楽天(★2対3☆)巨人 =交流戦1回戦(2019.06.04)・楽天生命パーク宮城=
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巨人
0000100023802
楽天
0000100102702
勝利投手:田原 誠次(1勝1敗0S)
(セーブ:中川 皓太(2勝0敗5S))
敗戦投手:松井 裕樹(1勝2敗16S)

本塁打
【巨人】陽 岱鋼(3号・5回表ソロ),ビヤヌエバ(7号・9回表2ラン)
【楽天】ブラッシュ(17号・5回裏ソロ),浅村 栄斗(14号・8回裏ソロ)

  DAZN
◆巨人は両軍無得点のまま迎えた5回表、陽がソロを放ち、先制に成功する。その後は逆転を許すも、9回に無死一塁からビヤヌエバの2ランが飛び出し、再びリードを奪った。投げては、4番手・田原が今季初勝利。敗れた楽天は、守護神・松井が痛恨の一発を浴びた。

◆フジテレビ系「ジャンクスポーツ」で楽天石井GMの陣中見舞いに訪れたダウンタウン浜田雅功がセレモニアルピッチに登場した。 2時間前に石井GMから「予定していた子どもが高熱で投げられなくなった」と頼まれたが、実は同GMのドッキリ。ブルペンで入念に練習して上がったマウンドには、投げられないはずの少年がスタンバイしており、結局大役を譲ることに。「やられたわー」と苦笑しながら引き揚げ「マウンドからの景色が素晴らしかったです。いい経験をさせてもらいました」と大人の? コメントを残した。

◆楽天塩見は2回1死満塁のピンチも無失点。3回は2、3、4番を3者連続三振。巨人今村は3回まで毎回安打を浴びるも無失点。 巨人は5回に陽岱鋼の3号ソロで先制。楽天はその裏、ブラッシュの17号ソロで追いついた。巨人今村は6回5安打1失点で降板。 楽天は8回に浅村が勝ち越し弾も、巨人が9回にビヤヌエバの7号逆転2ランを放ち3連勝。4番手田原が今季初勝利。楽天松井は2敗目。

◆セ・パ交流戦が開幕。巨人が接戦を制して3連勝を飾った。1-2と勝ち越された直後の9回にビヤヌエバの2ランで逆転した。4番手の田原が今季初勝利を挙げ、中川が最後を締めて5セーブ目。楽天は抑えの松井で逃げ切れず連勝が3で止まった。

◆仕上げ目前で暗転した。楽天は9回に守護神松井裕樹投手がチェンジアップを巨人ビヤヌエバに痛恨被弾。 「甘かったでしょう」。直前、先頭岡本にオール直球攻めで中前打を許した。前カードで今季初3連投。月曜日を挟み、女房役の堀内謙伍捕手は「球自体は強かった」と振り返る。空振り2球で追い込み、さらに2球続けた。22歳は「今思えば、なぜ変化球を使わなかったのか。(ビヤヌエバへのチェンジアップも)岡本さんに真っすぐを続けて打たれたのが頭にあった。一番やっちゃいけないこと。松井さんに申し訳ない」と自らを責めた。 先発塩見は10三振を奪い、7回1失点で耐えた。ブラッシュの1発で追いつき、同点の8回はピンチで代打阿部が出てくると、セットアッパーの宋家豪からスペシャリストの高梨にスイッチ。自分たちの「型」にはめて切り抜け、直後に浅村が勝ち越し弾を放っていた。交流戦黒星発進にも平石監督は「信じて(松井を)送り出している。1回の失敗でいろいろ言うのもおかしい」と冷静に構えた。

◆巨人が新オーダーで交流戦初戦を逆転勝ちで制した。 交流戦開幕を機に、シーズン開幕から不動の4番だった岡本和真内野手(22)が6番に下がり、本塁打王争いトップの坂本勇人内野手(30)が約4年ぶりに4番に入った。3番丸とともに上位打線で重圧をかけ、5回に下位打線の8番陽岱鋼のソロで突破口を開き、1点を追う土壇場9回には、7番ビヤヌエバが起死回生の逆転2ラン。パ・リーグ首位の楽天を相手に接戦をもぎ取り、3連勝を飾った。豪快にバットを振り抜き、雄たけびを上げ、一塁に駆けだした。ビヤヌエバは大きなストライドで、ダイヤモンドを一周。声を上げながら、ベンチ前でチームメートとハイタッチを重ねた。「感触は非常に良かった。チームの勝利に直結したので、それが自分にとっては一番うれしいです」と声を弾ませた。 交流戦開幕を機に、原辰徳監督が動いた。不動の4番だった岡本を6番に下げ、好調の坂本勇を15年6月27日のヤクルト戦以来の4番に起用。3番には丸を置き、「サカマル」の並びも、今季初めて逆にした。試合後、指揮官はその意図を説明した。 原監督 そんなに深刻に強く決断したということではなく、ややビッグベビー(岡本)が困っているというところで少し助けてあげようと。『勇人、丸、頼むぜ』というところ。 開幕から4番の岡本が不調に苦しむ中、原監督はチームの中での最善策を強調するとともに「岡本を少し精神的に楽なところで打席に立たせたいというところもあった」と話した。 自然とダブルクリーンアップが形成された。3番丸、4番坂本勇、5番大城が第1の中軸。6番岡本、7番ビヤヌエバ、8番陽岱鋼は第2クリーンアップ。3選手ともにクリーンアップでの出場経験を持ち、5回に陽岱鋼が先制3号ソロで口火を切って、1点を追いかける9回にビヤヌエバが逆転7号2ランで試合を決めた。 助っ人の1発に、原監督は「非常に価値ある、この前の満塁ホームランに匹敵するくらいのね、価値がありますよね」と評価した。前夜は宮城県内の焼き肉屋で決起集会を開催。グラウンド外で結束を固め、グラウンドでは結果で体現した。【久保賢吾】

◆楽天塩見貴洋投手(30)は7回6安打1失点の好投も3勝目はならなかった。 2年ぶりとなる交流戦登板で持ち味を存分に発揮した。2回1死満塁のピンチをしのぐと、3回は2番山本、3番丸、4番坂本勇を3者連続三振。「たまたまいいコースにいっただけ」と謙遜したが、同学年の坂本勇には直球を3球続け、1度もバットを振らせることなく見逃し三振に仕留めた。4回も自慢のクロスファイアで岡本の腰を引かせて見逃し三振を奪うなど、内外角への直球とフォークの精度が抜群。自己最多タイの10三振を奪った。 悔やんだのは、陽岱鋼に浴びた5回の先制弾。ボール2球が先行し、カウントを取りにいったスライダーが逆球になった。「抜けてしまった。あそこをしっかりしていかないと」。それでも、昨年10月の腰手術から復帰後3試合全てクオリティースタートを達成。特にこの2試合は7回以上を自責点2以内のハイクオリティースタートを決める安定感が際立つ。平石監督も「素晴らしいピッチングだった」とねぎらった。

◆9回に守護神松井が逆転2ランを浴びた楽天は、最後の攻撃で痛いミスが出た。 先頭銀次が中前打で出塁し、代走に小郷裕哉外野手が送られた。ブラッシュが四球を選んでつなぎ、無死一、二塁となって打席の辰己はバントの構え。1球目がファウルとなり、2球目は外角の際どいボールを見送ってギリギリでバットを引いたが、二塁走者の小郷は帰塁が遅れ、強肩捕手小林に刺された。「最悪のプレーでした」と声を絞り出したドラフト7位ルーキー。平石監督は「何とかいいスタートを、という気持ちが空回りしたんだと思う。この経験を生かしてほしい」と糧とすることを願った。

◆巨人・陽岱鋼外野手(32)が4日、楽天1回戦(楽天生命パーク)に「8番・右翼」で先発出場。五回先頭の2打席目に、右翼ポール際へ先制の3号ソロを放った。  「コンパクトに振り切れました」  相手の先発左腕・塩見が投じた、127キロの外角スライダーを捉え、5月2日の中日戦(東京ドーム)以来、約1カ月ぶりの一発。先発出場は5月22日のDeNA戦(東京ドーム)以来、10試合ぶりで「久々のスタメンでいい先制点がとれてよかったです」と振り返った。

◆楽天のブラッシュが0-1の五回に17号ソロを放った。今村の甘く入った変化球を豪快に振り抜き、左翼スタンドに運んだ。「1点を取られた後にすぐに追いつくことができてよかった」と笑みを浮かべた。  来日1年目で29歳の右打者は日本の野球に適応しつつあり、平石監督も「しっかり対応してくれている。いい働きをしてくれる」と評価する。交流戦開幕を迎え、早速、持ち前の長打力を発揮した。

◆巨人・今村信貴投手(25)が4日、交流戦初戦となる楽天1回戦(楽天生命パーク)に先発。6回5安打1失点と先発の役目を果たしたが、1-1と同点のまま降板し、2勝目はお預けとなった。  四回以外は毎回走者を背負ったが、粘りの投球こそ今村の真骨頂。併殺打で切り抜けて、楽天打線に点を与えなかった。だが、味方が1点を先制した直後の五回先頭で、ブラッシュに左中間へのソロを被弾。その後は、立て直して追加点は許さなかったが、味方からの援護はなく、97球でマウンドを降りた。

◆巨人の今村は6回1失点と奮闘した。一、二回は先頭打者を出しながらも打たせて取るなど試合をつくり「しっかり粘れたと思う」と手応えを口にした。  味方が1点を先制した直後の五回はブラッシュにフォークボールを左翼席へ運ばれた。原監督は「もったいない、と思えるようになってきたのは、大人目線で彼を見られるようになったかなと」と成長を感じた様子だった。 坂本勇(4年ぶりに4番に座り) 「やることは変わらない」 陽岱鋼(5月22日以来の先発出場で五回に3号ソロ) 「コンパクトに振り切れた。久々のスタメンでいい先制点が取れて良かった」

◆巨人の小林誠司捕手(29)が4日の楽天戦(楽天生命パーク)で"鬼肩"を発動させた。  1点リードの九回無死一、二塁の大ピンチ。バントを試みていた辰巳が中川の投球にバットを引くと、小林は一瞬飛び出した二塁走者の小郷を見逃さず、二塁へ矢のような送球。間一髪でアウトとし、1死一塁とした。  中川は後続を断ち、チームは3-2で勝利を飾った。小林は「常に狙っているので」と胸を張った。

◆楽天の松井は2-1と勝ち越した直後の九回にマウンドに上がったが、ビヤヌエバに逆転2ランを浴びてチームの連勝は3で止まった。自身の連続試合無失点も11で途切れ「チームに迷惑を掛けた。やりかえせるように」と悔しさをにじませた。  試合がなかった3日を挟んではいるが4試合連続での登板だった。平石監督は「信頼して送り出している。仕方がない」とかばった。 塩見(7回1失点) 「しっかりと投げ分けられた。試合はつくれている」

◆練習中に自身の調整を終え、中堅付近で打球を追っていた巨人・桜井のもとに、楽天D1位・辰己(立命大)があいさつに駆け寄った。大学の3年後輩と談笑した桜井は「『ウィーラーはどうなん?』と聞いたら、『仲がいいですよ。明るいです』と。『ブラッシュはまじめです』って」と情報を収集。辰己については「物おじしない性格。1年春から(リーグ戦に)出ていて、ほっともっと(神戸)でライトにどでかいホームランを打ったのを覚えています」と振り返った。

◆プロ初登板から無敗記録を続ける高木京が"危機"を逃れた。同点の八回に3番手で登板し、浅村に低めのチェンジアップを左翼席に運ばれて勝ち越しを許した。通算160試合目の登板で初黒星かと思われたが、九回にビヤヌエバが逆転2ラン。左腕は「そんな(記録の)ことより、同点で任された場面は絶対にゼロで抑えないといけなかった」と猛省した。

◆2戦連続で先発マスクをかぶった小林が、自慢の強肩でピンチを救った。1点リードの九回無死一、二塁のピンチでバントを試みようとした辰己が中川の投球にバットを引き、二走・小郷が飛び出したのを見逃さず、二塁へ矢のような送球。間一髪でアウトにして、「いつも狙っているので」と胸を張った。

◆塩見が2年ぶりの交流戦先発で、7回6安打1失点。3番・丸と4番・坂本勇に安打を許さず計10三振を奪い、「直球がコーナーに決まり、フォークの精度が上がった」と好感触を口にした。五回に陽岱鋼に先制ソロを許したことは「スライダーが抜けた」と反省。平石監督は逆転負けにも試合をつくった左腕を「素晴らしい投球だった」とねぎらった。

◆巨人は楽天1回戦(楽天生命パーク)に3-2で3連勝を飾った。1点を追う九回にクリスチャン・ビヤヌエバ内野手(27)が左翼席へ逆転の7号2ラン。昨季途中から4番に座り続けていた岡本和真内野手(22)を6番に下げる原采配がズバリとはまり、5年ぶり3度目の交流戦王者へ、好スタートを切った。  楽天ファンの悲鳴が上がる左翼席に、打球が吸い込まれた。1点差の九回無死一塁。ビヤヌエバが、相手守護神・松井が投じたチェンジアップを捉えて7号2ラン。土壇場で勝利を呼び込んだ。  「打った感触は非常によかった。打った場面もチームの勝利に直結したので、それが一番うれしい。交流戦の第1戦でチームにとって非常に重要な試合で、勝ちにつなげられてよかった」  交流戦開幕の日。原監督は打線を組み替え、昨年6月から不動の4番だった岡本を6番に下げた。就任直後の昨年11月に「4番は競わせることはしない。『来季も頼むぜ』と自覚を促したい」と固定を明言していたが、打率・251と苦しむ主砲を降格させた。  「ビッグベイビーが困っているかなというところで、少し助けてあげようかと」と指揮官は説明した。岡本の代わりには、リーグ1位の19本塁打と絶好調の坂本勇を2015年6月27日のヤクルト戦以来、1438日ぶりに4番に据えた。  指揮官の"愛のムチ"が好結果につながった。不調に苦しんでいた岡本は2安打と発奮。九回先頭では、中前打を放って逆転劇につなげ「打順は元々、気にしていない。(6番降格に)いろいろ考えることはあったけど、試合はチームプレー。勝てればOK」と発奮した。  結束も深まっている。仙台入りした前夜。コーチ、選手、スタッフが参加した決起集会が、仙台市内の焼き肉店で開かれた。亀井の乾杯で会はスタート。心も体もリフレッシュして、交流戦に臨んだ。  交流戦は過去14年で13度パ・リーグが勝ち越しており、巨人も王者となった14年以降、勝ち越していない。5年ぶり3度目の交流戦王者へ、原巨人は好スタートを切った。 (赤尾裕希) ★巨人・原監督の大胆采配  ◆高橋由の1番起用 (2007年) 過去2年、腰痛などの影響で調子を取り戻せなかった高橋由を1番に固定。同年に自己最多の35本塁打、プロ野球新記録となる9本の初回先頭打者弾を放つなど本来の状態を引き出し、リーグ優勝を果たした。  ◆守護神への配置転換 (同年) シーズン途中に不調の豊田に代え、前年まで先発を務めた上原を抑えに起用。防御率1・74で、32セーブを挙げる活躍を見せた。15年にも沢村を先発から転向させて36セーブを挙げた。  ◆中盤に代打3連発 (19年) 4月29日のDeNA戦(東京ドーム)の0-1の五回無死満塁で、阿部、大城、石川と3者連続で代打を投入。DeNAのドラ1・上茶谷に重圧をかけ、死球、併殺崩れで勝ち越した。  ◆勝ち星寸前で降板 (同年) 5月23日のDeNA戦(東京ドーム)で今村が6点リードで迎えた五回にソトに3ランを浴びた。続く筒香を三振に仕留めたが、制球が乱れた今村を勝ち投手の権利まであと2死の状況で降板させた。

◆巨人は会心の勝利だね。投手リレーの決断の早さと正確さ、攻撃の手順と用兵。土壇場の絵に描いたような逆転と、逃げ切り。原監督の打つ手がズバズバ当たった。  大正解は、打線の大幅入れ替え。これがすべての始まりだよ。  一回に1番・重信が安打、2番・山本が1球で送りバントを成功させた。八回も重信が四球で山本がバント。どちらも得点にはつながらなかったけど、それ以上の効果を生んだ。  野球本来の形、攻撃のリズムだ。仮に無得点でも、得点圏に走者を背負った相手バッテリーは神経をすり減らし、エネルギーを消耗する。それが後に打線のつながりとなり、逆転につながったわけだ。  野球は地道に、1点ずつ取りにいくスポーツ。そのためのおぜん立てをするスポーツ。ぶりぶり振り回し、ただ打って走るだけでは、そうそう点は入らない。確率の高い方を求めていくのが正しい方策。その結果、クリーンアップの高給取りの打者が打たない場合は、何をやっているんだと文句を言えば済む話だ。  それはともかく、交流戦に強い原監督が手腕をいかんなく発揮したのは、まぎれもない事実。巨人に弾みがつく、とみるね。 (サンケイスポーツ専属評論家)

◆巨人は楽天1回戦(楽天生命パーク)に3-2で3連勝を飾った。1点を追う九回にクリスチャン・ビヤヌエバ内野手(27)が左翼席へ逆転の7号2ラン。昨季途中から4番に座り続けていた岡本和真内野手(22)を6番に下げる原采配がズバリとはまり、5年ぶり3度目の交流戦王者へ、好スタートを切った。  元巨人監督の堀内恒夫氏(71)は5日、ブログで岡本について「打順が6番に下がったけど 刺激を与える意味だと思うんだよね。俺としては正直あんまり外してほしくないな、って思うしすぐ4番に戻ると信じたい」と気遣った。  不調に苦しんでいた岡本は2安打と発奮。九回先頭では、中前打を放って逆転劇につなげた。堀内氏は「岡本さ『巨人の4番』って大変だよな。昨日は2本打ったけど6番じゃ打てるだろうよ 打ってる姿を見てたらさ俺のいる場所は4番だ、そんな風に言ってるような気がしたよ。頼んだよ、岡本!」と今後に期待を寄せた。

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
100 1.000
(-)
-
(-)
1711
(-)
3
(-)
3
(-)
3
(-)
0.390
(-)
3.000
(-)
2
(-)
ソフトバンク
100 1.000
(-)
0
(-)
176
(-)
4
(-)
4
(-)
1
(-)
0.344
(-)
3.000
(-)
3
(-)
DeNA
100 1.000
(-)
0
(-)
173
(-)
1
(-)
1
(-)
0
(-)
0.333
(-)
1.000
(-)
4
(-)
日本ハム
100 1.000
(-)
0
(-)
177
(-)
6
(-)
2
(-)
2
(-)
0.324
(-)
3.600
(-)
5
(-)
西武
100 1.000
(-)
0
(-)
175
(-)
4
(-)
0
(-)
2
(-)
0.250
(-)
3.000
(-)
6
(-)
巨人
100 1.000
(-)
0
(-)
173
(-)
2
(-)
2
(-)
0
(-)
0.250
(-)
2.000
(-)
7
(-)
楽天
010 0.000
(-)
1
(-)
172
(-)
3
(-)
2
(-)
0
(-)
0.250
(-)
3.000
(-)
8
(-)
広島
010 0.000
(-)
1
(-)
174
(-)
5
(-)
1
(-)
0
(-)
0.205
(-)
1.640
(-)
9
(-)
ヤクルト
010 0.000
(-)
1
(-)
176
(-)
7
(-)
2
(-)
0
(-)
0.211
(-)
6.520
(-)
10
(-)
ORIX
010 0.000
(-)
1
(-)
171
(-)
3
(-)
1
(-)
0
(-)
0.278
(-)
3.000
(-)
11
(-)
中日
010 0.000
(-)
1
(-)
174
(-)
6
(-)
1
(-)
0
(-)
0.097
(-)
6.750
(-)
12
(-)
ロッテ
010 0.000
(-)
1
(-)
173
(-)
11
(-)
0
(-)
0
(-)
0.188
(-)
10.000
(-)