オリックス(☆7対1★)巨人 =オープン戦1回戦(2019.03.08)・大阪ドーム=
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巨人
1000000001801
ORIX
00331000X71102
勝利投手:小林 慶祐(1勝0敗0S)
敗戦投手:菅野 智之(0勝2敗0S)

本塁打
【巨人】坂本 勇人(1号・1回表ソロ)
【オリックス】西浦 颯大(1号・4回裏3ラン),T-岡田(1号・5回裏ソロ)

  DAZN
◆オリックスは西浦が3ランを含む2安打を記録。スタメン起用された2年目外野手が、開幕一軍入りへアピールに成功した。一方の巨人は、先発・菅野が4回9安打6失点の投球。開幕に向けて不安を残した。

◆開幕投手を務める巨人菅野智之投手が、オープン戦ワーストの6失点で降板した。両サイドの直球をテーマに臨んだが、変化球の制球が定まらず4回9安打。 3回に4連打で3点を奪われ、4回には1軍通算1安打でノーアーチの2年目の西浦に3ランを浴びた。 「オープン戦とはいえ、良くないこと。チームの士気も下がる。反省しかないので、次は結果で示せるように頑張ります」と14日ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)での好投を誓った。

◆オリックス高卒2年目の西浦颯大外野手が8日、巨人菅野から右翼越えの3ランを放った。 2点リードの4回2死一、二塁の打席、菅野が投じた内角高め146キロ直球を初球打ち。とらえた打球は高く上がり、右翼3階席へ飛び込んだ。「打席に入る前に監督から『初球から積極的に打ちにいけ』と言われたので、思い切り打ちにいきました。いい感触だったので、打った瞬間、いってくれると思いました」とコメントした。西浦は1点を追う3回1死三塁からも右前への同点タイムリーを放っており、菅野に対して3打数2安打4打点と奮闘した。

◆新オプションがさっそく機能した。巨人坂本勇人内野手(30)が、実戦6試合目で初の1番でスタメン出場し、先頭打者本塁打を放った。フルカウントから、オリックス・エップラーの真ん中へ入った140キロカットボールをバットのやや先で捉え、左翼席最前部へ運んだ。ホームイン後に苦笑いを浮かべるほど、"今季1号"の手応えは完璧ではなかったが「コンパクトに打つことを心がけました。少し泳ぎぎみでしたが、ホームランになって良かったです」と喜んだ。 「ナオマルサカ」の中では、役割を果たせていなかった。1番吉川尚、2番に新加入の丸の並ぶ後ろの3番に座り、5試合にスタメン出場。だが15打数2安打、打率1割3分3厘。2安打はいずれもポテンヒットで、内容も満足いくものではなかった。 流れを変えようと、指揮官が動いた。6日の広島とのオープン戦は雨天中止となったが、原監督は練習後に1番坂本勇、2番吉川尚、3番丸の新打順を試そうとしていたことを明かした。「荒療治的な部分でメンバーがいなくなった時には変わる可能性もある」としつつ「その2つくらいの中で」と1番坂本勇、3番丸の並びの機能性を見定めようとしていた。 坂本勇は、7回2死での第4打席、鋭い打球を中前へはじき返した。昨季出場109試合中92試合で座り、打率3割6分8厘を残した「1番」で躍動した。「勇人も結果を出したいだろうしね。環境を変えてあげたらどうかなというところもありましたね」と話していた原監督の思いに、主将が応えた。【桑原幹久】

◆巨人原辰徳監督が打線のオプションをテストした。オープン戦6試合目で初めて1番坂本勇、3番丸とオーダーに配置。ここまでは2番丸、3番坂本勇を固定してきた。 1回に坂本勇が先頭打者アーチで幸先良く先制。「あそこ良かったけどね。なかなか打線がつながらないよね。ちょこちょこピストルのようにヒットは出るけどね。なかなかつながってこないよね」と散発8安打1得点にとどまった。3番に入った丸が2日ヤクルト戦以来3戦ぶりの安打をマークするも、得点には結びつかなかった。 打順変更の意図として指揮官は「(坂本)勇人自身もちょっとこのごろ(当たりが)出ていなかったので気分転換というところもありましたけどね」と説明。3番丸については「まあどこでも(打てる)」と全幅の信頼を寄せた。 この日は三塁コーチに後藤打撃兼外野守備コーチが入った。「有事というか危機管理というところで、コーチに課題として言っていたので、今日がそうだったと言うことでしょうね」と話した。

◆巨人丸佳浩外野手がオープン戦初の3番で2安打を放った。第1打席に2日ヤクルト戦以来3戦ぶりの安打となる右前打、3回2死一塁での第2打席はエンドランでの左前打でチャンスを広げた。 これまでの2番から、昨季まで広島で慣れ親しんだ打順で結果を残し「どんな打順でもやれることをしっかりやろうと。調子は悪くないので、凡ミスを減らしたい」と手応えを示した。

◆巨人坂本勇人内野手(30)が、先頭打者本塁打を放った。今季の実戦は3番で出場を続けたが、初めて1番でスタメン出場。 フルカウントからのカットボールを左翼席に運んだ。「コンパクトに打つことを心掛けました。少し泳ぎ気味でしたが、ホームランになって良かったです」とコメントした。

◆オリックスT-岡田外野手がオープン戦第1号となるソロ本塁打を放った。 5点リードの5回1死走者なし、巨人宮国の真ん中低め変化球を引っ張り、打球は右翼スタンドフェンス際に飛び込んだ。球団広報を通じて「しっかり打ち返すことはできたんですが、少し打球が低かったので、入るとは思いませんでした。なんとか入ってくれてよかったです」とコメントした。

◆課題と収穫が詰まったマウンドだった。開幕投手を務める巨人菅野智之投手(29)が、オープン戦ワースト失点となる4回9安打6失点。 シーズンでは昨年7月21日広島戦(マツダスタジアム)以来の6失点を「オープン戦とはいえ、ここまで打たれるのは良くないこと。チームの士気も下がる。反省しかないので、次は結果で示せるようにしたいです」と振り返った。 この時期は登板ごとに課題が見つかる。この日挙げたのは変化球の精度だった。3点を奪われた4回1死一塁、福田に制球が定まらず珍しく、ストレートの四球。直後に西浦に3ランを浴びた。勝負勘もシーズンに向けた調整段階。「嗅覚的なところもまだまだ」と3回には西浦にカットボールを、マレーロにはツーシームを痛打された。 実戦2度目の炭谷とのバッテリーも消化不良に終わった。試合前に密に意見交換したが、自らの乱調で「僕がそこに投げ切れていないので、リード以前の問題だと思います」と反省。前回コンビを組んだ2月23日楽天戦は2回2失点。原監督は「2人の防御率はあまり良くないね。本人たちがコミュニケーションを取るでしょう」と、さらなる成熟をうながした。 トータルの結果には猛省でも、投球の細部では収穫も手にした。マレーロの3打席目は今季のテーマに挙げる内角高めから攻め、最後は外角のスライダーで空を切らせた。この日、制球が乱れたのは「感覚的なところ。原因は分かっているので修正できます」と断言。次回14日ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)での好投を誓った。【久保賢吾】 ▽巨人炭谷(菅野とコンビを組むも4回6失点の乱調に)「受けるごとに『なるほど』と思うことがありますし、経験できているのでコミュニケーションを取りながらやっていきます」 ▽巨人宮本投手総合コーチ(菅野に)「終盤は球が浮ついて、ちょっと甘く入ったね。4回で交代したのは球数の問題。あれだけの選手ですから、修正してくると思う。今後の予定も変わらないし、彼に任せますよ」

◆19歳のオリックス西浦颯大外野手が、2年連続沢村賞の巨人菅野撃ちで開幕スタメンをグッと引き寄せた。 2番左翼で出場し、2点リードで迎えた4回2死一、二塁。初球の内角高め、146キロの真っすぐを右翼3階席まで飛ばした。「西村監督から『初球から積極的に打ちにいけ』と言われた。直球を100%狙って勢いで打ちました。めちゃくちゃ気持ちよかったです」と喜んだ。 明徳義塾(高知)出身の高卒2年目は、現在売り出し中の左打ち野手だ。宮崎キャンプでは紅白戦を含む実戦12試合で打率2割9分7厘、5打点、1本塁打をマーク。この日は3回にオープン戦初安打となる右前適時打も放ち、巨人の絶対的エースを2安打4打点と打ちのめした。西村監督は「初球を打てたことが成長ですね」と評価。西浦は「この調子で頑張ってレギュラーを取りたいです」と力強く宣言した。【古財稜明】

◆3年目右腕のオリックス小林慶祐投手が開幕ローテをアピールした。1点を追う3回2死一、三塁のピンチで登板。 4番ゲレーロを三ゴロに打ち取り、得点を与えなかった。4回以降も0を並べ、4回1/3を4安打無失点に抑えた。「守備にも助けられて0点に抑えることができました。(開幕ローテを)意識していかないと」と充実の汗。西村監督は「途中からだったけどしっかり抑えてくれたのはよかった」とたたえた。

◆開幕投手を務める巨人・菅野智之投手(29)が先発して4回83球を投げ、9安打6失点、6三振1四球だった。  一回、二回とオリックス打線を無得点に抑えた菅野。しかし三回、1死から1番・福田に右中間への三塁打を許すと、続く西浦に右前適時打。小田に右前打で続かれると、マレーロには左中間への2点二塁打。4連打を浴びて、この回3点を献上した。  菅野は四回も立ち直れず、若月の右前打と福田の四球で2死一、二塁とすると、西浦に右翼ポール際への1号3点本塁打を浴びた。

◆オリックスのT-岡田が五回にオープン戦1号ソロを放った。宮国の外角の変化球を強引に引っ張って右越えへ運び「しっかりと打ち返すことができた」と話した。  2010年に本塁打王に輝いた実績を持つが、昨季は故障や不振で97試合の出場で13本塁打にとどまった。今季は外国人勢と激しく定位置を争いキャンプから意欲的に振り込んできた。持ち前の長打力でアピールし「少し打球が低かったので入るとは思わなかった。何とか入ってくれて良かった」とほっとしていた。

◆巨人・中川皓太投手(25)が8日、オリックスとのオープン戦(京セラ)の六回から3番手で登板。2回1安打無失点と好投した。  「きょうは内容はどうでもいい。とにかく0で抑えてかえってくることが目標だったのでその点では良かった。ただ自分で投げていてまだまだ修正しなければいけないところはたくさんある。どんどん内容も良くしてアピールを続けていきたい」  オリックス打線から3三振を奪うなど、両サイドをついた投球を披露。まだ、勝利の方程式は決まっておらず、開幕1軍入りへアピールを続けていく。

◆巨人は8日、オリックスとのオープン戦に1-7で敗戦。宮本和知投手総合コーチ(55)は、リリーフで好投した中川皓太(25)と桜井俊貴(25)の両投手に高い評価をした。  中川は、六回から3番手として登板。先頭の福田に中前打を浴びるも、2回31球を投げ1安打無失点で3三振を奪った。その後を継いだ4番手の桜井は、1回22球を投げ無安打無失点。カットボールを左打者の内角に制球し、詰まらせてゴロに打ち取るなど、結果を出した。  宮本コーチは「中川にしても桜井にしても持ち味を出していた。勝利の方程式に一人でも食い込んでくれれば。し烈な争い、サバイバルになる。いい傾向にあると思います」とたたえた。沢村が先発に回り、マシソンは開幕に間に合う可能性が低く、若手にもチャンスがある。勝利の方程式入りへ、同期の両輪がアピールを続ける。

◆オリックスの小林が走者を許しながらも要所を締め、4回1/3を無失点と力投した。先発ローテーション入りへ、上々の結果だったが「あまり意識せず、自分ができることをやりたい」と無心を強調した。  日本生命から入団して3年目の26歳。これまでは中継ぎとして登板を重ねてきた。187センチの長身から投げ下ろす直球に力はあったが、変化球の精度に満足がいかない様子で「力みが出た。キャンプでやってきたことができなかった」と悔しがった。 マレーロ(三回に2点二塁打) 「とにかく初球から積極的に打とうと思って打席に入った。しっかり打ち返せた」 エップラー(先発で2回2/3を3安打1失点) 「初めてのオープン戦で興奮もしたし緊張もした。なんとかいいものを出したかった」 西村監督(エップラーに) 「9日からファームでしっかり準備してもらえればいい」

◆前日7日に1軍に再合流した巨人の阿部が欠場した。フリー打撃を途中で切り上げ、シートノックにも参加しなかった。阿部は「大丈夫」と話したが、原監督は「コンディションが良くない」と説明した。 丸(3番打者として2安打) 「自分の中では悪くない感覚。体の動きと頭の中を今後もすり合わせていきたい」

◆先発した新外国人、エップラー(前パイレーツ3A)は2回2/3を3安打1失点。初の本拠地球場での登板となったが、好投とはいかなかった。「初めてのオープン戦で興奮もしたし、緊張もあった。身体の調子自体はよかったんだけど。なんとかいいものを出したかった」。ここまで思うような結果が出ておらず、今後は2軍で調整する。

◆先発の菅野は4回83球で9安打6失点と課題を残した。直球は両サイドに制球されたが、「変化球がうまく投げきれなかった」。2度目のバッテリーとなった炭谷(前西武)と話し合い、右打者は内角への直球で攻め、最後は外角へのスライダーで抑えるなど収穫もあった。しかし、「これだけ打たれて点数を取られたら、チームの士気が下がる」と反省した。次回は中5日で14日のソフトバンク戦に登板する予定。

◆主将に当たりが戻った。巨人・坂本勇人内野手(30)が今季初めて1番で先発し、一回に先頭打者本塁打を放つなど2安打をマークした。  「少し泳ぎ気味でいかないかと思いましたけど、ホームランになってよかった」  3番での出場が続いていたが、原監督は丸の3番起用、主に1番に座っていた吉川尚の日本代表招集に伴い、新パターンをテスト。シーズン通算17本の初回先頭打者弾を放っている坂本勇は、フルカウントから新外国人エップラー(前パイレーツ)のカットボールを左翼席最前列へ運んだ。  昨季は自己最高の打率・345、出塁率・424、109試合の出場ながら18本塁打。好機を演出する能力に加え、長打力を備えた万能性こそ真骨頂だ。七回の第4打席でも中前打で、4打数2安打。「本塁打以外の打席の内容がよかったので継続したい」。前戦まで5試合で15打数2安打と低調で、最近は打撃練習量を増やしていた。  試合は1-7で敗戦。原監督は「なかなか打線がつながらないよね」と首をかしげたが、坂本勇には「勇人自身もちょっとこの頃(安打が)出ていなかったので、(1番起用は)気分転換というのもありましたけど、きょうはいい感じでした」と安堵(あんど)の表情。どの打順でも存在感を発揮する主将が、今季も巨人打線を引っ張る。 (谷川直之)

◆オリックス・西浦颯大外野手(19)が8日、巨人戦(京セラ)に「2番・左翼」で出場。巨人・菅野智之投手(29)から三回に同点打、四回には右翼へ3ランと3打数2安打4打点の大暴れを見せた。日本球界のエースを打ち崩した期待の2年目に、西村徳文監督(59)も「きょうみたいな働きをしてくれれば、そこ(開幕スタメン)は近くなってくる」とうなずいた。  京セラドームがどよめいた。まだ19歳の若者が放った打球は、右翼3階席に着弾。しかも打った相手は、あの菅野だ。昨年の沢村賞投手、日本球界のエースから、西浦が同点打に3ランと4打点をたたき出した。  「いいアピールになったと思います。正直、(菅野投手から)打てると思っていなかったので気合で打ちました!」  試合後にようやく表情が和らいだ。衝撃のシーンは四回2死一、二塁。菅野が投じた初球、内角高め146キロの直球をフルスイング。ボール気味のコースを思い切り引っ張り、右翼スタンドまで運んだ。オープン戦1号で、本拠地の京セラで初本塁打。厳しい顔付きでダイヤモンドを一周したが、試合後は「照れ隠しです。めちゃくちゃ気持ちよかったです」と笑った。  昨季、202イニングを投げて被本塁打はわずか14だった菅野からの一発。今春キャンプの実戦でも左中間へ本塁打を放つなど、178センチ、70キロと細身ながらパンチ力もあるが「みんなもビックリしていました。まさか僕が...と」と、チームメートもビックリしていたという。0-1の三回にも1死三塁から右前へ同点打。4打点を挙げ、チームにオープン戦3勝目をもたらした。  明徳義塾高で4度、甲子園に出場し、ドラフト6位で入団して2年目。1軍キャンプに抜擢し、主に「2番」で起用を続けている西村監督も「菅野から打ったのは大きい」と高く評価。開幕スタメンについても「きょうみたいな働きをしてくれれば、そこは近くなってくる」と可能性を示唆した。  「この調子を続けて、レギュラーを取りたい」と西浦。理想の選手像にイチロー(マリナーズ)の走攻守を掲げ、秋山(西武)のような打撃力を目指している19歳。どんな成長カーブを描くのか。目が離せない。 (西垣戸理大)

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ロッテ
300 1.000
(-)
-
(-)
22
(-)
11
(-)
2
(-)
6
(-)
0.304
(-)
3.330
(-)
1
(-)
楽天
300 1.000
(-)
0
(-)
21
(+7)
7
(+1)
5
(-)
1
(+1)
0.290
(↓0.013)
2.000
(↑0.5)
1
(-)
広島
301 1.000
(-)
0
(-)
24
(-)
10
(-)
4
(-)
0
(-)
0.298
(-)
2.500
(-)
4
(1↑)
ORIX
310 0.750
(↑0.083)
0.5
(↓0.5)
21
(+7)
7
(+1)
3
(+2)
6
(+2)
0.295
(↑0.009
1.250
(↑0.08)
4
(-)
ソフトバンク
310 0.750
(-)
0.5
(-)
16
(-)
15
(-)
4
(-)
2
(-)
0.244
(-)
3.750
(-)
6
(-)
DeNA
222 0.500
(-)
1.5
(-)
20
(-)
19
(-)
5
(-)
3
(-)
0.245
(-)
2.940
(-)
7
(-)
ヤクルト
340 0.429
(-)
2
(-)
27
(-)
32
(-)
8
(-)
6
(-)
0.245
(-)
4.030
(-)
8
(-)
巨人
240 0.333
(↓0.067)
2.5
(↓0.5)
15
(+1)
29
(+7)
5
(+1)
3
(-)
0.238
(↑0.002
4.850
(↓0.55)
8
(1↑)
日本ハム
121 0.333
(-)
2
(-)
15
(-)
14
(-)
4
(-)
1
(-)
0.276
(-)
3.340
(-)
8
(1↑)
中日
240 0.333
(-)
2.5
(-)
17
(-)
29
(-)
3
(-)
2
(-)
0.201
(-)
4.830
(-)
11
(-)
西武
130 0.250
(-)
2.5
(-)
18
(-)
24
(-)
4
(-)
1
(-)
0.241
(-)
3.860
(-)
12
(-)
阪神
050 0.000
(-)
4
(↓0.5)
8
(+1)
27
(+7)
3
(-)
4
(+1)
0.186
(↓0.014)
6.070
(↓0.44)