巨人(★5対10☆)広島 =リーグ戦20回戦・東京ドーム=
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広島
30500 0110 10190
巨人
01000 0004 592
勝利投手:ジョンソン(10勝2敗0S)
敗戦投手:内海 哲也(5勝4敗0S)
  DAZN
◆広島は初回、丸の適時打と鈴木の2ランで3点を先制する。その後は、3回表に打者9人の猛攻で一挙5点を追加するなど、終わって見れば19安打で10得点を挙げた。投げては、先発・ジョンソンが今季10勝目。敗れた巨人は、打線が最終回に追い上げを見せるも、反撃が遅かった。

◆ももいろクローバーZ(ももクロ)の百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人が始球式に登場し、スピードガン対決を行った。 捕手はももクロの大ファンで「モノノフ」の宇佐見真吾が務めた。4人はももクロカラーのロゴが使用された巨人のユニフォームを身にまとった。1番手は佐々木彩夏。ワインドアップからワンバウンド投球で18キロを計測した。 2番手は高城れに。左足を高く挙げて、ダイナミックなフォームで右腕を振った。ボールは右バッターボックス付近でワンバウンド。球速は64キロだった。 3番手は玉井詩織。両脇を締め、スムーズに振りかぶり、力強く右腕を振った。右バッターボックス側へそれたが、球速は72キロを計測。飛び跳ねながら喜んだ。 最後はリーダーの百田夏菜子。左足を上げ、勢いよく投げたが球速は66キロ。優勝は3番手に投球した玉井詩織となった。 この試合は「ももクロナイター」と題されて開催。試合中のイベントにも参加を予定している。

◆広島が1回に主力2人の打点で3点を先取した。 まずは丸佳浩外野手(29)が1死二塁から右前適時打。「打ったのはカーブ。うまくバットに引っかかってくれました。良い先制点になって良かったです」。さらに鈴木誠也外野手(24)が右中間中段へ26号2ランで続いた。「打ったのはツーシームかな。丸さんがランナーをしっかり返してくれたので、楽な気持ちで打席に入ることが出来ました。おかげで良い結果になりました」と振り返った。

◆広島が3回に打者9人の攻撃で5点を追加した。 まず暴投で1点を奪うと野間、菊池、丸、鈴木と4者連続適時打。右越え二塁打の野間が「とにかく後ろにつなぐ気持ちでいきました」と言えば、右中間二塁打の菊池は「必死に食らいついていきました」。 内海をこの回途中でKOし、打線の破壊力を見せつけた。

◆巨人アレックス・ゲレーロ外野手が2戦連発となる12号ソロを放った。ソロホームランは今季10本目。 3点を追う2回1死。カウント1-1から、広島先発ジョンソンの真ん中128キロスライダーを完璧に捉えた。打球は左翼上部のキリンビールの看板の下を直撃。賞金獲得とはならなかったが、特大の1発となった。

◆「ももいろクローバーZ」が来場し、スピードガンコンテストなど場内を盛り上げた。 試合は初回に広島丸の適時打と鈴木の26号2ランで3点を奪うと、3回には4者連続適時打で5点を挙げて打ち勝った。優勝へのマジックは21。巨人は9回に4点を返したが、反撃が遅かった。

◆巨人先発の内海哲也投手が2回2/3を10安打8失点で、今季最短KOとなった。 立ち上がりから苦しんだ。初回先頭の野間に四球を与えると、1死二塁から丸に右前先制適時打、続く鈴木に初球のツーシームを右中間席へ2ランとされ、3点を失った。 3回には田中、西川に連打を打たれ一、三塁とし、暴投で失点。2死から野間、菊池、丸に3連続適時打を浴び、途中降板を告げられた。 自身4年ぶりの広島戦勝利はならず「チームに申し訳ない。相手どうこうよりも自分が悪かった」とうつむいた。チームは借金3とした。

◆巨人アレックス・ゲレーロ外野手が2戦連発となる12号ソロを放った。ソロホームランは今季10本目。 3点を追う2回1死。カウント1-1から、広島先発ジョンソンの真ん中128キロスライダーを完璧に捉えた。打球は左翼上部のキリンビールの看板の下を直撃。賞金獲得とはならなかったが、特大の1発となった。「リズムがとれてきている。自分のリズムを取り戻せている」と納得顔。難敵ジョンソンからホームランを含む2安打を放ち「素晴らしいピッチャー。たまたま今日は配球が読めて反応できた」と謙遜した。

◆広島が2桁得点で大勝した。打線は3回までに3得点。19安打は今季最多タイと活発だった。先発ジョンソンは7回1失点で2年ぶりの10勝目を挙げた。優勝マジックは1つ減って「21」となった。緒方孝市監督(49)の談話は以下の通り。 -よく打った 緒方監督 すごい攻撃だった。最終イニングまで1人1人の打者が1打席も無駄にすることなく、しっかり打線として得点を重ねてくれた。 -1番野間も役割を果たした 緒方監督 トップバッターが出塁する。そしてキク(菊池)が2番でいろんなことをやってくれて投手を苦しめた中で、いい形でクリーンアップに回ってきている。それが得点につながっている。それを最後までやってくれた。 -ジョンソンが10勝目 緒方監督 しっかりと7イニング投げてくれたからね。 -フランスアの登板が増えている 緒方監督 うれしいんじゃないか。彼は投げられる喜びでいっぱいよ。何点差あっても(回の)アタマからいっても良かったが、6連戦のアタマだったし、こっちも考えた部分があった。そういう反省もして、勝ちきる試合はしっかりと。何点あろうと関係ない。またしっかりした戦いをやっていくだけ。

◆巨人岡本和真内野手が、自身初の3戦連発となる26号ソロを放った。 9点の大差を追う9回。先頭で打席に立つと、広島今村の初球の真ん中低めの直球を迷わずフルスイング。打球は左中間席中段へと飛び込んだ。続く長野が左安、ゲレーロが四球でつなぎ、陽岱鋼、大城が連続適時打でこの回4得点と一矢報いた。 7回には1死一、三塁で鈴木の遊ゴロ併殺の間の一塁送球をキャッチできず、適時失策を犯した。 「終わるまで試合は続いているので、打席が回ってきたらなんとかしようと思っていた」と挽回の1発を放った。それでも「チャンスで2回凡退しているので...」と1回2死二塁、3回2死一塁での凡退を悔やんだ。

◆広島が誇る3番丸佳浩外野手(29)4番鈴木誠也外野手(24)の強力コンビが今季最多タイの19安打、12度目の2桁得点の打線をけん引した。初回に丸が先制適時打を放ち、鈴木が26号2ラン。3回には連続適時打で計5打点を挙げた。今季2人が同時に打点を記録した試合は19連勝。広島は球団初の3連覇へのマジックを21に減らした。 プレーボールからわずか9分で試合の行方は決まったようなものだった。1回1死二塁から3番丸が巨人内海の低めに落ちる緩いカーブを引き付けて右翼前へはじき返し、先制。鈴木は直後の初球、外角低めのツーシームを右中間席に運んだ。今季3、4番コンビが同時に打点を挙げた試合は負けなし。19連勝と不敗神話は途切れなかった。 2人のバットで勢いづいた打線は、巨人内海を今季最短の2回2/3でKОした。3回で早くも2桁安打に到達。2人もそろって猛打賞を記録した。鈴木は8月の月間41安打として、球団記録に王手をかけた。「丸さんが打ってくれるので、楽な気持ちで打席に入らせてもらっている」。若き4番は頼れる先輩に感謝した。 今季はともに負傷離脱がありながら、復帰後は中軸に定着。2人で大きな得点源となり、他球団の脅威となっている。出塁率、長打率でリーグ1、2位を2人で独占。強打者の指標とされるOPS(出塁率+長打率)も、ともに超一流と言われる10割を超える。過去10年、セ・リーグでOPS10割超はDeNA筒香、ヤクルト山田哲ら7人(のべ9人)しかいない。 好調キープも、現状に満足しない。丸は遠征先の宿舎で行われる若手中心の素振りに参加。鈴木も宿舎の素振りだけでなく、球場入り後には全体のウオーミングアップよりも早めに体を温め、全体練習前にブルペンで打撃練習を行った。試合後も「課題はまだある。次のステップに行けるよう克服していきたい」と表情を引き締めた。 昨季唯一負け越した8月だが、今季は3試合を残して勝ち越しを決め、マジックを21に減らした。緒方監督は「すごい攻撃を最後までしてくれた」と攻撃陣をたたえた。コイの中軸を中心に、月間負け越しなしのまま球団初の3連覇へ突っ走る。【前原淳】

◆広島クリス・ジョンソン投手(33)が2年ぶりの10勝目を挙げた。敵地の巨人戦で7回1失点の好投。打線の援護を受け、持ち前のゴロを打たせる投球を淡々と続けた。これで自身8連勝となり、並んでいた13年バリントンを抜いて球団の外国人最多連勝記録となった。優勝マジックは1つ減って「21」となった。 左翼席のカープファンが得点ラッシュに沸き上がる中で、ジョンソンは黙々と仕事をこなした。7回まで21アウトのうち15アウト(併殺含む)をゴロで奪った。来日4年間で3度目の2桁勝利に到達。5月4日ヤクルト戦を最後に黒星はなく、8連勝で球団記録を刻んだ。 「真っすぐとカットボールが良かった。しっかり守ってもらってゴロを打たせる自分の持ち味が出たと思う。自分の勝ちは守備陣や攻撃陣がサポートしてくれたから。8連勝は名誉なこと。チームメートのおかげ。野手にも感謝している」 1回はカウントを悪くして20球を要した。2回はゲレーロに左翼へ特大ソロを被弾。それでも味方が3回まで8得点の猛攻で援護しれくれた。3回からの5イニングは三塁を踏ませず。6回は1死からマギーに左翼フェンス直撃の単打を許したが、岡本を遊ゴロ併殺打に仕留めた。緒方監督も「しっかりと7イニング投げてくれた」とたたえた。 ホームとビジターの勝ち負けは5勝1敗で、まったく同じとなった。チームはビジター30勝30敗とホームより勝率が大幅に下がる。それに伴って投手陣の防御率は1点以上悪化している中で、頼れる助っ人左腕は場所を問わずに自分の投球を貫いている。 投打がかみ合い快勝。ジョンソンは満足そうにうなずいた。「このような野球をチームでやっていけば、投手に勝ちがつく。自分も流れに乗っていきたい。1試合1試合やって、結果的に優勝できれば」。13勝まで届けば、最高勝率のタイトルも狙える。昨年6勝に終わった左腕が、輝きを取り戻した。【大池和幸】

◆巨人のアレックス・ゲレーロが2試合連続本塁打を放った。  28日の広島戦(東京ドーム)の二回、左越えに特大の12号ソロ。「全てのボールに対応できるように準備していた。インサイドよりのスライダーにうまく反応できたよ」。ゲレーロは26日の阪神戦で約2カ月ぶりの1軍昇格を果たし、11号本塁打を放っていた。

◆広島の丸が一回に先制打を放った。1死二塁で内海の変化球を巧みに拾って右前に運び「うまくバットにひっかかってくれた。いい先制点になって良かった」と喜んだ。  三回の第3打席は、3点を追加してなおも2死二塁の好機で迎え、2ボールから積極的にスイング。右前への適時打となり「少し詰まったけど、いいところに飛んでくれた」と振り返った。

◆広島は19安打10得点の猛攻で巨人に打ち勝ち、優勝へのマジックナンバーを21に減らした。4番の鈴木が右中間に26号2ランを放つなど3安打と活躍。先発のジョンソンは7回4安打1失点で10勝目(2敗)を挙げた。  巨人は内海が先発した。広島は一回、先頭の野間が四球を選び、二盗に成功。一死後、丸が先制の右前適時打。さらに続く鈴木が右中間席へ26号2ラン。3-0とした。  巨人は二回、一死からゲレーロが左越えの12号ソロを放った。広島は三回に猛攻。無死一、三塁から内海の暴投で1点を追加。石原とジョンソンが凡退後、野間が右翼フェンス直撃の適時二塁打。さらに菊池が右中間適時二塁打、丸が右前適時打で7-1。さらに代わった野上から、鈴木が右中間適時二塁打。4者連続の適時打で8-1とした。  広島は七回と八回に1点ずつ追加した。巨人は九回に岡本が26号ソロを放つなど4点を返したが、序盤の大量失点が響いた。

◆広島のジョンソンが2年ぶりに2桁勝利に到達した。大量援護を受けながら7回を本塁打による1失点にまとめて自身8連勝。「チームのサポートのおかげ。感謝している」と頭を下げた。  昨季はけがなどに苦しみ、来日3年目で初めて10勝には届かず、6勝3敗と不本意なシーズンに終わった。今季は故障なく先発陣の一角をしっかりと担い「こういう野球をやっていけば勝ちは続く。それが結果的に優勝につながればいい」と冷静に先を見据えた。 緒方監督(今季最多に並ぶ19安打に)「一人一人が打席を無駄にせず、打線として得点を重ねてくれた」 野間(三回の適時二塁打を含む3安打)「とにかく後ろにつなぐ気持ちでいった」 フランスア(球団の月間最多記録に並ぶ16試合目の登板を1回無失点)「自分の投球ができた。次も気合を入れて投げたい」

◆巨人・岡本が初の3試合連続本塁打をマークした。1-10の九回、先頭打者で甘く入った直球を見逃さず左中間席へ運び「打席が回ってきたら何とかしようと思っていた」と振り返った。  今季26本塁打と飛躍しているが、2度の好機で凡退したことを「いいところで打てるようにしないと」と反省した。 高橋監督(序盤で大量失点の内海に)「慎重に入りすぎたのかな」 ゲレーロ(2試合連続本塁打)「自分のリズムを取り戻せている気がする」

◆巨人・山口オーナーが東京ドームで巨人-広島を観戦。金足農高・吉田が好きな球団に巨人をあげたことに「あれは話の流れで自然に出たことなので」と、発言の経緯に配慮しつつ「ジャイアンツに限らず、特定の球団名をいうということ自体、あまりない。われわれからしたら、ありがたいこと。そこは素直にうれしいことですよ」と語った。

◆投手陣が今季ワーストの19安打を浴び、10失点。自身4年ぶりの広島戦勝利を目指した内海は三回途中8失点で、4敗目を喫した。「チームに申し訳ない気持ち。相手のことより自分が悪かった」と左腕。七、八回にはそれぞれ失策から失点につながったことに、高橋監督は「2つともイージーミス。失点を少なくしないと勝機はない」と指摘した。

◆ヒーローインタビューで誇らしげな表情を浮かべた。広島・ジョンソンが7回1失点で"ダブル"メモリアルだ。2013年のバリントンを抜いて球団外国人投手史上初となる8連勝をマークするとともに、自身2年ぶり3度目の2桁勝利に到達した。  「8連勝は光栄なことだよ。自分に勝ちが付くのは守備陣や攻撃陣のおかげ。10勝はチームメートのサポートがあったからできたよ」  3-0の二回にゲレーロに特大のソロを浴びたが、踏ん張った。140キロ台中盤の直球にキレのあるカットボールで自身3試合ぶりに白星を手にした。緒方監督は「7イニングしっかり投げてくれた」とうなずいた。  これで5月4日のヤクルト戦(神宮)の黒星を最後に、13戦負けなしの8連勝。米国時間の5月20日に第1子が誕生したばかりの助っ人は、カーリン夫人の出産に立ち会うために米・カンザスシティーへ一時帰国した。「めでたいこと」と快く送り出してくれた首脳陣の期待に応える快投だ。  38歳のベテラン石原とのコンビネーションもバッチリ。ジョンソンは2016年に15勝を挙げて沢村賞に輝いたシーズンオフに「ありがとう」というメッセージを刻み込んだ日本製の時計を石原に贈った。「いつも投げたいボールをわかってくれる」。感謝の気持ちを持って、投げている。そして、この試合も白星につなげた。  「きょうのような野球をチームとしてやっていきたい。1試合1試合を積み重ねていって、優勝につながればいいね」  3連覇へのマジックは1つ減らして「21」。昨季6勝に終わった助っ人が2016年の沢村賞の輝きを取り戻している。 (柏村翔) 一回に26号2ラン。早くも昨季の本塁打数に並んだ広島・鈴木 「丸さんが打ってくれるので、楽な気持ちで打席に入らせてもらっている」 2本の適時打を放つなど4安打をマークした広島・丸 「(一回は)よーいドンの1打席目からうまく拾えた。いい攻撃ができているんじゃないか」 球団の月間最多記録に並ぶ16試合目の登板で1回無失点だった広島・フランスア 「自分の投球ができた。次も気合を入れて投げたい」

◆もはや見飽きた、大量失点。巨人投手陣が、なぜここまで広島打線にカモられるのか。3年連続でボコボコにされているんだから、いい加減、深刻に考えないといかん。  データとか配球とか、頭でっかちなままでは駄目。1球、内角を攻めたら、あとは外角だ、変化球だと、逃げの一手。こんな当たり前な組み立てでは、読みが鋭く、選球眼もよく、完成度の高い広島打線には通じない。内角に1つきたら、もう来ないと見越して、向かってくる。踏み込んでくるわけだから。  では、どうすればいいか。秘策を授けよう。  徹底してインコース。ストレート系で、のけぞらせる。外角へは、お遊び程度。ずっと内角!  すると打者は、嫌でも内角を意識して、体が開くようになる。この開きこそが、不振への第一歩。内角漬けにして、各打者の打撃を狂わせるしか、もう打つ手はない。  草野球レベルのアドバイスであることは、重々承知。だけど、クライマックスシリーズという制度がある以上、やっておく必要はある。内角攻めは「やられっぱなしでたまるか」という闘争心と反骨心にもつながる。これは巨人だけでなく、他チームのバッテリーにも読んでもらいたいね。 (サンケイスポーツ専属評論家)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
664420.6
(↑0.004)
M21
(-)
31581
(+10)
507
(+5)
148
(+1)
71
(+4)
0.269
(↑0.002)
4.15
(↓0.01)
2
(-)
ヤクルト
555510.5
(↑0.005)
11
(-)
32522
(+1)
537
(-)
106
(-)
62
(+1)
0.269
(↓0.001)
4.42
(↑0.04)
3
(-)
巨人
576020.487
(↓0.004)
12.5
(↓1)
24527
(+5)
485
(+10)
122
(+2)
53
(-)
0.26
(↓0.001)
3.89
(↓0.04)
4
(-)
阪神
505710.467
(↓0.005)
14.5
(↓1)
35421
(-)
475
(+1)
66
(-)
51
(-)
0.25
(-)
4.01
(↑0.03)
5
(↑1)
DeNA
506120.45
(↑0.005)
16.5
(-)
30451
(+5)
525
(+3)
141
(+3)
62
(-)
0.252
(-)
4.33
(↑0.01)
6
(↓1)
中日
526410.448
(↓0.004)
17
(↓1)
26485
(+3)
522
(+5)
77
(-)
51
(-)
0.264
(-)
4.31
(↓0.01)