阪神(★2対3☆)ロッテ =交流戦2回戦・阪神甲子園球場=
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ロッテ
00102 0000 370
阪神
20000 0000 260
勝利投手:ボルシンガー(7勝1敗0S)
(セーブ:内 竜也(1勝2敗13S))
敗戦投手:髙橋 遥人(2勝3敗0S)
  DAZN
◆ロッテは2点ビハインドの3回表、藤岡裕の内野ゴロの間に1点を返す。そのまま迎えた5回には、藤岡裕が2点適時打を放ち、逆転に成功した。投げては、先発・ボルシンガーが7回2失点の力投で今季7勝目。敗れた阪神は、最終回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。

◆阪神が初対戦のロッテ先発ボルシンガーを攻略できず、3位に転落した。  1回に糸井の先制打で2点を奪ったが、2回以降はナックルカーブを多投する助っ人右腕に沈黙。得点を刻めず逆転負けを喫した。  金本知憲監督は「ホント、点を取れないな。投手が1点以下に抑えないと勝てない状況がずっと続いているな」と振り返った。  最近4戦の得点は2、2、3、2...。長距離砲のロサリオが不振で2軍調整中のため、国産打線で臨むが、振るわない。2連勝で止まり、勝率5割復帰に失敗した。

◆ロッテのマイク・ボルシンガー投手が、2戦連続サヨナラ失策負けの負の流れを断ち切った。7回を5安打2失点にまとめ、リーグトップタイの7勝目。  初回に2点の先制を許したが「次の点を与えずに抑えていけば、(味方が)点を取ってくれると信じていた。今日の内容には満足してます」とうなずいた。  5月4日の日本ハム戦から自身負けなしの6連勝。6戦連続クオリティースタート(投球回6以上、自責3以下)と安定感が光る。初めての甲子園のマウンドに「初回は他の球場と比べて低いなと思ったが、2回以降はマウンドのことは頭になかった」と対応力の高さをみせた。

◆ロッテのボルシンガーがハーラートップタイの7勝目を挙げた。初回に詰まらせた打球が左翼前に落ちる2点適時打を許したが「アンラッキーだったけど、それも野球の一部。切り替えて、2回からは自分の投球が出来た」。追加点を許さず7回を2失点。先発の仕事をしっかり果たした。  最速は143キロ。「自分の球速はあれくらい。球種をミックスして打ち取らないといけない」。序盤はカーブとスライダーを多投。軌道を植え付けた後半に直球を配して、緩急を巧みに操った。来日後初の打席でも、落ち着いて2つの犠打を成功。ともに得点につながり「決められて良かった。練習の成果が出たね」と満足そうに笑った。  5月4日以降は6戦6勝と抜群の安定感。この日で規定投球回にも達し、防御率(2・38)もリーグ3位に躍り出た。「歴史のある球場で投げられてうれしかった」という右腕が、チームの連敗を2で止めた。

◆阪神4番糸井が意地の先制打を放った。  初回1死二、三塁、ボルシンガーの内角高めの直球に詰まりながらも、左前に落ちる2点適時打とした。「チャンスでなんとかランナーをかえそうと思って打席に入りました。良いところに飛んでくれてラッキーでした」。4番で起用された10試合で11打点を挙げている。

◆阪神鳥谷が3戦連続安打を放った。「6番三塁」で3戦連続のスタメン出場。2回の第1打席で初球の直球を引っ張り、右前打とした。  6月の月間打率は3割1分6厘と好調をキープ。守っても3回2死二塁から中村が放った三塁線のゴロを体で止め、拾いなおして一塁送球。守備でもチームをもり立てた。

◆阪神福留がダイビングキャッチでピンチの芽を摘んだ。1点を追う7回2死。中村の放った左翼線の打球に猛然とダッシュし、飛び込んで捕球。サングラスが飛ぶ激しさでつかんだ。  打っても6回の先頭で左前打。前日9日に1発を含む2安打を記録した主将が、背中でチームを引っ張った。

◆ドラフト2位ルーキーが中盤を乗り越えられない。1点リードの5回。阪神高橋遥に変化が見られた。球威が落ち、制球が乱れた。二塁打と2四球で1死満塁のピンチ。亜大の2年先輩であるロッテ藤岡裕に、右前に逆転の2点タイムリーを打たれた。「満塁だったので、どうしてもストライクがほしい。投げ切れていない。先頭打者のヒットからズルズルいった。打たれるべくして、打たれた」。高橋遥は試合を決した5回の投球を猛省した。  直球は抜群のキレを誇るが、左肩の筋力不足により、登板間隔を空けながらのマウンドが続く。今回も中10日での先発。休養十分の中で「息切れ」が生じる。前回の5月30日、ソフトバンク戦では6回につかまり、勝ち越しを許した。この日も回を追うごとに、輝きを失った。「同じ失敗ばかり。中盤に点を取られるのは、いつもなので。力不足だと思う」。8番田村に2四球を与えるなど、投球のリズムを作れなかった。  前日9日は延長12回の激闘でリリーフ5投手を起用。高橋遥が5回途中で降板したことで、この日は中継ぎ4人が登板することに。9連戦の序盤ということを考えると、頭が痛い。「投手がゲームを作っている中で、チームの勢いを止めている。申し訳ない。練習しかない」。今日11日には出場選手登録を抹消される見通し。猛省の3敗目を成長の肥やしにしたい。【田口真一郎】

◆阪神は10日の「日本生命セ・パ交流戦」ロッテ戦(甲子園)で悔しい1点差負けを喫した。前日9日の延長サヨナラ勝ちをつなげることはできず、勝率5割復帰に失敗。リーグ3位に後退した。踏ん張る投手陣に応えられない打線に、金本知憲監督(50)の嘆き節が止まらなかった。  金本監督の「嘆き節」が止まらなかった。初顔合わせのロッテ先発ボルシンガーから、幸先よく先制の2点を奪ったが、2回以降、雲行きが怪しくなる。落差があるナックルカーブの軌道に翻弄(ほんろう)され、いたずらに凡打の山を築いた。結局「スミ2」で敗れ、指揮官は「ホント、点を取れないな。投手が1点以下に抑えないと勝てない状況がずっと続いているな。これ、もう...」と首をかしげた。  前日9日は延長にもつれ込んだが、敵失による12回サヨナラ勝ち。最近は苦戦しながら、何とか勝ちを拾うのが現状だ。最近4戦の得点は2、2、3、2...。チーム打率2割3分1厘、27本塁打、174得点はいずれも長くリーグワーストだ。「(個々が状態を)上げていくしかないでしょう。どうしようも、打てない。どうしろという...。各自が考えないとあかんし、コーチが指示を出すとか。もういいかげん、投手が頑張っているんだから」と指摘した。

◆阪神は高橋遥、ロッテはボルシンガーが先発した。先制したのは阪神。一回、一死二、三塁とすると、糸井が左前2点打を放った。  ロッテは三回、一死一、三塁とすると、藤岡裕の二ゴロの間に1点を返した。五回、一死満塁とすると藤岡裕が右前に2点打を放ち、3-2と逆転した。

◆「見殺し」は、もう見過ごせない。阪神の、投打がかみ合わない戦いが続いている。6月9日までセ・リーグ2位につけるも、交流戦は9試合を戦い3勝6敗の11位。先発投手の踏ん張りに打線が応えられず、なかなか波に乗れない状況だ。  先発投手が6回以上を投げ、自責3以内に封じた「クオリティ・スタート(QS)」の達成率で、阪神は12球団トップの64・2%を誇る。パ・リーグトップのオリックスが60・3%で、セで阪神に続くのは広島の52・7%だ。いかに阪神の先発投手陣が安定してゲームを作っているかがよく分かる。  だが、QSを達成した阪神の先発投手が白星を手にすることができたのは、34度のうち21度(61・8%)。QSを達成したにもかかわらず、黒星がついた試合も7度あった。対照的に、広島はQSを達成すれば29度のうち22度も白星がついている(75・9%)。黒星がついたのは3度だけ。先発がQSを達成すれば現在8連勝中と、やはりしっかりと勝ち切ってくる。  投手陣が苦しくなる夏場までに、なんとしてでも虎も打線の状態を上げていきたい。欲しいのはやはり、ここぞの一打。大砲のロサリオが不振で2軍落ちしてしまった現状では、やはり3、4番の福留、糸井が頼みの綱だが、そのベテラン2人も本来の勝負強さがなかなか出てこない。  得点圏打率が、福留は・184、糸井も・231。セ・リーグの犠飛ランキングでは福留が「5」、糸井が「4」でリーグ1、2位だが、やはり求めたいのは「最低限」ではなく「最高」の働き。2日の西武戦(メットライフ)で超人が見せた逆転満塁本塁打のように、スカッと投手陣を救うゲームがもっと必要だ。  雨天中止が相次いだことで、9日からは9連戦に突入した。投手のやりくりについて、金本監督は「先発は大丈夫ですけどね。抹消組が何人かいるし、晋太郎(藤浪)と遥人(高橋遥)と才木か、これをうまいこと回していけば」と、改めて信頼を口にした。  メッセンジャー、秋山という確固たる柱に岩貞、小野ら若い投手もローテに食い込み躍動を続けている。そして、藤浪に高橋遥に才木もいる。今は苦しい数字でも、打線さえ勢いづけば虎は止まらないということを示す数字でもある。※数字は9日終了時点。(長友孝輔)

◆ロッテはルーキー藤岡裕の3打点で逆転勝ちした。三回は二ゴロで三塁走者をかえし、1-2の五回1死満塁では変化球を右前に運んで逆転2点適時打。「ストライクは全部打ってやるという気持ちだった。甘くきて良かった」と喜んだ。  7日の中日戦は、遊撃守備でサヨナラ失策を犯した。打撃で挽回し「小さくならないことを心がけた。引きずらずにやれて良かった」と安堵した。井口監督は「ミスはつきもの。どう成長するかが大事。いいところで1本出た」と評した。  阪神の先発投手、高橋遥は亜大で2学年後輩だった。「練習でも対戦したことがないのに、先輩だから打って当然と思われるから大変。本当にほっとした」と白い歯をこぼした。 ボルシンガー(6連勝でリーグトップの7勝目) 「マウンドが低く感じて一回は苦労したが、二回からはいい内容だった。変化球主体で打者のバランスを崩せた」

◆阪神はロッテに2-3で逆転負けを喫し、連勝が「2」でストップした。一回一死二、三塁から糸井が左前2点打を放って先制したが、1点リードの五回に先発のD2位・高橋遥(亜大)が右前2点打を浴びて逆転を許した。  3勝目を懸けてマウンドに上がった高橋遥は三回一死一、三塁のピンチを招くと、藤岡裕の二ゴロの間に1点を返された。五回には、先頭の鈴木に右中間二塁打を浴びると、続く田村に四球。ボルシンガーに犠打を決められて一死二、三塁とされると再び四球で満塁に...。迎えた藤岡裕に右前2点打を浴びて逆転を許した。高橋遥は続く中村は空振り三振に斬ったが、藤岡裕の二盗と角中への四球で再び満塁としたところで、降板。90球を投げて4安打3失点4四球。五回だけで3四球だった。2番手・尾仲が後続を断った。六回からは、谷川-藤川-岩崎の継投陣が無失点に抑えたが、打線が沈黙した。高橋遥は3敗目(2勝)を喫した。  ロッテの先発・ボルシンガーが7回5安打2失点で7勝目(1敗)。チームの連敗は「2」で止まった。 阪神・高橋遥の話 「先頭打者を出した回に続けて失点してしまい、これまでの登板と同じ失敗を繰り返してしまいました。イニング途中で、リードを許した展開でマウンドを降りることになってしまい、チームに申し訳ないです」

◆阪神の糸井が一回に先制の2点打を放った。ボルシンガーの立ち上がりを攻め、1死二、三塁で内角高めの速球に詰まりながら、打球は左翼手と遊撃手の間に落ちた。「なんとかしたかった。いいところに飛んでくれてラッキーでした」と息をついた。  不振で2軍落ちしたロサリオに代わって4番に座るベテランは九回にも左前打を放ち、低調な打線の中で唯一の複数安打と気を吐いた。 高橋遥(五回途中3失点) 「同じ失敗が多い。中盤で点を取られてしまう。力がないだけなので練習するしかない」 阪神・香田投手コーチ(高橋遥に) 「下位の打者を出すと上位につながり、失点になりやすい。彼もいい勉強になった。次に生かしてほしい」

◆--打線が  金本監督 「う~ん。ホント、点とれないよな...。投手が1点以下に抑えないと勝てない状況がずっと続いとるわな、これは...」  --ナックルカーブへの対応もしにくかった  「それぞれが工夫せんとね。前に出るとか」  --打線の状態を上げるのは個人が  「上げていくしかないし、もうこれは、どうしようもない。打てないもん。どうしろってな...。各自が考えなアカンし、打撃コーチが何か指示出すとかさ。もういい加減これ、投手は頑張っているんだからさ」  --リリーフ陣も使っている  「う~ん。その中で踏ん張っているわけだからね、ホント。なんとか。どうにかしないと、ホンマに」

◆「おまえはどんな性格をしとんねん...」といつも苦笑しながらそういわれた...。  2018年6月10日の話ではない。まず、そちらの話を先に書いておきたい。  実は筆者がまだピヨピヨのトラ番記者の頃、大エース村山実という人物の前でいつもド緊張していた。というのは彼はよく風邪をひいて発熱した。38度といえば寒気がして筋肉に痛みも走る。1964年3月21日、甲子園の開幕戦(対広島)の先発当日に藤本定義監督に「発熱」を申告して先発変更を希望した。もちろん藤本定義監督は間髪を入れず怒鳴りつけて「貴様以外に誰がおるんじゃ! 投げられるとこまで投げんかい」。  例によっていつものウンザリするような阪神打線の貧打ぶり。ところが試合は116球、1-0で村山は完封勝利。五回に吉田義男が左翼に広島のエース池田のカーブをホームランして、それが決勝点。 『村山力投、完封勝ち』-吉田、援護の決勝ホーマー...これが翌朝のサンスポの1面トップの見出しである。実はこの新聞をいつもコピーしてカバンに入れて持ち歩いていた。というのはこの頃の阪神は相当に深刻な貧打で、後に阪神入りする江夏豊に至っては延長十一回、ノーヒットノーランを続けながら、自らサヨナラ本塁打を放ち、ケリをつけたほどだ。  だから、村山もさすがにバックの貧打に歯ぎしりをすることは少なくなかった。それが"本音"だろう。その感情を筆者と2人きりのときに思わず吐露する。その気持ちもわかる。そういう時にケースからこの3月22日付の新聞のコピーを黙って出して見せることにしていた。百の説法より1枚の新聞...だ。  「わかった、わかった。その通りや...」  熱がひくと村山という投手は実に素直に、そして謙虚になる。吉田さんのおかげや...。だから...村山実が好きだった。フッとすぐ我を取り戻した男だった。  テレビに、この日五回途中で降板した高橋遥人のアップ。彼の目はベンチ最前列で燃えていた。その"炎"に村山や江夏が噛みしめたほろ苦さと自分への怒りみたいなものを感じていたと思う。推定年俸1200万円の若武者に超人的なものを求めるのも酷である。彼の投球が過去のエースに酷似しているからあえて書いた。  実はトラ番キャップ阿部祐亮の愛息も同じ遥斗(はると)だ。小1の彼は最近、2人の同級生から「結婚」を申し込まれた。当然、父親の祐亮はそれをきいて慌てた。で、どうしたの? となる。すると小1の遥斗は焦る父親の肩をポンポンとたたいてこう言った。  「パパ、心配しないで。A子ちゃんには『そんなにあわてなくても必ず...』といったョ」  そ、そ、それじゃあB子ちゃんには? 「うん、B子ちゃんにも同じコトをいったョ」。エッ、それはどういうコト...焦るパパに息子は言ったそうだ。  「なぁに、みんな大人になったら忘れてるから大丈夫ダョ」。押してもダメなら引いてみる...これ「ピッチングの極意」ではないか。阿部遥斗に何かを教えられた。それにしても...もちっと点をとらないと...。

◆福留が攻守で鼓舞した。左翼の守備で2-3の七回二死走者なし、ロッテ・中村の左翼線への打球に横っ飛びで好捕。胸部付近を強打したようで、険しい表情で捕球をアピールする姿を、甲子園がこの日一番の声援で称えた。打撃でも六回、ボルシンガーに追い込まれながら3球ファウルで粘り、9球目をとらえ、意地の左前打。試合後は、ロッテ投手への対応について「別に」とだけ答え、多くを語らなかった。

◆厳しい表情で帽子を取り、汗をぬぐう。先発したD2位・高橋遥人投手(亜大)は制球に苦しみ要所を踏ん張れず。4回2/3で降板し、3敗目を喫した。  「同じ失敗が多いですし、中盤に点を取られるのがいつもなので。力不足以外の何ものでもないです」  ふがいなさがこみ上げた。前回5月30日のソフトバンク戦(甲子園)でも5回1/3で降板し、この日も五回途中3失点KO。しかも前回同様、中盤につかまってしまった。長いイニングを投げられないことと、不用意な四球-。課題をわかってはいたが、改善できなかった。  試合の勝敗を決したのは1点リードの五回。くしくも大学の先輩後輩対決だった。亜大の2学年上のD2位・藤岡裕大内野手(トヨタ自動車)に、一死満塁から右前へ逆転の2点打を浴びた。転々と弾む白球を、悔しそうに見つめるしかなかった。 かつては手の届かない存在だった。「頼もしかったです。自分はスタンドから見ていた立場。直接対決できるのは光栄です」と恐縮するほど。同じく2学年上の板山らとともに試合に出ていた藤岡裕は、当時控え投手だった高橋遥から見れば雲の上の存在だった。  「思い切って腕を振っていきたい」と意気込んでいたが...。藤岡裕には三回にも一死一、三塁から二ゴロで1点を挙げられており、この日の全3打点をたたき出された。  今季登板した6試合でワーストの4四球も、響いた。とくに8番・田村には2四球。いずれも失点につながり、「力不足以外の何ものでもないので、練習しかないです」と唇をかんだ。  11日に登録抹消される見込みだが、侍ジャパン・稲葉監督から2020年東京五輪の星として期待される左腕。この敗戦を糧に、成長した姿でチームに勝利をもたらす。 (箭内桃子)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
332210.6
(↑0.007)
0
(-)
87268
(+3)
235
(-)
56
(+1)
31
(-)
0.26
(-)
3.85
(↑0.07)
2
(↑1)
DeNA
262620.5
(↑0.01)
5.5
(-)
89223
(+6)
218
(+3)
68
(+2)
34
(-)
0.253
(↑0.002)
3.68
(-)
3
(↓1)
阪神
262800.481
(↓0.01)
6.5
(↓1)
89174
(+2)
198
(+3)
27
(-)
30
(-)
0.231
(↓0.001)
3.18
(-)
3
(↑2)
ヤクルト
262810.481
(↑0.009)
6.5
(-)
88236
(+9)
257
(+5)
52
(+2)
31
(-)
0.251
(↑0.001)
4.17
(-)
5
(↑1)
巨人
273010.474
(↑0.01)
7
(-)
85262
(+3)
239
(+2)
54
(+2)
30
(+2)
0.267
(-)
3.89
(↑0.04)
6
(↓2)
中日
273110.466
(↓0.008)
7.5
(↓1)
84239
(+2)
269
(+5)
41
(+1)
33
(-)
0.265
(-)
4.32
(↓0.01)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
342200.607
(↓0.011)
0
(-)
87326
(+2)
247
(+3)
63
(-)
69
(-)
0.278
(↓0.001)
4.13
(↑0.02)
2
(-)
日ハム
322600.552
(↓0.009)
3
(-)
85236
(+3)
223
(+6)
64
(+1)
44
(-)
0.238
(↑0.001)
3.63
(↓0.05)
3
(-)
福岡
302700.526
(↑0.008)
4.5
(↑1)
86247
(+5)
227
(+2)
73
(+2)
38
(-)
0.256
(-)
3.94
(↑0.03)
4
(-)
ORIX
292910.5
(↓0.009)
6
(-)
84208
(+5)
225
(+9)
44
(+1)
35
(-)
0.233
(-)
3.62
(↓0.1)
5
(-)
ロッテ
272900.482
(↑0.009)
7
(↑1)
87234
(+3)
235
(+2)
27
(-)
57
(+3)
0.257
(-)
3.77
(↑0.04)
6
(-)
楽天
193810.333
(↓0.006)
15.5
(-)
85173
(-)
253
(+3)
46
(-)
29
(-)
0.228
(↓0.001)
4.11
(↑0.02)

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
9200.818
(↑0.018)
0
(-)
751
(+9)
33
(+5)
13
(+2)
4
(-)
0.248
(↑0.006)
2.7
(↓0.13)
2
(-)
西武
7400.636
(↓0.064)
2
(↓1)
772
(+2)
56
(+3)
17
(-)
13
(-)
0.273
(↓0.005)
5.07
(↑0.17)
3
(-)
福岡
7400.636
(↑0.036)
2
(-)
748
(+5)
42
(+2)
16
(+2)
8
(-)
0.237
(↑0.002)
3.82
(↑0.18)
4
(↑2)
ロッテ
6500.545
(↑0.045)
3
(-)
743
(+3)
37
(+2)
5
(-)
9
(+3)
0.285
(↓0.006)
2.87
(↑0.09)
5
(↑2)
広島
6500.545
(↑0.045)
3
(-)
752
(+3)
56
(-)
10
(+1)
5
(-)
0.285
(↓0.005)
4.5
(↑0.46)
6
(↓2)
ORIX
6500.545
(↓0.055)
3
(↓1)
737
(+5)
42
(+9)
9
(+1)
7
(-)
0.247
(-)
3.77
(↓0.57)
7
(↑2)
DeNA
5500.5
(↑0.056)
3.5
(-)
847
(+6)
48
(+3)
15
(+2)
5
(-)
0.259
(↑0.01)
4.93
(↑0.08)
8
(↓3)
日ハム
5600.455
(↓0.045)
4
(↓1)
760
(+3)
47
(+6)
15
(+1)
10
(-)
0.244
(↑0.004)
3.94
(↓0.29)
9
(↑1)
巨人
5700.417
(↑0.053)
4.5
(-)
644
(+3)
46
(+2)
14
(+2)
9
(+2)
0.245
(↑0.001)
3.61
(↑0.14)
10
(↓2)
中日
5700.417
(↓0.038)
4.5
(↓1)
645
(+2)
61
(+5)
8
(+1)
5
(-)
0.273
(↓0.003)
5.13
(↑0.01)
11
(-)
阪神
3700.3
(↓0.033)
5.5
(↓1)
829
(+2)
38
(+3)
3
(-)
3
(-)
0.233
(↓0.003)
2.97
(↓0.01)
12
(-)
楽天
2900.182
(↓0.018)
7
(↓1)
722
(-)
44
(+3)
6
(-)
6
(-)
0.225
(↓0.005)
3.9
(↑0.05)