中日(☆5対4★)ヤクルト =リーグ戦13回戦・ナゴヤドーム=
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ヤクルト
00010 2010 4100
中日
01000 310× 570
勝利投手:吉見 一起(3勝2敗0S)
(セーブ:鈴木 博志(4勝3敗2S))
敗戦投手:石川 雅規(4勝3敗0S)
  DAZN
◆中日は2点を追う6回裏、平田の適時打とアルモンテの適時二塁打で3点を奪い、逆転に成功する。続く7回には、大島の適時二塁打で追加点を挙げた。投げては、先発・吉見が7回3失点で今季3勝目。敗れたヤクルトは、投手陣がリードを守れず、5連敗を喫した。

◆ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が同点適時打を放った。  0-1の4回1死二塁、中日吉見のシュートを中前に落とし、二塁走者山田哲が生還。本塁への送球間にバレンティンが二塁を狙ったが、タッチアウトとなった。  前日に無得点負けを喫した嫌な流れを払拭(ふっしょく)する同点適時打に「打ったのはシュート。得点圏に走者がいたので、かえすことだけを考えて打席に入りました」とコメントした。

◆中日吉見一起投手(33)が苦しみながら3勝目を挙げた。1-1の6回にバレンティンに勝ち越し2ランを許したが、その裏に逆転。7回3失点で次につなげた。  6日に先発予定だったが、ヤクルトの用具運搬トラックが豪雨の影響でたどり着けず、まさかの中止。2日後に登板が変更になった影響もあってか、調子は上がらなかった。それでも逆転したあとの7回を3人で打ち取り、要所を抑えた。  「野手の方にたくさん助けてもらい、点を取ってもらい、最後まで調子は戻りませんでしたが、ゲームを作ることはできたと思います。(捕手の)大野奨太が根気強くリードしてくれて、僕も心折れずにやれました」と周囲に感謝しきりだった。

◆ヤクルトは"ミス"が重なって今季4度目の5連敗を喫し、前半戦の負け越しが決定した。  3-1と逆転した直後の6回裏、1死から先発石川が3連打を浴びて1点差とされると、投球数が80球ながら継投策。2番手原が2死二、三塁からアルモンテに逆転の2点適時二塁打を浴びた。小川淳司監督は「3連打を食らったからね。代え時は非常に難しい。継投ミスといえばそうなる」と表情を硬くした。  記録には残らない"ミス"で、手痛い追加点を許した。4-3の7回、2死一塁で中日大島が遊撃と中堅の間に打ち上げた飛球を、遊撃西浦は背走せず、猛ダッシュで前進してきた中堅坂口も追いつけなかった(記録は適時二塁打)。西浦は直後の8回に適時二塁打を放ったが「もっと追っておけば良かったと思いますけど、難しい判断だった。(適時打は)打つしかないと思っていました。反省して次につなげたい」と笑顔はなし。結果的に1点差での惜敗だっただけに、小川監督も「ミスも重なって余計な1点を取られたのも痛かった」と振り返った。

◆中日が2連勝した。2点を勝ち越された直後の6回に打線がつながり、再逆転に成功した。  2点を追う6回の先頭打者は投手の吉見。直前に2点を先行されたが、森繁和監督(63)は「球数(76球)的にもまだいけると思った」とそのまま打席に立たせた。吉見は倒れたが、1死から大島、京田の連打でチャンスを作り、3番平田が適時打でまず1点。2死後、アルモンテの逆転2点二塁打が飛び出した。吉見は逆転したあとの7回を3人できっちり抑え、試合の流れをキープした。  「(5回まで)投手戦で少し息苦しかったけど、先に点を取られて試合が動き出すかなと思った。吉見に代打を送らず1死になっても1、2番のどちらかが出れば、と考えた。1、2番が出るとクリーンアップも何とかしようとなる。期待している打順で、走者がいるとね」。思惑通りの逆転劇を振り返った。

◆前日7日にプロ初セーブを挙げた中日鈴木博が、2試合連続で試合を締めた。1死から畠山に内野安打を許したが、代走の田代が二盗失敗。2者続けてリクエストで待たされたが、坂口を二ゴロに抑えた。  この日はフォークも交えて組み立てを変えた。1点差を守っての2セーブ目に「1点も取られちゃいけないし、本塁打も許されない。どんな形でも0点にと思った」と振り返った。

◆中日吉見一起投手(33)が勝ち運も味方につけ、7回3失点で3勝目を挙げた。ヤクルトに6回に勝ち越されたが直後に逆転してもらい、がけっぷちからの白星ゲット。先発予定だった6日の試合が中止になり、調整が難しい中、粘り抜いた。ナゴヤドームでのヤクルト戦は00年以来、14試合負けなしだ。2連勝と調子を上げるチームは、今日9日から前半戦最後のDeNA3連戦(横浜)に向かう。  6回だ。アルモンテの打球が左翼手の頭上を越えると、7回の登板に備えてキャッチボールしていた吉見はわずかに「よし」と口を動かした。4-3と再逆転。続く7回を完璧に抑え、又吉にバトンを渡した。「しんどかった。KOだけはされないようにと思った。コンディションは100%じゃなかったけど、それは言い訳になりません」。朝から体調が万全でなかった。ヤクルトの用具運搬車が豪雨の影響で移動できず、先発予定の6日の試合がまさかの中止。集中力を高めていた吉見にとって、中止の影響は少なくなかったはずだ。  不調は投球にも現れた。何とか制球でカバーも、4回に3連打で追いつかれ、1-1の6回にバレンティンに勝ち越し2ランを許した。「絶対打たれてはいけないところ。うわ、負けたと思った。でも石川さんは6回に点を取られるイメージがあったので、ひょっとして点が入るのではと思って見ていた」といたずらっぽく話した。  内容は不満でも鈴木博からウイニングボールを受け取ると満面の笑みを浮かべた。「今日のテーマはとにかく、三男にボールを渡すことだけでした」。13日に三男穣(じょう)君が3歳になる。苦投を支えるモチベーションになっていた。  ナゴヤドームでのヤクルト戦は00年に負けて以来、14試合不敗。ぎりぎりの状況からうっちゃりを決めたのも粘りがあってこそ。「今日は野手の方にたくさん助けてもらった。僕も心折れずにやれました」と感謝しきりだった。【柏原誠】

◆ソフトバンク柳田悠岐外野手(29)が超特大の20号2ランを放ち、2年連続20号に到達した。今季雨天中止翌日の試合では、5試合で打率5割2分4厘、4本塁打、7打点と驚異的な成績をマーク。柳田に引っ張られるように打線は15安打で8得点を奪い、オリックスに快勝。負ければ5位転落の危機だったが、この日敗れたロッテを抜いて、再び3位となった。  もう少しで京セラドーム大阪5階席の上にある看板を直撃するところだった。柳田の打球は、右翼5階席の上段へと消えていった。西の140キロ直球をフルスイング。柳田は「完璧でした」と振り戻したバットを持ったまま、打球を見た。満員3万1465人の場内はざわつき、右翼手ロメロはただ振り向くことしかできなかった。  1点先制した直後の140メートルの特大20号2ランは、チームの勝利を大きく引き寄せた。「いや、まぐれ。自分のいいスイング。いい打球が打てました。まず20本。いい通過点になった」。球宴前に目標としていた20本をクリア。34・8発ペースと、トリプルスリーを達成した15年の自己最多34発を上回る。打率3割5分3厘はリーグトップ。本塁打は2位、打点は3位(58打点)と3冠王も狙える位置でシーズンを折り返そうとしている。  今季雨天中止翌日の試合は5試合で21打数11安打、打率5割2分4厘、4本塁打、7打点。中止になった日を休養にあて、心身リフレッシュし、次戦に臨めている。  青森→仙台→神戸→大阪とロードに出ている間に西日本地区は過去に例を見ない豪雨に見舞われた。九州、そして故郷広島にも大きな被害が出た。「実家は大丈夫だったんですが、友達がけっこう困っている。連絡を取り合っているが、家の水が出なかったりしていると聞いている」と、表情を曇らせた。「自分のできることをやろうと思う」。まずは全力でフルスイングし、誰にもマネできない特大アーチを描き、野球を通じて元気を届ける。  工藤監督も「三塁ベンチからは(打球が)よく見えましたよ。すばらしい当たり。あそこでよく打ってくれた。(先制が)1点と3点では全然違う」と柳田の1発をほめた。首位西武とは5ゲーム差。前半戦残り2試合も勝ち、獅子のしっぽをつかんで球宴を迎えたい。【石橋隆雄】

◆本来は先発のオリックス・ディクソンが中継ぎで1イニング4奪三振の珍記録をマークした。7回から3番手で登板し、8回に振り逃げを含む4奪三振を記録した。7月4日の田口(巨人)以来、プロ野球23人目。ディクソンは「人がやったところは見たことあるけど、僕は初めて。クールだね」と振り返っていた。今回は、試合間隔が空くことによる調整のための登板で、後半戦から先発に戻る。  ▼1イニング4奪三振のプロ野球タイ記録=ディクソン(オリックス) 8日のソフトバンク12回戦(京セラドーム)の8回に振り逃げを含む4奪三振を記録。今年の7月4日田口(巨人)以来でプロ野球23人目。外国人投手は00年レモン(ヤクルト)09年オビスポ(巨人)に次いで3人目。

◆ソフトバンク西田が6回に3号2ランを放ち、自身初の3戦連続本塁打をマークした。西の直球をとらえると、打球はライナーで左翼フェンスの上にある本塁打ゾーンの看板に直撃した。「直球にうまく反応した。最近、ポイントを前にして打ったら、練習でも低い弾道でスタンドへ入っていた。もしかしたらと思ったら審判が手を回していた」と喜んだ。  6月30日ロッテ戦の試合後に王球団会長から「ポイントを前にして打て」とアドバイスされた。結果を恐れず直球を積極的に打ちにいくようになり、結果も出続けている。工藤監督も「割り切りが大事。迷わず振り切っている」と三振を恐れない姿勢を評価する。この日は地元・大阪での試合。両親も駆けつけた。「大阪は最近、地震や大雨の被害に遭っている。試合で全力で、地元の人たちのためにプレーしようと思っていた」と、元気な姿で凱旋(がいせん)した。

◆中日が競り勝ち、2連勝。二回にビシエドが先制ソロを放ち、効果的に点を重ねた。先発の吉見が7回を投げ7安打3失点で3勝目(2敗)。D1位・鈴木博(ヤマハ)が九回に登板し、無失点で2試合連続となる2セーブ目を挙げた。  中日は吉見、ヤクルトは石川が先発した。先制したのは中日。二回、先頭のビシエドが左翼ポール際へ11号ソロ本塁打を放った。ヤクルトは四回一死二塁でバレンティンが同点打を放った。六回には二死一塁からバレンティンが右越え19号2ランを放った。中日はその裏、一死一、三塁で平田の適時打で1点を返すと、ヤクルトは石川から原に継投。中日は二死二、三塁からアルモンテが左中間に2点二塁打を放ち、4-3と逆転した。  中日は七回に1点を追加。ヤクルトは八回に西浦の左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ち、1点を返したが、反撃は及ばなかった。ヤクルトは今季4度目の5連敗となった。
3勝目を挙げた中日・吉見の話 「僕自身、勝ちに飢えていたので勝ちたいなという思いだけです。絶不調だったので試合をつぶすと思っていたが、しっかり目標を持って挑んでいたので、心が折れることなくなんとか3失点で抑えられた」

◆中日が競り勝ち、2連勝。二回にビシエドが先制ソロを放ち、効果的に点を重ねた。先発の吉見が7回を投げ7安打3失点で3勝目(2敗)。D1位・鈴木博(ヤマハ)が九回に登板し、無失点で2試合連続となる2セーブ目を挙げた。森監督は試合後の一問一答は以下の通り。  --今日は1点差ゲームで逃げ切って連勝  「こういうときもありますね」  --なんといっても六回、点を取られた後の鮮やかな逆転集中打  「投手戦で息苦しいところもありましたけど、先に点を取られてゲームがそろそろ動き出すんじゃないかと思いましたけど、うまく1、2番がああいう形で出てきたのが久しぶりだと思うので、吉見を続投した1イニングというのが後につながってくれたんだというのを感じます」  --1、2番をかえしたのが平田とビシエド、アルモンテも打った  「たまには働いてもらわないと困りますけども、1、2番が出るとクリーンアップがなんとかしようという気持ちになってくれて、その後の繋ぎもうまくいくと思いますし、うちのクリーンアップから一番期待しているところにランナーがいてくれれば張り合いがありますから、このまま続けてくれればいいと思います」  --先発の吉見が7回3失点、ひさびさの白星  「吉見には白星が一番いい薬。先発して6回、7回投げてあまり援護がなかったのであそこで他の人に、誰が勝っても一緒なんですけど、代打を送って1アウト取られても、吉見で1アウトでも1、2番がどっちか出てくれればという期待はありますし、1イニングはまだ球数的にも行けると踏んでいましたので、たまたま吉見に勝ちが行きましたけどチームが勝つことが一番ですから。一番いい形で白星も付けたし、ホールドもセーブもみんな付く形のゲームが取れたのでいいんじゃないですか」  --「昇竜デー」でたくさんのお客さんが見守る中で勝ち試合が付けられた  「土日で1試合中止になりましたけど、向こうでやられた分、先にうちがドームで3連勝してから、向こうで3タテ食らって、うちで2つ取れたのが、お客さんがこれだけ来てくれた中で勝てたのは一番嬉しいです」  --これで球宴前、敵地横浜でDeNAと3連戦  「それをどうしようかということで頭がいっぱいです」

◆ヤクルトは継投が決まらず、逆転負けした。今季4度目の5連敗で前半戦の負け越しターンが決まった。小川監督は「継投ミスと言えばそうなる」と逆転を許した六回の采配を悔やんだ。今季、ナゴヤドームでは5連敗となった。  2点を勝ち越し、3-1で迎えた六回。先発の石川が1死から3連打で1点を失うと、原に交代した。原は2死二、三塁からアルモンテに2点二塁打を浴びて逆転された。3敗目を喫した石川は「特に点を取ってもらった後だったのでしっかり抑えたかった」と唇をかんだ。

◆中日の吉見が7回3失点と粘り、5月31日以来の3勝目を得た。本来の登板予定日だった6日のナイターが中止。この日に照準を合わせていたこともあり、コンディションは朝から万全ではなかったという。「一回からしんどかった。心折れずに粘り強く、最低限の仕事ができた」とほっとした表情だった。  初回から死球を出すなど不安定な内容だったが、バックの好守にも助けられた。「助け合いのスポーツだが、助けられてばかりだった」と苦笑した。

◆1番・大島、2番・京田の俊足コンビが好機をお膳立てした。2点を勝ち越された直後の六回一死から大島と京田が続けて右前打を放ち一、三塁。平田の適時打で1点を返し、二死二、三塁からアルモンテが2点二塁打を放って試合をひっくり返した。森監督は「1、2番が出ると後のつなぎがよくなる。クリーンアップの前に走者がいれば張り合いもある」。5月29日以来の3安打を放った大島は「内容は良くなかった」と前を見つめた。

◆ヤクルトは8日、中日13回戦(ナゴヤドーム)に4-5で敗れ、今季4度目の5連敗。前半戦の借金ターンが決まり、小川淳司監督(60)は「(投手の)代え時は非常に難しい。結果的にこうなった。継投ミスになろうかと思う」と険しい表情を浮かべた。  3-1とした直後の六回。石川が一死から3連打で1失点し、原に交代した。二死二、三塁からヤクルト戦は打率・408、2本塁打、11打点のアルモンテとの勝負を選択したが、左中間に逆転の2点二塁打を浴びた。田畑投手コーチは「相性が悪いのは知っているが、前の樹理(原)とは違うと思って託した。うまく拾われた」と悔やんだ。  七回二死一塁の守備では大島の飛球が中堅・坂口と遊撃・西浦の間に落ち、5点目を失った。「ミスもあって余計な点を与えてしまった」と指揮官。ナゴヤドームは今季5戦全敗と鬼門を突破できない。 (長崎右)

◆ディクソンが来日初の中継ぎで登板し、3回を2失点も"珍記録"を達成した。七回からマウンドに上がり、八回に先頭から3者連続三振を奪ったが、3人目の牧原が振り逃げ。続く代打・長谷川も空振り三振に仕留め、1イニング4奪三振となった。プロ野球23人目でパ・リーグの助っ人では初。チームは今季7度目の完封負けで5位に後退したが、「人がやったのを見たことはあるが自分はなかった。ナイス。クールだ」と笑顔で振り返った。

◆ソフトバンクは8日、オリックス12回戦(京セラ)に8-0で大勝。柳田悠岐外野手(29)が、右翼5階席上段へ節目の2ランを放った。  「完璧でした。いい感じだと思います。まずは20本を目標にしていたので」。自身最速に並ぶ74試合目での20号到達。1点を先制した三回、なお二死一塁で西の内角直球を捉え「チームに貢献できたかな」と胸を張った。  定位置の「3番」に戻ってから3試合連続の複数安打で12打数7安打と大暴れ。3日の楽天戦(弘前)で牽制(けんせい)球が頭部に直撃するアクシデントがあったが、その後2戦連発で不安を一掃した。  過去に大きな土砂災害があった広島市の安佐南区出身で広島商高、広島経大卒。今回の西日本を中心とした豪雨で、実家に大きな被害はなかったというが、友人の家は水が出なくなるなど影響を受けているという。「友達と連絡をしたりして、何が欲しいかとか聞いている。自分のできることをやりたい」と故郷を気遣った。  「まだまだ、食らいついていきたいです」  9日から前半残り2試合は2位の日本ハム戦(東京ドーム)だ。主力の故障と不調で思わぬ苦戦の鷹。孤軍奮闘で攻撃を引っ張る選手会長が支え続ける。 (安藤理)
7回2安打無失点で6勝目を挙げたソフトバンク・バンデンハーク 「(捕手の)市川がうまく配球してくれた」 今季初出場で2安打のソフトバンク・牧原 「(1軍は)約1年ぶりだったので、ルーキーぐらいの気持ちでいった」

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
433210.573
(↓0.008)
0
(-)
67379
(+4)
330
(+6)
90
(+1)
43
(-)
0.261
(↓0.001)
4.08
(↓0.01)
2
(-)
阪神
353810.479
(↓0.007)
7
(-)
69280
(-)
310
(+1)
42
(-)
44
(+1)
0.243
(↓0.001)
3.72
(↑0.05)
2
(↑1)
DeNA
353820.479
(↑0.007)
7
(↑1)
68286
(+1)
318
(-)
86
(-)
50
(-)
0.248
(↓0.001)
3.87
(↑0.05)
4
(↑1)
巨人
374110.474
(↑0.006)
7.5
(↑1)
64351
(+6)
321
(+4)
72
(+1)
43
(-)
0.26
(↑0.001)
3.89
(-)
5
(↓2)
ヤクルト
343910.466
(↓0.006)
8
(-)
69325
(+4)
356
(+5)
66
(+1)
38
(-)
0.256
(↑0.001)
4.37
(↓0.02)
6
(-)
中日
354210.455
(↑0.008)
9
(↑1)
65309
(+5)
359
(+4)
48
(+1)
39
(-)
0.258
(↓0.001)
4.4
(↑0.01)