中日(★1対3☆)ヤクルト =リーグ戦19回戦・ナゴヤドーム=
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ヤクルト
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中日
00000 0010 141
勝利投手:近藤 一樹(3勝3敗1S)
(セーブ:石山 泰稚(3勝1敗19S))
敗戦投手:鈴木 博志(4勝5敗4S)
  DAZN
◆ヤクルトは1点ビハインドの9回表、バレンティンが起死回生の2ランを放ち、逆転に成功する。その後も、坂口が押し出し四球を選び、さらに1点を加えた。投げては、2番手・近藤が今季3勝目。敗れた中日は、先発・藤嶋が7回無失点の力投を見せるも、打線が精彩を欠いた。

◆ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が、土壇場で逆転アーチを描いた。0-1の9回無死一塁、中日鈴木博の初球の高め直球をフルスイングし、左翼席へ放り込んだ。  28号逆転2ランで、セ・リーグの本塁打王争いでトップだったチームメートの山田哲に並んだ。

◆ヤクルト石川雅規投手が7回まで完全試合の快投を演じた。抜群のコントロールで両サイド、高低に直球と変化球を投げ分け、7回まで出塁を許さなかった。  8回無死、ビシエドに1ボールから投じた78球目を中堅左への二塁打に仕留められ、大記録達成はならなかった。  続くアルモンテに安打を許すと、7回打者23人、81球、2安打6三振で交代を告げられた。2番手近藤が平田に左犠飛を浴び、石川は失点1となった。  だが、9回にバレンティンが28号逆転2ランを放ち、石川の黒星は消滅した。

◆ヤクルト石川雅規投手が7回まで完全試合の快投を演じた。抜群のコントロールで両サイド、高低に直球と変化球を投げ分け、7回まで出塁を許さなかった。  8回無死、ビシエドに1ボールから投じた78球目を中堅左への二塁打に仕留められ、大記録達成はならなかった。  続くアルモンテに安打を許すと、7回打者23人、81球、2安打6三振で交代を告げられた。2番手近藤が平田に左犠飛を浴び、石川は失点1となった。  9回にバレンティンの28号2ランなどで3点を奪って逆転。チームは2連勝を決めた。石川は「(捕手)井野のおかげ。理想通りの投球でした。自分のことをそんなに信じていないので、いつかは安打を打たれると思っていました。何とかチームが勝ったので良かったです」と振り返った。

◆ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が、土壇場で逆転アーチを描いた。0-1の9回無死一塁、中日鈴木博の初球の高め直球をフルスイングし、左翼席へ放り込んだ。28号逆転2ランで、セ・リーグの本塁打王争いでトップだったチームメートの山田哲に並んだ。「(鈴木博は)速い直球のある投手。思い切ってスイングしようと思っていた。高めにきたのでいいスイングができた。感触はすごくよかった」と納得の表情で振り返った。  名古屋遠征に同行してくれた家族の声援を力に変えた。10日夜には自ら予約した居酒屋で、一家だんらんのひと時を過ごした。「この3連戦はいい活躍ができていなかったから、取り戻すには本塁打しかないと思っていた」。最後まで集中力を切らさず、家族の前で美しい放物線を描いて見せた。  山田哲との本塁打キング争いは激しさを増してきた。「山田と数字を競っていない」と無関心を強調し、それよりもチームが終盤に逆転しての2連勝に重きを置いた。「ネバーギブアップの精神を持っていれば、チームにいい影響をもたらすと思う。チームにいい結果をもたらせるように続けていきたい」と、まだまだ勝利を欲した。

◆ヤクルトが逆転勝ちで、5カードぶりの勝ち越しを決めた。  先発石川が7回まで完全投球も、8回にビシエドに二塁打を浴びると、続くアルモンテにも安打を許して降板。2番手近藤が犠飛による1失点でしのぐと、9回無死一塁からバレンティンが28号逆転2ランを放ち、さらに坂口の押し出し四球で計3点を奪った。  11日には鬼門のナゴヤドームで昨季から続いていた連敗を8で止め、この日は土壇場での逆転で2連勝。上げ潮ムードで、14日からの巨人、阪神との神宮6連戦に向かう。小川淳司監督は「石川はいい投球だった。気の毒なことをしてしまったけど、あそこでなんとか失点を防ぐために代えざるを得なかった。9回は終盤に点数が入って、集中力が素晴らしい。ナゴヤドームどうこうは気にしていない。これから暑いところでやらないといけないが、気持ちを入れ直して、1戦1戦、戦っていくだけ」と引き締めた。

◆「ひろし」コールがたった5球で悲鳴に変わった。  1点リードの9回のマウンドには中日鈴木博志投手が送られた。しかし、先頭山田哲にショート内野安打を許すと、続くバレンティンに初球149キロの直球をレフトスタンド中段に運ばれた。バレンティンには通算3本目の被弾。  その後3四球などでさらに1点を失う救援失敗で5敗目を喫した。「投げるべきところに投げられていない。自分の投球ができていない。もう1回(2軍で)しっかりやってきます」と、昨年のドラフト1位ルーキーは、プロ入り初の2軍調整を言い渡された。  中日の借金は今季最多の13に膨れ上がった。「また同じこと。毎日、毎日...。今日も勝ちゲームに持っていかないと、逃げ切っていかないといけない。それができないから、このポジションにいる。いるメンバーでやるしかない」と、最下位が定位置になりつつあることに森監督も嘆いた。会見終了間際には「(リリーフを)誰かやってくれよ」。又吉、鈴木博とリリーフ失敗での連日の逆転負けにぼやきが止まらなかった。

◆懸命に手を伸ばしたが、少しだけ及ばなかった。ヤクルト青木宣親外野手は8回無死二塁での守備で、中堅後方の飛球に一直線に走ってフェンス手前の落下点に入った。フェンスギリギリで高く跳び上がって捕球。二塁走者ビシエドは三塁に進塁していたため二塁に送球し、併殺を完成させにいった。  だが、判定はフェンスにボールが当たっていたとして安打になり、無死一、三塁。小川監督がリクエストしたものの判定は覆らず、直後に先制犠飛を許した。青木は「本当に分からなかった。音がしたから、肘があたったからなのか、ボールの音なのか、どっちだろうって。それぐらいギリギリのプレーだった。『一気に(流れを)いかれないように』って気持ちだった」と振り返った。  紙一重で、スーパープレーにはならなかった。それでもチームが9回に逆転勝ちしたことで「ここ(ナゴヤドーム)でずっと負けていて昨日で連敗が切れて、今日勝ったからすごくよかった」と笑顔を見せた。

◆狙っていた。ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(34)が0-1の9回無死一塁、中日鈴木博が投じた初球の直球をフルスイング。乾いた打球音に本塁打を確信し、打球の行方を見ずに歩き出した。セ・リーグの本塁打争いで山田哲に並ぶ28号逆転2ランで、チームも5カードぶりの勝ち越しに成功。「思い切ってスイングしようと思った。この3連戦は活躍できていなかったから、取り戻すには本塁打しかないと思っていた」と胸を張った。  チーム最年長左腕の背中にも奮い立たされていた。38歳石川が7回まで完全投球。直球と変化球を自在に操り、20歳の藤嶋との投手戦を演じた。8回にビシエドに初安打となる二塁打を浴びると、続くアルモンテにも安打を許して降板。2番手近藤が犠飛の1失点でしのいだが、このままなら熱投むなしく石川が敗戦投手になっていた。  ベテランの力投に応えるためにも、黒星をつけさせるわけにはいかなかった。9回の先頭打者だった山田哲は「あれだけいい投球をしていて(負ければ)野手のせいだったので」と総意を代弁。遊ゴロに全力疾走で内野安打とし、次打者の初球から二盗を狙うしぐさでバッテリーに警戒させた。「試合前に走らないから初球から打ちにいってとバレンティンに言っていた」と狙い通りに初球の直球を呼び込んだ。バレンティンも「無安打無得点試合をしてくれればと思っていたけど、物事はそこまでうまくいかなかった。でも彼の良い投球のおかげもあって勝てた」と石川をたたえた。  ナゴヤドームでの連敗を前日11日に8で止め、この日に2連勝。偉業達成はならなかった石川も「自分のことはそんなに信じていないので、いつか安打を打たれると思っていた。何とかチームが勝ったので良かったです」と喜んだ。ナイターで阪神が敗れ、3位に再浮上。大記録は逃したが、チームの結束をさらに深める、大きな1勝になった。【浜本卓也】

◆ヤクルト近藤一樹投手の踏ん張りが、9回の逆転劇への道筋をつくった。完全試合が途切れた石川の後を受け、0-0の8回無死一、三塁で登板。平田に左犠飛を許したが後続を断ち、1失点でしのいだ。直後の9回に打線が3得点し、近藤が今季3勝目を挙げた。  窮地を最少失点で切り抜けた近藤は「1失点なら何とかなるかなと思っていた。最低限の仕事はできた」と謙虚だったが、石川からは「厳しい場面で、近藤が最少失点で抑えてくれた」と感謝された。

◆ヤクルトが中日を下し、2連勝。0-1の九回に4番のウラディミール・バレンティン内野手(34)がリーグトップの山田哲に並ぶ28号逆転2ランを放ち、試合を引っくり返した。先発の石川雅規投手(38)は七回まで1人の走者を許さず、7回0/3を2安打1失点と好投。その後、近藤、石山とつないだ。  38歳の石川が敵地で頭脳的なピッチング。中日相手に両コーナーを突き、凡打の山を築いた。七回まで完全投球。しかし、八回、先頭のビシエドに左中間二塁打を浴びた。この後、アルモンテが中堅フェンス直撃二塁打で無死一、三塁。ヤクルトはここで、石川から近藤に継投。中日は平田が左犠飛を放ち、1点を先制した。  ヤクルトは九回無死一塁で、バレンティンが中日3番手・鈴木博から28号逆転2ランを放った。なおも二死満塁の好機を作り、坂口が押し出し四球を選んだ。  中日の先発、2年目右腕の藤嶋は7回6安打無失点と好投したが、援護に恵まれなかった。

◆ヤクルトが中日を下し、2連勝。0-1の九回に4番のウラディミール・バレンティン内野手(34)がリーグトップの山田哲に並ぶ28号逆転2ランを放ち、試合を引っくり返した。先発の石川雅規投手(38)は七回まで1人の走者を許さず、7回0/3を2安打1失点と好投。その後、近藤、石山とつないだ。ヒーローインタビューでバレンティンは胸を張った。  --ホームランの感触  「彼(投手の鈴木)は球が速いので、0-1で負けていたし、思い切ってスイングをしようと心がけた。球が高めに来たので捉えることができた」  --先発の石川が好投  「すごくいいピッチングだったので、あのままノーヒットでいってくれればいいと思っていた。そんなに物事はうまくいかないが、自分もしっかりとしたプレーをしようと思っていた」  --家族が遠征に帯同  「家族に感謝している。きょうは家族にホームランをささげられてうれしい」  --14日からは神宮6連戦  「しっかりと休んで火曜日からがんばって6連勝を狙いたい、できたらいい」

◆七回終了まで1人の走者も出さない完全試合ペースの快投だったヤクルトの石川は、八回の先頭から連打を浴びて無死一、三塁で降板した。1失点で勝敗がつかなかったベテラン左腕は「何とかチームが勝ってよかった」と敵地での連勝を喜んだ。  「理想的な投球」と語ったように序盤から制球、球威とも抜群だった。それでも「自分のことはそこまで信じていない。いつかヒットを打たれると思っていた」と自虐的に話し、笑った。 石山(19セーブ目) 「準備はしていた。ピンチはつくってしまったが、最後に勝てて良かった」 小川監督(石川に) 「よく投げてくれた。素晴らしい投球だった」 井野(石川の好投を引き出す好リード) 「全ての球種がほとんど構えたところに来た」 近藤(八回に救援し、3勝目) 「最低限の仕事はできたが、石川さんがいい投球をしていたので、(石川が残した走者をかえさず)点を取られないで終わりたかった」

◆中日は1-0の九回、守護神の鈴木博が崩れた。バレンティンに逆転2ランを浴び、坂口には押し出し四球。チームの借金は今季最多の13に膨らんだ。3四球と制球を乱した新人はプロ入り後初の2軍降格が決まり「思うように投げるべきところに投げられなかった。もう一回しっかりやってくる」と再起を誓った。  鈴木博はバレンティンに3本目の本塁打を打たれ、森監督も「こう何度もやられては...」と険しい表情。「(抑えは)誰かがやらなきゃいけないポジション。いるメンバーでやるしかない」と話し、千試合登板目前のベテラン岩瀬やこの日1回無失点の佐藤に任せることを示唆した。 中日・近藤投手コーチ(鈴木博に) 「本人の意識の問題。やることはたくさんある」 藤嶋(7回無失点と好投) 「先発した限りは勝たないとと思っていた。気持ちで持っていった」 佐藤(1回無失点) 「藤嶋からいい流れで来ていたのを断ち切らずにいけた。先頭でしっかりアウトを取ることを心掛けた」 平田(八回に先制犠飛) 「何が何でも1点を取る気持ちで打席に向かった」

◆森監督がストッパー急募?! 中日は1-0で迎えた九回、新守護神のルーキー鈴木博がバレンティンに逆転2ランを浴びて逃げ切りに失敗。逆転負けは今季27度目となり、借金は今季ワーストの「13」に膨らんだ。  ヤクルトの先発、石川に七回までパーフェクトに抑えられ、八回先頭のビシエドが二塁打で出塁。平田の左犠飛で生還してベンチはお祭り騒ぎとなったが、喜びもほんの一瞬だった。  森監督は「完全(試合)をやられていて、そこから点を取って...。あのまま勝ちきらないといけないのに。それができないから、この位置(最下位)にいる」と吐き捨てた。  そして、サンケイスポーツポ記者の胸をたたいて「ほかに誰か...。(お前が)やってくれよ」と言い残して会見を打ち切った。  前日11日、2点リードを守りきれなかった又吉に続き、鈴木博にも2軍降格を指令。守護神の田島、セットアッパーで奮闘した祖父江も2軍で調整中。救援投手のコマ不足を解消すべく獲得した助っ人左腕ロドリゲス(前オリオールズ3A)も、ここまで6試合に登板して0勝3敗と期待はずれだ。  「他(球団)も苦しんでいるが、ウチも2軍から(いい)報告はないし、(1軍に)上げるやつもいない。今いるメンバーでやるしかないだろ」  打開策が見当たらない現状に頭を抱える指揮官から飛び出した「(お前が)やってくれよ」-。クライマックスシリーズ出場の可能性が残されている中での、この『ひと言』がジョークに聞こえなかったのは気になるところだ。

◆八回に石川をとらえて先制したものの、直後に新守護神のD1位・鈴木博(ヤマハ)がバレンティンに逆転2ランを浴びた。今季27度目の逆転負けで借金が最多の13に膨らみ、森監督は「ほかに誰か...」とため息。報道陣の胸をたたいて「(お前が)やってくれよ」とお手上げのポーズだった。前日に2点リードを守りきれなかった又吉に続き、鈴木博にも2軍降格を命じた。  初の2軍降格に中日・鈴木博 「自分の思ったところに投げられていない。(心と体を)整理して、1軍に戻ってこられるようにしたい」 7回無失点とアピールした愛知・東邦高卒2年目の中日・藤嶋 「きょうは勝てなかったが、次も必死に投げてチームの勝ちに貢献したい」

◆石川は七回まで1人も走者を許さなかったが、八回先頭のビシエドに左翼へ二塁打、続くアルモンテにも中越え打を許して降板。2安打1失点で5勝目はならなかった。「なんとかチームが勝ったのでよかった。井野がいいリードをしてくれたおかげ」。井野は「すべての球種が(ミットを)構えたところにきた。最高の投球をしてくれた」と38歳の左腕をたたえた。

◆ヤクルトは12日、中日19回戦に3-1で勝利し、2連勝。0-1の九回無死一塁からウラディミール・バレンティン外野手(34)が、リーグトップに並ぶ逆転の28号2ランを放ち試合を決めた。チームは5カードぶりの勝ち越しで、3位に浮上。ナゴヤドームでの勝ち越しは2016年8月9-11日以来となった。  ここぞ、で決める、まさに4番の働きだった。0-1の九回、無死一塁から鈴木博が投じた初球、149キロの直球をフルスイング。リーグトップの山田哲に並ぶ28号を左中間席に突き刺した。  「すごく感触がよかった。このカードでいい働きができていなかったので、取り返すには本塁打しかないと思っていた」  負けられない理由があった。先発・石川が七回まで完全投球。八回、先頭から連打を浴び快挙は消え、1点を先制された。「石川さんがノーヒットノーランか完全試合で終われればよかった。でも彼のいい投球のおかげで勝てた」。試合前まで打率・154、10三振と苦手としていた球場で奮起。何かを変えよう、と試合前練習ではルーティンのキャッチボールや守備練習を行わず、気分転換して試合に臨んでいた。  山田哲の"アシスト"も光った。九回、先頭で出塁した山田哲は今季リーグトップの26盗塁。だが、あえてスタートを切らなかった。「きょうは(一走で)揺さぶる狙い。いつもは初球を待ってくれるけど、きょうは試合前に初球から打ちにいっていいよ、と話しました」。山田哲のおかげもあって、二盗を警戒する相手の初球を狙い通りに捉えた。鈴木博からは今季3本目の本塁打となった。  5カードぶりの勝ち越し、ナゴヤドームでは2年ぶりのカード勝ち越しを決めた。小川監督は「打線は終盤の集中力が素晴らしかった」と手応えをにじませた。主砲は「きょうみたいに絶対に諦めなければ、チームにいい影響をもたらすと思う」と締めた。チームバスに乗り込む際には満足感でいっぱいだった。 (横山尚杜) 八回に救援し3勝目のヤクルト・近藤 「最低限の仕事はできたが、石川さんがいい投球をしていたので(残した走者をかえさず)点を取られないで終わりたかった」

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
593820.608
(↓0.007)
0
(-)
44510
(+4)
433
(+8)
129
(+3)
57
(-)
0.266
(-)
4.02
(↓0.04)
2
(-)
巨人
515320.49
(↑0.005)
11.5
(↑1)
37469
(+8)
428
(+4)
105
(+2)
49
(+1)
0.259
(↑0.001)
3.86
(-)
3
(↑1)
ヤクルト
475010.485
(↑0.006)
12
(↑1)
45448
(+3)
473
(+1)
95
(+1)
54
(-)
0.266
(-)
4.38
(↑0.03)
4
(↓1)
阪神
454910.479
(↓0.005)
12.5
(-)
48378
(+5)
422
(+12)
60
(+2)
46
(-)
0.247
(-)
4
(↓0.08)
5
(-)
DeNA
445420.449
(↑0.006)
15.5
(↑1)
43394
(+12)
460
(+5)
117
(+3)
59
(+2)
0.249
(↑0.002)
4.25
(-)
6
(-)
中日
455810.437
(↓0.004)
17
(-)
39422
(+1)
469
(+3)
65
(-)
49
(-)
0.261
(↓0.001)
4.34
(↑0.03)