巨人(★2対4☆)ヤクルト =リーグ戦23回戦・東京ドーム=
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ヤクルト
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巨人
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勝利投手:星 知弥(2勝0敗0S)
(セーブ:近藤 一樹(6勝3敗2S))
敗戦投手:田口 麗斗(2勝8敗0S)

本塁打
【ヤクルト】青木 宣親(9号・9回表2ラン)
【巨人】岡本 和真(31号・4回裏ソロ)

  DAZN
◆ヤクルトは1点を追う7回表、青木とバレンティンの適時打で2点を挙げ、逆転に成功する。そのまま迎えた9回には、青木が2ランを放ち、リードを広げた。投げては、先発・星が6回1失点の好投で今季2勝目。敗れた巨人は、打線が9回に追い上げを見せるも及ばなかった。

◆ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が「天井直撃」の安打を放った。 6回無死一塁、巨人田口の初球を強振すると、打球は高々と中堅方向へ舞い上がった。そのままドームの屋根に当たって打球の角度が変わり、だれもいない二塁手後方付近に落ちた。 記録は右前打となった。

◆巨人岡本和真内野手(22)が「22歳の坂本勇」に並んだ。4回2死、ヤクルト星の外寄りの低め直球を右翼席中段まで豪快に3戦ぶりの31号ソロを運んだ。 10年の22歳シーズンに31本塁打を放った坂本勇に肩を並べた。「前の2試合で(ヒットを)打てていなかったので、何とか1本打ちたいと思っていました。アウトコース寄りのボールを押し込むようにしっかりと打ち返すことができたと思います」と話した。

◆巨人が貧打に沈んだ。 8回まで岡本の31号先制ソロを含む3安打。3点を追う9回に重信、岡本の安打で好機をつくるも、マギーの犠飛で1点を返すのがやっと。9月2日の中日戦を最後に今季ワーストの48イニング連続適時打なしと、打線につながりを欠いた。 2戦連続で1番でスタメン出場したゲレーロは2戦連続無安打で「ノーチャンス。うまく捉えられた当たりもあったが、慣れていないという気持ちもあった」と嘆き節。 吉村禎章打撃総合コーチは「中心のところが打てないとね。星はリリーフの時しか対戦してないけど、真っすぐを仕留めないと。変化球が低めに集まって来て、我慢できなかった」と振り返った。 2位ヤクルトとの3連戦は2敗1分けの未勝利に終わった。

◆ヤクルトが3位巨人との3連戦を2勝1分けと勝ち越し、ゲーム差を3に広げた。先発に抜てきした星知弥投手が6回2安打1失点と好投。打線も7回に青木とバレンティンの適時打で逆転に成功し、9回に青木が9号2ランでとどめを刺した。 巨人3連戦は投手陣が合計4失点と粘りを見せ、打線も好機で集中打を見せた。小川淳司監督(61)は「星は初先発であれだけ投げてくれて言うことがない。ボールに力があった。この時期にチームに勝利をもたらしてくれて大きな1勝。ナイスピッチングだった。バレンティンも青木も、ここという時の集中力は頼もしく感じた。投手陣も東京ドームで(計4失点と)よく頑張ったと思う」と選手の奮闘をねぎらった。

◆ヤクルト星知弥投手(24)が、昨年10月の右肘手術後の初先発で6回2安打1失点と好投した。 序盤から150キロに迫る直球にスライダーなどの変化球をまじえ、テンポの良い投球を披露。4回に岡本に先制ソロを浴びたが崩れず1失点でしのぎ、代打を送られた7回に打線が逆転に成功した。 先発勝利は、昨年8月17日巨人戦以来で、今季2勝目を手にした。星は「真っすぐだけではなくいろんな球種を使えた。右打者の内角は使えなかったのが反省。野手の方には守りでも助けてもらって、打ってもらえて、感謝しかないです。リハビリはきつかったけど1軍で投げることを考えて取り組んできた。次の機会があればもっといい投球をして、チームに勝ちをつけられるようにしたい」と話した。 星は手術をした右肘の疲労を考慮し、14日にも出場選手登録を抹消される予定。22日からの9連戦で、再び先発起用される見込みだ。

◆2位争いを繰り広げる両チームの3連戦は、ヤクルトの2勝1分けで終わった。痛いのは残り試合が少ない巨人。どの試合も接戦で1勝も出来なかった。今季の巨人は接戦に弱く、1点差ゲームは9勝23敗。なぜ、これほど接戦に弱いのか? 原因に中継ぎ投手の不振が挙げられるが、力不足の中継ぎ陣を助けてやれない捕手の配球にも原因がある。 試合には「流れ」がある。7回1死一、三塁から青木に同点打を打たれ、先発・田口から畠がリリーフ。1アウトをとって2死一、三塁でバレンティンを迎えた。一塁走者は俊足の山田哲だが、二盗すればバレンティンは歩かされるし、盗塁の気配はなし。真っ向勝負の状況だった。そしてカウント3-1から高めのボールゾーンの直球を空振りしてフルカウント。そこから直球を続けて中前へ決勝の適時打を浴びた。 確かに畠の武器は力のある直球で、バレンティンには内角の速い球に弱点がある。しかし、カウント3-1からボール球の直球を空振りしたように、歩かされる考えはなかっただろうし「同じような空振りはしないように」と打ち気満々で集中したはず。狙い通りコンパクトなスイングで、ど真ん中の直球をはじき返した。変化球をボールゾーンに投げるとか、直球なら内角に突っ込むとか、4番打者に対し工夫がなかった。 9回、左腕の中川が青木に打たれた2ランも、3ボールから3球スライダーを続けて打たれた。付け加えるなら7回、左腕の田口が青木に打たれた同点適時打もスライダーを2球続けたもの。本塁打も適時打も左腕で、同じ打者に同じ球種を続け、同じ左方向に打たれている。 同じ球種を続けるのはいいが、これだけ同じような痛打を浴びてしまっては「安易に続けた」と言われても仕方ない。勝負事は「流れ」の中での変化も必要。好打者を相手にしたなら、なおさらだろう。失敗を反省した気配は感じられなかった。【小島信行】

◆ヤクルトが混戦の2位争いを抜け出す。負けられない3位の巨人に対し、今季1勝の星知弥投手(24)を抜てき。力強い直球とフォークボールで圧倒し、6回1失点の好投で今カードを勝ち越し、ゲーム差を3に広げた。首脳陣は、この3連戦を勝負どころに設定。1カ月のファーム調整期間を与え、満を持して投入する策がズバリ当たった。ベンチと選手が一丸となってラストスパートをかける。 ヤクルト小川監督のほおが、思わず緩んだ。昨年10月に右肘を手術した星が、術後初の先発マウンドで6回2安打1失点と好投。打線も巨人田口を7回に攻略し、9回に青木の2ランでダメ押しと狙い通りに加点し、星に先発勝利をもたらした。「初先発であれだけ投げてくれれば言うことがない。球に力があった。この時期にチームに勝利をもたらしてくれた。ナイスピッチング」と絶賛した。 シーズン終盤での先発復帰は、練り上げたシナリオ通りだ。8月に入り、チームはクライマックスシリーズ(CS)進出を争う好位置につけていた。星は中継ぎで起用していたが、連戦が控える9月の勝負どころをにらみ、首脳陣が断を下した。8月12日に星の出場選手登録を抹消。先発として送り込むため、2軍で1カ月もの調整期間を設けて準備させた。 2位を争う巨人との今回の3連戦を、シーズンにおける勝負の潮目と見ていた。ローテーションの谷間になるこの日に、昨季巨人戦2勝1敗で球に威力のある星を狙い通りにはめた。会心の勝利に、小川監督は「手術の影響で中継ぎだったが、ここを見据えて調整してもらった。大きな1勝」とうなずいた。 101球の熱投の影響を考慮し、星は今日14日に抹消し、先発を1度飛ばして22日からの9連戦に万全で投入する予定。先発陣は小川、ブキャナン、原以外はスクランブル状態で耐えてきたが、そこに最速153キロ右腕が加わるのは大きい。フォーカスを絞った用兵が当たり、3位巨人との3連戦を2勝1分け。ゲーム差を3に広げた。指揮官は「すぐ元に戻る。1試合1試合、勝つことに集中していければ」と引き締めた。残り18試合。足もとを固めながら着実に歩を進める。【浜本卓也】 ◆星知弥(ほし・ともや)1994年(平6)4月15日、栃木・那珂川町生まれ。宇都宮工から硬式を始め、2年秋からエース。明大ではリーグ通算4勝5敗。16年ドラフト2位でヤクルト入団。17年4月1日DeNA戦でプロ初登板。同年9月に右肘を疲労骨折し、10月に手術。昨季は24試合に登板して4勝7敗、防御率4・73。183センチ、78キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸2200万円。

◆巨人岡本が3戦ぶりの31号先制ソロで一矢報いた。 4回2死、ヤクルト星の146キロ外角低め直球を右中間席へ放り込んだ。今季94打点目の1発で球団の22歳シーズンでの31本塁打は10年坂本勇に並んだ。「2試合、打てていなかったので、自分としては良かったが、しっかりと勝てるように頑張りたい」と振り返った。 ▼岡本が31号。今季の岡本は5番で7本、6番で2本打っており、4番では22本目。巨人の4番打者は岡本で89人目だが、初めて4番に起用された年に打った4番アーチは08年ラミレスの42本が最多で、岡本の22本は62年王に並んで4番目。上位3人は他球団で4番を経験し移籍してきた外国人選手で、巨人生え抜きで4番初年度に22本は王に並んで最多となった。

◆巨人がCS圏を争う2位ヤクルトとの直接対決で深刻な貧打に陥り、1分け2敗のカード未勝利に終わった。4回、岡本の31号ソロで先制したが流れがつくれない。8回まで二塁を踏めず、7回には先発田口から畠に継投も逆転を許した。9回はマギーの犠飛による1点どまり。3連戦で小川、ブキャナン、そして星と150キロ級の直球に押され、計4得点。高橋監督は「先制後の追加点がない?」と聞かれ「それが一番ですね。昨日も今日もその1点以降が取れていないので」と苦々しく、言葉を振り絞った。 9月2日の中日戦を最後にタイムリーがない。今季ワーストの48イニング連続適時打なしと乾ききっている。9日の阪神戦は2回にゲレーロが適時打を放ったが、降雨ノーゲームで呪縛は解かれなかった。前夜の犠打のミス連発を受けて、試合前は若手中堅を中心に集中的なバント練習を敢行。だが、出塁自体が少なく、バントを試みるまでに至らなかった。 4位阪神も敗れ、1・5ゲーム差は維持したが、燕の背中は3ゲーム差に広がった。残り14試合で直接対決は2試合。CSファーストステージ本拠地開催へ崖っぷちだ。【広重竜太郎】

◆ヤクルト青木が1発を含む3安打3打点で貢献した。 0-1の7回に同点適時打を放つと、9回は9号2ランでダメ押しを決めた。この3連戦は14打数6安打で、カード勝ち越しに導いた。「本塁打はしっかり当たったのでフェンス直撃までいくかなと思った。(巨人3連戦は)重要な試合と分かっていた。残りもあるので引き締めていきたい」と力を込めた。

◆ヤクルト星は堂々と右腕を振った。0-1の6回2死一塁、打者は坂本勇。カウント2-1からフォークで早めの勝負に出た。直球と同じ強さで振り下ろし、タイミングを外して右飛に仕留めた。6回2安打1失点で7回に代打を送られたが、打線が逆転に成功。昨年8月17日巨人戦以来の先発白星に「野手の方に感謝しかないです」とほおを緩めた。 プロ入り後はアップダウンの激しい日々を送る。1年目から開幕1軍入りを果たすと、シーズン途中から先発陣の一角を担って24試合4勝7敗のスタートを切った。だが右肘が疲労骨折と悲鳴を上げて暗転した。10月に手術。投げられない苦しみに耐えて毎日を過ごし、並々ならぬ決意で先発マウンドに戻ってきた。 ずぶとさが平常心を生んだ。「緊張ってしたことがないです」。宇都宮工高3年夏の栃木県大会決勝も、プロ初登板も、迷いなく腕を振れた。唯一、硬くなったのは「妻の実家に、あいさつに行った時ぐらい」と笑える強心臓で、3位巨人とのしのぎ合いを制した。「リハビリはきつかったけど1軍で投げることを考えて取り組んできた。うれしいです」。頼もしい右腕が戻ってきた。【浜本卓也】

◆巨人の岡本和真内野手が13日のヤクルト戦(東京ドーム)の四回、右翼席へ31号ソロを放った。  「前の2試合で(ヒットを)打てていなかったので、何とか1本打ちたいと思っていました。アウトコース寄りのボールを押し込むように、しっかりと打ち返すできたと思います」と振り返った。高卒4年目でのシーズン31号は、球団では2010年の坂本勇人以来。

◆ヤクルトが終盤に逆転し、引き分けを挟んで2連勝。今季初先発の2年目・星が6回2安打1失点の好投で2勝目。巨人は九回に粘りを見せたものの、引き分けを挟んで2連敗となった。  巨人は四回二死から岡本が右中間スタンドに運ぶ31号ソロを放ち先制した。ヤクルトは巨人の先発・田口を攻めあぐねていたが、七回一死一、三塁から青木の左前適時打で追いつくと、巨人は2番手・畠を投入。二死後、バレンティンが二遊間を抜ける適時打を放ち勝ち越しに成功した。ヤクルトは九回に青木の9号2ランで追加点を挙げた。巨人はその裏、マギーの犠飛で1点を返したが及ばなかった。

◆ヤクルトの青木が9号2ランを含む3安打で勝利に貢献した。2-1の九回無死一塁で、フルカウントから中川の外寄りのスライダーを捉えて逆方向の左翼席最前列へ運び「うまく押し込むことができた」と技ありの一発を喜んだ。  0-1の七回一死一、三塁では左前へ同点の適時打を放ち、先発の田口を降板させた。固め打ちで打率は3割3分1厘まで上昇。小川監督は「集中力が頼もしい」とうなった。

◆今季初先発の星が6回を投げ、2安打1失点で2勝目を挙げた。七回に味方が勝ち越しての白星に「先発で試合を作れたことはよかったです。野手の方に守りで助けてもらって、攻撃でも助けてもらいました」と笑顔を見せた。明大を出て2年目の右腕に、小川監督は「昨年、(右肘疲労骨折の)手術を受けたけれど、いい調整をしてきてくれた。大きな1勝だと思う」とたたえた。

◆バレンティンが1-1の七回二死一、三塁で決勝の中前適時打を放ち、拳を握った。「得点圏に走者がいたので、打点を挙げることだけを考えていた」と驚異の116打点目。「まだ自分の思うようなスイングはできていない。でも3安打を打てたのはよかった」と結果には満足していた。

◆先発の田口は七回途中9安打2失点で8敗目(2勝)を喫した。七回に青木に同点打を打たれ、なお一死一、二塁の場面で降板。2番手の畠がバレンティンに勝ち越し打を喫した。自身7連敗の左腕は「六、七回は大事なイニング。そこを乗り越えられなかったのは、詰めが甘いから」と反省しきりだった。

◆巨人は13日、ヤクルト23回戦(東京ドーム)に2-4で敗戦。岡本和真内野手(22)が四回に放った31号ソロは空砲に終わった。  「前の2試合で(安打を)打てていなかったので、何とか1本打ちたいと思っていました。自分にとってはよかったけど、チームが勝てるように頑張ります」  先制弾を放った若き4番は9月に入って7戦5発。高卒4年目シーズンの31本塁打は、球団では2010年の坂本勇以来となった。だが、ヤクルトとの3連戦はいずれも本塁打で先制しながら2敗1分け。追加点が奪えず、逃げ切ることができなかった。  本拠地で1分けを挟む6連敗。「次の1点が遠い? それが一番ですね。その1点(先制点)以降が取れていない」と高橋監督。打線は7試合連続で本塁打が飛び出す一方、5試合連続でタイムリーが出ていない。  それでも指揮官は「田口を含め、昨日から投手は頑張ってくれていると思う」と評価点を上げた。打線の復調が白星につながる。 (吉村大佑)

◆セ・リーグ2位のヤクルトは13日、巨人23回戦(東京ドーム)に4-2で勝利し、引き分けを挟んで2連勝。貯金を「1」とした。2-1の九回に青木宣親外野手(36)が試合を決定づける9号2ランを放った。3安打3打点の固め打ちで今季リーグトップタイの18度目の猛打賞。3位・巨人とのゲーム差を3に広げ、神宮でのクライマックスシリーズ(CS)開催に前進した。  ヤクルトファンが待つ左翼席に白球が吸い込まれていった。青木が2-1の九回無死一塁から駄目押しの2ラン。眼下の敵、巨人相手に決定的な仕事をこなした。  「ストライクが来たらいく、という気持ちだった。(本塁打は)うまく押し込むことができた。重要な試合だとは分かっていた」  集中力を研ぎ澄ました安打製造機を止めることはできない。0-1の七回には同点となる左前適時打を放つなど、3安打3打点。今季18度目の猛打賞は中日・ビシエドと並んでリーグ最多。対巨人戦では打率・405と抜群の数字を残す。  大リーグから帰ってきて1年目。2月の沖縄・浦添キャンプからわずか5カ月足らずで自分の打撃を取り戻した。  「6月くらいからこれっていう感じはある。もうバットも替えなくなったし、フォームもしっくりきている」  春先は1打席ごとにバットを替え、ときには1球ごとにフォームを微調整していたが、メジャー6球団を渡り歩いた適応力は半端じゃない。短期間にアジャストし、6月以降は打率・373のハイペースで安打を量産し、打率は・331まで上昇してきた。  小川監督は「バレンティンも青木もそうだけど、彼らの集中力は頼もしい」とほめたたえ、青木も「チームに粘り強さはある。(3連戦は)いつも通りの試合ができた。最後まで諦めないというのは決めていること」とうなずいた。  2、3位の直接対決の正念場。2勝1分けで3ゲーム差まで広げた。14日から、クライマックスシリーズ進出を争う阪神と甲子園で2連戦。研ぎ澄まされた燕の集中力で、虎も一気に飲み込む。 (横山尚杜) 星にヤクルト・田畑投手コーチ 「期待以上の投球をしてくれた」 この3連戦でマスクをかぶった計25イニングで巨人に4点しか与えなかったヤクルト・中村 「星はコースをつけたし、軸となる球種が多かった。みんなが一戦必勝で勝とうという気持ちが出ていた」

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
74502 0.597
(↑0.004)
M6
(↑1)
17647
(+4)
572
(-)
166
(+2)
77
(-)
0.266
(-)
4.12
(↑0.03)
2
(-)
ヤクルト
62612 0.504
(↑0.004)
11.5
(-)
18581
(+4)
605
(+2)
118
(+1)
63
(-)
0.268
(↑0.001
4.35
(↑0.02)
3
(-)
巨人
60654 0.48
(↓0.004)
14.5
(↓1)
14570
(+2)
530
(+4)
135
(+1)
58
(-)
0.259
(-)
3.88
(-)
4
(-)
阪神
55631 0.466
(↓0.004)
16
(↓1)
24490
(+2)
524
(+6)
76
(-)
63
(+1)
0.256
(-)
4.02
(↓0.01)
5
(1↑)
中日
59702 0.457
(↑0.004)
17.5
(-)
12564
(+6)
597
(+2)
88
(-)
57
(+1)
0.266
(↑0.001)
4.34
(↑0.02)
6
(1↓)
DeNA
55672 0.451
(↓0.004)
18
(↓1)
19494
(-)
582
(+4)
154
(-)
69
(-)
0.253
(-)
4.35
(-)