巨人(☆5対4★)広島 =リーグ戦24回戦・東京ドーム=
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広島
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巨人
102000002X51100
勝利投手:山口 俊(9勝9敗1S)
敗戦投手:中﨑 翔太(4勝1敗31S)

本塁打
【広島】田中 広輔(10号・5回表2ラン)

  DAZN
◆巨人が逆転サヨナラ勝ち。巨人は1点を追う9回裏、岡本の適時打で試合を振り出しに戻す。なおも1死満塁の好機から、長野が適時打を放ち、試合を決めた。投げては、3番手・山口俊が今季9勝目。敗れた広島は、8回に松山の犠飛で勝ち越すも、守護神・中崎が誤算だった。

◆広島丸佳浩外野手(29)は今季ここまで96打点で、自身初の100打点まであと4。 広島の選手でシーズン100打点以上は過去9人(19度)が記録しているが、左打者では78、81年のライトルだけ。丸がマークすれば日本人の左打者では球団初。

◆広島田中広輔内野手(29)が5回に10号同点2ランを放った。5回1死一塁から巨人メルセデスの浮いた真っすぐをたたいて右翼席に運んだ。 「自分のスイングでしっかり捉えることが出来ました。(投手の大瀬良)大地も塁に出ていたので、いいホームランになりました」。広島では7人目のシーズン2桁本塁打となった。

◆巨人長野久義外野手がサヨナラ適時打を放った。 9回、広島の守護神中崎を攻め立てた。 先頭の坂本勇の左前打、田中俊の四球、マギーの中飛で1死一、三塁。岡本の左前適時打で同点とすると、阿部の四球で1死満塁。長野がフルカウントから130キロのスライダーを中前へはじき返した。ベンチから飛び出してきたナインに祝福の水をかけられ、今季最終戦となった東京ドームは大歓声に包まれた。 この日試合が中止となったDeNAと0・5ゲーム差の単独3位となった。

◆巨人高橋由伸監督が、本拠地最終戦後のセレモニーであいさつした。 「選手の頑張り、皆さんの期待に応えられなかったこと、悔しい気持ちでいっぱいです。本当に申し訳ございませんでした。しかしまだシーズンは終わっていません。クライマックスの可能性がある限り、試合がある限り最後まで全力で頑張ります。残り3試合、ビジターでのゲームになりますけど、最後までご声援よろしくお願いします」とあいさつした。

◆今季限りで引退を表明している巨人杉内俊哉投手の引退セレモニーが行われた。 ホーム最終戦セレモニーの後に杉内は背番号18のユニホーム姿でグラウンドに立ち「巨人の入団1年目にノーヒットノーランをした際に9回にあの溢れん杉内コールは今でもこれからも忘れることはありません。17年間応援してくださったホークスファンのみなさま、そしてジャイアンツファンのみなさまに出会えて良かったです。本当にありがとうございました」とあいさつ。家族へ感謝の思いを話した時には感極まるシーンもあった。 通算142勝左腕は同僚の菅野と長男から花束を受け取り、グラウンド1周し、最後は巨人ナインから胴上げされてグラウンドを去った。

◆広島は1点リードの9回に守護神中崎が逆転を許して、サヨナラ負け。先発して7回3失点だった大瀬良の16勝目は消え、中崎が今季初黒星を喫した。11連戦を5勝6敗で終えた広島緒方孝市監督(49)は試合後、自ら切り出すように報道陣の質問に答えた。 緒方監督 11連戦、本当みんなよく頑張ってくれた。11連戦の最初が雨の中、12時を回るような試合だったからね。選手のコンディションを一番気にしていた。広島に帰って、あと4試合か、しっかり戦っていきましょう。 - 先発大瀬良の投球について 緒方監督 粘り強く投げてくれたよ。今日はちょっと調子悪いかなと思っていたけど、修正能力があるからね。大したものだ。何の問題もない。 - 9回は抑え中崎が逆転を許して初黒星 緒方監督 そりゃ、打たれることもあるよ。 - フランスアが選手登録を抹消された 緒方監督 フランスアに限らず、コンディションを整えたいということなら、トレーナーと話をして、全部判断している。シーズン最後まで絶対に投げ切ってもらうとは思っていない。 - 松山が規定打席に到達した 緒方監督 うそ? 達成した? 達成する前に選手登録抹消しようかと思っていたのに(笑い)。 - 今年の働きについて 緒方監督 勝負強さは健在。本当、頼りになる。

◆巨人が今季本拠地最終戦で劇的な4度目のサヨナラ勝ちを収めた。 1点を追う9回1死一、三塁で4番岡本の8試合ぶりの打点となる同点適時打。さらに満塁から長野が28日のDeNA戦に続く中前へのサヨナラ打で今季無敗だった守護神中崎に土をつけた。長野は「良かったです。併殺打だけは最悪。フルカウントだったから食らいついていきました」と話した。高橋監督は「よく粘って、最後は長野が先日の試合といい、決めてくれた。ビハインドの展開でも畠と山口と後がない中で行ってもらって、全員が執念というかそういうものが出たと思う」と奮闘をたたえた。

◆巨人が、サヨナラ勝ちで再び単独3位に浮上した。またも長野久義外野手(33)が決めた。土壇場の9回、1点を追いつき、なお1死満塁。フルカウントから広島の守護神中崎の外角スライダーを捉えた。「併殺は最悪。犠飛でもいいと、食らいついていった」。低く鋭い打球で中前へ。本拠地最終戦のフィナーレを飾った。 オフの自主トレは単身で「地球でやりますよ」と、雲隠れした。周囲の関係者の話を総合すると、米西海岸近郊を拠点にトレーニングを積んだ。ホットヨガで柔軟性を高め、プロ入り後初めて本格的なウエートトレーニングも導入した。 現地で強烈なオーラを感じた。視線の先には米人気歌手ライオネル・リッチーがいた。「僕の存在なんか小さなもの。世界にも日本にももっとすごい人たちがたくさんいる」。スーパースターへの憧れを持ち続ける少年の心が優しく強い人格を形成している。マイケル・ジャクソンと共作で作曲した「ウィ・アー・ザ・ワールド」の歌い出しを務めた名歌手との遭遇は必然だったかもしれない。9月28日DeNA戦のサヨナラ弾から中1日で"大トリ"を張った。 引き分け以下で2位の可能性が消滅し、CS争いも苦境に立たされる一戦。サヨナラ打を見届けた高橋監督も「みんなが何とかつないで、最後は長野がきっちり決めてくれたね」とベンチでこん身のガッツポーズをつくった。小さなストライドで一塁へと駆けだした長野が、最後の最後まで、諦めないんだと身をもって示した。【為田聡史】 ▼長野が9月28日DeNA戦の本塁打に次いで今季2本目、通算6本目のサヨナラ打。巨人選手が節(火曜~月曜)の間に2本のサヨナラ打は、09年8月4、8日にサヨナラ本塁打を2本放った亀井以来。巨人がシーズン本拠地最終戦でサヨナラ勝ちしたのは、11年長野(横浜戦で代打満塁逆転サヨナラ本塁打)12年矢野(DeNA戦で代打サヨナラ本塁打)13年村田(ヤクルト戦で逆転サヨナラ安打)に次ぎ、最近10年で4度目(長野は2度目)。

◆今季限りでの現役引退を表明している広島・新井貴浩内野手(41)が30日、広島24回戦(東京ドーム)の試合前に、巨人・阿部慎之助内野手(39)、上原浩治投手(43)からねぎらいの花束が手渡された。  阿部と上原は本塁付近で、それぞれ花束を手渡すと、笑顔でがっちりと握手を交わし抱擁。両軍の選手もベンチ前に整列してその姿を見守った。  新井は最後にバックスクリーン方向に一礼。場内は大きな拍手に包まれた。

◆巨人のケーシー・マギー内野手(35)が30日、広島24回戦(東京ドーム)に「3番・三塁」で先発出場。一回一死三塁から、中堅への先制犠飛を放った。  この日は、本拠地・東京ドームでの今季最終戦。クライマックスシリーズ(CS)進出へ、負けられない一戦で、助っ人が好機で仕事を果たした。  一回、先頭の坂本勇が左中間二塁打出塁すると、田中俊の二ゴロで三進。マギーが広島のエース・大瀬良が投じた外角の変化球を中堅まで運んだ。

◆巨人・田中俊太内野手(25)が30日、広島24回戦(東京ドーム)に「2番・二塁」で先発出場。同点の三回無死一塁から、勝ち越しの左翼線適時二塁打を放った。  初球をバントの構えで見送ると、2球目にバスターエンドランを成功。高めの速球を振り抜くと、一塁から坂本が一気に本塁へ激走した。  続くマギーが三塁手の頭上を越える二塁打を放ち、田中俊が生還。巨人はこの回2点を勝ち越した。

◆本拠地最終戦となった巨人は、九回一死満塁で長野正義外野手(33)の中前打で今季4度目のサヨナラ勝ち。クライマックスシリーズ(CS)進出へ向けて大きな一勝をもぎ取った。  巨人は一回にマギーの犠飛で先制も、二回に広島・安部の適時打ですぐに追いつかれる。三回には、田中、マギーの連続適時二塁打で2点を勝ち越すも、先発したメルセデスが踏ん張れず五回に広島・田中に2ランを浴び、同点とされた。  メルセデスは6回4安打3失点で降板。2番手の畠が味方の援護を待ったが、八回一死から鈴木に三塁打を許してピンチを作ると、続く松山にあっさりと中犠飛を打たれて1点の勝ち越しを許した。  八回、広島の2番手・一岡を攻めて二死満塁のチャンスを作るも、代打・陽が中飛に倒れて得点機を逸した。九回には1点リードされた場面で山口俊がマウンドへ。満塁のピンチを作ったが何とか無失点で切り抜ける。  すると九回、広島の守護神・中崎を攻めて一死一、三塁とすると、4番・岡本が左前適時打を放ち同点に追いつく。5番・阿部が四球を選んで一死満塁とし、6番・長野がカウント3-2から中前へ弾き返してサヨナラ勝ちした。  この勝利で、14勝を挙げている菅野と、最多勝争いを繰り広げている広島・大瀬良の16勝目を消した。CS争いでも試合のなかった同率3位のDeNAを0・5ゲーム差で引き離し、単独3位になった。

◆今季限りで引退する巨人・杉内俊哉投手(37)が30日、試合後に引退セレモニーを行った。ピッチャーマウンドとホームベースの間に設置されたマイクの前に立った杉内は、台風が接近するなかセレモニーまで球場に残った観客、巨人ファンに礼を述べ、監督、コーチ、選手に「本当にお世話になりました」と感謝した。  杉内は、自身の現役生活を振り返り、巨人に入団して1年目にノーヒットノーランを達成したときの「杉内コール」は「今でも、そしてこれからも忘れることはありません」と語った。自身を支えてくれた家族への感謝を語りながら、姉について話しながら声をつまらせる一幕も見られた。  杉内が話し終えると、菅野智之投手(28)から花束が贈られた。その後、杉内は長男からも花束を受け取ったあとで場内を一周。巨人の選手、スタッフと別れの握手をしたあとで、選手たちに胴上げされた。  大きな拍手に見送られダッグアウトに向かった杉内は、一度胸に手を当てた後、笑顔でグラウンドを去った。  以下、セレモニーでの杉内のコメント。  ホークスで10年、ジャイアンツで7年。本当にお世話になり。とくにジャイアンツファンにはFAで入団した際にあたたかく受け入れていただき、そして僕が投げるときに熱い声援を、力強い声援をいただきました。本当に感謝しています。  巨人の入団1年目に、ノーヒットノーランをした際に、あの九回のあふれんばかりの杉内コールは今でも、そしてこれからも忘れることはありません。いろんな方の支えがあって、今日という日を迎えられています。  とくに家族には本当にお世話になりました。勝った、負けたで感情の起伏が大きいなか、いちばん近くで支えてくれた嫁と息子に、本当に感謝しています。  いつも福岡で緊張しながらも応援してくれたおじいちゃんとおばあちゃん、女手ひとつで僕を育ててくれたお母さん。幼い頃に障害を持ちながらも...障害を持ちながらも、懸命に生きて、懸命に僕を応援してくれたお姉ちゃん。勝っても負けても、いつもと変わらず接してくれてありがとう。彼女のおかげで、僕は小さいときに強い心を育んで、負けない気持ちを今まで持ち続けることができました。今日で引退しますが、これからも父親として、長男として家族を支えていきます。  最後になりますが、僕の願いとしましては、毎年セ・リーグ6球団が競い合って、切磋琢磨して、ファンの皆さまに1試合でも多く、熱い試合を、しびれる試合を、またはハラハラ、ドキドキするような試合が多くなることを僕は望んでいます。  FAで巨人軍に入団して、これだけたくさんのファンの前で投げれて、そしてチームメイトと出会えて、勝ったときにみんなで喜んで、負けたときにみんなで悔しんで。そして最後はこうして巨人で引退できることを誇りに思います。  17年間、チームを応援してくださったホークスファンの皆さま、そしてジャイアンツファンの皆さま、本当に皆さんに出会えて良かったです。本当にありがとうございました。

◆広島の松山がプロ11年目で初の規定打席達成を決めた。節目となった第4打席は八回、一時勝ち越しとする中犠飛をマークし「きれいに打とうとは思っていない。しっかり外野フライが打てて良かった」と納得の表情を見せた。  今季は本格的に一塁守備にも挑戦し、出場機会を増やした。今季限りでの引退を発表している新井の出番を奪うかのように、持ち前の打力を発揮してチームの3連覇に貢献。「結果が出ていなかったら、達成できていないと思う。素直にうれしい」と充実感を漂わせた。

◆無敗で胴上げ投手になった広島の中崎が、66試合目の登板で今季初黒星を喫した。4-3の九回に2四球で傷口を広げるなどして逆転サヨナラ負け。「ストライクが入らなかっただけ。しっかり次頑張ります」と言葉少なに球場を去った。  守護神の不調で、126球の力投を見せた大瀬良は最多勝争いで菅野(巨人)に2勝差をつける16勝目が消えた。序盤に3失点しても四回以降は立ち直り「悪いなりに試合をつくれたのは良かった。チームが勝てなかったのが悔しい」と責任感たっぷりに語った。 緒方監督 「11連戦をみんなよく頑張ってくれた。最後の残り4試合もしっかり戦っていく」 田中(五回の10号2ランで2季ぶりの2桁本塁打) 「いい結果が出て良かった。うまく打てた」 新井(レギュラーシーズン最後のビジター試合は代打で四球) 「練習の時からたくさん声援をもらって幸せだった」

◆1点ビハインドの九回に登板した山口俊が1回無失点で味方の逆転劇を呼び込み、9勝目(9敗1S)を挙げた。先頭の会沢に二塁打を許すなど、一死満塁のピンチを招いたが、冷静に菊池、丸を内野ゴロに仕留めた。「結果的に0点で抑えて勝つことができたのでよかった。これからも勝つだけ」と残り試合もフル回転を誓った。

◆今季限りで現役を引退する杉内が、広島戦の試合後に行われた引退セレモニーに出席し、涙ながらにあいさつをした。「巨人入団1年目にノーヒットノーランをした際に、あのあふれんばかりの"杉内コール"は、これからも忘れることはありません。きょうで引退しますが、父として、長男として家族を支えていきます」。スピーチ後にはエース菅野と長男・咲哉くんから花束を贈られた。グラウンドを1周しマウンド上での胴上げで3度宙に舞った。

◆巨人は30日、広島24回戦(東京ドーム)に5-4で逆転サヨナラ勝ちし、クライマックスシリーズ(CS)進出圏内の単独3位に再び躍り出た。3-4で迎えた九回に岡本和真内野手(22)の左前適時打で同点に追いつき、長野久義外野手(33)が中前適時打を放って試合を決めた。28日のDeNA戦(同)でサヨナラ本塁打を放った男が本拠地最終戦で、またも劇的な一打。崖っぷちのチームに大きな1勝をもたらした。  地をはうようなゴロが、中前へ抜けた。長野は駆け寄ってきた坂本勇に水をかけられ、照れくさそうに口元を緩めた。  「良かったです。最悪、外野フライでもいいと思っていた」  八回に勝ち越され、重いムードが漂ったが、九回一死一、三塁で岡本が同点打。阿部が四球でつなぎ、一死満塁で長野が打席に立った。フルカウントから中崎のスライダーを一閃。9月28日のDeNA戦で放ったサヨナラ弾に続き、土壇場で再びチームを救った。  どんなときでも仲間を気遣う"チョーさん"。同15日のDeNA戦(横浜)では、二塁で先発した3年目の山本が一回に飛球を落とす適時失策を犯し、先制点を献上した。試合後、山本の携帯電話が鳴った。  「気にするなよ。元気出して」。声の主は、背筋痛で出場選手登録を外れていた長野だった。今季から選手会長の座を菅野に譲っても、変わらずチームを支えている。  試合後のセレモニーでは高橋監督が「皆様の期待に応えられず、悔しい気持ちでいっぱいです」とファンに謝罪し「CSの可能性がある限り、試合がある限り、最後まで全力で戦います」と誓った。残り3試合。チーム一丸で扉をこじ開ける。 (谷川直之) 巨人・阿部 「勝ったのはでかい。明日からも全部勝つつもりでやる」 九回に四球を選んで好機を広げた巨人D5位・田中俊(日立製作所) 「低めの球が来ていたので、ボール球に手を出さないように心がけていた」

◆取られたら取り返す。巨人-広島がこの2試合、白熱した攻防をみせた。いうまでもなく、クライマックスシリーズ(CS)があるためだ。  かつては「優勝できなければ2位も最下位も同じ」という空気があった。今では、3位と4位では雲泥の差。CSに出られるかどうかが、AクラスとBクラスの色分けを鮮明にしている。優勝チームが決まった後でも、味も素っ気もない、いわゆる消化ゲームが減っているのは、CS制度の"功"の部分だろう。  さて、広島だ。昨年はCSでDeNAに足もとをすくわれ、日本シリーズ出場を逃した。今年もファイナルステージまで空白期間がある。そこをどう克服していくのか、ベンチで取材したところ、チーム内での調整に専念するという。  昨年は社会人チームとの練習試合で実戦カンを失わないようにしたが、実際には、相手のレベルが低く、思うような効果は得られなかった。そこで今年は、チーム内の紅白戦などで補うという。  それこそ、チームを2つに分けても選手の質が下がらないという、層の厚さ、戦力の充実ぶりを物語っている。今年は手応えアリ、とみた。 (サンケイスポーツ専属評論家)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
80572 0.584
(↓0.004)
優勝
(-)
4713
(+4)
640
(+5)
173
(+1)
90
(+1)
0.265
(-)
4.18
(↓0.01)
2
(-)
ヤクルト
69652 0.515
(-)
9.5
(↑0.5)
7630
(-)
647
(-)
125
(-)
66
(-)
0.267
(-)
4.23
(-)
3
(-)
巨人
65705 0.481
(↑0.003)
14
(↑1)
3607
(+5)
563
(+4)
145
(-)
61
(-)
0.256
(↑0.001
3.79
(-)
4
(1↓)
DeNA
64702 0.478
(-)
14.5
(↑0.5)
7547
(-)
627
(-)
175
(-)
71
(-)
0.251
(-)
4.29
(-)
5
(-)
阪神
59712 0.454
(-)
17.5
(↑0.5)
11554
(-)
578
(-)
84
(-)
72
(-)
0.256
(-)
4.02
(-)
6
(-)
中日
62772 0.446
(-)
19
(↑0.5)
2590
(-)
650
(-)
95
(-)
59
(-)
0.266
(-)
4.4
(-)