中日(☆4対1★)阪神 =リーグ戦16回戦・ナゴヤドーム=
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阪神
00000 0001 190
中日
30100 000× 480
勝利投手:ガルシア(12勝6敗0S)
(セーブ:岩瀬 仁紀(1勝0敗2S))
敗戦投手:岩貞 祐太(5勝6敗0S)
  DAZN
◆中日は初回、主砲・ビシエドの3ランで先制に成功する。その後は3回裏に、1死三塁の好機から大島の適時打でリードを広げた。投げては、先発・ガルシアが7回無失点の好投で今季12勝目。敗れた阪神は、先発・岩貞が序盤につかまり、打線もつながりを欠いた。

◆21日の中日戦(ナゴヤドーム)に先発する阪神岩貞祐太投手が20日、試合前の調整を行った。  この日は愛知・名古屋市内のナゴヤドームで行われた投手指名練習に参加。キャッチボール、守備練習、ダッシュなどで体を動かした。  前回登板した14日の広島戦(京セラドーム大阪)では3回までパーフェクトピッチングをみせるも、4回、6回と広島松山に初球を狙われ、本塁打を許すなど、3失点を喫した。「カウントを前回は整えることはできていたんですけど、集めすぎないということもあるので、それは状況によってどういうボールから入るのか考えながらやっていきたいと思います」。反省を生かし、今季6勝目を目指す。

◆中日ダヤン・ビシエド内野手が先制アーチを放った。  1回、1死から連打で作った一、三塁のチャンスで打席に入ったビシエドは、阪神先発の岩貞が投じた131キロのスライダーをとらえ、左中間スタンドへ運んだ。  貴重な先制19号3ランにビシエドは「1打席目からいい感覚で打席に入ることができた。1回からチャンスを作りたかったから、絶対に打ちたいと思っていたよ」と喜んだ。

◆中日大島洋平外野手が追加点をたたき出した。  3点をリードした3回、1死から京田が右中間へ三塁打を放ちチャンスメーク。すかさず大島が阪神岩貞のスライダーをたたき、しぶとく一、二塁間を破り、京田をホームに迎え入れた。大島は「いいところに飛んでくれました」とコメントした。

◆阪神先発の岩貞祐太投手は6回7安打4失点で6敗目を喫した。初回に追い込みながらも京田に左前打を浴びると、続く大島には追い込んでからファウルで粘られ10球目を中前に落とされた。  1死一、三塁とされ、4番ビシエドに左翼スタンドに決勝となる先制3ランを被弾。カウントは2-2と有利だっただけに「勝負するところと、そうでないところをはっきりさせていかないといけない」と反省しきり。3回にも1点を失った。尻上がりに調子を取り戻しただけに悔やまれる立ち上がりとなった。

◆阪神糸井嘉男外野手が、最終回にバックスクリーン左側へ飛び込む15号ソロを放ち、一矢報いた。4点を追う9回、先頭で中日佐藤が投じた真ん中低め144キロの直球をとらえた。  この日は4回にも右前打を放っており、マルチ安打と好調。右足の骨折を感じさせない活躍を連日見せている。試合後は「負けたら何もないよ」と一言残し、宿舎へ向かうバスに乗り込んだ。

◆中日オネルキ・ガルシア投手が7回無失点の好投で12勝目を挙げ、チームの連敗を2で止めて最下位脱出に貢献した。  阪神打線を左腕から繰り出す直球とスライダーなどの変化球でほんろうした。94球での降板には「最初から飛ばしていったのでばてました」と苦笑いした。ナゴヤドームではこれで10勝目とめっぽう強い。ガルシアは「自分でも分からないくらい(ナゴヤドームでは)いい投球ができる。みなさんの応援のおかげだと思います」とファンに感謝した。

◆阪神北條が4打席凡退に倒れ、7月18日巨人戦(甲子園)から継続していた連続試合出塁が25試合でストップした。  試合後は「数字は関係ないです。今日、塁に出られなかったことが悔しいです」と唇をかんだ。気持ちを切り替えて次戦へと向かう。

◆阪神糸原がチームで唯一となる全試合出場を継続した。  6月1日の西武戦以来となる今季2度目のベンチスタート。植田に代わって8回から代打で登場。祖父江が投じた低めの変化球にくらいつき、しぶとく中前に転がした。しかし9回2死満塁のチャンスでは凡退。悔しさをにじませ、無言でバスに乗り込んだ。

◆阪神が中日に完敗した。相手先発のガルシア対策として、右打者6人を起用して攻略を目論んだが、不発。9回に糸井嘉男外野手(37)の15号ソロで1点を返すのがやっとだった。一方、先発岩貞祐太投手(26)は初回、ビシエドに3ランを浴びるなど6回4失点で降板。投打が噛み合わず、下位にあえぐ中日に痛い星を落とした。  金本阪神が講じた長身190センチの左腕対策は不発に終わった。下位の中日相手に完敗し、ナゴヤドームで3連敗...。1回に先発岩貞が、いきなり3点を失ったのが重荷になった。金本監督も渋い表情で「いきなりドーンと3点ではヒットエンドランもやりにくい。バントとかも、やりにくいのはやりにくい。確かに、作戦は立てられませんよ」と振り返るしかなかった。  試合前の左翼席がどよめいた。1番先発は「植田2B」と表示される。不動のトップバッターだった糸原が6月1日西武戦(メットライフドーム)以来、今季2度目のスタメン落ち。代役として、今季15盗塁の快足男を7月17日巨人戦(甲子園)以来の先発に抜てきした。金本監督は「(糸原は)疲れもたまっているみたいやし、ガルシアとの相性もあった。(植田)海の足でかき回したいのがあったし」と意図を明かした。  今季、全試合出場する糸原はガルシアに9打数1安打と苦戦していた。昨年痛めた膝の心配もあり、ベンチスタートになった。ガルシアは走者が出ると制球を乱す傾向がある。指揮官も「セットになるとちょっと弱くなるんだけど、なかなかつけ込めなかった」と説明。植田の機動力で揺さぶる思惑は外れ、巡り合わせも悪かった。3点を追う3回2死三塁では植田が球威に押されて投ゴロ。1軍デビュー後の3年間で209打席連続打点なしの珍しい記録にくさびを打てなかった。  8月は勝ち越しているが乗り切れない状況が続く。福留が長期ロード中にスタメンを外れた試合は1勝5敗。「飛車」を欠けば不利な戦いを強いられており、41歳のベテラン頼みの苦境は変わらない。9回に糸井のアーチで完封負けをまぬがれるのが精いっぱいだった。攻略する糸口すら見いだせなかったガルシアには1勝3敗。これで10日間、4位から動けず、停滞感だけがにじむ。【酒井俊作】

◆阪神糸井が一矢報いた。4点を追う最終回、先頭で入った第4打席。カウント1-0からの2球目だった。中日佐藤が投じた真ん中低めの直球を豪快にフルスイング。打球はきれいな放物線を描きながら、バックスクリーン左側へ飛び込んだ。  4回にも1死一塁から右前打を放っており、今季29度目のマルチ安打をマーク。打率3割1分2厘、59打点、15本塁打、16盗塁でチームトップを走り続けている。右足腓骨(ひこつ)骨折はまだ完治していない中でも、体を張って、背中でチームを鼓舞し続けている。  キャリアハイも迫ってきた。この日の本塁打でオリックス在籍時代の14年に記録したシーズン自己最高19本塁打にあと4本。37歳にして超人のパワーは衰えるどころか年々増していることを数字が証明する。試合後は「負けたら何もないよ」と一言。敗戦に悔しさをにじませた。糸井は勝利につながるアーチを誰よりも欲している。【古財稜明】

◆阪神大山が連日のマルチ安打と奮闘した。  4回1死走者なしで迎えた2打席目では足で稼いだ一塁内野安打。6回は2死走者なしから外角低め144キロ直球を逆方向に運ぶ右前打を放った。スタメン起用に応え、存在感を発揮した。

◆阪神植田が7月17日巨人戦以来、約1カ月ぶりにスタメン出場した。  1番二塁で出場すると、6回には先頭でセーフティーバントを転がして三塁内野安打を勝ち取った。持ち前の俊足を生かしたヒットに「与えられたところで頑張ります」と力を込めた。

◆ナゴヤで強い中日オネルキ・ガルシア投手(29)が、7回無失点の好投で12勝目を挙げ、チームの連敗を2でストップ、最下位脱出に貢献した。  立ち上がりから飛ばした。ビシエドの3ランで先制点をもらうと、左腕から繰り出す140キロ台半ばの直球、スライダーなどの変化球を駆使して阪神打線を料理した。7回、94球での降板は森監督に「試合は作ってくれたが、あそこで疲れたというのが情けないね」とお小言をもらったが、ガルシアは「最初から飛ばしたので、球数は少ないけどバテた」と苦笑いした。  ナゴヤドームにはめっぽう強い。12勝のうち、今季これで10勝目。外国人投手では、同球場での初のシーズン2桁勝利となった。ガルシアは「自分でも分からないくらい(ナゴヤドームでは)いい投球ができる。みなさんの応援のおかげです」とファンに感謝した。  気分転換もしていた。前日、7月に加入した同じ左腕投手のロドリゲスに、髪を切ってもらった。そのとき、左側頭部に3本のラインを入れてくれたという。おしゃれな仕上がりに「ファッションだよ」とガルシアもお気に入りだ。  12勝は大瀬良(広島=13勝)に次ぎリーグ2位、防御率(2・71)もリーグ3位だ。本人は「野球人生で2桁勝利は初めてで、最多勝や防御率1位になれればうれしいが、そういうことを考えすぎると自分の投球ができなくなる。意識しません」と言い切った。頼れる左腕が、まだまだ白星をファンに届けてくれるはずだ。【高垣誠】

◆中日のビシエドが一回に19号3ランを放った。1死一、三塁から真ん中のスライダーを振り抜くと打球は鋭い当たりで左翼席に突き刺さり「チャンスをつくってくれたから絶対に打ちたいと思っていた」と喜んだ。  8月はこの試合の前まで60打数28安打、打率4割6分7厘と絶好調。この日も「1打席目からいい感覚で打席に入ることができた」と話した。 岩瀬(九回2死満塁で登場し、無失点でセーブを記録) 「バッターだけに集中した」 大島(三回に適時打) 「いいところに飛んでくれた」

◆中日は阪神に快勝し、連敗を2でストップ。巨人に敗れたDeNAと代わって5位に浮上した。先発したオネルキ・ガルシア投手(29)が7回7安打無失点の好投で12勝目(6敗)。打線は一回にダヤン・ビシエド(29)外野手が19号3ランを放つなど活躍した。  中日はガルシア、阪神は岩貞が先発した。中日は一回、一死一、三塁からビシエドが左翼席へ19号3ランを放ち先制した。三回には一死三塁から大島の右前適時打で4-0とした。  中日は終盤八回を祖父江が抑え、九回に佐藤が1点を失い二死満塁としたものの、岩瀬が最後を締めた。   中日・ガルシア 「コントロールが良かった。ストライク先攻でおしていっていいピッチングができた。ビシエドの3ランで背中を押された」   中日・ビシエド 「いいチャンスで回してもらった。3ランを打ってガルシアもいい形で投げられたと思う。いいところで打てた」

◆阪神は機動力のある植田を1番で先発起用し、中日のガルシアに7安打を浴びせたが攻略できなかった。金本監督は打線のつながりがなかったことに言及し、ガルシアについては「セット(ポジション)になればちょっと弱くなるけど、なかなかつけ込めなかった」と敗因を語った。  0-4の九回は糸井の15号ソロで1点を返した。さらに2死満塁まで攻めたが、最後は糸原が救援した岩瀬に打ち取られて反撃が及ばなかった。

◆中日さんには申し訳ないが、死に馬に蹴られるかあ、虎の先発・岩貞!!  馬といえば岩貞の出身地・熊本の馬刺しは、日本一なのだ。実は俺、昼間に熊本で仕事だったこともあり、馬の肉をいただきました。そして、食らいながら、午年の中日選手を岩貞の代わりに飲み込んでやるバイと、息巻いていたのにさ...。  ちなみに午年は誰? と中日スタメンの干支を試合後に調べてみたら、平田(辰)、京田(戌)、大島(丑)、ビシエド(巳)、藤井(酉)、高橋(戌)、福田(辰)、大野奨(卯)、ガルシア(巳)。なに~!? 午がいねーぞ? スタメン以外の出場選手は...。亀沢(辰)、堂上(辰)、祖父江(卯)、佐藤(酉)とここまで13人中4人も辰年とは、さすがドラゴンズ!!  だけど、それ以外にビックリは九回二死満塁、一打で阪神の逆転もあり得る場面で登板して抑えた岩瀬が、よりによって『寅年』だってんだから...。も~イヤ!!  連敗に、好調の北條の連続試合出塁も「25」で止まるし...。第2戦は19歳の才木がそのイヤな風を変えてくれるでェ!! ムフフフ...。才木は何を隠そう、若い若い『寅年』なのだ!!

◆  --岩貞は追い込んでから  金本監督 「(一回に)京田に打たれたのはきょうの敗因でしょう。敗因といったら他人のせいにするみたいだけど、ま、あれがすべて」  --2ストライクから  「今年の悪い流れをずっと...バッテリーには口うるさくいっているんですけどね」  --糸原がスタメン落ち。膝の状態を考えて?  「ちょっと疲れもたまっているみたいやし、ガルシアとの相性もあったし、足でかき回したいというのもあったし、(植田)海で」  --ガルシアは走者を許すと...  「セットになればちょっと(球が)弱くなるんだけど。なかなかつけ込めなかったですね」  --藤浪が2軍で好投  「まだ聞いていない、聞いてない」

◆ガルシアが7安打を浴びながらも7回無失点。チーム最多の12勝目を挙げ、「状態もよかったし、コントロールもよかった。ストライク先行で押していけた。いいピッチングができた」と胸を張った。これで最多勝、最優秀防御率(この日を終えて2・71)のタイトルも視野に入ってきた。

◆超人、意地の一発! 阪神は中日に1-4で敗戦。中日の先発ガルシア攻略のために機動力重視の打線で挑んだが、糸井嘉男外野手(37)が土壇場の九回で15号ソロを放ち、完封負けを阻止するのが精いっぱいだった。空振りした打線に、金本知憲監督(50)は「(足を)使う場面もなかった」と嘆くしかなかった。  停滞感を振り払うように、華麗にバットを投げ捨てた。大股でダイヤモンドを回る。零封目前の九回に、糸井が15号ソロを放った。金本監督が機動力重視で組み上げた打線が空回りするなか、超人が意地をみせた。  「負けたら、何もないよ」  スコアボードに並んだ8個の「0」。今季8度目の零封負けが見えてきた0-4の九回先頭だ。1ボールからの2球目、144キロ直球を豪快に一閃。打球は大きな弧を描き、バックスクリーン左へ着弾した。8月12日のDeNA戦(横浜)での2ラン以来34打席ぶりの一発。あまりに淡泊な攻撃に静まりかえっていた名古屋の虎党に、せめてもの見せ場を作った。  "鬼門"で打ったことに価値がある。試合前の時点でナゴヤドームでのチーム打率は・196。本塁打も1日に伊藤隼が1号3ランを放って以来2本目だ。糸井もオープン戦でこそ本塁打を放ったが、シーズンでは今季初。打率・188と苦しんでいただけに、自分自身にもきっかけになりうる一打となった。  四回一死一塁でも先発・ガルシアから右前に運び、今季29度目のマルチ安打。右腓骨骨折の影響が心配されるが、8月は14試合連続で先発。打率・408と気を吐いている。夏のロードも残り5試合。この日、3位巨人が勝って、Aクラスとは2ゲーム差に開いた。勝負どころで、超人の奮闘が欠かせない。 (竹村岳)

◆これまで開幕から全試合出場していた糸原がいない。福留もロサリオも...。迫力不足のオーダーではやはり厳しかった。  「(糸原のスタメン外しは)ちょっと疲れもたまっているみたいやし、ガルシアとの相性もあったし。足でかき回したいというのもあったし、(植田)海で」  機動力優先。金本監督は明確な狙いがあったと説明した。中日先発・ガルシアとは今季5度目の対戦。5月5日の甲子園では5回4得点で土をつけたものの、その後、2試合連続で白星を献上していた。崩すには走者を出した後が鍵。「セットになればちょっと(球が)弱くなる」。1番に糸原ではなく植田を起用した。しかし、先発・岩貞が一回に3失点したことでベンチは"がんじがらめ"になった。  「(足を)使う場面もなかった。いきなりドーンと3点ではね。ヒットエンドランもやりにくいし。バントとかもやりにくいことはやりにくい」  4点を追う六回先頭では植田が三塁にバントヒットを成功させたが、続く北條が最悪の三ゴロ併殺。八回先頭では植田に代わって糸原が登場し、2番手・祖父江から中前打を放つというチグハグぶりだった。  「なかなかつけ込めなかったですね」  借金は再び「5」。徐々に遠のく、Aクラス。勝負の金本政権3年目の底力を見せてくれ。 (阿部祐亮)

◆いきなりのビシエドの先制3ラン。阪神の先発投手が一回に失点するのは4試合連続。阪神打線に反発力があれば少々の先行は許せる。でも、この日はスタメンから最も頼りになる福留が外れ、不動の1番として頑張ってきた糸原も消えた。  助っ人であるべきロサリオも力不足で、左腕なのにベンチ。得点力が半減した打線で、3点ビハインドからのスタート。まず岩貞は大いに反省してもらいたい。  岩貞が一回に浴びた3本の安打はいずれもコースは悪くない。キレがなかったということなのだろう。要因のひとつに気持ちの部分がある。連日の一回の失点で「きょうは抑えなければ」という気持ちが強すぎて丁寧に投げすぎ、肝心な球のキレが失われてしまった。  こういう時期こそ福留にはスタメンで出場してもらいたいが、諸条件によりベンチスタートを決めているのだろう。ならば3位以内死守のため、先発が踏ん張らなければならない。個々が「何が何でも先に点をやらない」。この気持ちで先発の使命を果たしてほしい。 (サンケイスポーツ専属評論家)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
624220.596
(↓0.006)
0
(-)
37545
(+5)
472
(+10)
137
(+2)
63
(+1)
0.266
(-)
4.07
(↓0.04)
2
(-)
ヤクルト
525210.5
(↑0.005)
10
(↑1)
38490
(+10)
505
(+5)
100
(+2)
58
(+2)
0.269
(↑0.001)
4.38
(-)
3
(-)
巨人
555620.495
(↑0.004)
10.5
(↑1)
30506
(+4)
458
(+1)
116
(+1)
51
(-)
0.261
(-)
3.86
(↑0.03)
4
(-)
阪神
485310.475
(↓0.005)
12.5
(-)
41404
(+1)
452
(+4)
63
(+1)
51
(-)
0.25
(-)
4.03
(↓0.01)
5
(↑1)
中日
496110.445
(↑0.005)
16
(↑1)
32458
(+4)
499
(+1)
70
(+1)
51
(-)
0.264
(-)
4.33
(↑0.03)
6
(↓1)
DeNA
465920.438
(↓0.004)
16.5
(-)
36422
(+1)
503
(+4)
129
(+1)
60
(-)
0.25
(↓0.001)
4.39
(-)