ヤクルト(☆3対2★)DeNA =リーグ戦23回戦・明治神宮=
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DeNA
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ヤクルト
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勝利投手:高橋 奎二(1勝1敗0S)
(セーブ:石山 泰稚(3勝2敗32S))
敗戦投手:平良 拳太郎(5勝3敗0S)

本塁打
【DeNA】宮﨑 敏郎(28号・5回表ソロ)
【ヤクルト】バレンティン(35号・1回裏2ラン),バレンティン(36号・6回裏ソロ)

  DAZN
◆ヤクルトは初回、バレンティンの2ランで幸先良く先制する。その後1点差とされて迎えた6回裏には、バレンティンが今度はソロを放ち、追加点を挙げた。投げては、先発・高橋が5回1失点8奪三振でプロ初勝利。敗れたDeNAは、打線が再三の好機を生かしきれなかった。

◆1回2死一塁から、ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が、右翼席へ先制の35号2ランをたたき込んだ。 勝てば2位が確定し、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージの本拠地開催が決まる一戦。DeNA平良の141キロをとらえ「打ったのはストレート、大事な試合で先に先制ができて良かった」と、プロ初勝利を目指す先発高橋を援護した。

◆3年目左腕のヤクルト高橋奎二投手(21)がプロ初勝利を挙げた。3度目の先発で、5回を投げ3安打8奪三振1失点の好投を見せた 2本塁打を放った打のヒーロー、バレンティンと並んだ試合後のお立ち台では、ハキハキと「うれしいです!」の第一声。「1人ずつ1人ずつ、ということを意識して投げました。(ヤクルトの)打線はすごいので何とか1点でも少なく(抑えようと)投げた結果です」と振り返った。 1回にいきなり無死一、三塁のピンチを迎えたが、ソト、筒香、ロペスの強力クリーンアップを3者連続三振に仕留め、無失点で切り抜けた。4番筒香からは3打席連続三振を奪った。チームの2位を確定させる大きな仕事をやってのけた。 龍谷大平安(京都)では2年春のセンバツで優勝。俳優竹野内豊似のルックスと笑顔が人気の21歳若武者は「これからもっと勝てるピッチャーになりたいと思います」と声を張り上げ、神宮のファンから喝采を浴びた。

◆3年目左腕のヤクルト高橋奎二投手(21)が、5回3安打8奪三振1失点の好投、3度目の先発でうれしいプロ初勝利を挙げた。 1回無死一、三塁のピンチではソト、筒香、ロペスの強力クリーンアップを3者連続三振に打ち取り、無失点で切り抜けた。 4番筒香からは3打席連続三振を奪った。 「とにかく初回から全力で打者に向かっていこうと思っていました。1本打たれましたが切り替えてしっかり腕を振ることができました。あとは全力で応援します」と言った。 龍谷大平安(京都)では2年春のセンバツで優勝し、15年ドラフト3位でヤクルトに入団した。

◆DeNA宮崎敏郎内野手が、28号ソロを放つも空砲となった。2点を追う5回、好投を続けるヤクルト高橋のカットボールをとらえ、左翼スタンドへ運んだ。 「積極的に打ちにいった」と、1点差に詰めよるアーチで先発平良拳太郎投手を援護。この試合、本塁打を含む2安打2四球と4出塁の活躍を見せたが、チームは勝利に届かなかった。

◆DeNAアレックス・ラミレス監督が、次なるターゲットを3位に切り替えた。 初回先頭大和が死球を受け負傷。いきなり選手交代を余儀なくされるアクシデントに見舞われた。打線はチャンスをつくりながらも、適時打が出ない。5度三塁走者を出しながら、捕逸による1点のみ。同監督は「チャンスはつくったが、主軸が取れなかった。これが野球」。 2位が完全消滅し、順位は巨人と並ぶ3位となった。「Aクラスで終わることが今の目標。去年は3位から日本シリーズまでいった。今年もそれを目指す」と、残り5試合で3年連続クライマックスシリーズ出場を決める。

◆ヤクルト青木宣親外野手(36)が、左太もも裏を痛めて途中交代した。 8回無死から一塁側にセーフティーバントを決め、一塁を駆け抜けた際に左太もも裏を押さえて、苦悶(くもん)の表情を浮かべた。すぐに代走を送られ、ベンチ裏に下がった。試合後は足を引きずりながらグラウンドを引き揚げ「痛みはあります」と言った。 この日の勝利で2位が決定し、クライマックスシリーズファーストステージは神宮開催が決定。「絶対に今日決めたかった。今日みたいな試合ができるようになった。初めの頃は自分たちのミスで逃げ切れなかったりしたけど、成長したと思います」と手応えを感じていた。

◆ヤクルトがDeNAを下し2位を確定させた。先発高橋は5回1失点で3戦目でプロ初勝利。DeNAはチャンスであと1本が出ず、痛い敗戦を喫した。

◆ヤクルト青木宣親外野手が、左太もも裏を痛めて途中交代し、3日に登録抹消されることになった。 8回無死から一塁側にセーフティーバントを決め、一塁を駆け抜けた際に左太もも裏を押さえて、代走を送られた。 試合後は足を引きずりながら引き揚げ「何としても1点取りたかった。痛みはあります」と言った。 この日の勝利で2位が決定し、クライマックスシリーズファーストステージは神宮開催が決定。「絶対に今日決めたかった。今日みたいな試合ができるようになった。初めの頃は自分たちのミスで逃げ切れなかったりしたけど、成長したと思います」と手応えを感じていた。 青木は近日中に検査を受ける予定で、小川淳司監督は「いずれにしてもすぐには厳しそう」と慎重に話した。

◆ヤクルトが5試合を残して2位を確定させた。先発の3年目高橋奎二投手が、5回1失点でプロ初勝利。打ってはウラディミール・バレンティン外野手が5月3日中日戦以来となる1試合2本塁打で全打点を稼ぎ出した。 昨季は96敗の最下位に沈んだチームが、わずか1年で2位と大躍進を遂げた。小川淳司監督は「高橋に勝ちもついて、2位も確保できた」と納得の表情で振り返った。

◆ヤクルトが2位を確定させ、クライマックスシリーズ(CS)・ファーストステージの本拠地開催を決めた。3年目の高橋奎二投手(21)が5回1失点で、3試合目でプロ初勝利を挙げた。DeNA筒香から3打席連続三振を奪った投げっぷりの良さに小川監督もCSの先発候補入りを明言。昨季96敗からの大逆襲を狙うヤクルトの秘密兵器となる。 侍の主砲に高橋が真っ向勝負を挑んだ。1回1死一、三塁。目の前で筒香が威風堂々とバットを構えていた。ひるんでもおかしくない場面。自分を信じた。「持ち味は腕を振ること」。初球スライダーの後は全て直球。カウント1-2からの4球目、148キロで空振り三振。ロペスのバットも空を切らせ、3者連続三振で絶体絶命のピンチを切り抜けた。筒香からは3打席連続で三振を奪い「一番力を使った。挑戦者の気持ちでいったのがいい結果につながった」とほほ笑んだ。 京都・龍谷大平安時代の異名は「西のライアン」。右足を高々と上げる投球フォームで甲子園の優勝投手になった。だがプロ入り後、腰痛などの故障に苦しんだ。昨年10月。故障防止もあり「ライアン投法」封印を決断。自分の代名詞を捨てるのは勇気がいった。「もし変えてフォームがばらばらになったら...」と恐怖心も募った。 だが、後輩や同期が1軍で活躍する姿を指をくわえて見る日々は、もううんざりだった。「西のライアンと呼ばれなくなるけど、高橋奎二としてはここからです」。高津2軍監督や2軍投手コーチらと習得に励んだ投球フォームを信じ、勇敢に強打者に立ち向かった。その先にプロ初勝利と2位確定が待っていた。 CSファーストステージで対戦の可能性があるDeNAの主軸を堂々と封じ、残り5試合のため今日にも登録抹消となる。小川監督からは「球の勢いが素晴らしかった。もちろん(CSの先発)候補の1人になりますね」と認められたが、高橋は「もっと勝てる投手になりたい」と先を見据えた。昨季96敗からの2年越しの下克上を狙うヤクルトに頼もしい新星が現れた。【浜本卓也】

◆ヤクルトのバレンティンが5月3日以来、今季2度目の2本塁打でチームの全3点をたたきだした。2位を確定させ「すごく大事な試合だった。本当にうれしい」と感慨深そうに話した。  平良に対し、一回は2死一塁で初球の速球を捉えて逆方向の右翼席へ運ぶ先制2ラン。人さし指を立ててベンチにアピールした。2-1の六回1死では変化球を豪快に左翼席へ運び36号ソロとし平良をKOした。チームは昨季96敗を喫して最下位に沈んだだけに「(今年の)来日1日目から一生懸命やってきた。チームも自分も誇りに思う」と胸を張った。

◆ヤクルトがバレンティンの2本塁打などでDeNAに競り勝って今季2位を確定させ、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージの本拠地開催の権利を得た。先発した高橋が5回1/3を投げ、5安打3失点でプロ初勝利(1敗)を挙げたが、青木がセーフティバントでの走塁の際に左足太もも付近を痛め、八回に負傷交代した。  ヤクルトは高橋、DeNAは平良が先発した。試合開始直後の一回、DeNA先頭の大和が左脇腹に死球を受け、負傷交代。代走・石川が告げられ、その裏の守備から二塁に入り、二塁・柴田が遊撃に回った。ヤクルトはその裏、二死一塁から、バレンティンが右越え35号2ランを放ち、2点を先制した。バレンティンは「打ったのはストレート、大事な試合で先に先制ができて良かった」と話した。  DeNAは五回、宮崎の左越え28号ソロで1点を返したが、ヤクルトが六回一死からバレンティンがこの日2発目となる左越え36号ソロを放ち、3-1とリードを広げた。DeNAは七回、二死満塁の筒香の打席でヤクルト3番手・梅野の暴投で三走が生還し、2-3と再び1点差に詰め寄ったがあと一歩及ばなかった。  ヤクルト・青木が八回先頭でセーフティバントを成功させたが、走塁の際に左足太もも付近を痛め負傷交代。代走に上田が入り、そのまま九回に中堅の守備に就いた。  2本塁打のバレンティンは、ヒーローインタビューで「今日は2位が決まる試合だったので、グランドに立ったら100%の気持ちでやろうと思った」と笑顔で話した。

◆セ・リーグは2日、ヤクルトが3-2でDeNAを下し、2位を確定させた。ヤクルトは1日にクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ進出を決めていた。  パ・リーグはソフトバンクが4-2でロッテに勝ち、日本ハムが2-3で西武に敗れたため、ソフトバンクの2位と日本ハムの3位が確定した。  セ、パともにクライマックスシリーズ(CS)は13日に開幕。ファーストステージ(3試合制)はセが神宮球場、パがヤフオクドームで、17日から始まるファイナルステージ(6試合制)はセはマツダスタジアム、パはメットライフドームで行われる。

◆DeNAは2-3の九回2死二、三塁の好機も生かせず、13残塁の拙攻で2年ぶりのシーズン負け越しが決まった。初対戦の高橋に対し、筒香が走者を置いた3打席で三振に倒れるなど中軸が封じられた。ラミレス監督は「われわれの予測とは違う感じで投げられた」と首をひねった。  目標にした2位がなくなり、残り5試合で巨人と3位で並んだ。ラミレス監督は「必ずAクラスで終える。去年は3位から日本シリーズまで行った。今年もそれを目指す」と言葉に力を込めた。

◆DeNAの大和がプレーボール直後の一回の打席で2球目を左脇腹付近に受け、そのまま退いた。試合後、病院には行かずに静養した。ラミレス監督は「詳細はまだ分からないが、かなりのあざになっていた」と心配していた。

◆ヤクルトの青木が八回の走塁で左太もも裏を痛めて負傷交代した。3日に出場選手登録を外れることが決まり、小川監督は「すぐ(復帰)は厳しそう。今抹消すればクライマックスシリーズ(CS)の頭には(再登録が)間に合う」と話すにとどめた。  セーフティーバントで一塁を駆け抜けた際に痛めた。3日に病院で検査を受ける予定で、足を引きずりながら引き揚げ「痛い。今後は分からない」と話した。今季米球界から7年ぶりに古巣に復帰し、レギュラーシーズンは打率3割2分7厘、10本塁打、67打点をマークした。

◆ヤクルト投手陣から9四死球をもらいながら、効果的な一打が出ずに接戦を落とした。ラミレス監督は「4度くらいチャンスはあったが、主軸で点を取れなかった。これも野球だ」と渋い表情。ヤクルトの2位が決まり、CS出場枠(3位以内)は残り1つ。巨人と同率3位に並んだが、指揮官は「必ずAクラスで終わる」と前を向いた。

◆DeNA・大和内野手(30)がヤクルト23回戦(神宮)の一回の第1打席で左脇腹付近に死球を受け、交代した。3日のヤクルト戦(同)出場は様子をみて決める。

◆バレンティンが一回に先制の35号2ラン、六回にも36号ソロと2発の活躍で、チームの2位確定に貢献した。「自分としてもチームとしても誇りを持っている。今年は日本に来た1日目から一生懸命やってきた」と胸を張った。左翼の守備では好守も連発し「コンプリート。きょう決めるという思いが強かった」と大砲は上機嫌だった。

◆ヤクルト・青木宣親外野手(36)が2日のDeNA23回戦(神宮)の八回にセーフティーバントを試みて一塁を駆け抜け、セーフになった際に左太もも裏を痛め、代走が送られた。青木は「左のハムストリングです。痛みはあります」とクラブハウスに戻った。  小川監督は3日に登録抹消すると説明し「あす以降、病院で検査してみないと分からない。すぐには厳しいと思う」と語った。代わりに武内晋一内野手(34)が昇格する予定。

◆ヤクルトは2日、DeNA23回戦(神宮)に3-2で勝利してリーグ2位を確定させ、本拠地・神宮開催(13日開幕)のクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。3年目左腕の高橋奎二投手(21)が5回3安打1失点、8奪三振の好投でプロ初勝利を挙げた。昨季96敗を喫したチームが小川淳司監督(61)の下で躍進し、神宮に歓喜の傘の花を咲かせた。  秋めいた神宮で大輪の傘の花が咲いた。止まない大歓声に、小川監督が両手を挙げて応える。昨季球団ワーストの96敗と地獄を見たヤクルトが、本拠地でのCS進出を決めた。  「勝てば2位という試合の中で良いボールを投げていたのは、彼の成長と見てよい。内容はどうあれ、結果を求めていかないといけない中で、高橋に勝ちがついて2位を確保できた。意味のある試合だった」  指揮官がたたえたのは3年目左腕の高橋だった。一回無死一、三塁のピンチを迎えたが、ソト、筒香、ロペスを3者連続三振で勢いに乗った。伸びのある直球とスライダーを軸に5回3安打1失点。プロ初勝利でCS本拠地開催を決めた。筒香から3打席連続三振を奪った21歳は「自分の持ち味は腕を振ること。粘り強く投げられた」と大事そうにウイニングボールを抱えた。  打線の援護を受け、若手投手が躍動する姿は今季を象徴した。『無欲の人』が選手のメンタリティーを変えた。小川監督は自身を「自分で言っちゃいけないけど、欲のない人間」と語る。習志野高で投手として全国制覇したが、野球は辞めるつもりでいた。周囲の縁に導かれるように中央大に進学。プロの世界でも生き抜き、今季から2度目の監督を託された。  信条がある。「欲はない。ただ、与えられた目の前のことに、一生懸命取り組むことだけは続けてきたつもりでいる」。選手に求めたのもコントロールできない結果を考えるのではなく、目の前の試合、1プレー、1球にこだわる姿勢だった。  5月。期待されながら、まだプロ意識が低いと感じた2年目右腕の梅野に対しては「あえて厳しい言葉を添えて2軍に行かせた」という。「このままでは、プロで通用しない」。2軍で自身を見つめ直した右腕は8月に再昇格し、勝ち試合を任せるまでに成長した。台風接近で雨天中止となった9月30日。埼玉・戸田寮に隣接する室内練習場のブルペンには、自主的に投球フォームをチェックする梅野の姿があった。昨季は敗戦におびえるようだった選手たちは次第に勝利を欲する執念を身につけていった。  13日からCSファーストステージを本拠地で迎える。神宮開催となったのは2011年、15年に次いで3年ぶり3度目。指揮官は「(高橋も先発の)候補の一人」と語った。前半戦最下位からシーズン2位で終えたのはプロ野球史上初。昨季96敗からの再起の物語は、まだまだ終わらない。 (長崎右) 京都・亀岡市の自宅で息子の初勝利を見届けた高橋の父・幸治さん(52) 「思わず涙が出てきました。心臓バクバクでどうなるかと思ったけどよかったです」 ★原点は「気」  高橋のグラブには「気」の文字が刺繍(ししゅう)されている。「好きな言葉が『気』なんです。(母校の龍谷大平安高の)原田監督に気持ち、気合が大事とよくいわれて、自分も気持ちだけは負けないようにマウンドに上がっています」と話した。たび重なるけがに悩まされ、昨年10月に"左のライアン"と呼ばれた右足を大きく上げるフォームを封印。21歳には大きな決断を下せる強い『気』がある。

◆ヤクルトは2日、リーグ2位を確定させた。この日も1回無失点で32セーブ目を挙げた石山泰稚投手(30)が今季の戦いぶりなどサンケイスポーツの単独インタビューに応じた。 (聞き手・横山尚杜)  --投手陣の奮闘が目立ったシーズンだった  「特に若い投手が頑張って戦えている部分があると思います。昨年は自分がブルペン陣の中では一番年下くらいでした。今年は19歳の梅野、24歳の中尾、25歳の風張、26歳の(D2位)大下ら若い投手が出てきて、彼らもいい経験ができていると思います」  --ブルペン全体の雰囲気は  「ムードメーカーという存在はいないですね。みんな、それぞれの仕事に集中しています。自分は一人で静かにしているタイプ。他の投手は試合をモニターで見ながら、相手打者のことについて話したりしています。『こうした方がいいかな』とか情報交換したり。自分も、それをコソッと聞いて頭に入れたりしています」  --一丸となっている  「4月の名古屋遠征で、中尾の実家でもある居酒屋『団』で投手陣の決起集会をしました。みんなで顔を出したら、中尾のお母さんも喜んでくれるかなと思って、石川さんがみんなに声を掛けてくれました。そこで『投手陣一体となって頑張っていこう』って。あの会は本当に、いい機会になったと思います」  --投手ミーティングでは、どんな声掛けを  「キャプテンになりましたけど、みんなの前で話すことは特にないです。それよりも一人一人が自分の役割を考えて、できるようになることが理想です」

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
81572 0.587
(↑0.003)
優勝
(-)
3714
(+1)
640
(-)
174
(+1)
92
(+2)
0.264
(↓0.001)
4.15
(↑0.03)
2
(-)
ヤクルト
71652 0.522
(↑0.003)
9
(-)
5641
(+3)
654
(+2)
130
(+2)
66
(-)
0.268
(-)
4.21
(↑0.02)
3
(-)
DeNA
65712 0.478
(↓0.003)
15
(↓1)
5559
(+2)
630
(+3)
178
(+1)
71
(-)
0.252
(-)
4.25
(↑0.01)
3
(1↑)
巨人
65715 0.478
(-)
15
(↓0.5)
2612
(-)
571
(-)
148
(-)
61
(-)
0.256
(-)
3.83
(-)
5
(-)
阪神
59732 0.447
(↓0.003)
19
(↓1)
9554
(-)
589
(+1)
84
(-)
73
(+1)
0.255
(-)
4.04
(↑0.02)
6
(-)
中日
62772 0.446
(-)
19.5
(↓0.5)
2590
(-)
650
(-)
95
(-)
59
(-)
0.266
(-)
4.4
(-)