広島(☆2対1★)DeNA =リーグ戦22回戦・マツダスタジアム=
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DeNA
0001000001611
広島
000001001X2600
勝利投手:中﨑 翔太(4勝0敗30S)
敗戦投手:三嶋 一輝(6勝2敗0S)

本塁打
【DeNA】ロペス(23号・4回表ソロ)

  DAZN
◆広島がサヨナラ勝利で優勝マジックを1とした。広島は1点を追う6回裏、西川の適時打で同点とする。そのまま迎えた9回には、1死二三塁の好機から代打・松山の適時打で試合を決めた。投げては、2番手・中崎が今季4勝目。敗れたDeNAは、打線がつながりを欠き、連勝は4で止まった。

◆2試合連続の1発でリーグ単独トップの37本塁打としたDeNA筒香嘉智外野手(26)だが、今季のマツダスタジアムでは36打数7安打の打率1割9分4厘、2本塁打。 苦手の球場で3戦連発はなるか。

◆広島がサヨナラ勝ちし、優勝へのマジックナンバーを1とした。同点の9回1死二、三塁で、代打松山が右前打で試合を決めた。2番手の中崎が4勝目。DeNAは三嶋が打たれ、連勝が4でストップし、広島戦負け越し。 <広島優勝の条件は> 24日に、広島がDeNAに勝つか、2位ヤクルトが中日に負ければ9度目の優勝が決まる。広島は引き分けても、ヤクルトが引き分ければ、1991年以来の地元胴上げとなる。

◆DeNAがサヨナラ負けで連勝が4でストップした。 広島先発大瀬良に対し、得点は4回ロペスの23号ソロだけ。攻略できないまま接戦に持ち込まれ、最後はマツダスタジアムのイケイケムードに巻き込まれサヨナラ負けした。 アレックス・ラミレス監督は「大瀬良は素晴らしい投球だった。特にカットボールがすごくよかった。僕が今年見た中で一番いい」と脱帽。3位巨人と1ゲーム差に広がった。

◆広島が今季8度目のサヨナラ勝ちを決め、優勝マジックを1に減らした。9回1死二、三塁から松山がサヨナラ打。先発大瀬良は8回1失点の力投で、9回を抑えた中崎に4勝目がついた。3連覇の胴上げが目前に迫った緒方孝市監督(49)の談話は以下の通り。 -最後は松山が決めた 緒方監督 選手全員でいい野球をしてくれた。ファンの人にいい野球を見せてくれた。もう、それだけ。 -大瀬良が力投 緒方監督 頑張りました。ナイスピッチング。 -明日にも優勝 緒方監督 あと1つ勝って、決めましょう。

◆広島丸が隠れた大記録を達成した。初回の第1打席で四球を選び、6敬遠を除いた今季の四球を115として、01年の松井秀喜(巨人)を抜き史上最多とした。 記録について知らなかった丸は「そうなんですか」と驚きとともに笑顔。「もともと四球をとっていくタイプ。1つの勲章だと思います。積み重ねてきたことが形になったので、うれしい。まだまだ終わりじゃないので、続けていきたい」と胸を張った。 また連続試合出塁を42に伸ばし、15年に記録した自己最長の44に迫っている。42試合以上を2度記録したのはセ・リーグでは王貞治(65、68年)以来だ。その後3打席凡退したが出塁率は4割8分2厘。3試合安打なしと決して好調ではないが、選球眼に裏打ちされた出塁率によって、安定してチームに貢献。3番打者が打線の核になっている。【柏原誠】

◆ついにM1! 広島が今季8度目のサヨナラ勝ちでDeNAを振り切り、優勝マジックを1まで減らした。9回1死二、三塁で、松山竜平外野手(33)が自身5年ぶりのサヨナラ打を放った。デーゲームでヤクルトが勝ったため球団初のリーグ3連覇は持ち越されたが、今日24日にも緒方監督が本拠地マツダスタジアムで宙に舞う。 松山はフルカウントから三嶋のスライダーに食らいついた。鋭いライナーが二塁手の頭上を越えた。「絶対に自分で決める」。願いが通じた。サヨナラだ。マジック1だ。ナインの輪の中心で、もみくちゃになった。今季最多3万2309人が集まったマツダスタジアムのスタンドとグラウンドが一体化。歓喜の渦が巻き起こった。 「本当に何とも言えない。最高です。大振りせず、センターから逆方向というイメージで。三振せず、バットに当てようと思った」。丸刈りの頭を何度もたたかれ、物静かな男も笑顔を紅潮させた。 マジック2で迎えたこの日は優勝の可能性があったが、デーゲームでヤクルトが中日に勝利。勝っても胴上げは持ち越しに。松山は言った。「(ヤクルト戦を)みんな気にしていた。今日、決められたら良かったけど、うまくいかない。逆に自分らでしっかり優勝を決めようと。1つずつ(マジックを)減らせたら」。気持ちを切り替え、目の前の試合に集中していた。 8月は打率3割9分5厘もあったが、9月は2割に満たない。前日22日阪神戦は3打席まで無安打。途中交代を受け、試合後に打ち込んだ。「あまりにも悔しすぎた。感覚を取り戻したかった」。また一夜明け、試合前の練習にも変化をつけた。「いい形で打った方が調子のよしあしが分かるから」との理由で普段は直球だけ打つフリー打撃で、変化球を交ぜた。「いい感覚があった」と好感触を代打の1打席に込めた。 シーズンが深まり、チャレンジも試みた。バットの重さを変更。長さや重心位置はそのままで、920グラムから900グラムへと軽くした。「振った感じがだいぶ違う。この時期で疲れも出てくるし、いろいろ試したいなと」。試行錯誤しながら、初の規定打席到達も残り21打席に近づいた。 緒方監督は、劇的勝利を短く総括した。「選手全員で、いい野球をしてくれた。ファンにいい野球を見せてくれた。それだけ。あと1つ勝って、決めましょう」。松山もお立ち台で「みんなで勝って胴上げするぞ!」と叫んだ。27年ぶりの本拠地胴上げが、すぐそこにある。【大池和幸】

◆大黒柱復権だ。広島大瀬良大地投手(27)が8回まで今季最多となる127球を投げ、ロペスに浴びたソロ本塁打による1失点に抑えた。16勝目こそならなかったが、防御率は2・53に良化し、リーグ2位に浮上。自身2連敗の悔しさを吹き飛ばす熱投で、勝利に貢献した。チームはいよいよマジック1。今日24日、自力で球団初の3連覇を決める! 復調を示す127球だった。中7日で先発の大瀬良は8回まで今季最多の球数を投じ、1失点の熱投を演じた。4回にロペスに先制ソロを浴びても動じない。気持ちを切り替え、丁寧な投球を心掛けて追加点を許さなかった。勝ち星を得ることはできなかったものの、チームの勝利に貢献。マジックは1となり、今日24日にも自力で優勝を決められる。 前回登板まで2連敗で迎えた。柱となる覚悟を決めた右腕にはふがいなさしかなかった。「自分のやりたいようなフォーム、球の精度、マウンドでのメンタルが思うようにできていなかった。気持ちを入れすぎないように意識した」。足もとを見つめ直し、打者1人1人に集中した。 ウオーミングアップ時にヤクルトの勝利を知った。「勝てば優勝」の重圧が消えても、心は熱く冷静に-。「やることは変わらない。そこに左右されずマウンドに立てた」。気持ちの安定も前回登板までの課題だった。先制弾を浴びた後も粘り強く、追加点を許さなかった。 今季6度目の対戦となるDeNA打者のイメージは頭にあった。今季から登板前日に、対戦打者への投球をイメージしてノートに記している。登板前のブルペンではクリーンアップまでの打者を想定して20球を投じて試合に臨む。試合が終われば、初球と勝負球をノートに残し、次回対戦に生かす。もちろん映像も見返す。急成長は一朝一夕で成し得たものではない。 球数が120球を超えた8回2死から筒香に四球を許しても「甘くなって1発を食らうよりも、ロペスは外の球に合っていなかったから」と切り替えられた。反省と気付きの積み重ねが今季の成長を促している。投手陣の先頭に立って引っ張ってきた右腕が、3連覇へのマジック1に導いた。緒方監督は「ナイスピッチング」とたたえた。優勝を目前に復調気配。「明日以降は応援して、その瞬間を待ちたい」。さわやかな大地スマイルも復活だ。【前原淳】

◆首位・広島はDeNAにサヨナラ勝ちし、優勝へのマジックナンバーを1とした。1-1で迎えた九回に代打・松山竜平外野手(33)が右前に適時打を放ち、接戦にけりをつけた。24日のDeNAに勝てばリーグ3連覇が決まる。敗れても2位・ヤクルトが中日に負けると優勝が決まる。また広島は24日に引き分けても、ヤクルトが引き分ければ優勝となる。  広島は九回、DeNAの5番手・三嶋を攻めて、一死二、三塁とすると、松山が右前に決勝打を放った。松山はベンチから飛び出してきた新井らチームメイトに手荒な祝福を受けた。  先発の大瀬良が8回6安打1失点と好投。九回に登板し、無失点の中崎に4勝目がついた。

◆首位・広島はDeNAにサヨナラ勝ちし、優勝へのマジックナンバーを1とした。1-1で迎えた九回に代打・松山竜平外野手(33)が右前に適時打を放ち、接戦にけりをつけた。24日のDeNAに勝てばリーグ3連覇が決まる。敗れても2位・ヤクルトが中日に負ければ優勝が決まる。また広島は引き分けても、ヤクルトが引き分ければ優勝。お立ち台の松山はヒーローインタビューで興奮を隠せなかった。  --どんな思いで打席へ  「外野フライでも良かったので、とても緊張したがなんとか打てた」  --打席での心境  「とにかく三振しないように、なんとかバットに当てようと思って振ったら、当たってくれた」  --打った感触は  「なんとも言えない、もう最高」  --大瀬良も力投  「あそこまでがんばってくれたので勝ちをつけたかったが...。ただ粘り強く投げてくれた。チームも勝って(大瀬良)大地も満足してくれていると思う」  --ファンの声援も大きかった  「本当に僕らの一番の力、あしたはきょう以上でお願いします。いつもどおり集中してあした絶対に勝って、優勝を決めたい」

◆広島の大瀬良は8回を1失点。16勝目はならなかったが、サヨナラ勝ちに貢献した。失点は四回にロペスに浮いたスライダーを左越えに運ばれた一発だけ。力強い真っすぐを主体に、低めに集めて追加点を許さなかった。ともに黒星を喫した8、15日で計12失点と精彩を欠いただけに「勝ちにつながる投球ができたので一安心。良かった」と笑みがはじけた。  127球の熱投で勝ち頭の責任を果たし、24日にも27年ぶりに本拠地胴上げが実現する。「精いっぱい応援して、その瞬間を待ちたい」と声を弾ませた。

◆DeNA・石田が23日の広島戦(マツダ)に先発し、六回途中3安打1失点と好投した。8月15日の中日戦で敗戦投手になり、不振から中継ぎに配置転換。自身6試合ぶりの先発復帰登板で結果を残した。  「調子自体は悪くなかったです。失点は許してしまいましたが、ストレートも感覚は良く、要所で粘ることができました」  切れのある直球で広島打線を力でねじ伏せるような投球内容。五回を終えた時点で許した安打は1本だけだった。1-0の六回に味方の失策から走者をため、同点とされ、なおも一死一、二塁とされたところで降板となった。  「先発投手として、任されたイニングは投げ切る必要があり、いい形で中継ぎに繋ぎたかったです。早いイニングで中継ぎにマウンドを渡す結果となってしまい、申し訳ないです」。チームの敗戦に表情は厳しかった。それでもラミレス監督は「いい仕事をしてくれた。しばらくぶりに浮き上がるような直球だった」と復調を確信し、次回も先発で登板させる方針を明かした。

◆DeNAの石田が8月15日以来の先発で五回まで広島打線を1安打に抑える好投を見せた。1-0の六回に失策からピンチを招き、1死から西川に同点打を許して降板。5カ月以上も遠ざかる先発白星はあと一歩で逃したが、意地の力投に「先発はすごく楽しみだった」と汗をぬぐった。  今季は開幕投手を務めながら不振で中継ぎに転向。故障者や連戦による先発不足で、再び訪れた機会だった。ラミレス監督は「きょうの内容なら、先発で使わない手はない」と本格的な先発復帰を明言した。

◆DeNAはサヨナラ負けで、連勝が4で止まった。大瀬良の熱投に好調だった打線が、ロペスのソロによる1点に抑え込まれた。広島戦の負け越しも決まり、ラミレス監督は「大瀬良は今年見た中で一番良かった」とお手上げだった。  2位のヤクルトとは5・5ゲーム差に開き、目標に掲げる横浜スタジアムでのクライマックスシリーズ(CS)開催は厳しい状況だ。 ロペス(四回に先制ソロ) 「完璧に捉えることができた」 今永(救援登板で、2日連続無失点) 「必ず良い順位で終われるようチームに尽くしたい」

◆DeNAは、広島に1-2でサヨナラ負け。連勝が4で止まり、3位・巨人に1ゲーム差とされた。  「しっかりと腕を振らなければいけないところ。(投げた球が)抜けたのは僕の技術不足。またやり返したい」  今季、何度もチームを救ってきた三嶋一輝投手(28)が、本拠地でのリーグ優勝を狙う相手の勢いに飲み込まれた。同点の九回に登板したが一死から四球と安打で二、三塁とされると、代打・松山に試合を決められた。  ただ、8月15日の中日戦(ナゴヤドーム)以来の先発復帰となった石田が、六回途中を3安打1失点と好投したのは明るい材料。ラミレス監督は「浮き上がるような直球だった。次も先発で使わない理由はない」とうなずいた。大事な終盤にエース左腕が復調気配を漂わせた。 (湯浅大) 先発復帰で六回途中3安打1失点と好投したDeNA・石田 「失点は許してしまいましたが、直球も感覚は良く、要所で粘ることができました」 四回にカウント1-0から23号ソロのDeNA・ロペス 「初球がボールだったので、少し余裕を持って、次の球を待つことができた」

◆待ちに待った本拠地Vに王手! 広島がDeNAにサヨナラ勝ちし、優勝へのマジックナンバーを1つ減らして「1」とした。代打・松山竜平外野手(33)が九回にサヨナラ打。24日にも球団初の3連覇となる9度目のリーグ優勝が、27年ぶりに地元で決まる。  今季最多の3万2309人が詰めかけたマツダスタジアムが歓喜の渦に包まれた。8月15日に「32」で初点灯した優勝マジックはついに「1」。ヒーローは"鯉のアンパンマン"の松山だ。今季8度目のサヨナラ勝利に導いた「薩摩隼人」はお立ち台に上がって、決め台詞を絶叫した。  「最高です。すごく緊張したけど、何とかバットに当たってくれて良かった。(故郷)鹿児島のじっちゃん!! ばっちゃん!! 俺やったよ!!」  1-1の九回一死一、三塁で代打として登場。一走の堂林が二塁まで進み、三嶋のフルカウントからのスライダーを右前へ。一塁ベンチから飛び出した丸、バティスタ、会沢と次から次に後輩から頭をビシバシと叩かれて「何を打ったか覚えていないです。頭が痛い」とうれしい悲鳴をあげた。  松山のサヨナラ打は2013年4月21日の巨人戦(マツダ)以来。これで昨季セ・リーグでは唯一、クライマックスシリーズでも負け越した"因縁"のDeNAにシーズンを勝ち越しも決めた。前日22日の今季ワースト13失点の阪神戦(マツダ)とは打って変わって、引き締まった試合を披露して緒方監督は「きょうはファンにいい野球をみせることができた」と頬を緩ませた。  殊勲の松山はチーム一丸の象徴でもある。見た目はイカツイが先輩、そして後輩の丸、菊池らにまで親しみを込めて「まっちゃん」と呼ばれる。とくに尊敬する新井と仲が良く、キャンプ中や遠征時には一緒に食事に出かけ、大量の肉を食べて夜中まで野球談義を交わす。  「まっちゃん、ウエートは少しでもいいから毎日しろよ。けがの予防になるから」。尊敬する男が何気なく発する言葉に「はい」とうなずいては実践する日々。シーズン中も休日返上でウエート・トレーニングやバットの振り込みを行うなど「猛練習のカープ」を地でいっている。  24日午後1時30分開始のDeNA戦に勝てば2位・ヤクルトの勝敗に関係なく27年ぶり、開場10年目のマツダスタジアムでは初の地元胴上げが決まる。今年7月には西日本豪雨で広島も大きな被害を受けただけに、今季限りで引退する新井も「ファンが喜んでくれたら」と熱望する地元でのフィナーレだ。  ここ2年は東京ドーム、甲子園で舞った緒方監督も、普段はマジックに関する質問に「1戦1戦カープの野球をするだけ」と気にしないが、今回は「あと一つ勝って、決めましょう」と必勝を誓った。悲願の瞬間は、もう目の前。この勢いで歓喜のゴールテープを切る。 (柏村翔) 今季限りでの引退を表明している広島・新井はM1に 「あした(24日)になってみないとね。なってからです」 ★さぁ祝勝会!ビール6000本用意  本拠地での胴上げが間近に迫る中、ビールかけの準備も万全だ。今季は昨季と同規模のビール中瓶6000本と2つの酒樽を用意。会場はマツダスタジアムの右翼側コンコース下で、天井や壁に防水シートを張って地面には滑り止めのゴム板が設置された。安部やエルドレッドら、現在は2軍調整中の選手も加わる予定となっている。 ★午前11時開門予定  27年ぶりの地元優勝へ、マツダスタジアムは早くも盛り上がりを見せている。少しでも見晴らしのいい外野、内野の自由席を確保しようと、23日の試合終了後から徹夜組が並び始め、午後10時30分の段階で約100人が列を作った。24日は午後1時30分プレーボール。開門は午前11時が予定されているが、混雑した場合は開門時間を早めることも検討されている。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
77532 0.592
(↑0.003)
M1
(↑1)
11673
(+2)
603
(+1)
170
(-)
82
(+1)
0.264
(-)
4.13
(↑0.02)
2
(-)
ヤクルト
66632 0.512
(↑0.004)
10.5
(-)
12604
(+2)
622
(-)
122
(-)
64
(-)
0.267
(↓0.001)
4.21
(↑0.03)
3
(-)
巨人
63694 0.477
(↑0.004)
15
(-)
7594
(+2)
551
(+1)
141
(-)
60
(-)
0.256
(↓0.001)
3.83
(↑0.02)
4
(-)
DeNA
61692 0.469
(↓0.004)
16
(↓1)
11531
(+1)
615
(+2)
168
(+1)
71
(-)
0.252
(-)
4.33
(↑0.02)
5
(-)
阪神
58691 0.457
(↓0.003)
17.5
(↓1)
15544
(+1)
570
(+2)
83
(-)
67
(+1)
0.258
(-)
4.09
(↑0.02)
6
(-)
中日
61742 0.452
(↓0.003)
18.5
(↓1)
6581
(-)
630
(+2)
93
(-)
59
(+1)
0.266
(-)
4.4
(↑0.01)