巨人(☆8対5★)西武 =交流戦2回戦・東京ドーム=
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西武
00010 2011 581
巨人
10100 033× 880
勝利投手:田原 誠次(2勝0敗0S)
敗戦投手:多和田 真三郎(7勝2敗0S)
  DAZN
◆巨人は1点ビハインドの7回裏、2死一二塁の好機をつくると、坂本勇の3ランが飛び出し、逆転に成功する。続く8回には、阿部が3ランを放ち、リードを広げた。投げては、4番手・田原が今季2勝目。敗れた西武は、終盤に追い上げを見せるも、及ばなかった。

◆巨人坂本勇人内野手(29)が逆転の7号3ランを放った。  1点を追う7回2死一、二塁。1ボールから西武先発の多和田の内角直球を振り抜いた。打球は左中間スタンドへ一直線。打った瞬間、手応えに確信した坂本勇は、ぴょんと跳ねながら打球を目で追った。5月29日日本ハム戦以来、9戦ぶりの主将の1発で試合をひっくり返した。

◆巨人先発の田口麗斗投手(22)が5回1/3、5安打3失点でマウンドを降りた。  初回、2四球で1死一、二塁とするが、西武山川、外崎を打ち取り、先制点は許さなかった。2、3回は直球とスライダーを低めに集め、1安打に抑えた。  2点リードの4回1死、カウント3ー1から外崎に外角の141キロ直球を右中間スタンドへ運ばれ、ソロで1点を返された。  5回も2四死球で2死一、二塁とピンチを招くが、二塁けん制で金子侑を刺し、しのいだ。  だが6回、1死から山川、外崎に連打で二、三塁とし、森に右翼線へ逆転の2点適時打を許した。直後に谷岡へ交代。2試合続けて、6回途中での降板となり、自身5戦ぶりの白星とはならなかった。

◆巨人が逆転勝ちした。1点を追う7回2死一、二塁で坂本勇人が逆転の7号3ランを放ち、1点差とされた8回には阿部の4号3ランで突き放した。4番手田原が2勝目。西武は連勝が4で止まった。この日はセ6球団がパから勝利を収め、4年ぶり3回目のセ・リーグ交流戦全勝となった。

◆西武中村剛也内野手が1号ソロを放った。  3-5の8回1死、巨人沢村から左中間へ放った。カウント2-0からの3球目、真ん中に入った150キロを完璧に捉え、「打った瞬間、入ったと思いました」という当たりだった。  今季は4月に左肩を痛め、1カ月あまり離脱。打撃不振も続いていた。「ホッとしたというよりも、1本出たので、これからも打てるよう頑張ります」と話した。

◆巨人坂本勇人内野手(29)が逆転の7号3ランを放った。  1点を追う7回2死一、二塁。1ボールから西武先発の多和田の内角直球を振り抜いた。打球は左中間スタンドへ一直線。打った瞬間、手応えに確信した坂本勇は、ぴょんと跳ねながら打球を目で追った。5月29日日本ハム戦以来9戦ぶりの主将の1発で試合をひっくり返し「手応えが完璧だったんで打った瞬間ホームランだと思いました。ライナー性の良い形の打球でした」と納得顔。「勝ち越せていないので中々良い流れとは言えないけど、こういう試合が増えれば流れもチーム状態も良くなる。全員が意識すれば上がっていくと思う」とチーム一丸で戦う姿勢を強調した。

◆巨人先発の田口麗斗投手が5回1/3、5安打3失点でマウンドを降りた。  初回、2四球で1死一、二塁とするが、西武山川、外崎を打ち取り、先制点は許さなかった。2、3回は直球とスライダーを低めに集め、1安打に抑えた。  2点リードの4回1死、カウント3ー1から外崎に外角の141キロ直球を右中間スタンドへ運ばれ、ソロで1点を返された。  5回も2四死球で2死一、二塁とピンチを招くが、二塁けん制で金子侑を刺し、しのいだ。  だが6回、1死から山川、外崎に連打で二、三塁とし、森に右翼線へ逆転の2点適時打を許した。直後に谷岡へ交代。2試合続けて、6回途中での降板。5月5日DeNA戦以来、自身6戦ぶりの白星を逃し「大事な場面で逆転を許してしまったのは僕の甘さ、弱さでもあると思う。なんとか新しい一歩を踏み出せるようにやるしかない」と唇をかんだ。

◆巨人阿部慎之助内野手が、試合を決定づける4号3ランを放った。  1点リードの8回、ゲレーロ、岡本の連打で無死一、三塁。阿部は西武平井からフルカウントの7球目、外角高めの145キロに反応した。打球は放物線を描き、右翼席中段へ飛び込んだ。これで本塁打を打った投手は通算225人目で歴代最多のローズまであと3人とした。2戦ぶりのスタメン起用に応え「気持ちよかったです。(岡本)和真がつないでくれて、前の打席でゲッツーを打っていたので、また打ったらどうしようと思っていた。初めての投手にうまく対応できた」とお立ち台でファンの歓声に応えた。  単独最下位に沈む苦しいチーム状況だが「西武打線もすごいけど、こっちも打って勝たないと。今は最下位だけど、それより下はないので、開き直って上がっていきたい」と力を込め、チームを鼓舞した。

◆豪快にひっくり返した。「日本生命セ・パ交流戦」は6試合が行われ、巨人はパ・リーグ首位の西武と対戦。1点を追う7回2死一、二塁で、坂本勇人内野手(29)が左中間席へ逆転の7号3ランを放った。前日の試合をエース菅野で落とし最下位に転落。いやな流れを主将が振り払った。4年ぶりにセ・リーグ6球団が交流戦で全勝した。  打球がスタンドで跳ねる前に坂本勇が跳ねた。1点を追う7回2死一、二塁。パ・リーグ最多勝タイ、西武多和田の内角直球を一振りで仕留めた。放物線が左中間席へ届く前にスキップするように一塁へと駆けだした。逆転の7号3ランに、長嶋茂雄終身名誉監督の現役時代を連想させる喜びのアクション。「打った瞬間ホームランだと思い、そういう表現になりました」と笑顔で説明した。  交流戦は初対戦の投手が増える。だが動じない。「12年もやっているから大丈夫」。年に1度しか対戦しない相手でも、普段と同じく映像での確認にとどめる。「後は打席に立った時にどう感じるか」と打席ごとに感覚を追加。1発直前の第3打席では143キロ直球を打ち損じて二ゴロ。「前の打席で直球を捉え切れていなかったので」と適応した。交流戦での通算本塁打率(1本塁打に要する打席数)は29・5。セ・リーグ公式戦の33・7を上回る。  チームの苦境にも周囲に寄り添う。5日、二遊間でコンビを組む吉川尚が今季初の先発落ち。「先発で出なくても、試合に入って見て勉強しろよ」と声をかけた。自らもすんなりと定位置をつかめたわけではない。すべての状況を糧とさせるため、心を砕く。逆転弾も「(田中)俊太がつないで、何とかかえしたい気持ちだった」と直前に代打で四球を選んだルーキーの粘りに応えたい一心だった。  泥沼にはまるのを防いだ。デーゲームでセ・リーグの5球団が全勝。ナイターの西武戦で敗れれば唯一の黒星で12年ぶりの8カード連続勝ち越しなしに陥っていた。「こういう試合が増えれば流れもチーム状態も良くなる。全員が意識すれば上がっていく」と経験が上昇気配だとささやく。2位阪神とは1・5ゲーム差のまま。底辺から抜け出すため、カード勝ち越しに挑む。【島根純】

◆西武は逆転負けで、連勝が4で止まった。  先発の多和田真三郎投手は6回まで4安打2失点に抑えていた。だが、3-2の7回に崩れた。先頭の亀井を歩かせ、2死二塁から代打田中俊にも四球を与えた。カウント3-1からアウトローいっぱいを狙ったが、わずかに外れた。  次の坂本勇に対し、1ボールからの2球目、内を狙った真っすぐが少し中に入った。左中間へ逆転3ランを浴びた。「悔いが残ります。1発を打たれてはいけないところで打たれてしまいました」と反省。  辻発彦監督は「最初はふらっとしていたけど、5回からは力も入って、スピードもあった。7回も打たれはしたが、良かった。一番痛かったのは、田中への四球。良くはないが、攻めていった四球ではあるけどね」と話した。

◆巨人の岡本が2打席連続の適時打を放った。まずは一回2死二塁で「外寄りの球をしっかりとはじき返すことができた」と先制の中前打。三回にも1死一、二塁で多和田のスライダーを捉え、中前に適時打した。  2日のオリックス戦から4番で起用されている。過去3試合は1安打と当たりが止まっていたが、久々に存在感を示した。

◆巨人は終盤の2本塁打で西武に逆転勝ちし、連敗を2で止めた。1点を追う七回に坂本勇人内野手(29)が7号3ラン。八回にも阿部慎之助内野手(39)の4号3ランでリードを広げた。この日、セ・リーグ6球団すべてが勝利を収めた。  坂本勇と阿部の一発で巨人は勝利を手繰り寄せた。1点を追う七回二死一、二塁として打席には坂本勇。西武の先発、多和田の投じた2球目を迷わずフルスイングすると、打球は左翼席に消える逆転の3ラン。試合をひっくり返した。  1点差とされた八回には無死一、三塁から阿部が西武の2番手・平井から右翼席へ4号3ランを放ち8点目。終盤の一発攻勢で試合を決めた。

◆巨人は終盤の2本塁打で西武に逆転勝ちし、連敗を2で止めた。1点を追う七回に坂本勇人内野手(29)が7号3ラン。八回にも阿部慎之助内野手(39)の4号3ランでリードを広げた。この日、セ・リーグ6球団すべてが勝利を収めた。以下は坂本勇の一問一答。  --打った感触は  「手応えは完璧だった。打った瞬間に本塁打だとわかった」  --西武の先発、多和田について  「ストレートをなかなかとらえきれていなかったので、なんとか打ち返したいという思いだった」  --打った瞬間に手を挙げていた  「打った瞬間に(本塁打と)わかったのでそういう表現になった。前の田中俊が四球でつないでくれたので、なんとか打ちたいと気持ちだった」  --逆転勝ち  「チームは苦しい状況だが、みんなでつなぎながら、なんとかやれているので、もっとこういう試合をできるようにしたい」  --次戦に向けて  「交流戦に入って勝ち越せていないので、休みの前にいい形で終われるようにがんばりたい」

◆西武の多和田にとって、悔やまれた七回だった。三回までに2点を失ってから立ち直り、四、五、六回は三者凡退を続けた。だが3-2の七回に2四球で2死一、二塁のピンチを招くと、坂本勇に3ランを浴びた。  終わってみれば、7回5失点で2敗目を喫した。痛恨の一発に「打たれてはいけないところで打たれてしまった」とうなだれた。それでも「これを忘れないでつないでいけば、この負けも意味があると思う」と前向きな気持ちは忘れていなかった。

◆西武の中村が今季77打席目でようやく1号本塁打を放った。3-5と逆転された直後の八回1死無走者で沢村の速球を左中間席に運んだ。待望のアーチにも「打てて良かった」と淡々と振り返った。  これで交流戦は通算182打点となり、DeNAのラミレス監督が現役時代にマークした通算最多記録まであと1に迫った。「これからも打てるように」と先を見据え、引き揚げた。 辻監督(多和田に) 「五回くらいからは力も抜けて良かった。七回の二つ目の四球が一番痛かった」 外崎(四回に6号ソロ) 「(田口が)1打席目で思ったより内角に来なかったので、いつも通りにいこうと思った。調子はまだ波がある感じ」

◆巨人の阿部が勝利を引き寄せる3ランを放った。5-4の八回無死一、三塁で平井の速球を捉えて右翼席へ運んだ。会心の当たりに、お立ち台で「気持ち良かったです」と笑みを浮かべた。  七回に坂本勇の3ランで逆転した直後、中村のソロで1点差とされたところでの一発だった。高橋監督は「坂本の本塁打も、阿部の一本も大きかった」とたたえた。 田口(2点のリードを守れず) 「大事な場面で逆転を許してしまうのが自分の甘さ」

◆巨人-西武(東京ドーム)で、吉田尚正警視総監が始球式を行った。2020年東京五輪・パラリンピックに向け、テロ防止への協力を呼び掛けたもの。投球はワンバウンドで巨人・小林のミットに収まった。

◆中継ぎ陣が奮闘した。六回に田口が逆転を許し、なお一死二塁で右腕・谷岡が登板。2/3回を無失点に抑え「あそこで食い止めようと思っていました」。4番手・田原は七回一死二塁から登板し、中軸を封じた(2/3回を無失点)。直後の攻撃で坂本勇の逆転3ランが飛び出し、今季2勝目をあげた田原は「(アウトは)2つの内野ゴロ。打球を上げさせなかったのがよかった」と胸を張った。 3安打2打点の巨人・岡本の話 「(一回の中前適時打は)外寄りの球をしっかりとはじき返すことができた。先制のタイムリーになってよかった」 六回途中5安打3失点の巨人・田口の話  「大事な場面で逆転を許すのは自分の甘さ」

◆連勝が4でストップ。先発の多和田は7回5安打5失点で、2敗目を喫した。1点リードの七回、対戦を熱望していた坂本勇に逆転3ランを浴び「雰囲気があった。その前の(田中俊への)四球がもったいなかった。悔いはあります」とうなだれた。ハーラー単独トップの8勝目を逃したが「次につなげれば、きょうの負けも意味がある」と前向きに話した。 八回に今季77打席目で1号ソロを放った西武・中村 の話 「ホッとしたというよりも、これからまた打てるようにしたい」

◆坂本勇と試合後のお立ち台に上がったのは阿部だ。1点差に迫られた直後の八回、右翼席へ4号3ラン。右腕・平井からの一発に「初めての投手でしたが、うまく対応できました。最悪、外野フライでもと思っていた」とうなずいた。セ全球団が勝ったため、チームはまだリーグ最下位だが「最下位より下はない。上がるだけと、いい意味で開き直ってやっていけばいいんじゃないですか」と前向きだった。

◆日本生命セ・パ交流戦は9日、6試合が行われ、セ・リーグの6球団が勝利を収めた。巨人は、西武2回戦(東京ドーム)に8-5で逆転勝ちし、連敗を2でストップ。デーゲームでセ5球団が勝利した後、ナイターで2014年以来4年ぶり、3度目となるセ6球団の同日全試合勝利を決めた。ヒーローは坂本勇人内野手(29)。1点を追う七回、左中間席へ逆転の7号3ランを放ち、セ・リーグ最下位に苦しむチームをパ・リーグ首位相手の勝利に導いた。  体勢を崩しそうなほど強く振り抜き、バットを天に突き上げた。坂本勇が放った弾丸ライナーは左中間席へ。2点を先制しながら逆転を許す重い雰囲気も、その勝負強さの前には関係なかった。  「打った瞬間に本塁打だなと思いました。(前打者の田中)俊太が四球でつないでくれたので、先輩として何とか打ちたかった」  1点を追う七回二死一、二塁から多和田の内角への直球を捉え、7号3ランで試合をひっくり返した。両軍計5発の打ち合い。中畑清、クロマティを抜いて球団単独10位となる172本目のアーチで逆転に導き、交流戦全6試合でのセ球団勝利を演出した。  ちょうど1年前の6月9日。球団ワーストの13連敗を脱した日本ハム戦(札幌ドーム)で決勝打を放った。今季も6月以降で12年ぶりのセ・リーグ単独最下位と苦しむ中で「こういう試合が増えていけば、流れもチーム状況も良くなる」と、苦境で諦めない姿勢を再び示した。  チームが若返った今季、主将として責任感はさらに増した。1月の沖縄での自主トレに今季から正二塁手となった吉川尚、6年目内野手の辻を連れていった。専属トレーナー、打撃投手、調理師免許を持つ料理人を帯同。「活躍すればオフも良い環境で練習できる」と不自由のない環境を間近で見せ、若手のハングリー精神をかき立てた。  そんな後輩2人から、休養日にはそろいの赤い練習用Tシャツを贈られた。厳しく接した"弟子"の思いがうれしかったようで、毎日のように着て練習した。 シーズン中も助言を送る。今季初めて吉川尚が先発メンバーを外れた5日の楽天戦(東京ドーム)では、落ち込む後輩に「試合に出ていなくても勉強になるから、ちゃんと見ておけよ」と声を掛けた。10代で遊撃の定位置をつかんだかつての"やんちゃな弟分"は、頼もしい"兄貴分"としてチームを支える。  高橋監督も「坂本の本塁打も阿部の一本も大きかった。岡本が2本の適時打を打ってくれて、いい攻撃ができた」と主役たちをたたえた。諦めない背番号6の背中に、ナインが導かれる。 (谷川直之)
データBOX 〔1〕9日の交流戦はセ6球団全てが勝利。交流戦で同じ日にセ6球団が全勝したのは、2008年6月18日、14年6月15日に次いで4年ぶり3度目。前回の14年はパ主催試合で、セ主催試合でセ6球団が全勝したのは08年以来10年ぶり2度目。なお、パ6球団の全勝は15年6月14日など過去に4度ある。 〔2〕セはこの日の6勝を合わせて29勝となり、パの31勝に2勝差。交流戦でセが勝ち越したのは09年の1度だけ。パは10年から昨年まで8年連続で、12度勝ち越している。

◆チームリーダーと大ベテランの2発。巨人にとっては、勢いのつく勝ち方になった。  坂本勇はさすがに内角打ちの名手だけはある。浮き上がってくるように見え、しかもナチュラルにシュートして食い込んでくる、西武・多和田の独特な内角ストレートを、逆らわずにセンター中心の意識で、押し込んで、逆転3ランにした。  阿部の駄目押し3ランは、フルカウントからの平井の真ん中高めのストレート。無死一、三塁で、外野フライでも1点が入る。さらに、西武内野陣は極端な前進守備を敷いておらず、内野ゴロの併殺でも1点が見込める。精神的には比較的、楽な場面で、あの球を打ち損じる阿部ではない。  巨人はこれで、セ・リーグのチームの全勝をも完成させた。ムード的にも、逆襲に転じるきっかけにしたい。  逆に西武サイドには、もったいなさも残る。坂本勇の直前、代打の田中俊には慎重になりすぎて四球。そして坂本勇には、大胆にも内角ストレートを2球。攻め方が逆だろう。また、阿部に打たれてから左の亀井に左腕・小石を投入するのなら、阿部に小石をぶつける選択肢もあったのではないか。ベンチに身を置いていた自分としては、そこは気になった。 (サンケイスポーツ専属評論家)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
322210.593
(↑0.008)
0
(-)
88265
(+2)
235
(+1)
55
(+1)
31
(-)
0.26
(↓0.001)
3.92
(↑0.05)
2
(-)
阪神
262700.491
(↑0.01)
5.5
(-)
90172
(+3)
195
(+2)
27
(+1)
30
(-)
0.232
(-)
3.18
(↑0.07)
3
(-)
DeNA
252620.49
(↑0.01)
5.5
(-)
90217
(+4)
215
(+3)
66
(-)
34
(+2)
0.251
(↑0.001)
3.68
(↑0.02)
4
(-)
中日
273010.474
(↑0.01)
6.5
(-)
85237
(+3)
264
(-)
40
(+1)
33
(+2)
0.265
(-)
4.31
(↑0.08)
5
(-)
ヤクルト
252810.472
(↑0.01)
6.5
(-)
89227
(+7)
252
(+3)
50
(+1)
31
(+1)
0.25
(↑0.001)
4.17
(↑0.02)
6
(-)
巨人
263010.464
(↑0.009)
7
(-)
86259
(+8)
237
(+5)
52
(+2)
28
(+1)
0.267
(↓0.001)
3.93
(↓0.02)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
342100.618
(↓0.012)
0
(-)
88324
(+5)
244
(+8)
63
(+3)
69
(-)
0.279
(-)
4.15
(↓0.09)
2
(-)
日ハム
322500.561
(↓0.01)
3
(-)
86233
(+3)
217
(+4)
63
(+3)
44
(+1)
0.237
(↑0.001)
3.58
(-)
3
(-)
福岡
292700.518
(↓0.009)
5.5
(-)
87242
(-)
225
(+3)
71
(-)
38
(-)
0.256
(↓0.002)
3.97
(↑0.01)
4
(-)
ORIX
292810.509
(↓0.009)
6
(-)
85203
(+3)
216
(+7)
43
(-)
35
(+2)
0.233
(-)
3.52
(↓0.07)
5
(-)
ロッテ
262900.473
(↓0.008)
8
(-)
88231
(+2)
233
(+3)
27
(-)
54
(+1)
0.257
(↓0.002)
3.81
(↑0.05)
6
(-)
楽天
193710.339
(↓0.006)
15.5
(-)
86173
(+1)
250
(+2)
46
(-)
29
(-)
0.229
(↑0.001)
4.13
(↑0.03)

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(↑1)
ヤクルト
8200.8
(↑0.022)
0
(-)
842
(+7)
28
(+3)
11
(+1)
4
(+1)
0.242
(↑0.011)
2.57
(↓0.05)
2
(↓1)
西武
7300.7
(↓0.078)
1
(↓1)
870
(+5)
53
(+8)
17
(+3)
13
(-)
0.278
(↓0.003)
5.24
(↓0.37)
3
(-)
福岡
6400.6
(↓0.067)
2
(↓1)
843
(-)
40
(+3)
14
(-)
8
(-)
0.235
(↓0.012)
4
(↑0.07)
4
(-)
ORIX
6400.6
(↓0.067)
2
(↓1)
832
(+3)
33
(+7)
8
(-)
7
(+2)
0.247
(↓0.004)
3.2
(↓0.46)
5
(-)
日ハム
5500.5
(↓0.056)
3
(↓1)
857
(+3)
41
(+4)
14
(+3)
10
(+1)
0.24
(↑0.004)
3.65
(↑0.03)
6
(-)
ロッテ
5500.5
(↓0.056)
3
(↓1)
840
(+2)
35
(+3)
5
(-)
6
(+1)
0.291
(↓0.012)
2.96
(↑0.2)
7
(-)
広島
5500.5
(↑0.056)
3
(-)
849
(+2)
56
(+1)
9
(+1)
5
(-)
0.29
(↓0.009)
4.96
(↑0.44)
8
(-)
中日
5600.455
(↑0.055)
3.5
(-)
743
(+3)
56
(-)
7
(+1)
5
(+2)
0.276
(-)
5.14
(↑0.52)
9
(-)
DeNA
4500.444
(↑0.069)
3.5
(-)
941
(+4)
45
(+3)
13
(-)
5
(+2)
0.249
(↑0.007)
5.01
(↑0.26)
10
(-)
巨人
4700.364
(↑0.064)
4.5
(-)
741
(+8)
44
(+5)
12
(+2)
7
(+1)
0.244
(↑0.001)
3.75
(↓0.12)
11
(-)
阪神
3600.333
(↑0.083)
4.5
(-)
927
(+3)
35
(+2)
3
(+1)
3
(-)
0.236
(↓0.002)
2.96
(↑0.38)
12
(-)
楽天
2800.2
(↓0.022)
6
(↓1)
822
(+1)
41
(+2)
6
(-)
6
(-)
0.23
(↑0.005)
3.95
(↑0.17)