西武(☆4対0★)楽天 =リーグ戦6回戦(2019.05.05)・メットライフドーム=
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楽天
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西武
10010200X4502
勝利投手:今井 達也(4勝2敗0S)
敗戦投手:石橋 良太(2勝2敗0S)

本塁打
【西武】秋山 翔吾(5号・1回裏ソロ),山川 穂高(13号・6回裏2ラン)

  DAZN
◆西武は初回、秋山にソロが飛び出し、幸先良く先制する。2-0で迎えた6回裏には、山川が2ランを放ち、リードを広げた。投げては、先発・今井が9回無失点の快投。今季4勝目をプロ初完封で飾った。敗れた楽天は、打線がわずか3安打と沈黙し、4連敗を喫した。

◆西武秋山翔吾外野手が、社会貢献活動として続けている「ひとり親家庭の親子」を5日、楽天戦(メットライフドーム)で招待した。試合前に約40名のご家族に、スタンドでサイン会と記念撮影会を行った。15年から始め「経済的なことが簡単じゃないかもしれないけど、好きなことがやれる環境になればいい」と願いながら取り組みを続けている。昨季招待した試合の成績は17打数7安打2打点打率4割1分1厘と好成績を収めている。「招待している日は特にしっかりやらないといけないと思っている。それがいい方向にいっているのかも」と、試合前に気合を入れ直していた。 すると1回の第1打席、直球をとらえ右中間スタンドへ運ぶ5号先制ソロ本塁打を放った。「今日ドームにきているひとり親家庭の親子の前で打ててとてもうれしいです」と喜んだ。

◆試合開始前に大一番の"取り組み"が行われた。大相撲の幕内北勝富士(26=八角)が始球式のため来場。打席には西武の4番山川穂高内野手(28)が入った。 今季から、御嶽海に顔が似ていることから、本塁打後のパフォーマンスにどすこいポーズを採用している横綱級の重量級アーチストを相手に3球勝負。1球目は大きく外に外れ、2球目は死球すれすれの内角を攻めた。3球目、ど真ん中への球を強振するも二ゴロ。3球予定だったが、時間があるため1球"おかわり"。しかし4球目も打ち損じ、ファウルで終え、北勝富士に軍配が上がった。 取り組み後、山川は「お相撲さんの球は重かった」。北勝富士は「御嶽海関に似ているので、気合が入りました。大観衆の中で投げられたのは、自分の後々の場面で、役に立ってくれると思う。一生の宝物になります」と目尻を下げた。最後は2人そろって、四股を踏んでどすこいポーズを決めていた。

◆西武は1回、秋山の5号ソロで先制した。1点を追う楽天は2回無死一、二塁の好機をつくるも、3者連続凡退に終わる。 西武は4回1死一、二塁でメヒアが左前適時打を放ち1点追加。6回には山川が13号2ランを左中間へ運び4点リードに広げた。 西武は先発した今井が、令和初、自身初の完封勝利を挙げた。チームは2連勝で貯金1。敗れた楽天は4連敗となった。 楽天石橋が2敗目。

◆西武山川穂高内野手(28)が、通算99号本塁打を放ち節目の100号にリーチをかけた。2点リードの6回、楽天安楽の直球を左中間スタンドへ運ぶ13号2ランで追撃した。 山川は「今日はこどもの日。たくさんの子どもの前でホームランが打ててよかったです」と、子どもたちに届けた。この試合では、来場した小学生以下の子どもたち全員に山川のサイン入りキッズヘルメットを配布。「キッズヘルメットをかぶって応援してくださいね」と呼びかけた。 試合開始前に予行練習となる"取り組み"が行われていた。大相撲の幕内力士の北勝富士(26=八角)が始球式のため来場。山川が打席に入った。今季から、御嶽海に顔が似ていることから、本塁打後のパフォーマンスにどすこいポーズを採用している横綱級のアーチストとして3球勝負。1球目は大きく外に外れ、2球目は死球すれすれの内角攻め。3球目、ど真ん中への球を強振するも二ゴロ。3球予定だったが、時間があるため1球"おかわり"。しかし4球目も打ち損じ、ファウルで終え、北勝富士に軍配が上がった。 取り組み後、山川は「お相撲さんの球は重かった」。北勝富士は「御嶽海関に似ているので、気合が入りました。大観衆の中で投げられたのは、自分の後々の場面で、役に立ってくれると思う。一生の宝物になります」と目尻を下げた。最後は2人そろって、四股を踏んでどすこいポーズ。予行練習通り、2ランで一緒に生還した秋山と一緒にスタンドに向けてどすこいポーズを披露した。

◆楽天はケガ人などとの兼ね合いで、今季中継ぎで9試合に登板していた石橋良太投手がプロ初先発した。 首脳陣からはノルマの回数などを設定されず「中継ぎのつもりで投げました」。4回76球で3安打2失点。「腕を振るピッチングができて良かった。反省点は勝負球が甘くいってしまったこと。秋山のホームランは完全に逆球でした」と振り返った。平石監督は「本当によく投げてくれた」と評価。伊藤投手コーチも2度目の先発機会を与えると示唆した。

◆西武今井達也投手(20)が、令和の完封勝利第1号を飾った。楽天打線を3安打に封じ、9回を130球で投げきった。 プロ3年目で初めて開幕ローテーション入りし、リーグトップに並ぶ4勝目をマーク。平成28年に名門・作新学院を54年ぶりの甲子園優勝に導いた右腕が、新時代でも快投を披露した。チームは貯金を1として、日本ハムと並ぶ同率2位をキープした。令和初の快挙を喜ぶと同時に、女房役に気持ちを伝えた。今井は帽子を取って、捕手の森に一礼。固い握手と笑顔にバッテリーで勝ち取った達成感があふれ出た。「いつもよりも達成感がある。やり切った感がある価値ある1勝だと思う」。0を9個並べ、許した安打も3つだけ。新元号初の完封劇はこどもの日。令和時代を担う子どもたちの前で達成した。 楽天打線が初球の直球狙いだった前日の試合を見届け、森との話し合いで序盤は変化球中心で入った。2回に先頭から連続四球で一、二塁としてもそこから3者連続凡退。四球というもろ刃の剣による傷口も恐れず腕を振り、最速153キロの直球にカーブで緩急をつけ、スライダーで泳がせ、チェンジアップで芯を外した。「一番きつかったのは8回」。100球を超え2死から2番藤田に安打を許した。続く難敵・浅村。初球のチェンジアップで一邪飛に打ち取り乗り切った。 オリックス戦(4月13日)後、自己ワースト7失点で2敗目を喫した後、弱点克服を誓った。悩んだ末にトライしたのは、投球動作に入った際、三塁側に1度目を外し、左目だけで捕手を視界にとらえる新フォーム。「キャッチャーを両目で見ない。右目で見ると体が開いてしまうから。開いて横回転になるのが悪い癖だった。自分なりの発想というか考え」。自ら試行錯誤し、目を外すという勇気と決断によって、9回でも149キロの伸びのある直球を投げられた。 リーグトップタイとなる4勝目を挙げ、チームも貯金生活に入った。辻監督は「エースになりたい気持ちがあって投げているだろうし、階段をのぼっている途中」と期待。今井は自己採点を「80点...85点くらいですかね」。伸びしろを残しながら、令和のエースに上り詰めていく。【栗田成芳】

◆西武今井達也投手(20)が、令和の完封勝利第1号を飾った。楽天打線を3安打に封じ、9回を130球で投げきった。プロ3年目で初めて開幕ローテーション入りし、リーグトップに並ぶ4勝目をマーク。今井 達也(いまい・たつや) ◆生まれ 1998年(平10)5月9日、栃木県鹿沼市。 ◆経歴 作新学院(栃木)で3年夏に甲子園で5試合先発し、最速152キロで54年ぶり2度目の全国制覇。16年ドラフト1位で西武入団。 ◆ユニホーム禁止 2年目の昨季開幕前、未成年での喫煙発覚でユニホーム着用が禁止。対外試合出場も停止となり、約3カ月間ジャージー姿で練習に参加。 ◆背番号 現楽天岸の11番を継承。身長も同じ180センチで、西武に流れる本格派右腕の系譜を引き継ぎ、岸の投球フォームを動画でチェックしている ◆サイズ 180センチ、70キロ。右投げ右打ち。

◆西武・山川穂高内野手(27)が5日、楽天6回戦(メットライフ)の試合前に大相撲の幕内力士、北勝富士(26)と始球式で"対戦"した。  この始球式は「狙えホームラン、どすこいチャレンジ」として投手の北勝富士が3球、打者の山川が1スイング。ボール2球後、山川は3球目を振って二ゴロだった。北勝富士がもう1球投げ、二飛に終わった。  2人は直後にスタンドの観衆と一緒に"どすこい"のパフォーマンス。山川が本塁打を打った後に行うポーズでおおいに盛り上がった。  北勝富士は西武本拠地の所沢市出身。西武とコラボレーションした浴衣を着用し「いい経験をさせてもらった。一生の宝物になります」と振り帰った。試合前には西武の練習を見学。辻監督と山川に巾着をプレゼントし、山川からバットを贈られた。

◆西武・秋山翔吾外野手(31)が5日、楽天6回戦(メットライフ)の一回2死から先制の右越え5号ソロを放った。  試合前にはバックネット裏ボックスシートで、一人親家庭の親子14組39人と交流会を行った。サイン会と記念撮影を実施し、その後に始まった試合の1打席目でいきなり一発。「きょうドームに来ている『一人親家庭の親子』の前で打ててうれしいです。最後まで頑張ります」と招待した親子の期待に応えた。

◆西武・秋山翔吾外野手(31)が5日、楽天6回戦(メットライフ)の一回に右越え本塁打、四回に右前打、六回に右翼線二塁打を放ち、サイクル安打に王手をかけた。三塁打を放つと達成。  山川穂高内野手(27)は六回無死二塁で左中間へ13号2ラン。通算99本塁打として100本塁打に王手をかけた。

◆西武・秋山翔吾外野手(31)が5日、楽天6回戦(メットライフ)で一回に右越え本塁打、四回に右前打、六回に右翼線二塁打。三塁打を放てばサイクル安打達成だったが、八回の4打席目は三ゴロに終わった。  また、六回に13号2ランを放って100号本塁打を王手をかけていた山川穂高内野(27)は、八回の4打席目に四球で出塁した。

◆楽天は打線が散発3安打で今井を攻略できず、プロ初完封を許した。平石監督は「適度に荒れていた。なかなか狙い球を絞れなかった」と渋い表情で振り返った。  六回は茂木の安打と犠打で1死二塁としたが、浅村が三ゴロ、島内が中飛に倒れた。島内は「手元でボールが来ていた。ちょっと差し込まれた感じがあった。打ちたいという気持ちが強すぎて凡打になっている」と反省した。

◆楽天の石橋はプロ4年目で初先発し4回2失点だった。0-1の四回に球が浮き始めてメヒアに適時打を浴び「最後、抜けた球が出てきてしまった」と反省した。  それでも「腕を振るピッチングができて良かった。中継ぎのつもりで投げた」と手応えも感じた様子。平石監督は「十分投げてくれた」と評価した。

◆西武の山川がリーグトップを独走する13号2ランで勝利をたぐり寄せた。2-0の六回無死三塁で左中間へ運び「犠牲フライを打てる球を振っていった。最高の結果になった」と喜んだ。  お立ち台では始球式で対戦した大相撲の平幕力士の北勝富士と、本塁打を打った後に見せる相撲をモチーフにしたポーズを一緒に披露し「こういう日に打てて良かった」と笑顔。通算100本塁打まであと1本としたが「全然意識していない。チームの勝ちにつながる場面で打てたらベスト」と主砲らしく話した。

◆西武の秋山が3安打で勝利に貢献した。一回に石橋の直球を完璧に捉えて右中間へ先制の5号ソロ。四回に右前打で出塁して2点目のホームを踏むと、六回にも右翼線二塁打を放った。5月に入って4本塁打と調子を上げ「何とか打席の中で仕事ができるようにと思ってやっている」と胸を張った。  こどもの日の試合で約40人のひとり親の家族を招待した。自らも小学生の時に父親を亡くし、母親に育てられた経験から始めた試み。固め打ちし「いい姿を見せられて良かった」と喜んだ。

◆打線が散発3安打で4連敗。今井を攻略できず、プロ初完封を許した。開幕戦に敗れた3月29日以来となる借金「1」となり、平石監督は「適度に荒れていた。なかなか狙い球を絞れなかった」と首を振った。六回は茂木の安打と犠打で1死二塁としたが、浅村が三ゴロ、島内が中飛に倒れた。島内は「手元でボールが来ていた。ちょっと差し込まれた感じがあった」と反省した。 プロ4年目で初先発し4回2失点だった楽天・石橋 「腕を振るピッチングはできた。中継ぎのつもりで投げた」

◆秋山が先制の5号ソロを含む3安打1打点。三塁打が出ればサイクル安打の活躍だった。「(本塁打の打席は)塁に出ることだけを考えていた。(観戦した子供たちに)いい姿を見せられてよかった」。この日は一人親家庭の親子14組39人を招待。自身は小学生のときに父親を亡くし、母親に育てられた。試合前にはサイン会と記念撮影で交流した。

◆西武・山川穂高内野手(27)が、リーグトップの13号2ランで勝利をたぐり寄せた。2-0の六回無死三塁で左中間席に運び「犠牲フライを打てる球を振っていった。最高の結果になった」と満面の笑みを浮かべた。  試合前に大相撲の平幕力士、北勝富士と始球式で対戦。お立ち台では北勝富士(26)と、小結御嶽海に似ていることから今季採用した本塁打パフォーマンス「どすこいポーズ」をともに披露した。こどもの日に3万人超が集まった本拠地を大いに沸かせ「こういう日に打ててよかった」とホクホク顔だった。  2013年にヤクルト・バレンティンが樹立した60本塁打のプロ野球記録を上回る61発ペースで、通算100本塁打まであと1本。ゴールデンウイーク最終日の達成に期待がかかるが「全然意識していない。チームの勝ちにつながる場面で打てたらベスト」と頼もしい言葉で締めくくった。 浴衣姿で始球式を務め、山川との4球勝負で二ゴロ、二飛に打ち取った埼玉・所沢市出身の大相撲の平幕力士、北勝富士 「投げられたのは一生の宝物。本塁打を打たせられなかったのが悔やまれる。山川選手は年も近いし、すごい。同世代として僕も頑張らないと」

◆西武のプロ3年目右腕、今井達也投手(20)が5日、楽天6回戦(メットライフ)に先発。散発3安打でプロ初の完投勝利を完封で飾り、4-0の勝利に貢献した。12球団を通じて令和初完封を記録し、リーグトップタイの4勝目をマーク。栃木・作新学院高のエースとして2016年夏の甲子園大会を制した右腕が新時代の扉を開けた。  130球目。今井はフゥーと息を吐き、スライダーを投げ込んだ。九回2死走者なし。山下を詰まり気味の二塁ライナーに打ち取った。新元号となって5日目。20歳のホープが令和のプロ野球で初完封をマークした。  「何とかゼロで抑えられたことに意味があります。自分が投げるときに、よく野手が打ってくれる。いいプレーも生まれて助けられています」  これまでの最長イニングは7回。未知の八回を終え、球数は121に達した。ベンチに戻り、辻監督に「代わるか?」と聞かれたが、続投を志願。散発3安打に抑え、自身初の完投勝利を完封で飾った。  こどもの日。マウンドからスタンドで観戦するユニホーム姿の野球少年を見つけ、「子供たちの前でいいピッチングができてうれしいです」。150キロ台の直球を主体にカーブ、スライダー、チェンジアップを有効に使い、楽天打線に三塁を踏ませなかった。  栃木・作新学院高3年時に2016年夏の甲子園大会で優勝投手となり、ドラフト1位で西武入り。鳴り物入りでの入団だったが、一度はつまずいた。1年目は1軍登板機会がなく、2年目の18年1月に未成年での喫煙が発覚。同年2月7日から4月末まで対外試合の出場が禁止された。  ユニホームの着用は認められず、ジャージー姿で実戦形式の打撃練習に登板したこともあった。謹慎が解けると、同年はプロ初勝利を含む5勝をマーク。今季はさらに飛躍し、自身3連勝でリーグトップに並ぶ4勝目を挙げた。  課題克服のために工夫を凝らしている。「投げるときに、キャッチャーを両目で見ません」。右投手の今井はノーワインドアップから左脚を上げた際、右目で一瞬だけ三塁方向を見てから投球する。この動作を行うことで体の開きがなくなり、より理想に近いボールが投げられるという。  平成以降のプロ野球では先発、中継ぎ、抑えの投手分業制が確立された。平成10(1998)年生まれの今井は時代の流れに逆行するかのように、先発完投型の本格派を理想に掲げた。  「全試合、九回までいけるのがベスト。でも、なかなかそうもいきません。1イニングでも多く投げることをテーマにしていきたいです」  今井の快投でチームは貯金1の2位タイ。西武投手陣の軸になりつつある今井は令和の大エースを目指して躍動する。 (山口泰弘) 今井について西武・辻監督 「エースになりたいと思って投げているだろうし、階段を上っている途中。志を大きく持ってほしい」 同じく西武・小野投手コーチ 「あのぐらいの能力はある。一つ壁を乗り越えた」 ★高校BIG4  今井は作新学院高3年時、2016年の夏の甲子園大会で優勝。大会前までは履正社高・寺島成輝(現ヤクルト)、横浜高・藤平尚真(現楽天)、花咲徳栄高・高橋昂也(現広島)が高校球界の"ビッグ3"と呼ばれていたが、今井が甲子園で躍進を遂げたことで"ビッグ4"と呼ばれるようになった。プロの評価も急上昇で、西武にドラフト1位で入団。昨季の1軍デビューは4人の中で最も遅かったが、通算9勝は最も多い(藤平が7勝、高橋昂が1勝、寺島は0勝)。

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
19112 0.633
(↑0.012)
-
(-)
111134
(+7)
102
(+2)
38
(+2)
32
(+2)
0.257
(↑0.002)
2.680
(↑0.03)
2
(-)
西武
15141 0.517
(↑0.017)
3.5
(-)
113162
(+4)
156
(-)
37
(+2)
36
(+1)
0.252
(↓0.002)
4.560
(↑0.16)
2
(-)
日本ハム
15142 0.517
(↑0.017)
3.5
(-)
112120
(+4)
123
(+1)
18
(-)
13
(-)
0.248
(↑0.001)
3.810
(↑0.09)
4
(2↓)
楽天
14151 0.483
(↓0.017)
4.5
(↓1)
113147
(-)
132
(+4)
32
(-)
10
(-)
0.250
(↓0.004)
4.080
(↓0.01)
5
(-)
ロッテ
13161 0.448
(↓0.016)
5.5
(↓1)
113112
(+1)
132
(+4)
33
(+1)
24
(+1)
0.234
(↓0.003)
3.950
(-)
6
(-)
ORIX
11173 0.393
(↓0.014)
7
(↓1)
11295
(+2)
125
(+7)
23
(+1)
30
(-)
0.222
(↓0.001)
3.670
(↓0.03)