトを奪った。  倉野投手コーチは「試合中に変えるのは本当に勇気がいること。景色も変化球の軌道も全然違うから」と称賛して「次回は来週。登板を重ねれば、もっとよくなると思う」と今後に期待した。

◆中日の本拠地ナゴヤドームは1997年に開場した。そのモデルとなったのは福岡ドーム(現ヤフオクドーム)だった。3月に就任した加藤球団代表はソフトバンク関係者へのあいさつ回りで大忙しだった。「ここは15年からラッキーゾーン(ホームランテラス)ができて、ホームランが出やすくなった。ウチもつくっては...という意見があってね」。試合前の時点で本塁打数は12球団ワーストの38本だけに目は真剣だった。

◆今季2度目の4連敗で借金は最多の8。12球団で唯一の交流戦2連敗となった。先発の大野雄は前夜の阿知羅に続いて4本塁打を浴びるなど、八回途中まで5失点で4敗目。打線はソフトバンクの倍の10安打を放ったが、得点は阿部の犠飛とビシエドのソロ本塁打の2点のみとちぐはぐだった。先発左腕は「防げる本塁打もあった。反省するところは反省し、つなげていきたい」と気持ちを切り替えた。

◆「ルーフオープンデー」で差し込む夕日を浴びて、ベテランが復活した。左肩痛を乗り越え、2年ぶりの登板。ソフトバンク・和田毅投手(38)は左手でプレートに触れてから、大きく息をついて振りかぶった。  「やっぱりうれしかった。ここに戻るためにリハビリをしたんだと、投げながら思いました」  一回は直球で押して三者凡退。「力みました。駄目、ああいう投球は」と苦笑いしたが、三回からはプレートを踏む位置を一塁側から三塁側に移して「ツーシームを有効に」と工夫した。  「昔のように簡単に空振りは取れない。新しい投球ができた部分もあって、新鮮でした」  1奪三振で空振りは2度だが、5回7安打2失点で試合をつくり、チームの勝利に貢献した。初登板ということもあって78球で降板したものの、五回1死一、三塁では高橋、ビシエドの中軸を封じた。1軍のマウンドは2017年の日本シリーズ以来、581日ぶり。自身の通算127勝目こそ果たせなかったが、手応えは十分だ。  「きょう投げて、チームが勝ったという事実がうれしいです」  昨年2月に左肩を痛め、復帰後の5月に悪化した。10メートルの投球もできなかった38歳が、まだ投げられることを証明した。 (安藤理) 二回に同点の12号ソロを放ったソフトバンク・松田宣 「和田さんが投げていて、いつも以上に気持ちが入った。ずっと一緒にやっている選手は少ないから」 二回に勝ち越しの5号ソロを放ったソフトバンク・内川 「きょうは頑張る理由がひとつ増えた。和田さんが投げる姿をみるだけでも元気が出た」

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
ソフトバンク
200 1.000
(-)
-
(-)
1611
(+5)
6
(+2)
8
(+4)
1
(-)
0.262
(↓0.082)
2.500
(↑0.5)
2
(1↓)
阪神
110 0.500
(↓0.5)
1
(↓1)
1615
(+4)
8
(+5)
3
(-)
5
(+2)
0.355
(↓0.035)
3.710
(↓0.71)
3
(5↑)
広島
110 0.500
(↑0.5)
1
(-)
1613
(+9)
6
(+1)
3
(+2)
0
(-)
0.228
(↑0.023)
1.350
(↑0.29)
4
(5↑)
ヤクルト
110 0.500
(↑0.5)
1
(-)
1611
(+5)
7
(-)
3
(+1)
2
(+2)
0.243
(↑0.032)
3.380
(↑3.14)
5
(5↑)
ORIX
110 0.500
(↑0.5)
1
(-)
166
(+5)
3
(-)
1
(-)
0
(-)
0.299
(↑0.021)
1.500
(↑1.5)
6
(1↑)
楽天
110 0.500
(↑0.5)
1
(-)
166
(+4)
5
(+2)
2
(-)
0
(-)
0.267
(↑0.017)
2.500
(↑0.5)
7
(1↓)
巨人
110 0.500
(↓0.5)
1
(↓1)
165
(+2)
6
(+4)
3
(+1)
0
(-)
0.254
(↑0.004)
3.180
(↓1.18)
8
(5↓)
DeNA
110 0.500
(↓0.5)
1
(↓1)
163
(-)
6
(+5)
1
(-)
0
(-)
0.246
(↓0.087)
3.180
(↓2.18)
9
(5↓)
日本ハム
110 0.500
(↓0.5)
1
(↓1)
167
(-)
11
(+5)
2
(-)
2
(-)
0.227
(↓0.097)
4.260
(↓0.66)
10
(5↓)
西武
110 0.500
(↓0.5)
1
(↓1)
166
(+1)
13
(+9)
1
(+1)
2
(-)
0.240
(↓0.01)
5.570
(↓2.57)
11
(1↑)
ロッテ
110 0.500
(↑0.5)
1
(-)
168
(+5)
15
(+4)
1
(+1)
1
(+1)
0.206
(↑0.018)
7.000
(↑3)
12
(1↓)
中日
020 0.000
(-)
2
(↓1)
166
(+2)
11
(+5)
2
(+1)
0
(-)
0.200
(↑0.103
6.190
(↑0.56)