楽天(☆8対7★)ソフトバンク =リーグ戦7回戦(2019.05.08)・楽天生命パーク宮城=
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ソフトバンク
5101000007911
楽天
000210023X81512
勝利投手:高梨 雄平(2勝1敗0S)
敗戦投手:森 唯斗(1勝2敗9S)

本塁打
【ソフトバンク】内川 聖一(3号・1回表3ラン)
【楽天】ブラッシュ(7号・4回裏2ラン),ブラッシュ(8号・8回裏2ラン)

  DAZN
◆楽天は3-7で迎えた8回裏、ブラッシュにこの日2本目となる2ランが飛び出し、2点差とする。そのまま迎えた9回には、ブラッシュの適時打で1点差に迫ると、続く辰己が2点適時二塁打を放ち試合を決めた。敗れたソフトバンクは、序盤のリードを守りきれなかった。

◆ソフトバンクのジュリスベル・グラシアル内野手(33)は3日に1軍復帰してから16打数8安打、3本塁打の大当たり。本塁打は3、5、6日に打っているが、その試合ではデスパイネも1発。DG砲の3試合連続アベック弾なるか。

◆楽天ジャバリ・ブラッシュ外野手(29)が2戦連発となる7号2ランで反撃ののろしを上げた。 先発辛島が1回にいきなり5失点。0-7と一方的な展開だった4回2死一塁からソフトバンク高橋礼の直球をバックスクリーンにたたき込んだ。「このままではいきたくなかったからね。まだまだこれからだよ」とチームを鼓舞した。

◆チームトップタイの3勝を挙げている楽天辛島航投手(28)が4回9安打7失点でKOされた。 1回に先頭のソフトバンク川島へ四球。続く周東のバントが内野安打となると、今宮に中前へ運ばれて先制点を献上。さらに内川にも3ランを浴びるなどこの回5点を失うと、2、4回にも今宮に適時打を許して立て直せなかった。 ここまで登板した5試合でチームは全て勝利。いずれも5イニング以上は投げて先発の役目を果たしてきたが、今季最短での降板。「初回から試合を壊してしまい申し訳ないです。それ以外ありません」と悔しさをにじませた。

◆楽天ジャバリ・ブラッシュ外野手(29)が2戦連発となる7号2ランで反撃ののろしを上げた。 先発辛島が1回にいきなり5失点。0-7と一方的な展開だった4回2死一塁からソフトバンク高橋礼の直球をバックスクリーンにたたき込んだ。「このままではいきたくなかったからね。まだまだこれからだよ」とチームを鼓舞した。 8回にはドラフト1位ルーキー甲斐野の152キロを完璧に捉え、左翼席へ推定飛距離140メートルの特大8号2ラン。4月28日のロッテ戦以来となる今季2度目の1試合2発をマークした。

◆ソフトバンクは1回に内川の3ランなどで5点を先制。2回も今宮の2本目の適時打で追加点。先発高橋礼は3回まで無失点。 ソフトバンクは4回に今宮が3本目の適時打。楽天は4回にブラッシュの2ランで反撃。5回は浅村の犠飛でさらに1点を返した。 楽天は辰己が中越えにプロ初となる逆転サヨナラ打で2連勝。高梨が2勝目。ソフトバンクは連勝が5でストップ。森が2敗目。

◆楽天のルーキー辰己涼介外野手がサヨナラ二塁打を放って、楽天は0-7から逆転勝ち。 過去に楽天は6点差逆転勝ちが2度あるが、7点差逆転勝ちは球団史上初めてだ。サヨナラ安打を放った楽天の新人は、12年に2本記録した岡島以来2人目。辰己のサヨナラ安打は6-7から。新人の逆転サヨナラ安打は14年6月21日嶺井(DeNA)以来で、パ・リーグでは88年8月31日山下(ロッテ)が南海戦で記録して以来、31年ぶり。

◆ソフトバンク内川聖一内野手の1発も空砲となってしまった。7番一塁で先発出場。初回に辛島のカーブを豪快に左翼スタンドに運び、3号3ラン。 「風のおかげです。いい流れを止めたくなかったし、礼(高橋)が久々の登板だったからいい追加点になった」。初回の一気攻撃に気分も乗ったが、チームはサヨナラ負け。試合後は「ずっと投手陣が頑張っていたし...」と言葉少なにバスに乗り込んだ。

◆ソフトバンク1番川島慶三内野手が3打席連続出塁で3得点とリードオフマンとしての仕事を果たした。「今は健太(今宮)が調子いいのでね。その前に走者が出ることが大事だから」。 2つの四球と左翼越え二塁打で出塁し、すべてホームイン。先発1番での出場は今季6試合目。この日は敗れはしたものの、1番打者として16打数8安打の打率5割。驚異的な切り込み隊長ぶりだ。

◆ソフトバンク高橋礼投手が開幕5戦5勝を逃した。 右肩の蓄積疲労のため、前回登板した4月21日西武戦以来、中16日での登板。4回までに打線が7点の大量援護。だが4回にブラッシュに2ラン。5回は四球から浅村の犠飛で1点を失った。5回3失点で白星の権利を得たが降板後に味方が逆転された。 「5回で降りたことが悔しい。7点もらっていて、先発の役目を果たしていない」と悔やんだ。

◆ソフトバンクが7-0からまさかの大逆転を食らった。先発高橋礼は5回3失点で試合を作ったが、中盤から徐々に流れを手放した。8回は4点差があったが、セットアッパー甲斐野を投入。ブラッシュに2ランを浴びた。2点差に縮まり、9回は守護神森が打たれた。1死から3連打で満塁とされた。ブラッシュの内野安打で1点差に迫られ、さらにルーキー辰己に中越えまで運ばれた。 17年9月18日西武戦以来の7点差逆転負けで、今季初のサヨナラ負け。しかも甲斐野-森の「必勝パターン」がそろって崩れての敗戦だけにショックも大きい。今季2敗目を喫した森は「全部甘かった。申し訳ないです」と口元を結んだ。工藤監督は「信用して投げさせている。いいときも悪いときもある」とかばった。 打線は4回までに7点を奪っていたが、5回以降は無安打と抑え込まれた。指揮官は「けが人もいたりしたので、早め早めに入れ替えたことで追加点が取れなかった。私の責任」と話した。「切り替えて、明日に向かってやる方が大事」と前を向き、平日デーゲーム終わりでまだ明るい球場を後にした。【山本大地】

◆ソフトバンク今宮健太内野手が今季5度目の猛打賞で打率を3割3分8厘まで引き上げた。 初回に先制の中前適時打。2回にも1死三塁から左前に運んだ。「自分のスイングをしようと思っていた」。2本のタイムリーはともに直球を狙い打ち。4回は2死二塁からカウント1-2と追い込まれながらチェンジアップを中前へ返し3安打3打点。「食らいついていきました」。3番の存在感を示した。

◆楽天辰己涼介外野手が人生初のサヨナラ打に喜びを爆発させた。チームメートの祝福でびしょぬれになりながら「最高でした。勝つっていいなと思いました」と笑った。 1点差に迫った9回1死満塁でマウンドにはソフトバンクの守護神森。普段とは違い、左中間方向への追い風が吹いていた。「引っ張り込もうとしたら風で押し戻されるし、引っかけてゲッツーもある。球が強い投手なので、その力を利用して左中間方向に」。冷静に状況を把握し、中越え二塁打でドラマを完結させた。 4月22日にいったん2軍行きとなった直後、「これって、いつから再登録可能になるんですか?」。強烈な負けん気をのぞかせつつ、やるべきことを整理した。浅くなっていたトップの位置を修正。懐が深くなり、自分のポイントで打ち返す打球に本来の力強さが戻ってきた。大学まで圧倒的なスピードで全て解決した走塁面でも基礎から知識を吸収。さらに「2軍に落ちるまでは自分の成績を追い求めているところがあった。何よりもチームの勝利」。居場所を確立しようと躍起になり、空回りした自分を戒める時間にもなった。 初めて本拠地のお立ち台にも上がり、10万楽天ポイントをゲット。「インドア派なので、物欲とかはあまり...。とりあえず10回活躍して100万ポイント、いずれは1000万ポイントくらいためたいですね」。口ぶりも辰己らしくなってきた。【亀山泰宏】

◆困った時のトムさんは健在だった! 楽天が7点差をひっくり返して大逆転勝ちした。負ければ借金生活に突入する首位相手の試合で、4回までに先発辛島が7失点。5回から登板した戸村健次投手(31)が4回無安打無失点4奪三振の好投で、劇的サヨナラの立役者となった。 4回裏にブラッシュの2ランで反撃態勢に入ったところで戸村が登場した。平日のデーゲームにもかかわらず多くのファンが詰めかけていた。仙台市教育委員会が推進している職場体験プログラム「弟子入り体験、職場体験」で、市内の小中学生約1130人も見つめる中、このまま終わるわけにはいかなかった。 予告先発が、試合当日に体調不良や故障などで登板を回避した際の代役として有名となった。15年に辛島、17年には岸の代役として緊急先発し勝利を飾り、「困った時のトムさん」と呼ばれるようになった。 この日も大差がついてからの「困った」登板。そして昨年5月22日オリックス戦で西野のライナーがアゴを直撃し、骨折で全治3~4カ月の重傷を負って以来の復帰戦だった。「2軍では先発だったので、久々の中継ぎは正直不安だった。でもマウンドに上がればやることはいっしょ。打者としっかり勝負しようと心がけた」と、約1年ぶりの今季初登板で本領を発揮した。平石監督は「最高のピッチング。高梨と2人がよく粘ってくれた」とたたえた。敗色濃厚の中、楽天が脇役の活躍で大きな1勝をものにした。【野上伸悟】

◆楽天ジャバリ・ブラッシュ外野手(29)が、衝撃の2発で球団史上最大7点差からの逆転劇を呼び込んだ。 0-7の4回に2試合連続の7号2ランを放つと、8回には左翼席へ推定飛距離140メートルの特大8号2ラン。9回にも辰己のサヨナラ打につながる適時打で3安打5打点をマークし、チームに貯金「1」をもたらした。追い風に乗ったブラッシュの打球は、左中間スタンド後方の観覧車まで届きそうな勢いだった。8回、ソフトバンクのドラフト1位ルーキー甲斐野の152キロを粉砕した。「非常にいい投手。何とか点を取りたい気持ちだった。今年打った本塁打の中で、最も手応えのある1発だった」。衝撃の弾道が球場の空気を一変させ、仲間を勇気づけた。大砲の前を打ち、自身2度目の1試合5安打とチャンスメークに徹した銀次は「あれでまだいけると思った」と感謝を口にした。 4回の2ランは下手投げの高橋礼からバックスクリーンにたたき込んだ。チームが完璧に封じられた前回対戦時は出場しておらず「ほとんど地面の高さから浮き上がってくる。あんな投手は初めて」。未知の軌道に戸惑いながら、2打席でアジャストしてみせた。3日の敵地ソフトバンク戦で11-12と劇的なサヨナラ負けを喫していた悔しさもあった。「何とか今日やり返してやるんだという強い気持ちがあった。最後の回も全員が1つ1つつないで、辰己が決めてくれた。これはチーム全員でつかんだ勝利だ」と熱っぽく言った。 4月28日のロッテ戦以来となる今季2度目の1試合2発。デーゲームのランチ前、テレビには昨季まで同僚で右肘手術からの復帰戦に臨むエンゼルス大谷が映っていた。「僕も(復帰を)気にしていたんだ。うれしいね。彼の打席をしっかり見させてもらったよ」と笑顔で話す。異国での新たな挑戦において、大谷との会話がヒントになっている部分もあるという。「期待の持てる選手であることは間違いない。今後活躍すると思うよ」。海の向こうにエールを送ったナイスガイは、大谷を育んだ日本の地でもっとたくさんのアーチを描くつもりだ。【亀山泰宏】

◆ハラハラドキドキの「閉店野球」はホークスの専売特許だったはずではなかった? 敵地・仙台でまさかのサヨナラ負け。最後は守護神森が1死から5連打を浴びて散った。 移動のバスに足取り重くやってきた森ヘッドコーチは苦々しい顔で言った。「8回の2失点が一番痛かった。投手コーチとも相談するけど、8回に固定するか気分を変えてやるか...」。ブラッシュに2ランを被弾した新人甲斐野の失点を悔やんだ。3日の楽天戦(ヤフオクドーム)では8回に山下、茂木に2本のソロを浴びて同点とされた。2戦連続の被弾。前回は延長12回の末、ホークスがサヨナラ勝ちしたものの、今度はきっちりお返しされた格好だ。 5回以降、打線が沈黙したホークスとは対照的に楽天は中盤以降に活性化してきた。投手打者の兼ね合いもあるだろうが、終盤になって大幅にメンバーを入れ替えたホークスはやはり「故障禍」が影響している。終盤には今宮、グラシアル、内川とケガを抱えている選手をベンチに下げた。残る長丁場を見据えたコンディション維持が目的だ。先発高橋礼が勝利投手の権利を持って5回で降板。この時点でスコアは7-3。主力を外しても自慢のブルペン陣で4点差を守りきる構想だったのだろうが、結果は裏目に出た。「(故障持ちの選手は)今後のことを考えると、ずっと出し続けられない。何とかやりくりしながらやっていかないと」。森ヘッドコーチはさらに渋い顔になって説明した。確かにこれ以上の離脱者を出すわけにはいかないが、目の前の試合の「流れ」を取り逃すのも痛い。 勝ち試合は必ずものにしなければならない。もしも、勝機にカブトの緒を緩めたのなら、ベンチが招いた痛恨敗戦と言われても仕方ない。【ソフトバンク担当 佐竹英治】

◆ソフトバンクの高橋礼は5回3失点で5勝目の権利を持って降板したが、チームはサヨナラ負け。7-0の四回にブラッシュに2ラン、五回は犠飛を許した。101球と球数がかさみ「7点をもらったのに五回で降りるのは、先発としての役割を果たしていない」と自らを責めた。  右下手投げから威力ある速球を武器に開幕から4連勝したが、右肩蓄積疲労で登録を外れ、4月21日の西武戦以来の登板だった。この間、下半身を効率よく使おうとフォーム修正に取り組んだといい、「もう少し反復練習をしないといけない」と話した。

◆楽天のブラッシュが5打点の活躍で逆転勝ちに貢献した。0-7の四回に中越えへ2ランを運ぶと、八回にも左中間へ特大2ランをたたき込む。九回は適時内野安打で1点差に迫り、続く辰己のサヨナラ打を呼び込んだ。ブラッシュは「逆転できる確信はあった。自分の状態は上がっている」と満足げだった。  昨季は米大リーグのエンゼルスで大谷とともにプレーした。かつての同僚がけがを乗り越えて復帰した様子は気にしており「昼食前に彼の打席を見た。今後どういう活躍をするか楽しみ」と自分のことのように喜んだ。

◆楽天の銀次は2013年6月25日の西武戦以来となる5安打をマークして逆転劇を演出した。四回と八回の打席では次打者のブラッシュの本塁打で生還。5-7で迎えた九回1死一、二塁では右前打して好機を広げ、最後はサヨナラのホームを踏んだ。  内野安打1本、左翼に2本、中堅と右翼に1本ずつと広角に打ち分けた。「打席に入ったら早めの準備を心掛けて打ちに行った。それがいい結果につながった」と話した。

◆戸村が五回から2番手で登板し、4回を無安打無失点に抑えた。昨年5月22日のオリックス戦(楽天生命パーク)で右顎に打球を受け、緊急搬送されて以来の1軍マウンド。プロ10年目右腕は「去年よりは状態が上がっている。無失点に抑えられてよかった」と安堵(あんど)の表情。平石監督は「制球はよくないが、荒れ球が逆によくて最高の投球だった」とたたえた。

◆最大で7点あったリードをひっくり返され、連勝が5で止まった。7-3の八回にD1位・甲斐野(東洋大)が反撃の2ランを浴びると、九回は守護神の森が5連打で3点を失い、サヨナラ負け。「勝利の方程式」が崩れ、森は「全部甘かった」と反省しきり。登板2試合連続で失点した甲斐野は「この悪い自分の流れを早く断ち切れるようにしたい」と言葉を絞り出した。

◆楽天のドラフト1位・辰己涼介外野手(22)=立命大=が、九回に人生初のサヨナラ打となる中越えの2点二塁打。球団史上最大の逆転勝利となる7点差をひっくり返し、首位・ソフトバンクとのゲーム差を3・5に縮めた。  「グラウンドでは感情を出さないようにしているけど、心の底から最高にうれしかったです」  四回まで0-7の苦しい展開だったが、じわじわと点差を詰めた。迎えた九回、1点差としてなお1死満塁で打席に立ったのが辰己だった。  森の145キロのカットボールをたたき、強烈な打球は中堅手の頭上を越えて弾み、スタンドに飛び込んだ。ヒーローはウオーターシャワーで祝福され、満面の笑みを浮かべた。  苦汁を糧に結果をつかんだ。開幕1軍入りを果たしたが、打撃不振から4月22日に2軍落ち。「もう一回リセットして考えられた」と前向きに捉え、今月3日に昇格。「落ちる前は自分の成績ばかりを考えていたが、今はチームの勝利しか頭にない」と精神的に成長して戻ってきた。  6日の西武戦(メットライフ)でプロ初本塁打を記録した勢いそのままに、再び殊勲の働き。平石監督は「見事なバッティング」と球団史に残る大逆転劇に導いたルーキーを絶賛した。  本拠地初のお立ち台で辰己は10万楽天スーパーポイントをゲット。「自分はインドア派なんで貯金するほう。10回呼ばれて100万ポイントためて、次は1000万ポイントを目指す」と笑いを誘った。"倹約家"は、まだまだポイントを荒稼ぎする。 (広岡浩二)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
20122 0.625
(↓0.02)
-
(-)
109150
(+7)
116
(+8)
42
(+1)
34
(-)
0.261
(-)
2.940
(↓0.16)
2
(-)
日本ハム
16152 0.516
(↑0.016)
3.5
(↑1)
110124
(+1)
128
(-)
18
(-)
14
(-)
0.244
(↓0.003)
3.740
(↑0.12)
2
(-)
楽天
16151 0.516
(↑0.016)
3.5
(↑1)
111163
(+8)
143
(+7)
36
(+2)
10
(-)
0.255
(↑0.004
4.170
(↓0.09)
4
(2↓)
西武
15161 0.484
(↓0.016)
4.5
(-)
111167
(+1)
176
(+12)
37
(-)
38
(-)
0.250
(↓0.001)
4.840
(↓0.2)
4
(1↑)
ロッテ
15161 0.484
(↑0.017)
4.5
(↑1)
111129
(+12)
136
(+1)
39
(+4)
28
(+2)
0.237
(↑0.002)
3.830
(↑0.09)
6
(-)
ORIX
11193 0.367
(↓0.012)
8
(-)
110101
(-)
135
(+1)
24
(-)
30
(-)
0.221
(↓0.003)
3.770
(↑0.07)