日本ハム(☆8対7★)阪神 =交流戦2回戦・札幌ドーム=
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阪神
00030 0202 7160
日ハム
00161 000× 8100
勝利投手:上沢 直之(6勝2敗0S)
(セーブ:有原 航平(4勝2敗1S))
敗戦投手:尾仲 祐哉(0勝1敗0S)
  DAZN
◆日本ハムは1-3で迎えた4回裏、大田泰、近藤、中田の3者連続適時打とレアードの3ランで一挙6点を奪い、逆転に成功する。続く5回には、石井一のソロでリードを広げた。投げては、先発・上沢が6回3失点で今季6勝目。敗れた阪神は、終盤に追い上げを見せるも及ばなかった。

◆日本ハムのブランドン・レアード内野手(30)が7日の広島戦以来、5試合ぶりとなる1発を放った。  1点リードを奪った4回2死二、三塁で迎えた第3打席。阪神2番手・尾仲から左翼スタンドへ運ぶ13号3ラン。「最高の感触だったよ!アメリカから観に来ている姪っ子に良いところを見せられたね。このまま勝てるように頑張るよ」。4連敗中のチームを活気づける豪快なアーチだった。

◆日本ハム石井一成内野手(24)が今季初本塁打を放った。  5回先頭で迎えた第2打席で、阪神4番手・谷川から右翼席中段へ運ぶ1号ソロ。カウント3-1から強振した一撃だった。「真っすぐ一本狙いで打ちにいきました。(飛距離に対して)自分でもびっくりしましたね。チャンスメークをしたいと思っていたので、結果的に追加点につながってくれて良かったです」と、昨年9月3日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来となる1発を喜んだ。

◆日本ハム上沢直之投手(24)が6回8安打3失点で6勝目を挙げた。  1、2回を3者凡退で抑え最高の立ち上がり。中盤4回、1死から3連打を浴び、満塁のピンチを背負うと、7番陽川に左中間への3点適時二塁打を許し3失点。その後、味方に逆転してもらい、5、6回と走者を出しながら要所を抑える投球を見せた。  「たくさん野手の方に点を取ってもらったのに、長いイニングを投げられずチームに申し訳ない気持ちでいっぱいです。試合を壊さなかったことは良かったですが、求められているものはもっと高いレベルだと思います」と反省が口をついた。

◆阪神は3点を追う9回2死走者なしから1点差まで追い上げたが、1歩及ばなかった。  中谷、鳥谷の連打で一、二塁の好機を築く。代打伊藤隼が引っ張って大飛球を放つと、右翼大田が捕れず白球は転々...。2者が生還する適時三塁打をマークした。ワンヒットで同点の局面だったが、原口が空振り三振に倒れ、連勝はならず。  それでも、打線は今季最多16安打をマークするなど、2戦連続2ケタ安打で上向きだ。惜敗したが、野球でもっとも面白いとされるスコアの8-7を演出。  金本知憲監督も「打線はやっと昨日、今日とね。今日もいい投手(が相手)だったし。殻を破りつつあるのかなと思っています。今日はタイムリーが出たというのが1番。バランスよくタイムリーが出たからね。前向きにとらえたいし、チームとして自信を持ってほしい」と上がり目を期待した。

◆日本ハム有原航平投手がプロ初セーブを挙げた。  3点リードの9回に登板。2死無走者から3連打で2点を失ったが、リードを守りきった。  今季は右肩痛で出遅れ、4月14日に1軍復帰。以降は先発としてローテーションを回ったが、7試合で4勝2敗も防御率6・38と安定感を欠いた。5月28日に出場選手登録を抹消され、6月12日に再昇格。栗山監督からは先発から抑えへ配置転換する旨も伝えられていた。  栗山監督は「本当に、いろんな景色が見えてくれれば、それでいい。(2失点も)最初なんでね。もっともっと、これからすごい球を投げてくれると思う」。当面は有原に守護神を任せる考え。先発投手として結果が伴っていなかった右腕を思い切った采配で、2年ぶりのリーグ制覇へ向けた新たな力とする

◆日本ハム有原航平投手がプロ初セーブを挙げた。  3点リードの9回に登板。2死無走者から3連打で2点を失ったが、リードを守りきった。「とりあえず、勝って良かったと思います」。試合を締めくくると笑みがこぼれた。  今季は右肩痛で出遅れ、4月14日に1軍復帰。以降は先発としてローテーションを回ったが、7試合で4勝2敗も防御率6・38と安定感を欠いた。5月28日に出場選手登録を抹消され、6月12日に再昇格。1軍合流した10日に横浜スタジアムで栗山監督から抑えへ配置転換することが通達された。「言われたら、やるしかないので」と、今カードからブルペン待機し、その時を待っていた。  栗山監督は有原を先発からクローザーへ役割を変えた狙いについて「(有原)航平のために必要なことをやってあげるだけ」と、説明。「本当に、いろんな景色が見えてくれれば、それでいい。(2失点も)最初なんでね。もっともっと、これからすごい球を投げてくれると思う」と、期待した。当面は有原に守護神を任せる考え。先発投手として結果が伴っていなかった右腕に思い切った差配で新たな役割を託し、2年ぶりのリーグ制覇へ向けた新たな力とする。

◆日本ハムの1番打者、西川遥輝外野手(26)が記録的な四球数を重ねている。13日の阪神戦まで60試合出場で、49個は両リーグトップ。シーズン116個ペースで、パ・リーグ記録(14年楽天ジョーンズの118個)に迫る。交流戦も14四球で1位。2割前半の打率を四球による出塁で補い、チームの攻撃を支える。四球王の極意に潜入した。  なぜ四球が多いのか? 直撃すると、意外な答えが返ってきた。「四球を取る気はないんだけどね...」。「オープン戦から、ずっと不調。打っても前に飛ばないからファウルになって、勝手に粘れちゃっている」。打撃そのものの状態は悪いが、自信を持って言えるのは「選球眼は、もともといい」。14年から4年連続で60個以上をマーク。敬遠四球が少ない1番を主に任されながら、確かな目で見極めてきた。  優れた選球眼と打撃の不調が相まって、驚異の四球王が誕生した。城石打撃コーチが「3ボールから振らなくなった」と要因を補足した。以前はカウント3-0から打つこともあった。それが今季は、ほぼない。追い込まれるまでは「打て」のサインが出ていても我慢する。不調と自覚するだけに、打つべき球だけを待つ。フルカウントからボール球に手を出す打者も多いが、同コーチは「そこも我慢できている。意識がカウントに左右されない」。不動心が四球を生む。  阪神戦の第1打席もフルカウントから我慢した。外角低め直球にバットを出しかけて止めた。「アレは完全なボール球。手を出しかけたことがダメ。やっぱり調子が悪い」と反省しながら今季48個目の四球で出塁。2番大田の打席で二盗に成功。過去2度の盗塁王に輝く西川が四球を選べば、二塁打と同等の価値がある。走られまいと慎重になる投手の球数もかさむ。この日も阪神先発の小野は初回だけで33球を投げた。  2点を追う4回2死二塁で迎えた第3打席が真骨頂。3-0となると4球目のストライクは平然と見逃し。5球目も内角低めの変化球を見極めて49個目の四球。後続へ、しっかりつなぐと4連続長打単打を誘発して6得点のビッグイニングが完成。チームは連敗を4で止めた。西川は「ヒットが出てないから四球が増えてるだけ。ヒットが出るようになれば、そのうち減る」と話すが、果たす役割は大きい。チームで唯一の全試合スタメン出場を継続中。安定した戦いを見せる日本ハムの立役者だ。【中島宙恵、木下大輔】

◆阪神は、最後は劇的勝利をイメージできる状況まで持っていった。あと1本、だった。「日本生命セ・パ交流戦」の日本ハム戦。3点を追う9回表、2死から3連打で代打伊藤隼の右越え2点三塁打が飛び出す。ついに1点差でなおも2死三塁。最後は途中出場の原口のバットが空を切った。あと1歩のところで接戦を制すことはできなかった。ただ、今季最多のチーム16安打という数字に光が見えたのも事実だった。  金本監督は打線について「殻を破りつつあるのかなと思っています」と力を込めた。前日10得点した打線はこの日も反発力を持っていた。1点先制された直後の4回は26歳陽川が3点二塁打。5点を追う7回には36歳コンビの糸井、鳥谷がタイムリー。そして9回は29歳伊藤隼が2点打。若手、中堅、ベテランがバランスよく4本の適時打を重ねた展開に、指揮官は「前向きにとらえたいし、チームとして自信を持ってほしいですね」と強調した。  大勝で2位に浮上した前夜、試合後に山脇スコアラーの逮捕がチーム全体に伝えられた。この日の練習前には球団側が首脳陣、選手の心情を配慮し、事件に関するユニホーム組への取材自粛を求めた。ナインもダメージを抱えた状態での一戦に敗れた。順位は2位で変わらずも5割復帰失敗で借金は2となり、セ・リーグ最下位の中日に1ゲーム差まで迫られた。ただ、前向きな要素は確実にあった。踏ん張りどころだ。【佐井陽介】  ▼阪神が今季最多の16安打を放ちながら敗れた。16安打以上を記録しての黒星は、10年6月13日ロッテ戦で18安打しながら8-9で負けて以来、8年ぶり。

◆生き残りアピールだ! 阪神陽川が、4回に走者一掃の3点二塁打を放った。1点を追う4回1死満塁。初球、真ん中に入った140キロフォークに反応すると打球は左中間を真っ二つに割った。  「つながってまわってきたチャンスだったので、初球から狙って打ちました」  一時は逆転となる適時打に、札幌ドームを沸かせた。助っ人ロサリオの降格に伴い、3日西武戦(メットライフドーム)で今季初昇格。「結果にこだわりたい」と意気込む、1軍生き残りをかけた背番号55は、昇格から7戦連続安打をマークと意地を見せている。  それでも、貪欲に結果を求めている。「他の打席は内容が悪かった。そこは反省です。結果はついてくると思うので、まずは自分のやることをやっていく」。コツコツと信頼を積み重ねて、定位置を奪う。

◆阪神・陽川尚将内野手(26)が走者一掃の逆転打を放った。0-1の四回、一死から4番・糸井、中谷、鳥谷の3連打で満塁の好機。この日「7番・一塁」で先発出場した陽川は、相手先発・上沢が初球に投げた甘い変化球を捉え、左中間へ運ぶ3点二塁打とした。  人気球団同士の一戦。先制したのは日本ハムだった。三回一死一、二塁で4番・中田が中前打を放った。

◆阪神の小野は立ち上がりから制球が定まらず、四回途中3失点でKOされた。三回一死一、二塁で甘い直球を中田に中前打されて先制点を許すと、3-1の四回にも2四球が絡んでニ死一、二塁のピンチを招いて降板した。  前回登板の2日の西武戦でも四球から崩れて4回4失点。今季10試合目の登板を前に「簡単にアウトを取れないと思うので粘り負けしないように」と話していたが、またも制球難で崩れた。

◆日本ハムが連敗を4で止めた。3-3の四回、中田の二塁打で1点を勝ち越すとレアードの3ランで加点した。上沢は6回3失点で6勝目を挙げ、有原がプロ初セーブ。阪神は終盤に追い上げたが、反撃が一歩及ばなかった。

◆阪神は六回まで3-8と大敗ムードから打線が終盤に粘りを発揮した。1点差の九回二死三塁で原口が空振り三振に倒れて敗れたが、あと一歩のところまで追い上げた。  結果として四回の6失点が最後まで響いた。それでも打線は2試合連続で2桁安打をマークし、金本監督は「やっと(不調の)殻を破りつつあるのかなと思う。前向きに捉えたいし、チームとして自信を持ってほしい」と話した。 尾仲(四回に4連続長短打を浴び) 「追い込んでからの(球の)精度を高めないといけない」 阪神・香田投手コーチ(5月5日を最後に白星がない小野に) 「そういう時期もある。その間をどう過ごすかが大事」 陽川(四回に走者一掃の二塁打) 「他の打席の内容が悪かったのでしっかり修正したい。できることをしっかりやっていきたい」

◆日本ハムの上沢は6回3失点と粘り6勝目を挙げた。四回に3点二塁打を浴びて逆転を許したが、8-3の六回二死満塁では代打大山を三邪飛に仕留めた。  前回6日の広島戦ではチームが逆転サヨナラ負けして8回2失点の好投が実らなかったが、この日はチームの連敗を4で止めた。それでも「試合を壊さなかったのは良かったが、求められているところはもっと高い」と話した。

◆日本ハムの有原が4年目でプロ初セーブを記録した。3点リードの九回に登板すると2死を取ったが、3連打を浴びて1点差に迫られた。最後は原口から空振り三振を奪って逃げ切り「取りあえず勝って良かった」と安堵した。  プロ入り後は全て先発で登板してきた。昨季まで2年連続で2桁勝利をマークしているが、今季は先発としては7試合で防御率6・38と低迷。復調のきっかけをつかむために暫定的に抑えに起用した栗山監督は「航平(有原)のために必要なことをやる」と今後に期待した。 レアード(四回に13号3ラン) 「感触は最高。しっかり本塁打にできて良かった」 近藤(四回に適時打) 「追い込まれていたけど何とか食らいついて打てて良かった」

◆--小野は  金本監督 「ストライクをとるのが精いっぱいになってしまったから。小野の悪いところが出てしまったけれど」  --よくなる兆しがなかったため、早期降板  「ストライクをとるのが精いっぱいの中で、前の打席で打たれている打者だったからね。大田と中田か。それで交代に踏みきった」  --打線では中谷、糸原らがいいものを出している  「2、3本打ったのかな。きょうはやっぱりタイムリーが出たのがね、一番。満塁で陽川にタイムリー、糸井とトリ(鳥谷)のタイムリーとかね。前向きにとらえたいし、チームとして自信をもってほしいですね」

◆伊藤隼の一打も、わずかに"同点3ラン"には届かなかった。3点を追う九回二死一、二塁で代打で登場し、有原から右翼フェンス直撃の2点三塁打。「初対戦でしたけど映像を見たりしてイメージはできていたので」。5月30日のソフトバンク戦(甲子園)での左前打以来、8打席ぶりの安打。九回に打席に入ると打率・444(9打数4安打)と、さすがの集中力を見せつけた。

◆上沢が6回8安打3失点で6勝目(2敗)。5月23日のロッテ戦以来の白星にも「不安定な投球になって申し訳ない」と頭を下げた。三回には梅野の打球が右太ももを直撃するアクシデントもあり、痛みに耐えながらの投球。「マウンドに立っていて言い訳はできない。次は自分でいいと思える投球をしたい」と見据えた。 先発から抑えに配置転換され、九回二死から3安打で2失点もプロ初セーブを挙げた日本ハム・有原 「とりあえず勝てて良かったです」

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
332410.579
(↓0.01)
0
(-)
85274
(+5)
251
(+12)
58
(+1)
31
(-)
0.258
(↑0.001)
4.01
(↓0.15)
2
(-)
阪神
272900.482
(↓0.009)
5.5
(-)
87191
(+7)
211
(+8)
29
(-)
31
(-)
0.237
(↑0.003)
3.31
(↓0.1)
2
(-)
ヤクルト
272910.482
(↓0.009)
5.5
(-)
86243
(+4)
265
(+7)
52
(-)
33
(+2)
0.249
(-)
4.17
(↓0.06)
4
(-)
DeNA
262820.481
(↓0.01)
5.5
(-)
87224
(+1)
227
(+6)
69
(+1)
34
(-)
0.251
(-)
3.71
(↓0.03)
5
(-)
巨人
283110.475
(↓0.008)
6
(-)
83272
(+2)
245
(+4)
56
(+1)
30
(-)
0.268
(-)
3.87
(↓0.01)
6
(-)
中日
283210.467
(↑0.009)
6.5
(↑1)
82246
(+6)
277
(+3)
42
(+1)
33
(-)
0.265
(↑0.002)
4.3
(↑0.04)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
352300.603
(↑0.007)
0
(-)
85334
(+7)
254
(+4)
65
(+2)
72
(+3)
0.276
(↑0.001)
4.09
(↑0.02)
2
(-)
日ハム
332700.55
(↑0.008)
3
(-)
83249
(+8)
240
(+7)
66
(+2)
46
(+2)
0.239
(↑0.001)
3.78
(↓0.06)
3
(-)
福岡
312800.525
(↑0.008)
4.5
(-)
84253
(+4)
237
(+2)
75
(+2)
38
(-)
0.256
(-)
3.9
(↑0.04)
4
(-)
ORIX
312910.517
(↑0.009)
5
(-)
82224
(+12)
231
(+5)
50
(+4)
35
(-)
0.234
(↑0.002)
3.6
(↓0.03)
5
(-)
ロッテ
292900.5
(↑0.009)
6
(-)
85243
(+6)
236
(+1)
29
(-)
59
(+2)
0.259
(↑0.001)
3.66
(↑0.05)
6
(-)
楽天
203910.339
(↓0.006)
15.5
(↓1)
83181
(+3)
260
(+6)
48
(+2)
30
(-)
0.228
(-)
4.08
(↓0.02)

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
10300.769
(↓0.064)
0
(-)
558
(+4)
41
(+7)
13
(-)
6
(+2)
0.239
(↑0.001)
2.92
(↓0.36)
2
(-)
西武
8500.615
(↑0.032)
2
(↑1)
580
(+7)
63
(+4)
19
(+2)
16
(+3)
0.266
(↑0.002)
4.75
(↑0.14)
3
(-)
ロッテ
8500.615
(↑0.032)
2
(↑1)
552
(+6)
38
(+1)
7
(-)
11
(+2)
0.291
(↑0.002)
2.51
(↑0.12)
4
(↑1)
ORIX
8500.615
(↑0.032)
2
(↑1)
553
(+12)
48
(+5)
15
(+4)
7
(-)
0.251
(↑0.008)
3.65
(↓0.12)
5
(↓1)
福岡
8500.615
(↑0.032)
2
(↑1)
554
(+4)
52
(+2)
18
(+2)
8
(-)
0.238
(↓0.002)
3.69
(↑0.14)
6
(↑3)
日ハム
6700.462
(↑0.045)
4
(↑1)
573
(+8)
64
(+7)
17
(+2)
12
(+2)
0.248
(↑0.005)
4.61
(↓0.21)
7
(↓1)
広島
6700.462
(↓0.038)
4
(-)
558
(+5)
72
(+12)
12
(+1)
5
(-)
0.273
(↑0.003)
5.13
(↓0.63)
8
(↓1)
巨人
6800.429
(↓0.033)
4.5
(-)
454
(+2)
52
(+4)
16
(+1)
9
(-)
0.251
(↓0.001)
3.55
(↓0.06)
9
(↑1)
中日
6800.429
(↑0.044)
4.5
(↑1)
452
(+6)
69
(+3)
9
(+1)
5
(-)
0.271
(↑0.007)
4.94
(↑0.23)
10
(↓2)
DeNA
5700.417
(↓0.038)
4.5
(-)
648
(+1)
57
(+6)
16
(+1)
5
(-)
0.247
(↓0.004)
4.86
(↓0.07)
11
(-)
阪神
4800.333
(↓0.031)
5.5
(-)
646
(+7)
51
(+8)
5
(-)
4
(-)
0.258
(↑0.015)
3.58
(↓0.43)
12
(-)
楽天
31000.231
(↓0.019)
7
(-)
530
(+3)
51
(+6)
8
(+2)
7
(-)
0.228
(↑0.003)
3.75
(↓0.1)