ヤクルト(☆9対5★)ORIX =交流戦3回戦・明治神宮=
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ORIX
00001 0004 590
ヤクルト
30320 001× 9103
勝利投手:小川 泰弘(2勝2敗0S)
(セーブ:石山 泰稚(2勝0敗9S))
敗戦投手:田嶋 大樹(5勝3敗0S)
  DAZN
◆ヤクルトは初回、荒木の適時打で幸先良く3点を先制する。その後も、3回裏にバレンティンが3ランを放ち、序盤から試合を優位に進めた。投げては、先発・小川が7回1失点の好投で今季2勝目。敗れたオリックスは、打線が最終回に追い上げを見せるも、反撃が遅かった。

◆ヤクルト荒木貴裕内野手が先制打を放った。1回2死満塁、オリックス田嶋の直球を強振し、左中間に走者一掃の適時二塁打を決めた。 「先制のチャンスだったので思い切っていきました。完璧にとらえることができました」とコメントした。

◆ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が3試合ぶりの一発となる16号3ランを放った。3-0の4回無死二、三塁、オリックス田嶋のチェンジアップを左中間席へ運んだ。  「前の打席で打てなかったので何とか1点でも取りたかった」と話した。4回1死満塁の第3打席では、中前への2点適時打を決めた。

◆オリックスのドラフト1位田嶋大樹投手が3回1/3に7安打、自己ワースト8失点でマウンドを降りた。  1回に2四球から2死満塁とすると、荒木に走者一掃の左中間適時二塁打を浴びて3失点。3回にバレンティンに左翼越えの3ランを許した。4回にもバレンティンに2点適時打を打たれるなどしてイニングの途中で降板。序盤から雨が降りしきるコンディションで6四球と苦しんだ。  田嶋は「試合をつくれず申し訳ないということしかありません」とコメントした。

◆オリックス大城滉二内野手が終盤に2号3ランを放った。  6回守備から出場し、1-9の9回無死一、二塁からヤクルト風張の直球を右翼スタンドに運んだ。立大時代以来となる神宮でのアーチ。  大城は「つなぐ気持ちでした」と振り返った。打線は大敗ムードの中、このアーチから9回に4得点と粘りを見せた。

◆ヤクルトが5カード連続の勝ち越しで、09年以来となる交流戦の勝率5割以上を確定させた。  初回に荒木の適時二塁打などで3点を先制すると、3回にはバレンティンが16号3ラン。4回にもバレンティンが2点適時打を放ち、8回に途中出場の田代が移籍後初となる1号ソロでダメ押しした。9回に中継ぎ陣が攻め込まれて4失点したが、最後は守護神石山が締めて9セーブ目。先発小川は7回1失点(自責0)で2勝目を挙げた。  小川淳司監督は「石山は落ち着いていた。良く投げてくれた。小川は投げ方が前回と違っていて、躍動感があった。ボールも良かった。打つべき人が打って、投げるべき人が投げた」と投打のヒーローを称賛。交流戦の勝率5割以上を決めたことには「気にしていない。1試合1試合、必死に戦っていかないといけない。7試合も残っているし、5割を目指しているわけじゃないので」と引き締めた。

◆ヤクルトがオリックスを9-5で下し「日本生命セ・パ交流戦」の首位を守った。右肘手術から復活したエース小川泰弘投手(28)が7回4安打1失点と好投。右手負傷中の4番ウラディミール・バレンティン外野手(33)はリーグトップタイの16号3ランでけん引した。エースと4番の活躍で9年ぶりの交流戦5割以上を確定。勝率トップに向け、さらなる上昇気流に乗る。また、この日のセ・リーグ4勝で、両リーグの勝ち星が33勝で並んだ。  小川の帽子のつばから、何度も雨粒が滴り落ちた。それでも表情を変えずに左足を高々と掲げ、右腕を振った。6回に安達の打球を左ふくらはぎに受けても動じない。直球とカットボールを軸にテンポ良く相手打線を牛耳った。7回97球、4安打無四球で2勝目。ほぼ完璧な内容にも「序盤から援護してくれたので集中力を切らさないように、強気に攻めることを考えた」とクールだった。  エースとは対照的に、4番は全身で感情を表現した。バレンティンは3回無死二、三塁、田嶋のチェンジアップをすくい上げて左中間席へ運んだ。DeNA筒香と並ぶ16号3ランで試合を決め、本塁付近で青木とジャンピングハイタッチ。「何とか1点でも取りたかった。本塁打王を誰と競おうが関係ない。自分のモチベーションはチームが勝つことだからね」と勝利の味をかみしめた。  エースと4番が、9年ぶり4度目の交流戦5割以上を確定させた。96敗を喫した昨季は5勝12敗1分けで失速を加速させたが、今季は7連勝を含む9勝2敗で単独首位。苦戦を強いられているセ・リーグの中で、快進撃が際立つ。  バレンティンは8日オリックス戦の守備で右手をフェンスに激突させて途中交代した。だが、翌日に「4番、ストロングハート!」と出場を志願。この日も打撃練習を回避と万全ではないが「悪天候は関係ない。グラウンドに立てば100%を出すだけ」と意地の5打点。小川も手術明けながら「長い回を投げられるように」と登板過多の中継ぎ陣を思い、今季最長の7回まで粘った。小川監督は「打つべき人が打って、投げるべき人が投げた」と目を細めた。  5カード連続勝ち越しで、交流戦首位をがっちりキープ。景気のいい言葉にも、指揮官は「1試合1試合必死に戦っていかないといけない。7試合も残っているし、勝率5割を目指しているわけじゃないので」と関心を示さなかった。勝っても浮かれず、足元を見据える。今のヤクルトは、強い。【浜本卓也】

◆オリックスが雨の神宮で貯金を吐き出した。ドラフト1位田嶋がともに自己ワーストとなる3回1/3を8失点でKOされた。1回に2四球から2死満塁とすると、荒木に走者一掃の左中間適時二塁打で3失点。主砲バレンティンには3回に左翼越えの3ラン、4回に中前適時打と打ち込まれた。序盤から雨が降りしきるコンディションで6与四球と制球が定まらず。5月13日楽天戦(京セラドーム大阪)以来の3敗目を喫した。  試合後の田嶋は「試合をつくれず申し訳ないです。糧にしていきたい」と話すのがやっと。福良監督は「田嶋らしさがなかった。雨というよりもマウンドのところ。軸足も踏み足も踏ん張れなかったみたい。かわいそうは、かわいそう」と、かばった。打線が9回に大城の2号2ランなどで追い上げたが、前半の失点が重すぎた。8カードぶりのカード負け越しで、貯金も尽きてしまった。

◆右肘手術から復活したヤクルトのエース小川泰弘投手(28)が7回4安打1失点と好投、2勝目を挙げた。  ◇  ◇  5月のある日、小川はある動画に目を留めた。小学6年の自分が、試合で投げている映像だった。「ライアン」の愛称が定着した今ほど左足を高く上げてはいなかったが、上げた足の太ももをグラブでたたく動作にくぎ付けになった。  右肘手術後は、負担のかからないフォームを探した。ワインドアップを試すなどいろんな投げ方を模索したが、どれもしっくり来ていない。昔の動画を見たのは、そんな時期だった。「足を上げて『トーン』って感じでたたいて、ためを作ってますね。小さい時って体の知識もそこまでない中で体が投げやすい投げ方をしていると思うから理にかなっているかもしれない。やってみようと思いました」。原点に戻り、昔の映像を見てフォームを固めた。  この日、取り組みが実を結んだ。軸足にしっかり体重が乗り、本来の力強い直球が両サイドに決まった。「フォームに関しては割とシンプルにやれている。だいぶ安定していると思うしいい感じです」と手応えを深め、小川監督からも「躍動感があった」と評された。幼少期から「体が小さくても抑えられることを証明する」のが夢だった。そんな思いを胸に無我夢中で投げ込んでいた"小川少年"から得たヒントで、ライアン小川がよみがえった。【ヤクルト担当=浜本卓也】

◆ヤクルトは雨が振り続ける中、オリックスに打ち勝ち、2連勝。交流戦は9勝2敗とし、首位を守った。4番のウラディミール・バレンティン外野手(33)が三回に16号3ランを放つなど2安打5打点の活躍で打線をけん引。先発の小川泰弘投手(28)は7回4安打1失点で今季2勝目(2敗)を挙げた。  ヤクルトは一回、二死満塁から荒木がオリックスの先発、D1位・田嶋(JR東日本)から左中間に3点二塁打を放ち先制した。三回には無死二、三塁からバレンティンが左翼席へ16号3ランを放ち6-0とした。四回には一死満塁からバレンティンが中前2点打を放ち8-0。オリックスは五回に無死一、三塁からT-岡田が放った打球を相手三塁手がエラーし、その間に走者が生還し1点を返した。  ヤクルトは八回、田代の1号ソロで1点を追加した。  ヤクルトは九回に3番手・風張が4点を失ったものの、5番手・石山が後続を断って逃げ切った。  2勝目を挙げた小川は試合後、「序盤から野手の人が大量援護してくれた。天候も悪かったが集中力を持って、強気でいこうということだけを考えて投げた」と振り返った。雨が振り続ける中でのマウンドも「逃げるのではなく、攻める気持ちを前面に出した投げた結果がよかった」。この日は7回で97球を投げ「いつも、最後まで投げたいという気持ちは持っている。次は8回、9回と役割を果たせればいい」と完投勝利に意欲をのぞかせた。

◆オリックスのルーキー田嶋は10試合目で自己ワーストの8失点を喫し四回途中でKOされた。強い雨の中で6四球を出して3敗目を喫し「試合をつくれず申し訳ない、ということしかない」とうつむいた。  一回、2四球に暴投でピンチを広げて荒木に先制の3点二塁打を浴びた。三回は先頭打者の青木を四球で出し、川端に二塁打、バレンティンに3ランと連打を浴びた。福良監督は「田嶋らしくなかった。雨というよりはマウンド(の状態)。かわいそうはかわいそう」とかばった。 福良監督(打線に) 「最後はいい粘りだった」 大城(九回に2号3ラン) 「ストライクは積極的に振っていこうと。次につながればいい」

◆ヤクルトの小川は強い雨の中で集中力を切らさず、7回1失点の好投で2勝目を挙げた。お立ち台で「強気に攻めることを考えた」と胸を張った。  ぬかるむマウンドを苦にせず、切れのある直球を両コーナーに投げ分けた。五回に失策で1点を失い、なお無死一、二塁では西村を遊ゴロ併殺に仕留めるなど後続を断った。昨秋に受けた右肘の手術から復調しつつあり「球自体が良くなっている」と手応えを口にした。 荒木(一回に3点二塁打) 「先制のチャンスだったので思い切っていった。完璧に捉えることができた」 田代(八回に1号ソロ) 「思い切りたたいた結果がああいう形になった」 石山(九回のピンチで登板し9セーブ目) 「走者をかえさないという気持ちだった」 小川監督(交流戦首位をキープ) 「打つべき人が打って、投げるべき人が投げてくれた」

◆日本生命セ・パ交流戦は10日、6試合が行われ、ヤクルトは、オリックス最終戦(神宮)に9-5で快勝し、リーグ3位に浮上した。
〔1〕ヤクルトが今季交流戦(18試合制)を9勝2敗とし、勝率5割以上を確定させた。交流戦勝率5割以上は、2005年(20勝16敗、12球団中5位)、06年(22勝14敗、同2位)、09年(15勝9敗、同2位)に次ぎ、9年ぶり4度目。
〔2〕交流戦残り7試合で5勝以上すると最高勝率球団に確定する(引き分けは条件から除く)。12日以降の西武、日本ハム(ともに3試合)、ソフトバンク戦(1試合)を5勝2敗で終えれば14勝4敗で最終勝率は.778。現時点でヤクルトの他に14勝に到達できる可能性があるのは、西武とソフトバンクの2球団。ヤクルトが5勝すると仮定すれば少なくとも西武に1勝することになり、西武は最高でも13勝止まり。ソフトバンクが残り7戦全勝した場合のみ同率で並ぶが、ヤクルトは5、7日の直接対決で連勝して勝ち越しを決めているため最高勝率球団となる。

◆持ち味を発揮できなかった。オリックスのドラフト1位・田嶋大樹投手(JR東日本)は3回1/3を7安打6四球で自己ワーストの8失点。雨の影響で制球が乱れ、3敗目(5勝)を喫した。  「試合をつくれなくて申し訳ない」  マウンドがぬかるみ、軸足の踏ん張りがきかない。制球が定まらず、ボールにも力が伝わらなかった。高山投手コーチの要求で土が足される場面もあったが、状況は好転せず。四球がらみで走者をためて適時打や一発を浴び、8点を失った。  福良監督は「軸足も踏みだし足も踏ん張れない。かわいそうはかわいそうだった。仕方ない」とかばい、左腕は「糧にしたい」と成長を誓った。  チームは8カード(阪神戦の1勝1敗、1雨天延期を含む)ぶりの負け越しで勝率5割に逆戻り。12日から本拠地・京セラに戻り、広島、DeNAとの6連戦。敗戦は水に流して出直す。 (西垣戸理大)

◆バレンティンが2安打5打点の活躍。三回無死二、三塁から左中間に16号3ラン。四回にも2点適時打でリードを広げた。雨の中、16本塁打、45打点でともにリーグトップに立ち「天気は関係ない。試合に出たら100%でプレーするだけ」と納得顔。8日に右手首付近を負傷し、試合前の打撃練習を休んだが、打席では本来の姿を見せた。「(タイトルは)誰と競おうが関係ない。モチベーションはチームの勝利だけ」と優等生だった。 九回のピンチに登板し、9セーブ目のヤクルト・石山  「走者をかえさないという気持ちだった」

◆日本生命セ・パ交流戦は10日、6試合が行われ、ヤクルトは、オリックス最終戦(神宮)に9-5で快勝し、リーグ3位に浮上した。先発の小川泰弘投手(28)が今季最長の7回を4安打1失点で2勝目。首位に立つ交流戦は2位と2ゲーム差に広げ、9勝2敗で2009年以来の勝率5割以上が確定した。12日からは交流戦2位の西武3連戦(12日・大宮公園、13-14日・メットライフ)。残り7試合で5勝すれば初の交流戦1位が確定する。  次第に雨脚が強まった神宮球場。帽子から雨が滴り落ちても、打球を脚に当てても、マウンドの小川は集中を切らさなかった。今季最長7回を97球、無四死球で1失点。エースがついに本来の姿を取り戻した。  「集中力を切らさないように、攻撃的な投球をしようと思った。球自体良くなっていると思う」  ぬかるむマウンドを苦にせず、最速147キロの直球を軸に、変化球も内外角の両コーナーに投げ分けた。五回に味方の失策で1点を失い、なおも無死一、二塁では、西村をカットボールで遊ゴロ併殺打。六回先頭、安達の打球が左ふくらはぎを直撃したが、表情一つ変えずに後続を断った。  「投げ方が変わってみえたよね。躍動感があった」とは小川監督。プロ野球では今季から国際基準に合わせるため、2段モーションの基準が緩和された。昨季は西武・菊池らが厳しくボークを取られることもあったが、かつて、振り上げる左脚を上下させていた小川も試行錯誤を重ね、2018年仕様の"新フォーム"が定まってきた。  行き着いた先は「シンプル」だった。右腕は「2段モーションというより、力強い球がいくように。シンプルなフォームにしたことで、前回から良いイメージが持てた。マウンドで打者に集中できている」と手応えを感じている。 復活の裏には宮本ヘッドコーチの言葉があった。鹿児島に移動した5月14日。同コーチはミーティングでチームでの役割の重要性やプロとしての姿勢を語りかけた。小川は「『徹する』ことの大切さを教わった。自分はまだ徹し切れていないんじゃないかと考えさせられた」。勝負に徹する。役割に徹する。忘れかけていた感覚を取り戻すきっかけだった。  チームは課題の投手陣が安定し、5カード連続で勝ち越し。阪神と並び、3位に浮上した。首位の交流戦は2009年以来、9年ぶりの勝率5割以上が確定。残り7試合で5勝すれば、初の交流戦1位が決定する。  小川監督は「打つべき人が打って、投げるべき人が投げた。ただ、こういった状況の中でも守備のミスは減らしていかないといけない」とエースの好投をたたえつつも、「(交流戦は)まだ7試合残っている。勝率5割以上? 5割を目指しているわけではないので」とチームを引き締めた。  12日からはパ首位で交流戦2位の西武との上位決戦。誰もが予想できなかった快進撃を続ける燕が、球団初の快挙に突き進む。 (長崎右) 小川についてヤクルト・田畑投手コーチ 「集中力を切らさずに投げてくれた。本来のカットボールが戻ってきた」
★読書が癒やし  小川の癒やしの一つとなっているのが、読書の時間だ。暇を見つけては書店を訪れ、目についたビジネス書や実用書を手に取ることも多いという。最近読んだのは認知科学者、苫米地英人氏の著書で15万部を超えるベストセラーとなった『残り97%の脳の使い方』(フォレスト出版)。「なるべく本を読もうと思って」と照れ笑いを浮かべる28歳は、チーム屈指の読書家でもある。

◆試合前、ヤクルト・田代のもとをオリックス・伏見があいさつに訪れた。田代にとって伏見は東海大四高の1学年後輩。「寅威(伏見)は高校の後輩なので。東海大系列は結構多いんですよ」と笑顔をみせた。  試合では八回一死から右越えに移籍1号となるソロを放った。マスクを被っていた後輩の前で貫禄を示した形。「思い切りたたいた結果がああいう形になった。ホームランを狙うとおかしくなるので低いライナーを意識していきたい」とうなずいた。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
332210.6
(↑0.007)
0
(-)
87268
(+3)
235
(-)
56
(+1)
31
(-)
0.26
(-)
3.85
(↑0.07)
2
(↑1)
DeNA
262620.5
(↑0.01)
5.5
(-)
89223
(+6)
218
(+3)
68
(+2)
34
(-)
0.253
(↑0.002)
3.68
(-)
3
(↓1)
阪神
262800.481
(↓0.01)
6.5
(↓1)
89174
(+2)
198
(+3)
27
(-)
30
(-)
0.231
(↓0.001)
3.18
(-)
3
(↑2)
ヤクルト
262810.481
(↑0.009)
6.5
(-)
88236
(+9)
257
(+5)
52
(+2)
31
(-)
0.251
(↑0.001)
4.17
(-)
5
(↑1)
巨人
273010.474
(↑0.01)
7
(-)
85262
(+3)
239
(+2)
54
(+2)
30
(+2)
0.267
(-)
3.89
(↑0.04)
6
(↓2)
中日
273110.466
(↓0.008)
7.5
(↓1)
84239
(+2)
269
(+5)
41
(+1)
33
(-)
0.265
(-)
4.32
(↓0.01)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
342200.607
(↓0.011)
0
(-)
87326
(+2)
247
(+3)
63
(-)
69
(-)
0.278
(↓0.001)
4.13
(↑0.02)
2
(-)
日ハム
322600.552
(↓0.009)
3
(-)
85236
(+3)
223
(+6)
64
(+1)
44
(-)
0.238
(↑0.001)
3.63
(↓0.05)
3
(-)
福岡
302700.526
(↑0.008)
4.5
(↑1)
86247
(+5)
227
(+2)
73
(+2)
38
(-)
0.256
(-)
3.94
(↑0.03)
4
(-)
ORIX
292910.5
(↓0.009)
6
(-)
84208
(+5)
225
(+9)
44
(+1)
35
(-)
0.233
(-)
3.62
(↓0.1)
5
(-)
ロッテ
272900.482
(↑0.009)
7
(↑1)
87234
(+3)
235
(+2)
27
(-)
57
(+3)
0.257
(-)
3.77
(↑0.04)
6
(-)
楽天
193810.333
(↓0.006)
15.5
(-)
85173
(-)
253
(+3)
46
(-)
29
(-)
0.228
(↓0.001)
4.11
(↑0.02)

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
9200.818
(↑0.018)
0
(-)
751
(+9)
33
(+5)
13
(+2)
4
(-)
0.248
(↑0.006)
2.7
(↓0.13)
2
(-)
西武
7400.636
(↓0.064)
2
(↓1)
772
(+2)
56
(+3)
17
(-)
13
(-)
0.273
(↓0.005)
5.07
(↑0.17)
3
(-)
福岡
7400.636
(↑0.036)
2
(-)
748
(+5)
42
(+2)
16
(+2)
8
(-)
0.237
(↑0.002)
3.82
(↑0.18)
4
(↑2)
ロッテ
6500.545
(↑0.045)
3
(-)
743
(+3)
37
(+2)
5
(-)
9
(+3)
0.285
(↓0.006)
2.87
(↑0.09)
5
(↑2)
広島
6500.545
(↑0.045)
3
(-)
752
(+3)
56
(-)
10
(+1)
5
(-)
0.285
(↓0.005)
4.5
(↑0.46)
6
(↓2)
ORIX
6500.545
(↓0.055)
3
(↓1)
737
(+5)
42
(+9)
9
(+1)
7
(-)
0.247
(-)
3.77
(↓0.57)
7
(↑2)
DeNA
5500.5
(↑0.056)
3.5
(-)
847
(+6)
48
(+3)
15
(+2)
5
(-)
0.259
(↑0.01)
4.93
(↑0.08)
8
(↓3)
日ハム
5600.455
(↓0.045)
4
(↓1)
760
(+3)
47
(+6)
15
(+1)
10
(-)
0.244
(↑0.004)
3.94
(↓0.29)
9
(↑1)
巨人
5700.417
(↑0.053)
4.5
(-)
644
(+3)
46
(+2)
14
(+2)
9
(+2)
0.245
(↑0.001)
3.61
(↑0.14)
10
(↓2)
中日
5700.417
(↓0.038)
4.5
(↓1)
645
(+2)
61
(+5)
8
(+1)
5
(-)
0.273
(↓0.003)
5.13
(↑0.01)
11
(-)
阪神
3700.3
(↓0.033)
5.5
(↓1)
829
(+2)
38
(+3)
3
(-)
3
(-)
0.233
(↓0.003)
2.97
(↓0.01)
12
(-)
楽天
2900.182
(↓0.018)
7
(↓1)
722
(-)
44
(+3)
6
(-)
6
(-)
0.225
(↓0.005)
3.9
(↑0.05)