日本ハム(0対0)DeNA =オープン戦2回戦(2019.03.03)・札幌ドーム=
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DeNA
0000000000300
日本ハム
0000000000500
勝利投手:-
敗戦投手:-
  DAZN
◆日本ハムは、先発・金子が3回無安打無失点の好投。移籍後、札幌ドームでの初登板で順調な調整ぶりを披露した。対するDeNAは、先発・今永が4回無失点7奪三振。自身初の開幕投手に向け、結果を残した。

◆日本ハム金子弌大投手(35)が、オリックスから移籍後、本拠地の札幌ドームで初登板。先発し、3回を無安打無得点無四球の完全投球で、新天地のファンを沸かせた。 「0点に抑えられたところは良かった」とクールに振り返った金子の表情が和らいだのは3回1死、伊藤光を打席に迎えた時だった。昨季途中まで、オリックスでバッテリーを組んでいた女房役との対戦。2球で追い込むと思わず笑みを浮かべ、その後、2ボールからの5球目、外のチェンジアップで左飛に打ち取った。「これまでたくさん(投球を)受けてもらっていて、チェンジアップで打ち取る割合も多かった。最後はチェンジアップで仕留めたいと思っていたので、力んで高めに行ってしまった」と、苦笑いしていた。

◆DeNA守護神の山崎康晃投手が、1回を打者3人を9球で抑える完璧な投球を見せた。 5回から2番手で登板。早めの「ヤスアキジャンプ」の声援に結果で応えた。「カットボールも試せたし、順調に来ている。遠征で公式戦さながらの準備も進んでいると思う」と納得の表情。今後は侍ジャパンに合流。「日本のレベルの高さを示していきたい」と意気込んだ。

◆日本ハム・ドラフト6位田宮裕涼捕手(18=成田)が、DeNAとのオープン戦で鮮烈な本拠地デビューを果たした。 7回の守備から途中出場。同期の福田とバッテリーを組んだ8回無死一塁の、代走宮本の二盗を矢のような送球で刺殺した。「絶対刺そうと思って待っていました。自分の出来る限りのことはやったと思います」としてやったりの笑顔。「投手に信頼されるような捕手になりたい。キャッチングであったり、いろんなことを磨いていきたい」と先を見据えた。

◆開幕投手へ大前進だ。DeNA今永昇太投手(25)が日本ハムとのオープン戦に先発し、4回4安打無失点と好投した。 最速148キロの力強い直球を軸に、毎回の7奪三振。「ストレートを自信を持って投げられた。三振は1つのバロメーター。取れているということは良い方向にあると思います」と納得の表情だ。 初回こそ1死一、二塁とピンチを招いたが、その後は三浦投手コーチの助言で立ち直った。「自分が思うより1つ、2つ前でリリースしないと頭が突っ込むぞ」。上体だけが先に突っ込んでリリースポイントが後ろになり、安定感を欠く悪癖を修正。打者に直球を強く意識させ、低めの変化球で空振りの山を築く内容に、伊藤光捕手も「真っすぐでいけるところまで。菊池雄星みたいなスタイル」と手応えを示した。 2年連続で開幕投手を務めた石田、キャンプから好調の浜口と開幕投手を争う。三浦コーチは「総合的に見て、これからです」と話すにとどめたが、初の大役へ大きくアピールしたのは間違いない。合流する侍ジャパンでも「新しい考え方や発見、アドバイスがあると思う」と貪欲に取り組む構え。昨季は悔しさを味わった4年目左腕は、多くを吸収し、さらに自らを高めていく。【鈴木正章】

◆日本ハム清宮幸太郎内野手(19)が負傷交代した。3日DeNA戦(札幌ドーム)の9回1死の第4打席。カウント1ボールからの2球目、外角への変化球をファウルすると、苦悶(くもん)の表情を浮かべた。トレーナーが駆けつけ、打席途中でベンチに下がった。スイングした際に、右手首を痛めたもので途中交代となった。 同箇所は2月のキャンプイン前に痛みを発症しており、不安視されていた。2月24日の巨人戦でも空振り後に、表情を険しくしていた。試合後は「病院に行ってみてからって感じです」とコメント。あす4日の診断次第で、今後が左右される。 国際舞台を控えているだけに、不安が募る。9、10日の侍ジャパン-メキシコ戦(京セラドーム大阪)のメンバーに選出。初のフル代表に選ばれて注目度は集まっているが、シーズン開幕前。大事を取って、代表辞退の可能性が浮上する。栗山監督は「何が起こっているか、こっちも分からないけど...。心配です」と不安げ。前日2日の同戦ではオープン戦1号を放つなど打撃は上向きだっただけに、患部の状態が気がかりだ。

◆日本ハムのドラフト4位万波中正外野手(18=横浜)が、収穫ありの本拠地デビューを飾った。 DeNAとのオープン戦に「9番右翼」でフル出場。打席では3打数無安打も、守備ではフェンス際の打球を好捕しアピールした。「(一線級の投手は)直球は速いけど、同じ人間だなと思った。無謀なスピードじゃない。そこは収穫」と糧にする。

◆日本ハム杉浦稔大投手が今季初実戦で上々のスタートを切った。 DeNA戦の6回、3番手で登板。先頭細川に左翼線二塁打を許すも、その後は2三振を含む無安打無失点に断った。「2人目からまとまってきた。対打者に投げる、その感覚を養えるようにと思った」。開幕ローテーション入りへ、今後はイニング数と球数を増やしていく。

◆日本ハム・ドラフト2位野村佑希内野手(18=花咲徳栄)の本拠地デビュー戦はほろ苦いものとなった。 7番三塁でフル出場し、初打席で今永の前に右飛に倒れるなど、3打数無安打。 「球のキレも違いましたし、今の自分じゃ打てないなと思った。ここ(札幌ドーム)でしっかり結果を出せるようにしていきたい」とレベルアップを誓った。

◆日本ハム・ドラフト2位野村佑希内野手(18=花咲徳栄)の本拠地デビュー戦はほろ苦いものとなった。 「7番三塁」でフル出場。初打席で左腕今永に右飛に打ち取られると、以降も音なしで3打数無安打。「球のキレも違いましたし、今の自分じゃ打てないなと思った。ここ(札幌ドーム)でしっかり結果を出せるようにしていきたい」とレベルアップを誓った。

◆新天地で"完全デビュー"だ。日本ハム金子弌大投手(35)が3日、オープン戦のDeNA戦(札幌ドーム)で、移籍後本拠地初登板。先発のマウンドに上がり、3回を無安打無得点、1人の走者も許さない投球で、約1万5000人のファンを魅了した。すでに先発が決定している開幕2戦目オリックス戦(30日・札幌ドーム)へ向け、同じ舞台で最高の予行演習となった。   ◇    ◇    ◇ 新しい本拠地のファンへ、あいさつ代わりに披露した36球は"完璧"だった。金子が打者9人を多彩な球種で翻弄(ほんろう)した。1回を3者凡退で終えると、2回も相手中軸に付け入る隙を与えず。「いい意味で緊張感を保ったまま、力まずに投げられた」。17年セ・リーグ最多安打&打点のロペスにはスライダー、カーブと変化球で攻め、最後は外角低めにフォークを落とした。 ポーカーフェースが崩れたのは、3回だった。1死から迎えた伊藤光は、昨季途中までオリックスでバッテリーを組んでいた元相棒。初球はこの日最速の146キロ。2球で追い込むと、ニヤリと笑った。2ボール2ストライクとなり5球目。「今までたくさん(球を)受けてもらって、チェンジアップで打ち取る割合が多かった」と、コンビ時代の配球を振り返り「最後は、そのチェンジアップで決めたいなと思ったら、力んで高めに行ってしまった」。結果は左飛。「あの打席だけは楽しんで投げられました」と笑った。 14年沢村賞など多くの実績があるだけに、一見、近づきがたい独特のオーラをまとうが、若い世代への思いやりを随所に感じる。リードした23歳の石川亮は「型にはまらず、いろいろなアイデアがある方なので、僕のような若手の意見もおもしろがって聞いてくれる。受けながら勉強させてもらっています」と、一流の教えに最敬礼だ。 オリックス時代の札幌ドームの成績は13試合で4勝5敗1セーブ。「札幌ドームで三塁側からマウンドに上がったのは初めてだったので、多少違和感はあったけど、マウンドに上がってしまえば風景は一緒。しっかり打者と対戦できました」。シーズン初登板となる開幕2戦目オリックス戦へ向け「今日がピークにならないよう、もっと上がっていけるよう調整していけたら」と、高みを見据えた。【中島宙恵】

◆持ち味の強肩を見せつけた。日本ハムのドラフト6位田宮裕涼(ゆあ)捕手(18=成田)が、DeNAとのオープン戦で鮮烈な本拠地デビューを果たした。 7回の守備から途中出場。8回無死一塁で、代走宮本の二盗を矢のような送球で刺した。「絶対刺そうと思って待っていました。自分のできる限りのことはやったと思います」。自慢の"ユアキャノン"を、地元ファンへ印象づけた。 魅力はなんといっても肩。一般的に1・9秒~1・95で速いと言われる二塁までの送球タイムは、高校時代に最速1・8秒台を記録。キャンプ中の紅白戦前のシートノックでは、鶴岡、石川亮らとともに行った二塁送球練習で、ただひとりストライクを披露してスタンドから異例の拍手がわき起こったほどだ。 この日も、左打者の内角へ外れたボール球を捕球してからの難しい体勢だったが、素早い身のこなしを見せた。走者の宮本は俊足が売り。新人だった昨年も4盗塁をマークしているだけに、価値があった。刺殺した際の記念ボールは手元に届けられ「うれしいです。部屋に飾ります」と満面の笑みを見せた。 プロになった実感も沸いた。17年にセ・リーグ首位打者に輝いた宮崎をはじめ、1軍の打者相手にマスクを被った。「テレビで見ていた人たちが打席に立って、本当にプロ野球選手になったんだなと思いました」と、興奮を隠せなかった。「投手に信頼されるような捕手になりたい。キャッチングであったりいろんなことを磨いていきたい」。この経験を財産に腕を磨き、公式戦で再び本拠地へ戻る。【山崎純一】

◆DeNAの筒香嘉智外野手が3日の日本ハム戦(札幌ドーム)を欠場した。  球場には姿をみせたがウォーミングアップから参加しなかった。ラミレス監督は「左ふくらはぎの軽い張りです。きょうは休んでもらうが、大丈夫です」と軽症だと説明した。筒香は前日2日の同カードに4番・DHで出場し、今季初めて実戦にフル出場していた。

◆DeNA・今永が3日の日本ハム戦(札幌ドーム)に先発し、4回4安打、無失点だった。  一回1死から中島、大田に連続安打を浴びるが後続をきっちりと打ち取った。最速148キロをマークし、7個の三振を奪う内容だった。  試合前にラミレス監督は今永について「どう抑えるかよりも、スピードやいいコンディションが今までとおりにキープできているか。そのコンディションを開幕までどう上げていくかみたい」と話していた。投球内容も結果も十分な登板だった。

◆オリックスから新加入した日本ハム・金子弌大投手(35)が3日、DeNAとのオープン戦(札幌ドーム)に先発。移籍後、初登板となった本拠地のマウンドで、3回36球を投げて3三振を奪う完全投球を披露した。  2月24日の巨人とのオープン戦以来の実戦登板。緊張感もあったというが「まずは0点で抑えられて、良い球もあった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。  一塁手の清宮、右翼でオープン戦初出場したD4位・万波(横浜高)の好プレーもあり「野手のプレーに助けられた。完璧ではないけれど、前回より納得できる球が多かった」と振り返った。

◆日本ハムのルーキー2人が本拠地で初出場し、守備で地元ファンを沸かせた。右翼手で先発したドラフト4位の万波(神奈川・横浜高)は二回にフェンス際の飛球を好捕し「全部いい経験。またここでできれば」と笑顔を見せた。  6位の捕手の田宮(千葉・成田高)は七回から出場し、八回に二塁へ矢のような送球を見せて盗塁を防いだ。「絶対に刺してやろうと思っていた。自分のできる限りのことはやった」と満足そうだった。

◆DeNAの今永が4回を無失点と好投し、開幕投手へアピールした。140キロ台後半の直球を中心に、スライダーとチェンジアップを効果的に交ぜて毎回の7三振を奪い「三振は僕にとって一つのバロメーター。いい方向に行っている」と手応えを語った。  一回1死から連打で一、二塁とされたが、王柏融を見逃し三振に、清宮はスライダーで二ゴロに仕留めた。ラミレス監督は「力強い。安定していて非常に良かった」と褒めた。次回は日本代表としてメキシコ戦で登板する見込み。今永は「普段と違う捕手に受けてもらうことで発見があるかも。積極的に会話していきたい」と意欲的だった。 山崎(1回を三者凡退) 「試したいカットボールも投げられた。けがもなく、ここまでは順調」 伊藤光(オリックスでバッテリーを組んだ金子と対戦し) 「今まで受けるだけだったが、打席で見てもやっぱり良かった。オープン戦ならではというか、楽しかった」

◆日本ハムの清宮が右手首の痛みを訴えて交代した。九回1死走者なしの第4打席で1ボールからの2球目をファウルした際に痛みが出た。右手首はオフに痛めており、病院で検査を受け、4日以降に診断結果が出る見込み。  メキシコ代表と強化試合を行う日本代表に選ばれているが「病院に行ってみて、という感じ」と話すにとどめた。

◆DeNAの山崎康晃投手が3日、日本ハム戦(札幌ドーム)の五回に2番手で登板し、1回を三者凡退に抑えた。  先頭のD4位・万波(横浜高)は4球で見逃し三振に仕留めた。追い込んでから糸を引くような148キロ直球を外角低めに投げ込んだ。  「打者に迷いを感じたので、厳しい球を投げることがボディーブローになる。きょうはブルペンから調子がよかったです」と、注目の高卒ルーキーにタイトルホルダーの貫禄をみせた。

◆守護神の山崎が2番手で登板。「試したいカットボールも投げられましたし、けがもなく順調にきています」と1回を三者凡退でピシャリと抑えた。今後は侍ジャパンの一員として9、10日のメキシコ戦に臨む。「大事な時期にチームを離れてしまいますが、日本代表のユニホームに恥じぬプレーで見ている人に勇気を与えたい」と意気込んだ。

◆オリックスから加入した金子が、本拠地で移籍後初登板。3回無安打無失点の完全投球を披露し、「多少違和感はあったが、マウンドに上がれば景色は一緒。良い感じで投げられた」とクールに振り返った。三回1死で元女房役の伊藤光と対戦。チェンジアップで左飛に打ち取り「あの打席だけは楽しめました」と白い歯をこぼした。 オリックス時代にバッテリーを組んだ金子と対戦したDeNA・伊藤光 「対戦したことがなかったので楽しみにしていました。僕も結果を出さないといけない立場ですが、笑ってしまいました」

◆新人5選手が本拠地デビューを果たした。「9番・右翼」でフル出場したD4位・万波(横浜高)は二回にフェンス際の大飛球をジャンピングキャッチ。今永、山崎らトップクラスの投手の前に3打数無安打2三振に倒れたが「楽しめました。真っすぐは速いけれど同じ人間。バットに当たる球があったことが収穫です」と笑顔だった。 「7番・三塁」で先発出場し、3打数無安打の日本ハムD2位・野村(花咲徳栄高) 「もっと自分の持ち味を出せるようにしたい」 途中出場で八回に二盗を防いだ捕手の日本ハムD6位・田宮(成田高) 「絶対に刺してやろうと思っていた。自分のできる限りのことはやった」

◆日本ハム・清宮幸太郎内野手(19)が3日、「5番・一塁」で先発出場したDeNAとのオープン戦(札幌ドーム)で右手首を痛めて途中交代した。検査結果次第では、初選出された日本代表のメキシコとの強化試合(9、10日=京セラ)を辞退する可能性も出てきた。  前日2日の同カードでオープン戦1号を放った清宮をアクシデントが襲った。九回1死で迎えた第4打席。三嶋の2球目、外角の変化球をファウルした直後に打席を外して苦悶(くもん)の表情を浮かべた。駆け寄ったトレーナーとベンチに下がり、近藤が代打で送られた。  このオフは右手首痛に悩まされてきた。春季キャンプには間に合ったものの、昨年11月中旬に痛めて以降、満足な打撃練習ができなかった。試合後、清宮は「病院に行ってみてという感じですね」と険しい表情で検査に向かった。診断結果は、4日に出る見込みだ。  栗山監督は「心配です」とし、吉村ゼネラルマネジャーは「検査結果が分からないと今、どうこうとは分からない」と明言を避けたが、5日後に迫った強化試合を辞退する可能性もある。29日のオリックスとの開幕戦(札幌ドーム)まで1カ月を切っており、今後への影響が懸念される。

◆安定感は揺るがない。DeNA・今永昇太投手(25)が、自身初の開幕投手に大きく前進した。  「ストレートである程度ファウルや空振りを奪い、自信を持って投げることができました」  背筋をピンと伸ばした美しいフォームから、切れのある直球でカウントを稼いだ。一回1死一、二塁では4番・王柏融(前ラミゴ)を148キロの直球で見逃し三振に仕留めた。  自身と同じく9、10日のメキシコとの強化試合(京セラ)で日本代表入りした侍2人も斬り、勢いに乗った。清宮には二ゴロと二塁前への鈍い当たり(結果は二塁内野安打)しか許さず、西川を三振と投ゴロで4回無失点、7奪三振。実戦3試合で計10回1失点と、圧巻の結果を残している。  昨季は自己ワーストの4勝、防御率6・80に終わったが、課題は追い込んでからの投球だという。決めたい心理から投げ急ぎ、球が浮く。「三浦(投手)コーチからも『リリースをボール1、2個分前にしろ』といわれています」。好投後にこそ反省するのが"今永流"だ。  ラミレス監督は「調子は、さらによくなると思う。『今永はすごい。誰も打てない』といわれる投手になってほしい」と期待を寄せた。2年連続で開幕投手を務めている石田、好調の浜口らと開幕投手を争う4年目左腕は、大目標へ快投を続ける。 (湯浅大) 今永についてDeNA・三浦投手コーチ 「沖縄キャンプから、ずっといい状態。何球か力んだけど、完璧な投球はそんなにできることではない。(開幕投手は)まだまだ決めていないよ」

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ロッテ
200 1.000
(-)
-
(-)
12
(+9)
4
(+3)
0
(-)
6
(+2)
0.303
(↑0.074)
2.000
(↓1)
1
(-)
楽天
200 1.000
(-)
0
(-)
14
(-)
6
(-)
5
(-)
0
(-)
0.303
(-)
2.500
(-)
1
(-)
ソフトバンク
200 1.000
(-)
0
(-)
8
(+7)
2
(+2)
2
(+2)
0
(-)
0.228
(↑0.043)
1.000
(↓1)
1
(-)
広島
201 1.000
(-)
0
(-)
20
(+10)
9
(+4)
2
(+2)
0
(-)
0.319
(↑0.018)
3.000
(↓0.5)
5
(-)
巨人
220 0.500
(↓0.167)
1
(↓1)
13
(+2)
18
(+6)
4
(+1)
2
(-)
0.250
(↓0.039)
4.250
(↓0.58)
5
(1↑)
DeNA
112 0.500
(-)
1
(↓0.5)
13
(-)
14
(-)
3
(-)
3
(-)
0.246
(↓0.036)
3.090
(↑1.06)
5
(1↑)
日本ハム
111 0.500
(-)
1
(↓0.5)
8
(-)
4
(-)
3
(-)
1
(-)
0.240
(↓0.037)
1.040
(↑0.55)
5
(3↑)
ヤクルト
220 0.500
(↑0.167)
1
(-)
21
(+6)
18
(+2)
8
(+2)
5
(+1)
0.271
(↑0.034)
4.580
(↑0.89)
9
(1↓)
中日
130 0.250
(↓0.083)
2
(↓1)
12
(+3)
22
(+9)
1
(-)
2
(+1)
0.207
(↑0.002)
5.500
(↓1.17)
10
(-)
西武
020 0.000
(-)
2
(↓1)
5
(+4)
16
(+10)
1
(+1)
1
(-)
0.224
(↑0.012)
5.000
(↓2)
10
(-)
阪神
040 0.000
(-)
3
(↓1)
7
(+2)
20
(+7)
3
(+1)
3
(-)
0.200
(↓0.011)
5.630
(↓0.75)