巨人(☆6対4★)ロッテ =オープン戦2回戦(2019.03.24)・東京ドーム=
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ロッテ
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巨人
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勝利投手:上原 浩治(1勝0敗0S)
(セーブ:クック(0勝0敗1S))
敗戦投手:東條 大樹(0勝1敗1S)

本塁打
【巨人】陽 岱鋼(5号・2回裏ソロ),ビヤヌエバ(1号・4回裏2ラン),丸 佳浩(1号・7回裏ソロ)

  DAZN
◆巨人は陽が3試合連続本塁打となるソロを放つ活躍。開幕に向けて、オープン戦を上々の形で締めくくった。対するロッテは3番・中村奨が3安打1盗塁をマーク。チームの中軸打者がバットと走塁で存在感を示した。

◆巨人陽岱鋼外野手(32)が、オープン戦5号ソロ本塁打を放った。 1点リードの2回無死、ロッテ有吉の高めの直球を右中間席に運んだ。3試合連続のアーチに「コンパクトに強く振ることを心掛けて入りました。いいイメージで打席に入れていると思います」とコメントした。

◆巨人クリスチャン・ビヤヌエバ内野手(27=パドレス)が、オープン戦初本塁打を放った。 2点を追う4回1死一塁、ロッテ有吉の外寄りの直球を左中間席上段にたたき込んだ。 「完璧だった。(来日初本塁打は)うれしいね。今までは自分が思い描いていたバッティングができていなかった。やっと、ビヤヌエバらしい、打撃が見せられたよ」とコメントした。

◆巨人上原浩治投手(43)が、オープン戦に2試合連続で登板した。 同点の7回から登板。先頭の加藤をフォークで空振り三振、中村には左前打を浴びたが、井上を三ゴロ、角中を左飛に抑えた。1回を1安打無失点で、最速は135キロだった。

◆巨人丸佳浩外野手(29)が、移籍後初本塁打となるソロ本塁打を放った。 1点を勝ち越した直後の7回2死、ロッテ東條の外角高めの直球を左中間席に運んだ。この日、チーム3本目の本塁打に4万6783人の大観衆が沸いた。

◆巨人上原浩治投手(43)が、オープン戦に2試合連続で登板した。 同点の7回から登板。先頭の加藤をフォークで空振り三振、中村には左前打を浴びたが、井上を三ゴロ、角中を左飛に抑えた。1回を1安打無失点で、最速は135キロだった。「先頭から低め、低めと強い意識を持って投げた。最後のボールは甘くなってしまったが、昨日は失点して悔しかったので、ゼロに抑えることができてよかった。連投も問題なく、順調だと思う」とコメントした。

◆巨人陽岱鋼外野手がオープン戦最多タイの5号ソロ本塁打を放ち、開幕スタメンを決定的にした。 2回無死、高めの直球を右中間席に運び、21日の西武戦から3試合連続の本塁打。原監督の打撃指導による効果が結果に表れ「自分のスイングを取り戻せたし、いいイメージがよみがえった。開幕戦のスタメン発表が楽しみです」と心待ちにした。

◆巨人新外国人クリスチャン・ビヤヌエバ内野手(27=パドレス)が、オープン戦14試合目で待望の初本塁打を放った。 4回1死一塁から外角直球を左中間スタンドに運び「出るまで俺は日本で打てないんじゃないかと思ってました。アジャストを重ねてようやくたどり着けた」と喜んだ。

◆ロッテ藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)に負けない。岡大海外野手(27)が「1番中堅」で先発し3安打の活躍で開幕スタメンに猛アピールした。 「積極的にいこうと思ったのがいい方向にでた。いい形で開幕を迎えられると思う」。ここ6試合では17打数2安打と苦しみ、その間には藤原が結果を残した。「打撃練習では調子が悪くなかった。(藤原の活躍は)刺激というか自分もしっかりとやらないといけないと思った」と力に変えた。

◆巨人上原浩治投手(43)が初の連投で1回無失点に抑えたが、2軍合流が決まった。 7回から登板し、1安打を浴びながら後続を断ち、日本復帰後"初勝利"。「先頭から低め、低めと強い意識を持って投げた。連投も問題なく順調だと思う」と言った。 最速は135キロで、宮本投手総合コーチは「もう少しスピードがほしい。必ず必要な時が来ると思う」と期待した。2番手で登板して3失点した坂本工、田原の2軍降格も決まった。

◆巨人田中俊太内野手が初の開幕スタメンに向けて猛アピールした。 18日のマリナーズ戦から3試合連続三塁で先発し、4回に右前打、8回に中前打を放った。安定した守備力も武器で、ビヤヌエバ、中島らとポジションを争う。 原監督は「(田中)俊太が非常にいい役割をしてますね」と評価した。

◆巨人丸佳浩外野手は、高めの直球をバットに乗せるように左中間席に運んだ。06年の実数発表後、オープン戦最多の4万6783人の前で移籍後初本塁打を披露した。 「バットの先でしたけど、うまいことバットに乗っかってくれた。ホームラン打者じゃないので『そのうち出るかな』くらいでしたが、最後の最後に出たので勢いに乗っていけるかなと思います」とかみしめた。 小学3年の時、東京ドームで野球を初観戦し、高橋由伸の放物線に魅了された。21年の時を経て、憧れだった巨人の選手として、ダイヤモンドで大歓声を浴びた。「結構、盛り上がってくれたのでよかったです。シーズンでも、こういうふうにたくさん打てればいいなと思います」と新天地でのシーズン開幕に視線を向けた。 独自のルーティンで気持ちを整え、打席に立った。3打席凡退に終わった後の6回、ベンチで声を張り上げながら、手元では自前のやすりでバットのグリップの汚れなどを削った。「昔からやっていることです」と広島時代から続ける儀式で次打席へと準備。打席後は"丸ノート"に感じたことをメモするなど、オンとオフの切り替えで好結果を生んだ。 打線はオープン戦最終戦で3発と上げ潮。12球団トップの19本塁打で開幕を迎える。原監督は1番吉川尚、2番坂本勇、3番丸、4番岡本を早々と公言。中でも「勇人が先陣を切って、丸が後ろに控える」と"ダブル3番"をカギに挙げる。オープン戦を打率3割1分1厘、1本塁打、4打点で終えた丸は「あれこれ考えても仕方ないので。やり残したことはないので。あと数日、しっかり練習して開幕を迎えたいです」と古巣広島との開幕戦に照準を合わせた。【久保賢吾】

◆守備でみせた。ロッテのドラフト1位藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)がオープン戦最終戦の巨人戦に途中出場。 安打こそ出なかったが、超ファインプレーで東京ドームを湧かせた。7回1死三塁、巨人坂本勇の中堅後方への飛球を落下点へ一直線に背走した。三塁走者のタッチアップ警戒で浅めの守備位置を敷いていたが、フェンス際でスーパーキャッチした。「目を切って追う練習をしていて、成果がでた。まだ完璧じゃないのでしっかり練習したい」。後方の打球に強ければ守備範囲は広まる。アピールポイントの1つだ。 オープン戦では盗塁を決め、守備でもみせた。一方で打撃は32打数7安打の打率2割1分9厘。「自分の力はほぼ100%出し切れた。今の力はこんなものなので、もっと力をつけたい」。高卒新人で開幕スタメンなら、球団では65年山崎裕之以来54年ぶり。人事を尽くして天命を待つ。

◆巨人・陽岱鋼外野手(32)が24日、ロッテとのオープン戦最終戦(東京ドーム)で右中間席へ3試合連続となる5号ソロを放った。  「6番・右翼」で先発した陽岱鋼は、二回先頭で、ロッテ・有吉が投じた高めへの131キロの速球を右中間席へ運び、「知らない投手だったのでコンパクトに強く振り切ることを心がけてはいりました。いいイメージで打席に入れている」とコメントした。  前日23日の同カードで2本塁打を放ち、チームの全5打点をたたき出し、開幕スタメンへ大きくアピールしたが、この日も好調ぶりを印象づけた。29日の広島との開幕戦(マツダ)を前に、FAで加入して3年目の男が調子をピークまで上げてきた。

◆巨人の新助っ人、クリスチャン・ビヤヌエバ内野手(27)=前パドレス=が24日、ロッテとのオープン戦最終戦(東京ドーム)で"来日1号"を放った。  「8番・DH」でスタメン出場し、2点を追う四回1死一塁、ロッテ・有吉が投じた外角高めへの136キロの速球を左中間席上段まで運び、同点とした。  この打席までオープン戦は38打数7安打の打率・184、0本塁打、2打点と苦しんでいたが、開幕前最後のアピールの場で持ち味の長打力をアピールした。

◆ロッテの岡大海外野手(27)が24日、巨人とのオープン戦(東京ドーム)に「1番・中堅」で出場し、4打数3安打で猛打賞をマークした。  3試合ぶりのスタメン出場となった岡は、一回先頭の第1打席で遊撃手の頭上を越える中前打を放つと、三回の第2打席では一塁へのゴロで、ベースカバーに入った今村よりも先に一塁を駆け抜け、内野安打で出塁した。さらに2-2の三回1死二塁の第3打席では鮮やかに一、二塁間を破り、勝ち越しの右前打を放った。  井口監督は試合前に「あとは1番をどうしようかと。そこは最後まで競争になるのかな」と語っていた。前日までの2試合は開幕1軍入りが内定したD1位・藤原(大阪桐蔭高)がスタメン出場。最近5試合では12打数1安打と苦しんでいた岡だったが、オープン戦最終戦で復調をアピールした。開幕スタメンの座を目指し、ヒロミ・オカが燃えている。

◆巨人・丸佳浩外野手(29)が24日、ロッテとのオープン戦最終戦(東京ドーム)で今季オープン戦初アーチとなるソロを放った。  同点で迎えた七回2死三塁、ロッテ・東條が投じた外角高めへの137キロの直球を左中間席最前列へ。このオフに広島からフリーエージェント(FA)で加入した2年連続MVP男が、オープン戦51打席目で待望の一発をマークした。

◆ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が24日、巨人とのオープン戦(東京ドーム)の六回から中堅の守備に入り、七回にスーパーキャッチを見せた。  4-4の七回1死三塁、巨人・坂本勇が放った大飛球が、前よりの守備位置をとっていた藤原の頭上をおそった。落下地点をめがけて背走、50メートル走5秒7の快足を誇る18歳はどんどん加速し、最後は右腕を目いっぱい伸ばして、見事にグラブに収めた。中犠飛で1点は失ったが、試合終盤のさらなるピンチ拡大の危機を救った。  藤原は21日の阪神とのオープン戦(ZOZOマリン)でも、後方へのライナー性の打球をジャンピングキャッチ。ドーム球場へと舞台を変えても再び好捕を披露し、球団(前身を含む)では1965年の山崎裕之以来、54年ぶりとなる高卒野手の開幕スタメンへ向けて、猛アピールを見せた。

◆開幕ローテーション入りが濃厚な巨人の今村は3回4安打1失点にまとめた。三回無死満塁では粘って犠飛による1点にとどめ「ピンチをつくったが、最少失点に抑えられた。要所、要所、抑えられたので自信になると思う」と振り返った。  原監督は「いい状態できている」と高評価。宮本投手総合コーチは「立ち上がりの不安を克服できた。いい調整ができた」とうなずいた。 上原(連投して1回無失点) 「先頭から低め低めと強い意識を持って投げた。連投も問題なく順調だと思う」 ビヤヌエバ(オープン戦1号) 「今まで思い描いていた打撃ができていなかった。日本で打てないんじゃないかと思っていた」 宮国(2回無失点) 「腕を振ることだけ考えて試合に入った。最後のオープン戦でいい結果と準備ができた」

◆ロッテは24日、巨人とのオープン戦(東京ドーム)に4-6で敗れ、オープン戦全日程を終了した。  2月9日にキャンプ地・石垣島で行った台湾・ラミゴとの交流試合に始まり、那覇・高知・宮崎で練習試合、そして3月は各地でオープン戦と、開幕前に対外試合計28試合を戦い抜いた。  井口監督は「チーム内の競争という意味では、競争している選手がしっかりやってくれたので、チームに厚みも出てきた」と前向きに総括した。  一方で、オープン戦13試合に出場し、32打数4安打1打点、打率・125に終わった4番・井上については「ちょっと心配な部分は、晴哉が心配。何か吹っ切れていない部分があるのかなと、打席の中でも見える」と分析。「あと1週間弱ですけど、しっかり打ち込んでやってほしい。やっぱり4番が打たないと勝てないので」とシーズンでの爆発を期待した。

◆D1位・藤原(大阪桐蔭高)が六回の守備から途中出場。七回に坂本勇の中堅後方への飛球を20メートル以上背走し、右腕を伸ばして好捕した。「タッチアップを刺す意識で前に守っていた。目を切って追う練習を繰り返してきた成果が出た」。チーム54年ぶりとなる高卒野手の開幕スタメンは荻野、岡らとの競争で、井口監督は「いいプレーもあって、なかなか悩みどころ」と可能性を残した。

◆10勝6敗でオープン戦を終えた原監督は「でき得ることは、ほぼやった」とうなずいた。若手に機会を与えながら打順や救援陣を試し、本塁打は12球団トップの19本と好結果も出た。当初は正捕手を決める構想だったが、「3人で力を合わせて守ってもらう」と炭谷、小林、大城の併用を示唆。「何月になるか分からないが、徐々に固めていければ」と今後もベストな布陣を探っていく。

◆待ってましたとばかりに、東京ドームでのオープン戦史上最多となる4万6783人の大観衆が大はしゃぎした。巨人・丸佳浩外野手(29)が「3番・中堅」でフル出場し、オープン戦最終の51打席目で1号2ラン。本拠地のファンへ待望の一発を届けた。  「最後の最後にいいスイングができた。もともとホームランバッターでもないので、『そのうち出るかな』ぐらいだったけど、この流れに乗ってシーズンに入っていければなと思います」  同点の七回2死三塁、右腕・東條が投じた外角高めの137キロの直球を左中間席最前列へほうり込んだ。ベンチでは阿部が「温めておいた(ネタ)」と考案した両手で頭上に円を描く"丸ポーズ"をゲレーロらもまねして出迎え。すっかりチームの輪の中心にいる。  オープン戦は15試合の出場で打率・311、4打点。大きな注目と重圧の中で安定して安打を放ち続け、最後に昨季39本塁打のパワーも披露した。二回には藤岡の右中間への飛球を滑り込んで好捕するなど守備でも魅了し、2年連続セ・リーグMVPの貫禄を示した。  「8番、9番がつないでくれると1番、(坂本)勇人、丸と(好機でつながる)ね。理想的ですね。待望の一発がきょうは2人ぐらい(丸とビヤヌエバ)出たのかな」  最終戦を勝利で飾った原監督は、うれしそうに語った。チームはオープン戦を10勝6敗で終え、29日に広島との開幕戦(マツダ)を迎える。「やり残したことはない」と丸。常勝軍団復活を託された男の新シーズンが、ついに始まる。 (谷川直之)

◆丸は、いい形で開幕を迎えられるはずだ。  最近は疲労もあってか、当たりが止まっていた。しかも、左手首を返しすぎて、いわゆる、こねるスイングになっていた。この日も3打席目までは、そのスイングで投ゴロ、二飛、二ゴロ。広島時代にはあまり見られなかった形だけに、長打を意識しているのかと、気になっていた。  その矢先、4打席目に左中間へ素直に流して本塁打。本来の打撃を思い出し、オープン戦を締めくくるあたり、さすがといえる。守備でも相変わらず好プレーを見せている。丸の加入はやはり、巨人にとって大きい。  移籍3年目の陽岱鋼も、大振りが目立った昨年とは違う。いわゆるインサイドアウト。スイングが鋭くなった。丸と岡本が出塁した後、自分がかえす-という意識が、伝わってくる。  坂本勇の2番も、違和感はない。どの打順に入っても、そこに合わせた打撃ができるタイプ。問題は、1番・吉川尚が打てなくなったとき、坂本勇を何番に置くか。いずれにしても、今年の巨人打線は厚みがあり、バラエティーに富む。相手チームには脅威だろう。 (サンケイスポーツ専属評論家)

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
844 0.667
(-)
-
(-)
70
(+6)
58
(+6)
12
(-)
8
(+1)
0.242
(↑0.008)
3.420
(↓0.04)
2
(-)
ソフトバンク
951 0.643
(-)
0
(-)
58
(+6)
55
(+6)
13
(-)
12
(+3)
0.245
(↓0.006)
3.600
(↓0.17)
3
(1↑)
楽天
743 0.636
(-)
0.5
(-)
66
(+7)
50
(+7)
12
(-)
8
(-)
0.256
(↑0.01)
3.270
(↓0.3)
4
(1↑)
巨人
1060 0.625
(↑0.025)
0
(↓0.5)
76
(+6)
65
(+4)
19
(+3)
12
(-)
0.256
(↑0.004
3.960
(↓0.01)
5
(3↓)
ORIX
962 0.600
(↓0.043)
0.5
(↑0.5)
65
(+4)
59
(+8)
12
(+1)
19
(-)
0.262
(↑0.001)
2.260
(↓0.23)
6
(-)
ロッテ
671 0.462
(↓0.038)
2.5
(↓0.5)
61
(+4)
54
(+6)
10
(-)
14
(+1)
0.248
(-)
3.730
(↓0.21)
6
(3↑)
DeNA
674 0.462
(↑0.045)
2.5
(↑0.5)
59
(+6)
65
(+1)
14
(-)
5
(-)
0.250
(↓0.001)
3.480
(↑0.16)
8
(2↑)
ヤクルト
791 0.438
(↑0.038)
3
(↑0.5)
75
(+4)
79
(+2)
17
(+1)
20
(+1)
0.258
(↑0.003)
4.160
(↑0.14)
8
(-)
中日
793 0.438
(-)
3
(-)
57
(+7)
65
(+7)
12
(+2)
11
(+1)
0.218
(↑0.004)
3.230
(↓0.21)
10
(3↓)
西武
681 0.429
(↓0.033)
3
(↓0.5)
58
(+1)
79
(+6)
8
(-)
19
(+1)
0.242
(↓0.007)
4.210
(↓0.06)
11
(1↑)
阪神
5111 0.313
(↑0.046)
5
(↑0.5)
55
(+8)
70
(+4)
12
(+1)
16
(-)
0.227
(↑0.001)
3.830
(↓0.01)
12
(1↓)
日本ハム
373 0.300
(↓0.033)
4
(↓0.5)
48
(+2)
49
(+4)
14
(-)
10
(+2)
0.261
(↑0.002)
3.820
(↓0.01)